こんなことがありました!

2014年10月の記事一覧

平田村きずな健康体操にチャレンジ!

    10月17日(金)に、全校体育で「平田村きずな健康体操」にチャレンジしました。インストラクターの金澤さん、健康福祉課保健師の鈴木さんに講師として来校いただき、全校生で取り組みました。
    最初は、DVDを見ながら動きを確認。座ってみていた子ども達は、自然に立ち上がり、体を動かしはじめ、「運動」のエンジンが掛かり始めました。講師の方からそれぞれの動きのポイントを教えていただきながら、みんな笑顔で思いっきり体操に取り組みました。感想発表では、「難しい動きもあったけど、がんばってやりました」「ぼくは、全部よくできました」との声が聞かれました。
    村オリジナルの健康体操「平田村きずな健康体操」は、運動を通してストレスや運動不足を解消し、より健康になり、さらに家族や地域のきずなを深める目的で作られたそうです。平田村のホームページでも紹介されていますので、ぜひご家庭でもお子さんと一緒に楽しんでみてください。




























臨時休校のお知らせ ~安全に~

  心配されていた大型の台風19号も、14日(月)本県を通過し、青空も見られる状況となりました。台風一過により、天候も回復してきましたが、台風による増水や風被害、土砂崩れ等の危険はまだ続いておりますので、本日は次の点に注意して、安全で有意義に過ごして欲しいと思います。明日、子ども達みんなが元気に登校してくるのを待っています。

◇ 昨夜までの雨で川が増水している上、川べりも崩れやすかったり、滑りやすかったりしますので、川には絶対近づかないこと
◇ 山の斜面やがけ、道路など地盤がゆるくなり、崩れやすくなっているところがあるので、危険なところには立ち入らない。
◇ まだ風が強い状況が続くと思われるので、不要な外出を控える。外出の必要があるときには、風にあおられないようにするとともに、飛ばされてくるものにも十分注意する。
◇ 1日を有意義に過ごすため、連休中の宿題を見直したり、自主学習や読書に取り組んだりして過ごす

また一段と成長した子ども達 ~宿泊学習~

  10月7日(火)・8日(水)の2日間、国立那須甲子青少年自然の家で本校5・6年生の44名が宿泊学習を行いました。
  台風18号の接近で実施が心配されましたが、台風一過により天候にも恵まれ、スケジュール通り楽しく学習活動を実施してくることができました。また、大きな怪我や体調不良者も出ず、みんなで、元気に行ってくることができました。その中で、子ども達一人一人が友達と協力し合いながらがんばる姿が多く見られ、また一段と成長を感じることができました。詳しくは、今後追ってお知らせします。
  素晴らしい体験学習ができましたことに対し、「自然の家」の所員の方々や保護者の皆様のご支援に感謝申しあげます。





















































台風18号接近による臨時休業のお知らせ

    昨日(10/5)緊急連絡網で連絡しましたとおり、本日(10/6)は台風18号の接近に伴う安全確保のため臨時休業となります。
  昨日からの雨に続き、早朝から時折強い風雨となっております。本日は、河川の増水や土砂災害等の危険も予想されますので、極力外出を控え、自主学習や読書に取り組みながら安全に過ごすことができますよう、よろしくお願いします。
 また、風雨が弱まったとしても、河川の増水、崖崩れ、倒木等、の危険はしばらく続きますので、危険な所には近づかないよう、ご家庭からもご指導ください。
 万が一、事故やご家庭の被害、通学路の損壊等の情報があった場合は、担任または学校に連絡をお願いします。(54-2001)
 なお、天気予報によりますと明日には天気が回復する見込みですので、明日以降は通常通りとなる見込みです。明日から5・6年生が宿泊学習の予定ですので、7日(火)・8日(水)は、1~4年生もお弁当となります。ご準備よろしくお願いします。
 宿泊学習については、変更等がある場合には連絡網でお伝えします。よろしくお願いします。











     10月6日(月)午前8時現在の学校の状況

子どもの安全を!PTA、地域の方々とともに

   秋の全国交通安全運動期間中、PTA役員の方々、地域の方々、関係機関の方々に街頭指導で子ども達の安全を見守っていただきまして、誠にありがとうございました。学校としても引き続き子ども達の安全指導に力を入れていきたいと思います。
 さて、今年に入ってからもニュース等で子どもの安全に関わる痛ましい事件がいくつも報道され、社会の大きな課題となっております。子どもの安全は何よりも重要であり、学校では勿論ですが、登下校時や家に帰ってからの生活においても学校・保護者・地域・関係機関等が連携し、一緒に見守り、安全教育・安全対策に取り組んで行く必要があります。
  本校においても、PTAや地域の方々の協力を得て、学区内の危険箇所確認と子どもを守る体制整備を行っています。今後も通学路の確認やスクールバス指導、子ども達への安全指導等引き続き取り組んで行きます。ご協力よろしくお願いします。
 [危険箇所確認]
     毎年PTA専門委員会(学校安全委員会)が学区内の危険箇所を確認していました。本年は、昨年の統合により学区も広がったため、再度危険箇所を確認し合うと共に、老朽化が進んだ危険を知らせる立看板を新しものに交換する作業にも取り組んでいただきました。





















[「110番の家」の協力依頼]
    子ども達の通学路等に応じた「110番の家」の再確認・協力依頼も実施しました。 そして、これらの「危険箇所」「110番の家」を記したマッブを新たに作成し、配付しました。地域の方に協力をいただき、より多くの大人の目で子ども達を見守っていただきます。地域の方々の協力に感謝申しあげます。









      各家庭に配付した危険箇所・110番の家を記したマップ

   子ども達の安全のため、
        よろしくお願いします。