出来事

「歯」は一生の宝物。フッ化物洗口の7回目を行いました!!

 「歯」は一生の宝物。
 1月17日(水)、今年2回目となるフッ化物洗口を行いました。
 今回で7回目となり、軌道に乗ってきました。

 「フッ化物洗ロ」は、むし歯予防に有効な手段のひとつで、安全で確実な効果が得られることから、県や歯科医師会においても推進しています。
 平田村では、幼児検診の機会にフッ素塗布を実施しています。また、こども園では4~5歳児がフッ化物洗口を実施しています。学童期は、多くの歯が永久歯に生え変わるため、この時期にむし歯を予防することは、生涯丈夫な歯で過ごすことにもつながります。
  
                                     【1年生の様子です】

  

めざせ!! 学年・校内新記録!!

 本校では、冬期間の体力維持・向上のため、朝や業間、、短縄や長縄を使っての縄跳びの練習を行っています。

 本日(1月16日(火))は、業間のランジャン(RUN&JUMP)タイムを使い、下学年が多目的ホールで長縄跳びを行っていました。はじめのうちは、縄に引っかかる姿が多くありましたが、練習を積み重ねていくうち、連続で跳べるようになってきました。
 長縄を使った連続跳びは、子ども達の心が一つになることが大切です。これから、どこまで記録を伸ばせるか楽しみです。
  

 これから、自己記録更新、学年の記録更新を目指してさらに、練習にも力が入ってきます。
 応援、よろしくお願いいたします。

一筆一筆に思いをこめて

 今日は、とても気持ちのよい青空が広がり、肌寒さの中に、太陽の光
を温かく感じる一日でした。太陽の光が、子どもたちの夢を応援してい
るようにも感じます。
 太陽の光に見守られながら、本日新春書き初め大会が行われました。

 まずは、全校生が一同にホールに集まり、「席書き」を行いました。
 今年の言葉は
  「立ち上がろう 何度でも 
   は かなう
   心を一つに 蓬田っ子」
 です。
 自分の夢へ向かって、あきらめずに挑戦できるようにという意味を
 こめて代表児童で決めました。 
 今年は、この言葉を胸に全校生が、心を一つにしていろいろなことに
 挑戦していきます。
  

 次に、全校生一人一人が思いをこめて書き初めを行いました。
 3~6年生は、体育館で毛筆を 1、2年生は各教室で硬筆を行いました。
 学校全体に凛としたすがすがしい空気が流れ、集中し一筆一筆に思いをこ
めて書きました。
  
 

 これからの蓬田小学校の活躍にどうぞご期待ください。

石の地球儀、石の食べ物、石の生き物?

 1月10日(水)、石で作られた地球儀、食べ物、生き物たちの置物が届きました。

【石で作られた地球儀】
 海はラピス、日本は貝パール、その他の国々はすべて天然の石でできています。もちろん、すべて天然色で人工的に着色されたところはありません。

【石で作られた食べ物】
 中国などでは、桃は長生きのシンボル。ぶどうは、たくさんの粒がつくことから子孫繁栄のシンボルとされています。石で作られた物はくさらないので、縁起が良いとされています。

【石で作られた生き物たち】
 空を飛ぶ生き物は、飛躍を現すものとして飾り物として好まれます。
特にフクロウは、ヨーロッパでは、森の賢者と呼ばれ、知のシンボルとされています。

 届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、3年前から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石やコレクションを届けてくださっています。