2016年9月の記事一覧

「食生活を見直しませんか!!」~高学年栄養改善教室実施~

    平成28年9月29日(木)、高学年の児童を対象とした栄養改善教室を実施していただきました。
 栄養改善教室のねらいは「発達段階にあった栄養についての知識を身につけさせ、自己の食生活を見直し、改善することができる児童を育てる」ということです。平田村の給食センターと平田村役場健康福祉課が連携して取り組んでいます。

4年生のめあては、「朝ごはんをしっかり食べよう」です。
学習内容は、次の2点です。
・朝ごはんの働きを知り、朝ごはんを食べることの大切さを知ろう
・好ましい朝食の内容を知ろう
 

 

 

5年生のめあては 「おやつのとり方を工夫しよう」です。
学習内容は、次の2点です。
・おやつの適量を理解しよう
・おやつを選ぶポイントを理解しよう
 

【お腹には1kgの脂肪が!】

 

『おやつ』は、食事では足りない栄養をおぎなう『小さな食事』です。

 

6年生のめあては「バランスよく食べて健康な体にしよう」です。
学習内容は、次の3点です。
・バランスのよい食事とはどのようなものかが分かる
・自分の食事の問題点に気づくことができる
・リクエスト献立を考えよう
 

     【血管に影響が!!】                    【骨に影響が!!】
 

ご家庭におきましては、どのようなことを学んだのかなどを家族団らんの話題などにしていただけるとありがたいです。

遠藤先生、ありがとうございました。

「食生活を見直しませんか!!」~栄養改善教室実施~

  平成28年 9月27日(火)栄養改善教室を実施していただきました。
  栄養改善教室のねらいは「発達段階にあった栄養についての知識を身につけさせ、自己の食生活を見直し、改善することができる児童を育てる」ということです。平田村の給食センターと平田村役場健康福祉課が連携して取り組んでいます。

1年生のめあては、「たべもののひみつをしろう」です。
たべものには「からだをつくるはたらきのあるたべもの」、「からだのちょうしをととのえるはたらきのあるたべもの」、「ねつや力になるたべもの」があることを教えていただきました。
 

 

2年生のめあては「元気もりもり朝ごはんをたべよう」です。
朝ごはんをたべると、体温が上がり、学習の成績も向上するというお話しをいただきました。
 

 

 

3年生のめあては「バランスのよい食べ方」です。
学校給食は、栄養のバランスが取れているので、ご家庭の食事を作るときの参考にしていただけるとありがたいとお話しされていました。
 

 

ご家庭におきましては、どのようなことを学んだのかなどを家族団らんの話題などにしていただけるとありがたいです。

大竹さん、ありがとうございました。

シートベルトの効果を家族に伝えます!!

    9月20日(火)秋の交通安全教室を開催しました。
 今回の目的は、道路の歩き方を再確認し、交通のきまりを守ることの重要性を感じ、交通安全の心得をいっそう高めることです。
 はじめに、安全担当の先生より、道路の歩き方や横断時の約束の確認のお話しがありました。

「最近は、「スマホ」「携帯電話」を操作しながら運転している大人の方もいるので、運転手をよく見て横断しましょう。」


【実験1:トラックの内輪差】
 トラックを実際に走らせ、JAFの担当者より実験により内輪差の「怖さ」を教えていただきました。
 

 

【実験2:シートベルトの重要性】
 実際に、時速5キロでの衝突した場合のシートベルトの効果を代表児童が体験しました。

 


【感想発表】
「シートベルトの効果」を体験した教頭先生が感想を述べました。
「学校近くの国道49号線では、時速50km以上の速さで車が通っており、万が一、衝突をしたら大変なことになると感じました。」

【警察署員の方よりのお話】
 最近の交通事故において、シートベルトをしていれば助かっていた事故が6割あります。運転席・助手席はもちろんですが、後部座席もシートベルトをすることが大切です。ぜひ、みなさんから家族ぐるみでシートベルトをするように伝えてください。

 

【児童代表によるお礼の言葉】
 教えていただいたことを忘れず、自分の命は自分で守れるようにしていきます。また、シートベルトについては、家族に伝え、家族ぐるみで安全に気をつけていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。

 

   JAFでは、このような出前講座などにより、地域の安全のための活動を積極的に行っているそうです。ありがたいですね。最後に、チャイルドシートは広まっていますが、身長が140cmまでのお子さんは「ジュニアシート」を装着することが、より安全であることを教えていただきました。みなさんは、「ジュニアシート」をご存じでしたか?

 

早く小学校に入学したいな!!~ジュピアプラン~

  「ジュピアプラン」とは?
 こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。

 9月15日(木)、本校に蓬田こども園のさくらぐみの園児が、2年生との交流のために来校しました。本校の2年生が生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」の単元の授業で作り上げた「おもちゃ」を使って、園児との交流活動を行いました。 
 児童は、自分の作った「おもちゃ」の動かし方や自分達が考えた遊びの「遊び方」を園児にていねいに教えていました。園児は、小学校への入学を待ちきれない様子でした。
 

       【ころころころりんのあそび】                       【○×もんだいあそび】

 

  【とことこどうぶつ】                                   【さかなつり】

 

      【ころころころりんあそび】

   「小一プロブレム」とは?
 一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」

  「中一ギャップ」とは?
 小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。


 

職場体験学習が終わりました!!

   9月14日(水)・15日(木)の2日間にわたる職場体験学習が終了となりました。ひらた清風中学校の4名の生徒はもちろんのこと、蓬田小学校の児童にとってもかけがえのない経験を積むことができた2日間となりました。
ありがとうございました。

コンピュータ室での調べ学習(4年生)


昼の放送での職場体験学習の感想の発表

子ども達との別れ!!
「先輩」に憧れ、サインをもらう児童もいました。
「先輩!!ありがとうございました!!」


 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
 望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
 職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
 現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。

ハッスル★マッスル パフォーマンス!!

  9月14日(水)、平田村中央公民館主催による、小学生を対象とした平田村家庭劇場が開催されました。
 今回は、「ハッスル★マッスル」によるパフォーマンスでした。人は、鍛錬によりどのようなことができるようになるのかを演じていただきました。
 

 

 

                                                   人が跳び縄になっています。


 

 

うずたかく積み上げられたイスの上でのパフォーマンスです。ここまで来ると、「曲芸」といった感じですね。
 

○児童からの質問「こわいと思ったことはありませんか」
○演技者からの返事「失敗しないように練習をします」
 

長縄跳びに挑戦させていただきました。
「ハッスル★マッスル」の皆さん、ありがとうございました。
中央公民館の皆さん、来年も楽しみにしています。


ようこそ先輩(1日目)!!(職場体験学習が開始されました)

 9月14日(水)・15日(木)の2日間にわたる職場体験学習のため、ひらた清風中学校の2年生4名が蓬田小学校を訪れています。


 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
 望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
 職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
 現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。
 
      【4年2組:図工】            【4年1組:図工】

 

      【3年2組:習字】            【3年1組:算数】

「オニフスベ」をご存知ですか?

 9月13日(火)に「バレーボール」のようなものが届きました。大きさも、「バレーボール」くらいです。

   「顔」よりも大きい

 

 届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、2年ほど前から毎月種類の異なる標本や恐竜などの化石を届けてくださっていました。
 
 今回、届けていただいた「バレーボール」のようなものの正体は、「オニフスベ」という「きのこ」なのだそうです。永田地区のバス停付近の杉山で見つけたのだそうです。このきのこは、1日で、この位まで大きくなるのだそうです。自然は、不思議がいっぱいですね!!

おにぎり練習デー開催!!

  9月8日(木)おにぎり練習デーを開催しました。
 第1回は、5,6年生が給食の時間に、給食のごはんやおかずでおにぎりをにぎりました。(材料は:のり、うめぼし、さけ)悪戦苦闘しながらも、自分の食べやすいサイズにしたり、海苔巻き風のおにぎりにしてみたり、海苔で顔を作ってみたり、おにぎらずにしてみたりと楽しみながら実施することができました。
 9月9日(金)の弁当では、8日(木)の練習を生かし、自分でおにぎりを作ってくる子どももいました。「即実行」の気持ちが素敵です!自分でやってみて、初めて家族の苦労が分かったようです。次回は、ご家庭でおにぎりを作るようになります。ぜひ、子ども達と楽しみながら取り組んでいただけたらなと思います。
 

 

 

 

 

 ところで、おにぎりデーをご存知でしょうか?
 「平田村地域学校保健委員会」では、子ども達が食に関心を持ち、将来、食に関して自立できるよう、昨年度より、自立食に取り組んでいます。
  各学校においては、平田村健康福祉課・給食センターと村内小中学校との連携事業の「栄養改善教室」の実施、「朝食を見直そう週間」、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」への参加等、ご家庭のご協力のもと実施いただいているところです。また、それらの活動の一環として、昨年度より「マイお弁当の日」を実施しております。
 今年度は、食育のなお一層の充実を図るため、給食センターのご協力のもと給食を活用して、下記のように段階的に取り組めるよう、「おにぎり練習デー」「おにぎりデー」も合わせて行う計画です。

【目的】    
(1)自分自身の食生活や健康について関心を高める。 
(2) 家族で食事について話題を共有するとともに、家族への感謝の気持ちを育む。
(3)調理技術を身に付け、将来健康的な食生活を実践する力を養う。
 
 
 
 

小中連携「平田村小学生陸上交流会」が開催されます

本日、予定通り、小中連携による「平田村小学生陸上交流会」が開催されます。
平田村教育委員会では、陸上競技を通して、村内の小学生指導(5,6年生)の親睦と心身の鍛練及び競技力の向上のため実施しています。
走り方の見本を紹介するために、ひらた清風中学校の陸上部の生徒も一緒に参加します。

日時 平成28年9月9日(金) 午後1時30分 開会式
場所 平田村後川グランド

「合唱部」の活躍に続こう!!

 9月6日(火)の朝の様子です。
 9月9日(金)に予定されている村内小学生陸上交流会、10月6日(木)に予定されている、小体連陸上競技大会に向けて、陸上競技の種目練習も行われるようになってきました。

 
フルマラソンカードへの取り組みも盛んになってきました。

これから、運動面での活躍も楽しみですね!!

心をひとつに わたしたちの思いを届けます!!

 本日(9月3日(土))、福島県センターで開催される「TBCこども音楽コンクール」にむけ、直前練習を蓬田小学校の体育館などで行いました。
 子ども達は、9月2日(金)に行われた福島県下小中学校音楽祭において、審査員の方々からご指導いただいた点を改善しようと、パートごとの練習により、蓬田小学校の理想のハーモニーを創り上げようと一生懸命に練習を行っていました。

「心をひとつに、わたしたちの思いを歌声にのせて、感動を届けましょう!!目指せ金賞!!」 

 蓬田小学校の発表開始予定時刻は、午後1時42分頃です。直前にはホールに入れませんので、余裕を持ってお出かけください。
 
 

「銅賞」を受賞しました!!

「平成28年度福島県下小中学校音楽祭」「銅賞」受賞のお知らせです。
「金賞」には届きませんでしたが「こころをひとつ」に高い目標を目指して取り組むことができました。限りなく「銀」に近い「銅賞」と思っているところです。




 
  
たくさんの方々が、応援に駆けつけてくださいました。
 ありがとうございました。

 NHK Eテレによる放送は9月10日(土)正午からの予定です。
 ぜひ、録画予約をされてください。
 明日(9月3日(土))、TBCこども音楽コンクールに出場します。
 蓬田小学校の理想のハーモニーを求めて、精一杯の演奏をしてきます。

森林学習~体験の風を起こそう!!~

 9月1日(木)5年生が、森林学習を行いました。
   晴天のもと、小野のふれあいの森で自然体験をしてきました。
   ターザンロープでは、スピードが結構出て驚きました。しかし、子ども達は手を振ったり声を出したりと余裕の表情!木登りでも、すいすい登っていく子が多く、担任の私も負けじと頑張って登ったら、少し腰が痛くなりました。お楽しみのピザ作りでは、生地から作り、発酵させ、本格的なピザ窯で焼きました。自分で作ったピザは格別の味だったようで、ペロッとたいらげていました。最後は、かき氷作りまで体験でき、大満足の一日となりました。
 子ども達は、身近な郷土の自然とふれ合ったり調べたりする活動などを通して、森林の働きとその大切さを理解することができました。また、今回の学習により、環境保全の様々な課題にも関心をもち、自ら森林を守り育てていこうとする態度も育まれたようです。
 
 
 

~夏も終わり~ 着衣水泳の授業を行いました 

 9月2日(金) 楽しかったプールの授業も今日が最後となりました。

 今年の夏は、猛暑で多くの人が海や湖、河川に出かけました。そして、全国各地で海や湖、河川などで多くの人が溺れて亡くなるという痛ましい事故も発生しました。
 今日は、6年生の児童が着衣の状態での泳ぎにくさを体験し、いろいろな泳ぎ方や浮き方を学ぶことで、水難事故に遭遇した場合の正しい対応の仕方を身につける授業が行われました。その中で、次のようなことを体験により学習しました。
(1) 入水し水中でいろいろな動きを体験する
(2) 水に浮く体験をする
 ①ペットボトル
  ②衣服で
(3) 落水、脱衣を体験する
(4) 救助法を知る
 ①助けを呼ぶ
 ②ペットボトル(水に浮くものを投げる)
 
 

心をひとつに わたしたちの思いを届けます!!

  9月2日(金)矢吹文化センターで開催される「福島県下小中学校音楽祭」にむけ、直前練習を蓬田小学校の体育館で行いました。
 子ども達は、蓬田小学校の理想のハーモニーを創り上げようと一生懸命に練習を行っていました。

「心をひとつに、わたしたちの思いを歌声にのせて、感動を届けましょう!!目指せ金賞!!」

 蓬田小学校の発表開始予定時刻は、午前9時49分頃です。直前にはホールに入れませんので、余裕を持ってお出かけください。