2016年6月の記事一覧

第5学年宿泊活動(3日目)

宿泊学習3日目がスタートしました。
朝食を済ませてすぐに野外炊飯が始まりました。班ごとにカレーを作ります。
役割分担に従って準備を始めました。みんなてきぱき動いています。


役割の中でも重要なのが、火の管理です。

釜が真っ黒になってしまうのを防ぐために、洗剤を溶かしたものを釜の底に塗ります。
これで準備OK!


みんな協力して作ることができました。さすが高学年です。



いただきまーす(^u^)
自分達で作ったカレーは、特別な味です。
辛さは、甘口?中辛?
お家のカレーとは、一味ちがうおいしさです。



後片付けをしたら、退所式です。大変だったけど、あっという間の3日間。
充実した3日間になりました。

次の大会での活躍を誓い合いました

 6月4日(土)交通安全子供自転車大会県南方部大会が県南郡山運転免許センターで開催されました。
 また、同日、鳥見山陸上競技場にて第31回全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会 県南(岩瀬・石川)地区予選会が開催されました。
 その様子をお知らせいたします。

【自転車部の様子】

  【朝6時から学校での練習】 
 
         【自転車調整】                          【スタート】

 

 

 

 

 

                             【団体3位、個人6,9,10位】

 7月2日(土)二本松市城山総合体育館で開催される県大会に向け、活躍を誓い合いました。


【陸上部の様子】
 

   【早朝からの応援席の確保】         【女子400mR】

 
       【女子走り高跳び】            
【女子80mH決勝】


入賞は、女子800m7位、女子80mHが6位、8位でした。
惜しくも、県大会出場は果たせませんでしたが、秋の小体連においての活躍を誓い合いました。

豊かな心を育む読み聞かせ

   6月3日(金)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は2年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「かみなりむすめ」「かさかしてあげる」の2つのお話を読んでいただきました。

 

       (集中して話を聞く子どもたち)

 

  (おおきな「ふき」を手に大喜び)

 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

学校と家庭をつないで「電子メディア」に負けない「心の栄養」を!

   学校と家庭をつないで「電子メディア」に負けない「心の栄養」を!

 6月2日(木)、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」が蓬田小学校にやってきました。これは、平田村が児童生徒の読書活動を推進していることから、中央公民館の計らいで実現したものです。
 

 

 児童は「あづま号」に乗り込み、さまざまな本に取り囲まれて楽しそうでした。
 


 各学年の子どもたちにあった本を紹介していただき、興味をもった本を自由に選ばせていただきました。「読んでみたい」「見てみたい」と思った本を自由に選べるのでとても楽しそうでした。

 

 福島県立図書館の方より、福島県内の図書館の紹介もしていただきました。「読みたい本」が近くになくても、探し出していただけるシステムなども紹介していただきました。
 

 

 最近は、ゲームなど「電子メディア漬け」になっている子どもたちも多く、想像力を育てるのが難しい状況といわれています。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に平田村推薦図書の中から小・中学校時代の9年間の中で、ぜひ読んでほしい本を50冊選んで、「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
 福島県立図書館の方々との会話の中で、「読書に親しむ環境づくりには、家族の協力が不可欠です。おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん等の読書をする姿が子どもたちにとってのよい影響になっています。」と話されていたことがとても印象に残りました。

  「子どもたちにおくる 本50選」の二話は、「エルマーのぼうけん」。です。
 どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
 

 今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。