11月8日(水)、平田村出身で千葉県に在住の久保木さんが帰省にあわせて蓬田小学校に立ち寄ってくださいました。
久保木さんは、千葉県でクボキ体操クラブを主宰されています。
夏休みに子ども達の体力向上を願い『縄跳びの練習器具』を35本、寄贈してくださいました。
久保木さんは、子ども達の活躍は、地域の喜びであり、少しでも協力できればと話されていました。久保木さんは、蓬田中学校時代に体操を始め、68歳になられた今でも、鉄棒の大車輪ができるそうです。クボキ体操クラブでは、世界で活躍する選手も練習していたそうです。蓬田小学校からも世界を目指す子ども達が育ってほしいともおっしゃっていました。 縄跳び練習器具の御礼とともに、子ども達が休み時間や体育の時間に行っている縄跳びが、この器具を使うとスムーズに縄を回せる不思議な感覚を味わっていることをお伝えしました。