2015年6月の記事一覧

健康な歯は、将来の財産!

健康な歯は、将来の財産ですね!
 
 今年度の「歯科検診」において、「むし歯0(ゼロ)」の児童は、73名でした。
 健康な歯は、将来の財産だと思います。
 「むし歯」のある人も遅くはありません。今のうちに治療を行っておきましょう。
 「むし歯0」の児童には、村より賞状が届けられ、6月8日(月)の発表集会の折りに賞状の伝達を行いました。


【代表児童は、6年間、むし歯0】



宗像金吾さんをご存知ですか?

平田村では「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を推進しています

 平田村では、教育指針に「すくすく いきいき 未来を拓く ひらたの教育」を掲げています。また、サブテーマは~人を愛し、故郷を愛し、“生きる力”を身に付けた、健康でたくましい人間の育成~とし、『世界に羽ばたき、故郷に貢献する人材の育成』がその柱の一つになっています。
 平田村に学ぶ児童生徒が、白分達が生まれ育った故郷の「ひと・もの・こと」を学び、理解し、白分の資質を高め、将来地元に貢献したり、世界に羽ばたいたりすることを願って掲げた指針です。
 児童生徒の育成には、学校教育を含め、地域を挙げて関わっていく必要があります。義務教育9年間の小・中学生時代には教育活動全般を通して指導内容を吟昧し、計画的に推進していくことが大切です。
 その一つの具体的な方策として、平田村教育委員会では、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を重視していくことにし、平成24年3月に新たな指導資料として「ふるさと平田」を作成いたしました。


 ふるさと教育とは、白然・歴史・文化等の郷土学習によって、故郷に対する認識を高めるだけでなく、地域の人々とのふれあいや地域に出かけて行う自然体験、社会体験、生産体験、職場体験等を通して、故郷への愛着と誇りを養うと共に、コミュニケーション力や地城社会の一員としての自覚を身に付けた心豊かな人間性・社会性をもつ児童生徒を育もうとするものです。

 6月9日(火)には、6年生が遠藤友一さんより平田村の人物について学びました。
 今回は、平田村の発展に寄与された宗像金吾さんです




 6年生は栃木県の日光へ「修学旅行」に出かけます。旅行先で出会った方々とのコミュニケーションの中で、「平田村」の人物や歴史、地域のよさを堂々と説明できるようにすることがねらいです。

 

 


 学校では、様々な教育活動を通して、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」の展開ができるよう努力していきたいと思います。ご家庭においても団らん時の話題などにしていただければありがたいです。

「世界のカブトムシ・クワガタムシ」がやってきた?

   6月5日(金)、「世界のカブトムシ・クワガタムシ」の標本のレプリカが届けられました。
 届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から、月ごとに異なる「コレクション」を届けてくださっていたのだそうです。
 平田村にもたくさんの虫が生育しています。カブトムシやクワガタの他にもチョウやテントウムシ、その他多くの種類が・・・・よく見る虫たちも、もっとじっくり見てみると、今まで気がつかなかった色や形、もように気がつき驚くこともあると思います。今年の夏は、いつもよりちょっとだけ、虫に興味をもって観察してみてはいかがですか?(お話:研也さん)


    
 
 

「初出場」の県南大会は「準優勝!」

 「初出場」の県南大会は「準優勝!」
 6月6日(土)、蓬田小学校自転車部は、初めての県南大会に臨みました。
 県南大会には、郡山地区より2校、本宮地区より1校、石川地区より2校、棚倉地区より1校、田村地区より2校の合計8校が出場しました。
 毎年参加している学校は、「練習コース」も準備していました。その練習コースをお借りし、直前練習を行わせていただきました。ありがとうございました。
 選手は、初めての会場、初めて味わう雰囲気の中で、精一杯の力を発揮しました。

 

  練習場をお借りしました          出走順は7番目
 

     選手宣誓                学科試験会場です
  

出走前の説明を聞いています   自転車はサドル・ハンドルの調整もします
 
 

結果は、団体戦「準優勝!」。個人戦は、4位、6位、7位でした。

 

 



閉会式終了後は、7月4日(土)に開催される県大会に向け、より高い目標を掲げていました。

 

 

雨 陸上大会

今日は雨の中、第31回全国小学生競技交流大会福島選考会県南地区予選会が
行われました。子どもたちは県大会出場を目指して、跳んで、走って、投げて、
今までの練習の成果を十二分に発揮しました。