創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
すばらしい環境をつくっていただきました
4月29日(土)、第1回PTA奉仕作業が行われました。
お忙しい中、全世帯数の8割~9割の参加がありました。除草作業範囲が広いため、多くの参加をいただけるということは、とてもありがたいことです。
保護者の協力体制の素晴らしさが「蓬田小学校の伝統です」とPTA役員の方々がお話しされていました。
子ども達には、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動する姿で地域の方々に感謝の気持ちを伝える機会が運動会ですよ!」と話しています
5月13日(土)は、すばらしい環境の中、元気に活動する姿を、どうぞご家族でご覧ください。
昨日までの雨がウソのようです。
今日(4月27日(木))は、晴れ間が広がり、絶好の運動会練習日和です。
3校時には、3,4年生が練習を行っていました。
4月19日(水)、188名の子ども達が交通のきまりを体得し、大切な「命」を自分自身で守ろうとする意識を高めるため、第1回春の交通安全教室を実施しました。
【開会の言葉】
【校長先生のお話】
①安全は、自分の「目」で確かめる。
②スマホやケータイを使いながらの運転を行う人がいるので、運転手の「目」をよく見て、車が止まったことを確かめてから渡りましょう。
③世の中には、「悪い目」で見ている人もいるので注意しましょう。
【交通安全推進委員任命(石川警察署)】
児童を代表して、6年の太田君が宣誓を行いました。
① 交通のきまりを守り、みんなのお手本になります。
② 家族のみんなに、シートベルトやチャイルドシート、ヘルメットの正しい着用を呼びかけます。
③ みんなに、交通の決まりを守るように声をかけます。
【石川警察署の方のお話】
【実地練習】
通学班ごとに、次の4つのことについて確認し、各方部へ向けて出発しました。
① 右側通行(一列歩行で、車道から離れて歩く。縁石の上を歩かない。)
② 横断歩道の歩き方(左右を確認し、手を上げて歩く。)
③ 信号の見方(自分の目できちんと確認する。)
④ 歩道橋の利用(身を乗り出さない。)等
※ バス児童は、バスの乗降の仕方を確認する。特に、降りた後は、バスが出発してからその場を動くよう徹底する。
【児童代表お礼の言葉】
児童代表の6年國井君より、学んだことを忘れず、自分の命は自分で守っていきたいと思います。
行事終了後、各学年において、次のような指導を行う予定です。
① 安全な登下校について:1・2・3学年で計画(学活1)(4月中に各学級にて行う)
②自転車の乗り方について:4・5・6学年で計画(学活1)(4月中に各学級にて行う)
(小学生向け交通安全教育DVDを活用して実施する。)
「天災は忘れた頃にやってくる」
確かに地震などの「自然災害」の発生を抑止することは困難です。
しかし、火災などの「人的災害」は、絶対に起こしてはいけません。
4月21日(金)の避難訓練は、『地震発生。ボイラー室より出火。延焼の恐れあり。全員避難。』という設定で行いました。
「とっさ」の行動ができるようになるためには、「訓練」が必要です。
今回は、次のようなねらいをもって実施しました。
【ねらい】
(1) 生命及び身体の安全を常に考えて行動する態度を養うとともに、その習慣化を図る。
(2) 非常の場合に際して、教師の指示に従い、秩序正しく冷静沈着な判断力と迅速に避難できる行動力を養う。
(3) 第1次避難経路、避難方法、諸注意を理解させる。
(4) 災害や防災に対する意識を高め、防災予防の心構えや必要性を認識させる。
(5) 学校防災計画の内容と分担について共通理解を深める。
【基本的訓練事項】
(1) 非常ベル、緊急放送の意味と聞き方。
(2) 避難前の整列の仕方。帽子をかぶる、ハンカチで口をおさえる。
(3) 避難口の選択と廊下、階段の歩行。
(4) 「お・か・し・も・ち」の励行(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)
(5) 避難場所での整列方法。
【事前指導】
・災害発生に伴う避難方法等の指導。
・非常ベル、緊急放送、先生の話をきちんと聞く態度を養っておく。
・児童の身体状況の把握。
・実施日時等の告知。
【避難訓練】
【通報】
①「ただいま、大きな地震が発生しました。児童のみなさんは、安全な場所で地震がおさまるのを待ってください。これからの放送をよく聞いて、行動するようにしてください。」
②「先ほどの地震により、ボイラー室から火災が発生しました。児童のみなさんは、避難の用意をしてください。」
◎放送及び担任の指示をしっかり聞き、身支度をする。
③「先生の指示に従って避難してください。それでは、避難を開始してください。」
出席簿を持ち、先頭で児童を避難誘導する。
◎校庭に出るまでは速やかな歩行で、校庭に出たら小走りで避難する。
2階は、下学年→上学年の順に避難する。
3階は4年生→2年生の順に避難する。
◎窓、扉、防火扉を閉鎖する。
◎最後に避難する学年が扉を閉める。
◎石碑前に整列する。(到着した学級順に池側から整列する。)
人員を確認し、本部長(校長)に報告する。
「第□学年出席者○名、欠席者△名、異常ありません。」
校舎内の児童・戸締まりなどについて確認する。
【反省会】
【校長先生のお話】
朝、6年生の瀬谷さんに質問しました。「今、非常ベルが鳴ったらどうしますか?」すると、瀬谷さんは、「あわてない」とすぐに返事を返してくれました。そして、先生の指示をよく聞いてから避難します。
さすが、6年生ですね!!。これまでの訓練のたまものです。
人間は、「非常事態」が起きると動揺して何もできなくなることがあります。考えなくても「とっさ」の行動がとれるようにすることが大切です。今日は、そのための訓練です。
剣道の用語に「鍛錬」というものがあります。繰り返しの練習により、考えなくても行動ができるようになります。
【講評(教頭)】
今回の避難にかかった時間は、2分17秒でした。
基本的訓練事項である、次の5点がしっかりできていました。
(1) 非常ベル、緊急放送の意味と聞き方。
(2) 避難前の整列の仕方。帽子をかぶる、ハンカチで口をおさえる。
(3) 避難口の選択と廊下、階段の歩行。
(4) 「お・か・し・も・ち」の励行(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)
(5) 避難場所での整列方法。
今後は、「実際に起きたらどうするか」「自分の命は自分で守る」ということを自覚していきましょう。
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