こんなことがありました!

2017年1月の記事一覧

全国学校給食週間二日目

 学校給食週間二日目の今日の献立を紹介します。
◇ 紫黒米いりごはん
◇ かす汁
◇ かじきかつ
◇ ひき菜炒り
◇ 牛乳
 今日は、福島県の浜通り・中通り・会津を意識した献立でした。
 ご飯には、会津地方で育てられた紫黒米(しこくまい)が炊き込まれていました。地元の造り酒屋さんから提供された酒かすを使った「かす汁」。いわき海星高校の実習船「福島丸」で水揚げされた「かじきまぐろのかつ」。福島県北部の郷土料理「ひき菜炒り」と、福島をまるごといただくような献立でした。
 2年生の子どもたちに『どれが特に美味しかった?』と質問してみました。
 すると次のような答えが返ってきました。
『ん~、全部!』
 明日の給食も楽しみにしています。


 
 子どもたちは、2月16日に実施される長縄記録会に向けての練習に取り組んでいます。
 それぞれの学年で跳び方を工夫し励まし合いながら練習しています。
 今日は、3年生・5年生・6年生の練習の様子を紹介します。
(3年生)

(5年生)

(6年生)

全国学校給食週間①

 今日は、最高気温が氷点下1度と、大変寒い一日になりました。プールの水も凍ってしまいました。
 

 昨日、お知らせしましたように、本日1月24日(火)から1月30日(月)まで、『全国学校給食週間』です。
 今日の献立を紹介します。
 今日は、ひらた清風中3年1組のみなさんが考えたリクエスト献立です。
◇ きなこ揚げパン
◇ 春雨スープ
◇ とり肉の照り焼き
◇ ツナサラダ
◇ 牛乳

 子どもたちは、
「とってもおいしいよ。特に揚げパンがおいしいです。」
と、話していました。
(1年生)


 おいしい給食をいただき、子どもたちは、寒さに負けずに元気いっぱいです。3年生から6年生までの子どもたちは、鼓笛の練習に意欲的に取り組みました。



全国学校給食週間

 学校給食の起源は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町の小学校で無料で昼食を提供したことにあるとされています。その後、各地に広まりましたが、戦争のため中断されました。そして、戦後、食料難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和21年(1946年)12月24日に三都県(東京、神奈川、千葉)で学校給食を再開しました。それ以来、12月24日を学校給食感謝の日と定めていましたが、学校給食による教育効果を促進する機運を高める観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間が、“学校給食週間”となりました。
 全国学校給食週間の期間中は、郷土料理やリクエスト献立などが中心となります。明日からの献立を毎日紹介していきたいと思います。
(今日の献立)
◇ ごはん
◇ わかめ汁
◇ 豆腐ハンバーグ野菜あんかけ
◇ れんこんの炒り煮
◇ 牛乳




送迎時の一方通行のお願い

 朝の登校や下校時の送迎では、敷地内の徐行運転にご協力いただきありがとうございます。
 今回の積雪により、23日(月)の朝から、敷地内の車の送迎を『一方通行』といたします。児童昇降口付近で、お子さんを車からおろしていただきたいと思います。
 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

除雪作業ありがとうございました

 昨日からの降り始めた雪は、この冬一番の積雪となりました。
 月曜日の子どもたちの登校のために、保護者や地域の方々が除雪作業を行ってくださいました。
 本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。