こんなことがありました!

2017年1月の記事一覧

ミニ美術館

 今日も気温が低く、大変寒い朝となりました。校舎の屋根には、長い“氷柱”ができていました。


 今日から、本校の多目的ホールで、石川地区児童図画作品展の“優秀作品の展覧会”を行っています。
 本校の児童の作品も含まれております。学校においでいただいた際には、是非ご覧ください。2月6日(月)まで展示しております。



インフルエンザ等の流行防止について

 本校では今週に入りインフルエンザや胃腸炎等で体調を崩す児童が増え始めております。特に、インフルエンザ(A型)に罹患した児童は多く、今後の蔓延が心配されます。
 つきましては、流行防止策として下記のように対応したいと思いますので、ご協力をお願いします。

   〈学校での措置について〉
 ◇ 流行防止のため、保健指導を徹底します。
         (特に検温・アルコール消毒・手洗い・うがい・マスク・加湿)
◇ 感染予防のため、集団活動に配慮します。

 ※ 2学年については、インフルエンザに罹患した児童が多いことから、
  1/31(火)・2/1(水)の2日間を学級閉鎖といたします。

  〈ご家庭にお願いしたいこと〉
◇ ご家庭でもお子さんの健康状態の観察をよろしくお願いいたします。
◇  お子さんの登校前の健康観察と検温をお願いいたします(本日、「家庭での健康観察(検温)」を配付)。発熱等が見られた場合、無理に登校させず、十分な休養をとるようお願いいたします。
◇ ご家庭でも次の点をよろしくお願いします。
       ・ 外出を控え、十分休養をとって健康の回復を図る。
       ・ 外出後のうがい・手洗いを徹底する。
       ・ マスクの着用を行う。
       ・ 暖房した部屋では加湿にも気をつける。
◇ 今後、受診されインフルエンザと診断された場合は、すぐに、学校へご連絡く ださい。 

全国学校給食週間最終日

 今日は、全国学校給食週間の最終日でした。
 今日の献立を紹介します。
◇ ごはん
◇ 凍み豆腐のみそ汁
◇ くじら肉のピリからソースがらめ
◇ 梅和え
◇ 牛乳

 『給食センターからこんにちは』の給食ひとくちメモを紹介します。

 今日は、学校給食週間の最終日です。
 戦後の給食が始まった頃には、豚肉や牛乳などは、手に入りにくいものでした。そこで、安くて手に入りやすかった鯨肉が、貴重なたんぱく質のもととして、給食にでていました。竜田揚げが定番だったようです。今日は、角切りの鯨肉に、片栗粉をまぶして揚げ、ピリ辛のソースをからめました。和歌山県の沿岸では、現在も小型鯨が捕獲されています。
 みそ汁には、凍み豆腐が入っています。凍み豆腐は、豆腐を凍らせてから乾燥させたもので、長く保存ができます。和歌山県の高野山発祥の高野豆腐と、同じ作り方をしています。

 今日も、子どもたちは食欲旺盛です。『おいしい』『おいしい』といいながら、給食をいただいていました。
 給食センターの所長さんや栄養士さん、そして、調理員のみなさまをはじめ、生産者の皆様、給食センターに食材を届けて下さる方々、できあがった給食を運んで下さる方々など、多くの人が私たちの給食に関わっていただいています。感謝の気持ちを大切にさせながら、今後も給食指導を行っていきます。




 

全国学校給食週間四日目

 今日の昼休みも、各学年の子どもたちは、長縄集会に向けて意欲的に練習を行いました。今日は、1年生・2年生・4年生の練習の様子を紹介します。
(1年生)

(2年生)

(4年生)


 今日は『全国学校給食週間の四日目』でした。今日の献立を紹介します。
◇ みそラーメン
◇ もち米肉だんご
◇ 小松菜のナムル
◇ ミルクプリン
◇ 牛乳
 ソフトめんは『ソフトスパゲッティ式めん』というのが正式な名前です。昭和40年代、当時、パンのみであった主食の種類を増やそうと、学校給食のために開発されました。今日は、かん水を加えて作られた『中華ソフトメン』でした。




全国学校給食週間三日目

 今日も大変寒い朝でしたが、太陽が顔を出し、気持ちのよい朝となりました。子どもたちは、体育館に差し込む朝陽を背に、朝の自主マラソンに取り組みました。体育館で自主マラソンを行った後は、“ろくぼく”にぶら下がり、身体を鍛える児童もいました。





 今日は『全国学校給食週間』の三日目でした。献立を紹介します。
◇ ゆかりごはん
◇ すいとん汁
◇ きのこ信田
◇ いかにんじん
◇ 牛乳
 戦時中は、あまり食べるものがなく、野菜の少ない『すいとんのみそ汁』などが食べられていましたが、今日出されたものは、大変おいしい『すいとん汁』です。『いかにんじん』は、いかとにんじんを細切りにして漬けた、福島県北部の郷土料理で、北海道の松前漬けのルーツとも言われているそうです。
 3年生の子どもたちは、
「ゆかりごはん、おいしいね。」
「わたしは、いかにんじん大好きだよ。」
「すいとんもおいしいね。もっと食べたいなあ。」
と、友達との会話を楽しみながら完食しました。


全国学校給食週間二日目

 学校給食週間二日目の今日の献立を紹介します。
◇ 紫黒米いりごはん
◇ かす汁
◇ かじきかつ
◇ ひき菜炒り
◇ 牛乳
 今日は、福島県の浜通り・中通り・会津を意識した献立でした。
 ご飯には、会津地方で育てられた紫黒米(しこくまい)が炊き込まれていました。地元の造り酒屋さんから提供された酒かすを使った「かす汁」。いわき海星高校の実習船「福島丸」で水揚げされた「かじきまぐろのかつ」。福島県北部の郷土料理「ひき菜炒り」と、福島をまるごといただくような献立でした。
 2年生の子どもたちに『どれが特に美味しかった?』と質問してみました。
 すると次のような答えが返ってきました。
『ん~、全部!』
 明日の給食も楽しみにしています。


 
 子どもたちは、2月16日に実施される長縄記録会に向けての練習に取り組んでいます。
 それぞれの学年で跳び方を工夫し励まし合いながら練習しています。
 今日は、3年生・5年生・6年生の練習の様子を紹介します。
(3年生)

(5年生)

(6年生)

全国学校給食週間①

 今日は、最高気温が氷点下1度と、大変寒い一日になりました。プールの水も凍ってしまいました。
 

 昨日、お知らせしましたように、本日1月24日(火)から1月30日(月)まで、『全国学校給食週間』です。
 今日の献立を紹介します。
 今日は、ひらた清風中3年1組のみなさんが考えたリクエスト献立です。
◇ きなこ揚げパン
◇ 春雨スープ
◇ とり肉の照り焼き
◇ ツナサラダ
◇ 牛乳

 子どもたちは、
「とってもおいしいよ。特に揚げパンがおいしいです。」
と、話していました。
(1年生)


 おいしい給食をいただき、子どもたちは、寒さに負けずに元気いっぱいです。3年生から6年生までの子どもたちは、鼓笛の練習に意欲的に取り組みました。



全国学校給食週間

 学校給食の起源は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町の小学校で無料で昼食を提供したことにあるとされています。その後、各地に広まりましたが、戦争のため中断されました。そして、戦後、食料難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和21年(1946年)12月24日に三都県(東京、神奈川、千葉)で学校給食を再開しました。それ以来、12月24日を学校給食感謝の日と定めていましたが、学校給食による教育効果を促進する機運を高める観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間が、“学校給食週間”となりました。
 全国学校給食週間の期間中は、郷土料理やリクエスト献立などが中心となります。明日からの献立を毎日紹介していきたいと思います。
(今日の献立)
◇ ごはん
◇ わかめ汁
◇ 豆腐ハンバーグ野菜あんかけ
◇ れんこんの炒り煮
◇ 牛乳




送迎時の一方通行のお願い

 朝の登校や下校時の送迎では、敷地内の徐行運転にご協力いただきありがとうございます。
 今回の積雪により、23日(月)の朝から、敷地内の車の送迎を『一方通行』といたします。児童昇降口付近で、お子さんを車からおろしていただきたいと思います。
 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

除雪作業ありがとうございました

 昨日からの降り始めた雪は、この冬一番の積雪となりました。
 月曜日の子どもたちの登校のために、保護者や地域の方々が除雪作業を行ってくださいました。
 本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。