出来事

ベストを尽くす

  7月4日(土)、県営あづま総合体育館において、福島県交通安全子供自転車大会開催されます。
 6月23日(火)の放課後、出張から戻ってみると、自転車部が新たな練習機材を使い、実践同様の練習を行っていました。
 この練習機材は、選手がベストの状態で当日を迎えられるよう、陸上部や音楽部の先生方が県中地区の交通安全協会よりお借りしたものです。ありがたいですね!
 
 
 

「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに!

 6月17日(水)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「花さきやま」「まちのネズミといなかのネズミ」の2つのお話を読んでいただきました。
 

 
                       (集中して話を聞く子どもたち)


 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
  「子どもたちにおくる 本50選」の一話は、「100万回生きたねこ」。です。どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
 


 今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。

豊かな心を育む読み聞かせ

   6月15日(月)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は3年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「もちもちの木」「夜にくちぶえをふいたなら」の2つのお話を読んでいただきました。
 

 

  (集中して話を聞く子どもたち)


 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

 



 

会議・研修 将来の先生を夢みて…

   6月8日(月)から2週間、本校卒業生の小平麻実さんが教育実習を行ってきました。
 6月19日(金)は最終日。休み時間に廊下ですれ違う2年生の児童が泣いているので「どうしたの?」と声をかけると「今日で、小平先生とお別れなの!」という返事が返ってきました。
  「出会い」と「別れ」も子どもたちにとっての貴重な体験となったことと思います。
  小平先生から学んだことを心にとめて、様々なことに挑戦する子どもたちであってほしいと願っています。
 
 

今後の活躍を願い、全職員で見送りました。


にっこり 宿泊学習(部屋&キャンドルファイヤー)

宿泊学習1日目の部屋の様子です。男子が2部屋。女子が3部屋でした。
初めて布団を敷くことを経験した子どももいました。みんな仲良く過ごしました。
  
夕食のバイキングの様子です。メニューは、ハンバーグにクリームコロッケ、サラダに野菜炒め
とよりどりみどりで、みんな美味しくいただきました。  
  
  
  
雨のため、キャンプファイヤーではなく室内でキャンドルファイヤーを行いました。
火の神に聖火、火の神子とみんなで楽しく踊りました。
  
  

「仲間」と一緒なら「つらさ」も乗り越えられる~「茶臼岳」登山~

  仲間と一緒に「つらさ」を乗り越えました。
  ついに標高1,915mの「茶臼岳」への登頂を果たしました

 6月16日(火)、宿泊学習最初のプログラムは「茶臼岳」への登山でした。
 34名の児童のほとんどは、登山の経験がなく、出発地点の「峠の茶屋」付近では、不安そうな表情でした。
 途中では、グループごと、遅れがちな友達を気遣って手をさしのべたり、待ってあげたりするなどの光景が見られ、子ども達は「友達のありがたさ」を実感していたようです。
 

 

 「峰の茶屋」に到着しました。山頂が目の前に見えます。
 「峰の茶屋」の山小屋で、差し入れしていただいた「あめ玉」や「チョコレート」は、ちょっと前までの疲れが吹き飛んでしまうほどおいしかったです。
ごちそうさまでした。
 

 

 ついに標高1,915mの「茶臼岳」に登頂しました。途中での「つらさ」を乗り越え、
 目標を達成したときの喜びは、体験した者でしか味わえないものですね!


 目標を達成した後にいただく「お弁当」は、格別でした。
 

 


 天気予報では、午後に雨が心配されましたが、下山する頃には、晴れ間も見えてきました。思い出に残る「茶臼岳」登山でした。
蓬田小学校では、2学期にPTA行事で「蓬田岳登山」が予定されています。
 今回の登山により「蓬田岳登山」への自信を持ったようです。



 

 



 

那須甲子へ出発!

5年生が那須甲子青少年自然の家に、宿泊学習へ出発しました。
朝の出発式では教頭先生からお話をいただいた後、5年生の代表が「誓いのことば」をしっかりと述べ、元気に出発していきました。
様々な活動に友達と協力し合い、楽しく思い出に残る学習にしてほしいです。
<児童代表誓いの言葉>
    私たちは次の7つのめあてをもって宿泊学習にのぞみます。
       一つ 規則や時間を守ります。
       一つ 迷惑をかけないように、自主的に行動します。
       一つ 友達と仲よくします。
       一つ 後片付けをしっかりします。
       一つ 自分の仕事に責任をもちます。
       一つ 自分の足で歩き、自然に親しみます。
       一つ いつでも だれにでも 大きな声であいさつします。
 
    <教頭先生のお話>        <これからの活動が楽しみ!>
   
             
                        <誓いの言葉>

第1回学校評議員会を開催しました

 6月11日(木)に第1回学校評議員会を開催しました。
 初めに、評議員の方々に平田村教育委員会よりの委嘱状を交付を行いました。
 今年度から、「蓬田こども園」の発足に伴い、蓬田小学校評議員設置要領の一部改訂を行い、蓬田こども園の保護者会長さんに、評議員に加わっていただくことになりました。

 

 「学校経営の概要とこれまでの取組について」は、学校要覧や説明資料に基づき、パワーポイントにより説明を行いました。
  今年のスローガンは「チャレンジ(挑戦)しよう」「ひらたのよさを知ろう」「感謝の気持ちを伝えよう」です。

 

 キャリア教育の視点に立った「生き抜く力」をはぐくむ学力向上のためのキーワードは「つなぐ」です。こども園・小学校・中学校・家庭・地域と連携し、「共に育てる」「共に育つ」教育を実践していきます。

 

平田村教育委員会の教育指針に基づき、子どもの育ちを連続的・総合的にとらえ発達段階に応じた「生きる力」の土台となる確かな学力を育んでいきたい。(こども園・小・中・高連携)

 

学校経営ビジョンにより、教育目標の説明を行いました。
(1)基本目標
    ◎ よく考え 思いやりのある 元気でたくましい子ども
(2)具体目標
    ○  自分の考えをしっかりと持ち、確かな学力を身に付けた子ども
    ○ 思いやる心や感動する心を身に付けた子ども
    ○ 健康で、たくましく生きる体力を身に付けた子ども

 

「学力保障は学校の責務」という自覚にたち、国語の授業を核として、言語活動の充実を図る指導や継続、繰り返しの指導により、キャリア教育の視点に立った確かな学力と学習意欲をもった夢みる力の強い児童の育成を目指していきます。
 

 

平成28年4月「ひらた清風中学校」が開校します。
今年の小学6年生が最初の入学生となります。「ひらた清風中学校」の新たな伝統を「自分たちが築いていく」という意欲を高めていきます。

 

学校からの説明の後、評議員の方々より、次のような貴重な意見を頂きました。
 (1)「ひと」が「ひと」を育てるのだから、地域ぐるみで子ども達を育てていきたい。
(2)家庭環境が複雑になってきている。互いに支え合うことがPTAの役割ではないか。
(3)「ひらた清風中学校」の卒業生が社会人となり、同窓会を組織できるよう、応援していく必要がある。
(4)地域のお年寄りの方々は、子ども達との触れ合いを楽しみにしている。行事などの折りに長寿会などを招待する機会を多くするなどし、三世代を結ぶことができるのが小学校である。
 (5) 地域住民は、子ども達のために何をしたら良いのかわからない。小学校が地域を巻き込むことが必要である。
 (6)保護者も子ども達と共に成長できるようにしていきたい。

これらの意見を今後の教育活動の実践に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。

こむこむ館 & 福島県庁

4年生は「こむこむ館」と「県庁」に行ってきました。
こむこむ館では、班ごとに探検マップを見ながらオリエンテーリングをしたり、迷路に挑戦したりと、楽しく過ごしました。
「あいさつが、今までで一番の学校」
「とても仲がよい子ども達」等と、いろいろな方からお褒めの言葉をいただきました。
 
 
 
 
 
   いろいろな体験ができて、とても楽しい時間を過ごすことができました!

福島県庁では【新しい知事室】に入らせていただきました。新しくなってから2組目ということで、きれいでふわふわのじゅうたんの気持ちよさが忘れられません。
「とてもすばらしい子ども達で助かりました。」と、担当の方からお礼を言われました。
 
 
 
   県知事室を訪問、知事の机の前で記念撮影。気分は福島県知事?


 
県議会議場を見せていただきました。ここで福島県の施策について議論されるんですね。


土石流災害防止絵画で優秀賞を取った作品が県庁に掲示されていました。


               最後はみんなで記念撮影

恐竜の化石に大興奮!!

「いわき石炭化石館ほるる」を見学した3年生、大きな恐竜の化石に大興奮です!!
展示されている恐竜のたまごにも手で触れることができ、その大きさに驚いていました。また、石炭を掘る様子を見て、時代の変化を感じ取り、現代の産業技術のすばらしさに気付く機会となりました。

 
 
 
 
           

 

夕月かまぼこ工場では、白地のかまぼこに一人一人が紅、黄、青の3食でオリジナルかまぼこを作りました。かまぼこが魚を原料に作られていることを知っている児童は多くいましたが、魚のにおいに浸りながらの体験を通して、知識を深めることができました。
「お家の人にお土産にしたい!!」と笑顔で話す児童でした。