こんなことがありました!

2016年1月の記事一覧

栄養教室を行いました

 今日は、全国学校給食週間に合わせて、村給食センターの栄養士さんにおいでいただき、1年生と3年生で『栄養教室』を行いました。
 1年生の授業では、「給食ができるまでの過程」を説明していただきました。1年生は、給食センターを見学したことがあり、その経験を生かして話し合い活動を進めていました。また、給食を食べながら、給食が届くまでの作業の様子をVTRで視聴しました。
 3年生は、「学校給食の歴史や役割」について、説明していただきました。給食は、栄養のバランスを考えて作られていることや、東日本大震災の時でも、学校給食を出していたことについて説明していただきました。
 子どもたちは、
「毎日、残さないで食べよう。」
「感謝の気持ちを大切にしよう。」
と、話していました。
(1年生-給食ができるまでを知って感謝して食べよう)



(3年-学校給食について知って感謝して食べよう)


本校の伝統です

 今朝、げた箱の靴を並べている1年生がいました。
 何をしているのかを聞いてみると、
「ぼくは、くつをならべる係なので、みんなのくつをきれいにしています。」
と、話していました。
 本校では、『げた箱の靴のかかとをそろえる』という伝統が受け継がれています。全学年のげた箱を見ると、いつものように靴のかかとがきれいに並べてありました。




清潔で賞

 今日は、最高気温が8度を超え、大変穏やかな一日になりました。
 毎週水曜日に実施している『清潔検査』の集計結果の発表があり、4つの学年で“清潔で賞”となりました。
 清潔検査の検査項目は次の6つです。
① ハンカチ
② ちり紙
③ 歯ブラシとコップ
④ 顔あらい
⑤ 歯磨き
⑥ つめ
 全員がこの6つの項目をクリアすると“清潔で賞”となります。“清潔で賞”となった学年には、保健委員会の6年生から、各学年の子どもたちに賞状が授与されました。




インフルエンザが県内で流行してきました

 今週に入り、県内の小中学生のインフルエンザの罹患者が急増してきました。県内で昨日から今日にかけて、約100名の児童生徒がインフルエンザの診断を受けています。学校便り“ほほえみ”や“ほけんだより”でもお知らせしましたが、各家庭におかれましても、インフルエンザの予防にご協力をお願いします。
 
 (インフルエンザはどうやってうつるのか?)
① 飛沫感染・・・感染者のくしゃみや咳と一緒に出たウイルスを吸い込む。
② 接触感染・・・ウイルスのついた物を触った手から口や鼻に入る。
③ 空気感染・・・空気中に漂う飛沫核(飛沫から水分が飛んだごく小さい粒子)を吸い 込む。
(予防法!)
① 石けんでの手洗い。(石けんをつけて、流水で洗う)
② マスクをする。(鼻からあごまですきまがないようにつける。)
③ 加湿を心がける。(うがいと水分補給-体や部屋の乾燥を防ぐ)
④ 閉め切った部屋や人混みを避ける。
⑤ 気温に合った服装を心がける。(保温)
⑥ 栄養・運動・睡眠をしっかりとって免疫力をアップする。
(清掃後に手を洗う1・2年生)



今日も元気に頑張る“小平っ子”

 今日は、朝から快晴となり最高気温が昨日よりも上がりました。
 そんな中、“小平っ子”たちは、今日も『勉強』・『運動』に意欲的に取り組みました。
 6年生は、外に出て、長縄集会に向けての練習に取り組みました。
 1~2年生は、各教科の学習に真剣に取り組みました。
 3~6年生は、鼓笛の練習に取り組みました。6年生が3~5年生に、楽器の演奏や動き方を優しく教えていました。
(1年生)

(2年生)

(鼓笛の練習)






(長縄の練習)