創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
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蓬田小学校 ありがとう 150周年
本日(4月10日(月))、蓬田小学校に恐竜「プロトケラトプス」の卵の化石(レプリカ)が届きました。
プロトケラトプスとは、白亜紀後期にモンゴルや中国(内モンゴル)に生息していたと推測され、体長が約1.8mくらいの植物食の恐竜だそうです。
頭に短いえりかざりがあり、扇のように広がっていました。オウムのように曲がったくちばしををもち、そのくちばしのうしろには、歯が残っています。
口先の骨は吻骨(ふんこつ)といいます。
届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、平成26年度から毎月種類の異なる恐竜の化石を届けてくださっていたのだそうです。
【卵が土の中に埋もれた状態で化石になりました】
え!? 育児をする恐竜??
昔の考えは、恐竜は巣を作らず、卵も産みっぱなし。。。しかし、この巣の発見で卵のそばに母恐竜がいたり、巣の中にキレイに並んだ卵などで大切に育てていたことが判明しました。
昔も今も母の愛は大きいですね!!
やっぱり給食はありがたいですね!
蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。
学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。
【4月7日(金)の献立】
むぎごはん、チキンカレー、ブロッコリーサラダ゛
イチゴ、牛乳 です。
【1年1組】 【1年2組】
【小学校最初の給食です:いただきます!!】
ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。
*全国学校給食週間とは*
毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。
(塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)
4月5日(水)、平成29年度着任式・始業式・入学式の会場準備を行いました。
3月23日(木)の卒業証書授与式以来、さびしかった教室や廊下には、新入生を温かく迎い入れるための準備が行われました。
【体育館】 【廊下:太鼓橋】
【教室の様子】
周辺の道路には、子ども達の安全を願い、新しい「のぼり」に付け替えられました。ありがたいですね!
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