こんなことがありました!

2019年7月の記事一覧

資源物回収ありがとうございました

 21日(日)の資源物回収では、多くの保護者の方、地域の方々のご協力のもと今年も円滑に実施することができました。方部長さんを始め、地区の役員の皆様ありがとうございました。

 

 

明日から夏休み

 68日間の1学期が無事に終了しました。担任の先生から一人一人に通知表が手渡され、うれしそうに眺める子、ひっそりと眺める子、やや悔しそうな顔をする子など、様々な表情が見られました。通知表には、一人一人のがんばりが記載されています。そちらをよく読んでいただいて、2学期への意欲へつなげてほしいと思います。最終日の様子を写真で紹介しますので、どうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

第1学期終業式

 1学期の締めくくりの式である「第1学期終業式」は、全員が立派な態度で臨むことができました。1・2年生が先に入場し、静かに待つことができていたので、後から来た学年もそれに習い、待つことができ厳かな雰囲気の中で始業式を始めることができました。

 「校長先生の話・代表児童の発表・生徒指導の先生の話・体育の先生の話」があり、子どもたちは、34日間の夏休みが有意義なものになるように真剣に耳を傾けていました。とても素晴らしい姿を見ることができ本校の子どもたちの良さを感じることができました。

 

 

 

 

火を起こすのは大変・・・

 今日、6年生は社会科の学習として「おでかけまほろん出前授業」を実施しました。今回の内容は次の3つです。

「①平田村の遺跡や文化財について学ぶ。②土器や石器を観察する。③火起こし体験をする。」

 ①では、平田村では、縄文時代の遺跡が多く発見されていることが分かりました。弥生時代(米づくりが始まった時代)の遺跡は、あまり見つかっておらず、平田村の地形や自然環境からすると米づくりが難しかったのではないかという話でした。その後、中世(鎌倉・室町)になると館跡が発見され、当時の武士がこの地を治めていたことが分かりました。(本校近くの遺跡の地図をPDFで掲載しております。興味がありましたらご覧ください。自宅のそばにあるのかもしれませんね。)

 遺跡マップ.pdf

 ②では、乙空釜遺跡で発掘された縄文土器を見せていただきました。また、当時の生活に使われていた道具(復元されたもの)を実際に手に取りどのように使っていたのか体験することができました。熊や鹿の毛皮にも触れることができ、2つの毛皮の違いを知ることができました。

 

        

 ③では、二人一組になって火起こしを行いました。火種を作るのに木と木をこすりあわせるのが、とても大変でした。摩擦により煙が出始めるものの、なかなか火種にはなりません。今回は、11組中2組が成功しました。火を起こすことの大変さとともに、火が重要であることを実感することができました。

 

 

 6年生の子どもたちは、実際に手に触れ、自分の目で確かめ、体験することで歴史に対する興味を高めることができたのではないかと思います。夏休み期間中、「まほろん」では、様々なイベントが予定されているようです。時間がありましたが、足をお運びください。

         

1学期最後の一斉清掃

 今日は、1学期最後の一斉清掃でした。6年生の班長から「今日は、1学期最後の清掃なので、普段やれないところも掃除をしていきましょう」という言葉があり、とても感心しました。今日の清掃はいつも以上に真剣に取り組んでいる班が多く、素晴らしい時間でした。

 

久しぶりのプール!

 今日は、久しぶりに気温が上昇し、1~4年生はプールに入ることができました。1.2年生は、ワニ歩きやけ伸びの練習をしていました。3.4年生は、ビート板を使って25mを泳いだり、クロールの練習をしたりしました。どの学年も、限られた時間の中でたくさん水に慣れ親しんでいました。今年から大プールでの学習となった3年生も25mを泳ぎきる子が増えてきてとても驚きました。子どもの成長は、素晴らしいと思います。1学期の間、水着等の準備をしてくださりありがとうございました。

 

 

学校に向けて出発

 5年生の子どもたちは、2日間の全日程を予定通り実施し、学校に向かって日産いわき工場を出発しました。下校予定時刻は、17:10ごろになるかと思います。お迎えの方は、よろしくお願いします。