2018年3月の記事一覧

給食センターからの贈りもの~バイキング給食~

 医食同源!!
~「食育」は未来に向けての財産づくりです!!~

 3月14日(水)、6年生を対象として、小学校における給食をとおした「食育」の集大成ともいうべき、バイキング給食を実施していただきました。
  

①主食、副菜の役割
  

②主菜の役割
  

③デザートの役割
  

さあ、バイキング給食のスタートです。
調理員さん、栄養士さん、ありがとうございます。
  

 あちこちのテーブルから「おいしくて、たまりません・・・」等の声が聞こえてきました。
 多目的ホールでは、下級生がうらやましそうにのぞき込んでいました。『みなさんも、6年生になったら食べられますよ!!それまで、「食」のことをしっかり学習しましょうね!!』
調 理員さんや栄養士さんは、片付けが済んだ後に昼食をとるのだそうです。

 なんと完食でした。
「感謝」の気持ちを込め、「ごちそうさまでした!!」

感謝の気持ちを届けるために!!

 3月14日(水)、3校時に卒業式の全体練習を行いました。
 「感謝の気持ち」や「思い」は、目に見えません。

 「凜々しい姿」や「歌声」で、「感謝の気持ち」や「思い」を届けることを合い言葉に集中して練習に取り組みました。
  

 全体練習の前の2校時には、1年生が一生懸命に練習を行っていました。

「卒業式」の感動を伝えました!!

 3月13日(火)は、ひらた清風中学校の卒業式の日です。
 6年生との会食の4日目であったため、
卒業式の感動を伝えながら、会話を楽しみました。
 ○凜々しい姿
 ○卒業生が歌った「旅立ちの日に」は、今までに聴いたことのないアレンジで、大きな感動を覚えたこと など
 食後には、3月23日(金)の蓬田小学校の卒業式で、多くの方々に感動を届けることを誓い合いました。

 会食3日目(3月12日(月))の皆さんを紹介します。
中学校への入学が待ち遠しい様子でした。

「美しい食べ方」のできる人は「美しい心」の持ち主ですね!!

 3月8日(木)、たんぽぽ学級では、「だんでらいおん」さんのご協力により、洋食のテーブルマナーの学習をさせていただきました。

行ってきます。

 所長さんは、「美しい食べ方」のできる人は、「美しい心」をもっている人ですよとおっしゃられていました。
  

「いただきます。」
姿勢や食器の持ち方などを意識しながらおいしくいただくことができました。
  
  

食後には、スイーツや紅茶まで準備していただきました。
ありがとうございました。
 学校や家庭はもちろんのこと、お出かけをした場合など、食堂やレストランなどでの食事の時にも学んだことを生かせることを願っています。

これからの蓬田小学校に期待することはどんなことですか?

 3月6日(火)から、6年生との会食を行っています。
 次のような内容の会話をしながら楽しいひとときを過ごすことができました。
① 一番の思い出を教えてください。?
② 蓬田小学校の伝統はどんなものですか? 
③ これからの蓬田小学校に期待することはどんなことですか?
  
    【3月6日(火)】       【3月7日(水)】

 3月12日(月)に予定されている全校集会で、6年生の思いを全校生に伝えたいと思います。

感謝の思いを伝えます。

3月に入り、春を思わせる暖かな陽気の中、
3月1日(木)、6年生を送る会が開催されました。
感謝の思いを伝えようと、5年生が実行委員を
中心にして準備を進めてきました。とても温かい
雰囲気の中で、会が進行され、全校生の感謝の思い
を6年生に届けることができました。
同じ時間に、鼓笛移杖式も行われ、いよいよ伝統が
下級生に引き継がれました。
【校長先生のお話】【実行委員長のお話】
                          
<鼓笛移杖式>
  
【6年生による演奏】【指揮杖が移杖されました】 【新鼓笛隊の演奏】

<縦割り班によるレクレーション>
 
縦割り班毎に6年生とゲームを楽しみました。

<プレゼント贈呈>
 
下級生が心を込めて書いたメッセージが贈られました。

<歌のプレゼント>
 
全校生で心を一つに「また逢う日まで」を歌いました。
全校生が温かい気持ちになりました。

<6年生のお礼の言葉>
 
6年生が心を一つにして、「栄光の架け橋」を演奏してくれました。
6年生の思いが、胸に響き渡る演奏でした。

<お祝いのくす玉>
6年生、全員でくす玉をわりました。
 
6年生、ご卒業おめでとうございます!!

心温まる本当に、素敵な会でした。6年生今まで、
本当にありがとうございました。

そして、素敵な会になるように、企画運営してくれた
5年生ありがとうござました。

桜が咲き始めました!!

 2月28日(水)、学校の近くにお住まいの村上さんが桜の枝を届けてくださいました。
 昨年の秋、体育館の脇にあった桜が枯れ始めてきたため伐採されました。桜は、長い間、子ども達や保護者の心を和ませる存在だったに違いありません。その桜が伐採されるということで、処分される枝を、大切に水につけておいたのだそうです。
 そのつぼみが膨らみ始めたため、届けてくださったとのことです。
 村上さんは、放課後や夏休みなどに、学校の脇を通るとき合唱部の歌声で癒やされているとおっしゃっていました。
    本日(3月1日(木))の6年生を送る会において、子ども達に紹介しました。みなさんの活躍は、地域の方々の喜びでもあります。
  
 卒業式の頃には、満開になるかも知れません。
楽しみですね!!