こんなことがありました!

2016年1月の記事一覧

よりよい授業を目指して

 本日、平田村教育委員会指導主事の水野先生においでいただき、4年生の理科の授業を行っていただきました。
 本校の先生方の授業力の向上を図ることをねらいとして行われました。
 4年生の子どもたちは、初めは緊張した様子でしたが、次第にふだん通りの力を発揮し集中して実験に取り組んでいました。
 水野先生には、ご多用の折にもかかわらず授業を行っていただき、心から感謝申し上げます。
 
 授業内容は次のとおりです。
◇ 単元名     物のあたたまり方
◇ 本時の目標  
 ・ 物によって熱の伝わり方が異なることを捉える。
 ・ 物のあたたまり方を調べようとする意欲を高める。





学校給食週間について

 学校給食の起源は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町の小学校で無料で昼食を提供したことにあるとされています。その後、各地に広まりましたが、戦争のため中断されました。そして、戦後、食料難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和21年(1946年)12月24日に三都県(東京、神奈川、千葉)で学校給食を再開しました。それ以来、12月24日を学校給食感謝の日と定めていましたが、学校給食による教育効果を促進する機運を高める観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間が“学校給食週間”となりました。
 学校給食のねらいは、毎日を健康でいきいきと生活できるようにするために、食事、運動、休養の調和のとれた生活習慣を身につける必要があることを伝えることにあります。特に、心身ともに成長発達の途上にある児童生徒にとって、栄養バランスのとれた食事を一日3回きちんと摂り、合理的に栄養を摂取することは健康な生活を送る上で基本となるものです。また、友だちと和やかに食事をすることは、豊かな心や望ましい人間関係を育成する上からも、大切な役割を果たすものであります。学校給食は、生涯にわたって健康で充実した生活を送るための基礎を培う健康教育の一環として、その重要性が一層高まってきています。
 先日、給食センターの遠藤先生から配付されました“給食だより”に、「学校給食にどんな人たちが関わっているのか」という内容が掲載されていました。栄養士さん、調理員さん、生産者の方々、配送してくれる人等、多くの方々の支えがあり、毎日の学校給食をいただくことができます。学校給食についての理解と関心を深めさせるとともに、“感謝の心”を育みながら、日々の給食指導を進めていきたいと思います。
(今日の給食)

(教室での給食)

(縦割り班での給食)


頑張っています!特設陸上部!

 先週から、特設陸上部の活動を再開しました。
 30分から40分程度の短い時間の練習となります。
 今日は、『王様ジャンケン』を行いました。紅白対抗で得点を競い合うゲームです。
 気温が低く、外での運動ができない時期ではありますが、室内で楽しく運動に取り組む中で、体力の向上を目指し継続的に取り組ませていきたいと思います。




築け伝統!つなげ伝統!

 今週から、来年度に向けて、鼓笛の練習が始まりました。
 本校では、6年生が下級生に楽器の演奏の仕方を教える時間を設けています。先日、1回目の練習が行われました。6年生が、やさしく語りかけたり、実際にリズムを手でうちながら教えたりする姿が見られました。
教えてもらった4・5年生は
「とても分かりやすかったです。また、教えてほしいです。」
と、話していました。









楽しい“雪遊び!”

 今日は、朝から太陽が顔を出し、青空が広がりました。
 気温が低く寒い朝となりましたが、子どもたちは、朝から笑顔で元気に登校しました。その理由は、『休み時間の“雪遊び”』です。
 子どもたちは、“そりすべり”や“雪合戦”など、楽しく遊んでいました。
(朝の風景)

(雪合戦)

(そりすべり)




(雪だるまづくり)