創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
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今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
5月上旬、平田村の新たなALT(英語指導助手)のギティック・スティーブンジョン先生の出身国であるオーストラリアにちなんで、先住民「アボリジニ」の道具が届けられました。
【左がディジュリドゥー、右がブーメラン】
届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、2年ほど前から毎月種類の異なるコレクションを届けてくださっていたのだそうです。
5月31日(火)県中教育事務所の所長様をはじめ3名の方々による蓬田小学校訪問がありました。
子ども達のさわやかなあいさつや互いに学び合い高め合う授業の姿を賞賛していただきました。
授業の一部を紹介します。
【たんぽぽ:算数】 【1年:算数】
【2年:書写】 【5年:算数(コアティーチャーとのTT)】
5月28日(土)初夏の「蓬田岳登山」を実施しました。
参加対象者は、4~6年の児童や保護者の希望者です。1~3年の児童も保護者同伴であれば参加できます。
今回の参加者数は、なんと、児童・保護者・教職員をあわせて200名もの参加となりました。
さて、蓬田小学校ではPTA行事として、毎年、東北百名山にも選ばれている「蓬田岳(標高952.23m)」への登山を実施しています。
蓬田岳は、石川郡の最高峰で平田村のシンボルであり、東北百名山にも選ばれています。
山頂からは遠く那須連峰や太平洋を望むこともでき、現在も一年を通して、多くの登山者が訪れています。
今年度は、「初夏の蓬田岳を満喫しよう」という趣旨で、5月28日(土)に実施しました。
今回のコースは探検コースを登り、西側のコースを下りるというものです。
探検コースの長く続く階段には苦労しましたが、全員が登頂を達成することができ、無事に下山することができました。
最初に、開会行事を行いました。
午前9時30分、いざ出発です。今年のコースは、「探検コース」を登り、西側のコースを降りてくるというものです。
途中には、沢がありめずらしい生き物に出会うことができました。!
「探検コース」には、長い長い階段がありました。
10時30分頃、952mの頂上が見えてきました。「達成感?」「安堵感?」・・この気持ちは体験した人でないと味わえないものですね!!
頂上からの見晴らしは格別でした!!
10時30分頃に下山を開始しました。
途中の急な斜面に、PTA本部役員の方々がロープを張り安全を確保してくださいました。
11時50分頃、下山完了です。
芝桜が終わった後には、美しい花壇が広がり疲れた心を癒やしてくれました。
ジュピアランドの広場では、PTA役員の方々が250人分の平田村の特産物のアスパラガスの入ったカレーを作って待っていてくださいました。
ありがとうございました。
それでは、「いただきます!!」
【250食分作りました】
「ごちそうさまでした。」
天候にも恵まれ、子どもも大人も達成感を味わうことのできた一日でした。
来年もみんなで「蓬田岳」に挑戦しましょう!!
5月27日(金)たまかわ文化体育館において、石川地区交通安全子供自転車大会が開催されました
前日(26日(木)も、本番さながらのセッティングの中、安全走行の練習を行いました。
当日は、朝の6時30分より蓬田小学校の体育館において、技能走行の最終調整を行いました。
開会式では竹内さんが選手宣誓を行いました。
最初の種目は、学科試験ですが、応援の児童も選手と同じ気持ちで教本を使い学習を行いました。
<① 技能走行のスタートです> <② 遅のり走法>25秒間かけて走行します
<③ S字走行>
<④ ジグザグ走法>9本のピンを一本も倒さずに走行します
<⑤ 8の字走行>
<⑥ デコボコ道走行>
<⑦ 2枚の板のり走法>:板の幅わずか30cm>
これで、技能試験が終了しました。
次は、グランドに移動しての安全走行試験です。
まずは、徒歩でコースの下見を行い、いざ、出発です。
いよいよ閉会式です。
結果発表を緊張して待ちました。
【蓬田小Aチーム第3位!! 規定により、県南大会出場決定!!】
【蓬田小Bチーム:石川地区交通安全協会賞】
【個人準優勝:竹内さん】
【県南大会では、「昨年の先輩の記録を超えよう!!」と誓い合いました】
本日(5月26日(木))6校時、5/27(金)に開催される自転車部の壮行会を体育館で実施しました。
選手紹介の後、実際に大会で実施される競技の模範演技を披露してくれました。
どの選手も完璧に自転車を扱う技能の高さに、たくさんの拍手が上がりました。
本大会での活躍が楽しみです。
<選手紹介> <校長先生のお話>
<激励の言葉>
<遅のり走法>25秒間かけて走行します
<板のり走法>:板の幅わずか30cm
<ジグザグ走法>9本のピンを一本も倒さずに走行します
<心を一つに、全校生でのエール・校歌斉唱>
<自転車部代表 お礼の言葉>
がんばれ 蓬田小学校自転車部!!
~エネルギー出前講座~
26日(木)に東北電力の方々を講師に招き、「エネルギー出前講座」が行われました。
東北電力の仕事はどのようなものかや、どのような方法で電気を作り、どのような使われ方をしているかの話を聞きました。また、手回し発電機で実際に自分で電気を起こしたり、電化製品によって使う電気の量が異なることを実際に感じたりする体験もしました。
講師の方々の分かりやすいお話や体験で、電気を身近に感じることができ、今後の電気の利用について考えることができました。節電を心がけ、「エコなくらし」を考えて生活してほしいと思います。
5年生は総合の学習で、「環境」をテーマに学習を進めています。先月行われた「森林学習」や今回の「エネルギー講座」など、いろいろな方向から「環境」について考えていく予定です。その学習が、自分たちの生活に結びつき、今までの生活を改善するきっかけになっていけばと考えます。
【発電の仕組みの学習機材】 【LEDは消費電力が少ない】
さらに、今年度は「緑のカーテン事業」にも取り組みます。
これは、植物を利用し、夏場の省エネルギー対策を行うものです。これから9月までの期間「ゴーヤ」を育てます。
東北電力郡山営業所の皆さん、ありがとうございました。電気を作る方法や電気を作っている方々の苦労がよくわかりました。
近くにおいでになった時は、蓬田小学校の「ゴーヤ」を見に来てください。
5月23日(月)教育活動備品の贈呈式が行われました。
このほど三進金属工業株式会社様のCSR私募債を発行された記念として奈良県 南都銀行様より教育活動備品を寄贈していただきましたのでお知らせいたします。
写真の左が南都銀行 和泉支店 支店長 様
写真の中央が三進金属工業株式会社 代表取締役社長 様 です。
テーブルの上にある物は、左が教材提示装置、右がミニコンプレッサーです。
みなさんは、三斗蒔遺跡(さんとまき いせき)をご存知ですか!!
5月19日(木)、6年生の「ふるさと学習」の時間に、三斗蒔遺跡を見学してきました。
みなさんは、三斗蒔遺跡をご存知でしょうか?
三斗蒔遺跡とは、平田村上蓬田字三斗蒔にある、縄文時代(1万2000~2300年前)の頃の遺跡ということです。県の特別非常勤講師制度を活用し、遠藤友一を講師とし、学習を行いました。
三斗蒔遺跡には、石で組まれた複式炉がある竪穴住居跡から、多数の縄文土器や石器などが見つかっていたのだそうです。
当日も、足下をよくみると土器が落ちているのを発見し、あちこちから、歓声が沸き起こりました。
貴重な体験をすることができました。
遠藤さん、ありがとうございました。
5月12日(木)、運動会全体練習を行っていると蓬田こども園の園児が見学に訪れました。
蓬田小学校と蓬田こども園は隣接しています。
いろいろな機会に蓬田こども園の園児は、徒歩で小学校を訪れることができます。
園児は、小学校への入学を心待ちにしているようでした。
5月14日(土)の運動会では一緒に走りましょう!!
楽しみにしていたくださいね!!
「平成28年熊本地震」募金協力のお願いです!!
5月14日(土)春季大運動会の受付に募金箱を設置いたしますので、趣旨に賛同される皆様に置かれましては、ご協力をお願いします。
皆様、既に報道等でご承知のように、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震や余震の発生により、熊本県を中心に非常に大きな被害が出ております。この災害によって多くの方が、被災をされました。今なお、余震が続き、家に戻れない、夜も眠れないといった厳しい生活伏況が続いています。
この災害に対し、日本PTA全国協議会並びに福島県PTA連合会、石川郡連合PTAより、緊急に募金活動を推進するという連絡がありました。東日本大震災の時、福島県では全国各地の皆様から温かいご支援・ご協力を頂き、復興への歩みを進めて参りました。蓬田小学校PTAにおいても、それらを鑑み、募金活勤に積極的に取り組んでいきたいと思っております。
5月11日(水)、今日の運動会練習は、体育館や多目的ホールを利用し、閉会式と紅白に分かれての応援練習です。
全体練習のテーマは、「心を一つに、一生懸命!!」です。
運動会では、紅白に分かれての応援合戦も見物です。今年は、どちらの応援が勝つのでしょうか?楽しみですね!!
【紅組:多目的ホール】 【白組:体育館】
5月9日(月)、一般社団法人いわき青年会議所(JC)主催の「第34回交通安全教室」が、石川自動車教習所を会場として開催されました。
会場が自動車教習所ということもあり、本物の自動車が行き交う中、「キケン」がどこに潜んでいるのかをていねいに教えていただきました。また、「自分の命は、自分一人のものではなく、家族みんなのものなので大切にしなければいけません」と教えていただきました。
今年の石川警察署管内の交通安全に関する運動は「いしかわ運動」です。
「い」飲酒運転 みんなで根絶
「し」シートベルトは全員着用
「か」カーブは減速 はみ出し禁止
「わ」渡らない 車が見えたら渡らない
家族の「命」を守るために、子ども達からも呼びかけて欲しいと、署長さんが講話を述べられました。
ボールを追いかけ、車道に飛び出し車にはねられてしまいました。どうすれば予防できたのでしょうか?
交通安全教室の終了後、5校の代表者に「認定書」が授与されました。
今回のような体験型の交通教室を地区全体で行っているのは、石川郡だけということです。非常にありがたいことです。
平田村では、今回、「交通安全」に関する体験型の学習がどのように行われているのかを知っていただくため、1年生の保護者の代表の方々にも参加していただきました。JCの方々や交通安全指導員、警察署員、石川教習所の方々に対して、「実際の場面を想定した指導でありがたいです。家庭においても、再度、子どもたちに教えていきたいと思います」と、お礼のことばを述べられていました。今後も、よろしくお願いします。
学校では、今回の学習を生かし「絶対に事故にあわない、自分の命は自分で守る」という意識をさらに高めていきたいと思います。
5月10日(火)、平田村老人クラブ連合会会長の芳賀豊治さん、副会長の木本セキ子さん、女性部長の和泉政恵さんが、手作りの「ぞうきん約100枚」を届けにおいでになりました。
このぞうきんは、平田村内の老人クラブ14団体の女性部の方々が少しずつ制作されたのだそうです。約700枚を制作し、蓬田小学校、小平小学校、よもぎ荘、蓬田こども園、小平こども園、ひらた清風中学校、平田村役場の7箇所に届けられたのだそうです。
とてもありがたいことです。
丁度、学校全体で共通に使用している「ぞうきん」が古くなってきていたため、困っていたところでした。
子どもたちには、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動する姿で地域の方々に感謝の気持ちを伝える機会が運動会ですよ!」と話しています。
春季大運動会の開会式の練習の様子を見学され、当日を心待ちにされている様子でした。
「自分を信じて、仲間を信じて、限界を超えろ!蓬田っ子!」
5月9日(月)蓬田小学校「春季大運動会」の鼓笛パレードの練習を行いました。
よりよい演奏や表現をめざし、先輩を超えようと、熱心に取り組みました。
運動会では、子どもたちの躍動する姿で「感謝の気持ち」を届けたいと思います。
【鼓笛パレード:4,5,6年】
〒963-8202
福島県石川郡平田村
大字上蓬田字上宿1番地
TEL 0247-55-2004
FAX 0247-55-3880