2015年4月の記事一覧

雪ニモ負ケズ・・・

  4月8日(水)思いがけない雪のため、驚かれた方も多かったと思います。
 車のタイヤを夏用に変えてしまった人も多かったのではないでしょうか。
 今回の雪は、朝5時頃から降り出したため、登校や通勤に支障が出るのではないかと心配していました。
 しかし、蓬田小学校の児童は、いつもの時間に登校することが出来ました。
 保護者の方々、交通指導を行っている方々に感謝申し上げます。

 学校周辺の様子は、次のような状況でした。

 

 
 

 

 先生が、除雪をはじめると、自主的に「私もやります」と、除雪に次々と児童が加わり、体育館へつながる通路などの除雪も行ってくれました。
 安全な生活を送るため、自分で考え行動しようとする習慣は、とても大切なことだと子ども達の姿から感じさせられました。
 

これからの時代は、変化の大きい社会といわれています。
変化に柔軟に対応し、たくましく生きる子どもを育成していきたいと思います。

やっぱり給食はありがたいですね!

 やっぱり給食はありがたいですね!
 蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、あったかでとてもおいしかったです。
 学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。

【4月7日(火)の献立】
 くろコッペパン、じゃがいもとやさいのスープ、まぐろメンチカツ
 もやしサラダ、牛乳 です。

 
 ごちそうさまでした!


 ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
 全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。

*全国学校給食週間とは*
 毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。

 


 (塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)


 

元気な声が戻ってきました

 4月6日(月)、平成27年度着任式・始業式・入学式を行いました。
 3月23日(月)の卒業証書授与式以来、さびしかった校舎に子ども達の歓声が戻ってきました。
 教室や廊下は、新入生を温かく迎え入れるための準備が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

6名の職員が転入・着任しました。

始業式では、教科書が贈られました。
この教科書は、日本のどこに住んでいても、同じ学習が出来るよう、
国から贈られるものです。一生懸命に学習しましょう。


 

6年生に導かれ、ピカピカの一年生の入場です。りっぱな態度でした。

 

 

 

村長さん、教育委員さん、議員さん、PTA会長さんよりお祝いの言葉をいただきました。

この教科書は、日本のたくさんのおともだちが
おなじ勉強が出来るように、国から贈られるものです。
たくさん勉強しましょう。

新入生を温かく迎える歓迎の言葉が述べられました。

 

今年度の新入生は、24名。全校生199名でスタートしました。

子ども達を迎える準備が整いました

 3月23日(月)に32名の卒業生が巣立ったあと、体育館や校舎はひっそりとしていました。

 4月3日(金)全職員で入学式の会場準備を行いました。
 4月6日(月)の入学式に向けて、体育館や昇降口がひときわ華やいできました。
 子ども達の笑顔が楽しみです。
 

転入教職員着任のお知らせ

 このたびの人事異動により、6名の教職員が転入することとなり、
4月1日に次の5名が着任しました。

 つきましては、前任者同様、今後とも変わらぬご支援とご協力を
賜りますようお願い申し上げ、着任のごあいさつといたします。