こんなことがありました!

2014年9月の記事一覧

地区小体連陸上大会に向けて(合同練習会)

 9月18日(木)に地区の陸上合同練習会が鏡石町の鳥見山陸上競技場で行われました。本校からも5・6年生が参加し、同じ石川地区の他校生と一緒に練習に汗を流してきました。9月30日に競技が行われる会場で、参加予定の種目にチャレンジする子ども達は、集中し、真剣に臨んでいました。その中で、競技の感触をつかんだり、自己のベストタイムをだしたり、また、課題を確認したりと、有意義な練習となりました。大会に向けて、一丸となってがんばっていきます。















教育環境の整備

 台風のシーズンを迎え、校地内の排水環境を再確認し、整備しました。
 特に、昨年度は体育館裏の側溝に草が生い茂ったり、砂が流れ込んだりして十分に排水が機能しないことがありました。そこで、夏のPTA奉仕活動や職員の作業で、除草作業や側溝の土の除去作業に取り組んできました。更に、今回、村からの緊急雇用の方に体育館裏側溝周辺の除草と砂の除去を行っていただきました。おかげさまで側溝およびその周辺が大変よく整備されました。今後更に点検しながら安全に留意していきたいと思います。
  先日紹介しました学校の花壇のように心を和ませる美しい環境と共に、安全な環境整備にも力を注ぎたいと思います。
 

ビバ!ムジカと「喜びの歌」を歌おう ~家庭劇場~

  9月17日(木)平田村家庭劇場が行われ、全校生で蓬田小学校の友達と一緒に参加して来ました。本年度は、ソプラノ、テノール、バリトンの3名の歌手とピアノ、バイオリン奏者による音楽鑑賞でした。歌い方のアドバイスを受け、みんなで「喜びの歌」を歌ったり、それぞれのパートの美しい歌声を聴いたり、間近でバイオリンの演奏を聴いたり……実際に響き渡る音楽に触れるまたとない機会となりました。学校に戻ってきてからバリトン歌手の歌い方をまねたり、「喜びの歌」友達と一緒に口ずさんだりする子どもの姿が見られました。
















 背筋を伸ばした姿勢やにこやかに歌うための顔など、お互いに確かめ合いながらやってみる子ども達。       →





 バイオリンの演奏を間近で… ↓












中学校の先生の授業を受けて(小中連携授業)

 9月16日(火)に今年度3回目の小中連携授業を行いました。今回は、小平中学校の先生の体育の授業を本校の体育館で行いました。「難易度の低い技から高い技へと段階的に挑戦しよう!」というめあてでマット運動に取り組みました。本校の子どもたちの課題の一つに『柔軟性・腕支持・逆さ感覚』があげられます。中学校でも同じ課題が見られるということで、今回の授業実施となりました。子どもたちは、意欲的に『背倒立』から『頭倒立』への発展技に挑戦しました。初めは上手くできずに戸惑っていた子どもたちですが、先生が補助運動を効果的に行うことで、少しずつ様々な感覚や技能を身につけていきました。そして、写真のようにきれいな頭倒立が出来るようになりました。授業の最後には、二人で行う発展技に取り組みました。先生の模範演技と同じようにきれいな二人技ができるようになりました。子どもたちは今回の授業から『挑戦していく』ことの大切さも感じ取ることができました。体育だけではなく今後の学校生活に大いに役立つ連携授業になりました。



























青空の下 力走! 村小学生陸上交流会

 9月12日(金)第5回平田村小学生陸上交流会が行われました。荒天のため1日順延になっておりましたが、12日は青空の下、全ての競技を行うことができました。交流会は、平田村内の小学5・6年生が陸上を通して互いの交流を図ると共に、9月30日(火)に行われる石川地区陸上競技大会に向けての競技力向上をねらいとしています。互いに力一杯走ることで、ねらいが達成できたと思います。また、今回も小平中と蓬田中の先輩に模範として一緒に走ってもらうことができ、大変参考になると共に大きな励みにもなりました。さらに、応援席の子ども達や駆けつけた保護者の方々の温かい声援も力になりました。
 小平中学校の先生方や教育委員会、中央公民館の皆様にご協力をいただき、気持ちのよいグランドで子ども達が力一杯競技できたことにも感謝申し上げます。



















 
















































 

 

      
 今、気持ちを新たに、石川地区の陸上競技大会に向けての練習が始まりました。全職員がそれぞれの種目に分かれて指導にあたります。子どもたちの可能性と意欲を伸ばすために全力で指導していきたいと思います。