出来事

わくわく 初めての学習旅行

初めての学習旅行!
ドキドキ ワクワクがいっぱいでした。
ムシテックワールドでは、上手にやじろべえを作り、サイエンスショーでは、科学の不思議に触れました。
岩瀬牧場では、馬やうさぎにえさをやり、たくさんの動物と仲良くなりました。
見る物、聞くことすべてが、子ども達に吸収された素敵な旅行となりました。

 
まずはやじろべえを作りました。    頭の形に合わせて針金を曲げます。
 
 好きな動物をはさみで切ります。           完成!!
 
次はトンボのやじろべえ作りに挑戦です。先生の話をよく聞いて作ります。
 
 
 
               完成!! 上手にできたよ!!
        
 
 
   工作の後は、様々な体験に楽しい時間を過ごすことができました。
 
  科学の不思議に触れたサイエンスショー 担任の先生も大活躍!


 
 
  岩瀬牧場では、かわいい動物たちとふれあうことができました。
    とっても楽しい学習旅行でした!!

すごく速いな!新幹線!!

2年生は郡山駅に新幹線を見学してきました。
初めて間近で見る新幹線にキラキラと目を輝かせる子ども達。
遠くに先頭車両のライトを見付けるたびに「キャー!」「すごーい!」と歓声を上げていました。
ちなみに10両車両編成の新幹線は20億円かかるそうです。

 
 
駅員さんの話を聞いて、新幹線ホームへ! 目の前を通過する新幹線は、とっても速かったです。

 
 
郡山駅の次はスペースパークで楽しい時間を過ごすことができました。
 
    お弁当もとってもおいしかったです。「ごちそうさまでした!」
 
 
食事の後は、郡山駅から須賀川駅まで電車乗車体験です。
券売機で切符を買ったり、自動改札口を通ったりと初めての経験にどきどきしながらも、話を聞いてしっかりと行うことができました。
 
      電車の乗り方のマナーを守る立派な2年生でした。



修学旅行

  6年生は、日光江戸村と日光東照宮に行きました。江戸村では班別活動をしました。班で立てた計画に従って様々な場所で見学や体験をしました。また、6年生は、修学旅行に向けて、平田村の魅力をまとめたリーフレットを作成しました。今日はそのリーフレットを見学先で出会った方々に配り、平田村をPRしてきました。
  東照宮では、ガイドさんの話に熱心に耳を傾け、 歴史的に価値のある建物の迫力を肌で感じることができました。
  雨の影響もなく、混雑もなかったので、一つ一つの活動にじっくり取り組むことができました。蓬田小学校の6年生として、立派な態度で真剣に学習に取り組み、また、沢山の事を学んだ良い学習の機会となりました


<日光江戸村>
 
 
 

<日光東照宮>
 
 
               
<想像の象>彫刻の下絵の作者は狩野探幽と言われ、探幽が実物の象を見たことがなかったことから「想像の象」と呼ばれるようになったと言われています。白と灰色の2頭の像が恐れ気な表情で3つ又の尾を振りかざしています。

               
<三猿>3匹の猿がそれぞれ目をふさぐ、口をふさぐ、耳をふさぐといった様子から「見ざる・言わざる・聞かざる」を現していて、子どもの教育は"悪いことを見たり・言ったり・聞いたりしないように育てなさい。"という教育を論じているとも言われています。

               
<眠り猫>猫が居眠りをして雀が踊っている姿から、江戸幕府が開かれ世の中が平和になったことを象徴していると言われています。

        
          <奥宮御宝塔>徳川家康公の神柩をおさめた宝塔

 
     帰路へ向かいます。                帰校式

VQエンジンができるまで!

  5年生は 日産自動車いわき工場で自動車の心臓部といえるエンジンの組み立てラインを見学してきました。

 
玄関に入ると、こんな素敵な車が出迎えてくれました。 これからこの車に搭載されているVQエンジンができるまでを見学してきます。

 
まずは、プロジェクターで日産自動車の車づくりについて学習しました。
 
VQエンジン1つ作るのに300~350種類もの部品が使われているとのこ
とでした。


 

いよいよ見学です。精巧に作られた動く模型が展示されていて、この模型を基にエンジンの仕組みを教えていただきました。
 
これからいよいよ組み立てラインの見学になります。

工場内は機械化がとても進んでいて驚きの連続でした。
 
 
             大人になったら、こんな車に乗ってみたいなぁ~!!
 
お昼もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした!」

 


  5年生は、これから社会科の学習で「自動車をつくる工業」について学習します。今日見学してきたことを生かして学習に取り組んでいこうと思います。

健康な歯は、将来の財産!

健康な歯は、将来の財産ですね!
 
 今年度の「歯科検診」において、「むし歯0(ゼロ)」の児童は、73名でした。
 健康な歯は、将来の財産だと思います。
 「むし歯」のある人も遅くはありません。今のうちに治療を行っておきましょう。
 「むし歯0」の児童には、村より賞状が届けられ、6月8日(月)の発表集会の折りに賞状の伝達を行いました。


【代表児童は、6年間、むし歯0】



宗像金吾さんをご存知ですか?

平田村では「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を推進しています

 平田村では、教育指針に「すくすく いきいき 未来を拓く ひらたの教育」を掲げています。また、サブテーマは~人を愛し、故郷を愛し、“生きる力”を身に付けた、健康でたくましい人間の育成~とし、『世界に羽ばたき、故郷に貢献する人材の育成』がその柱の一つになっています。
 平田村に学ぶ児童生徒が、白分達が生まれ育った故郷の「ひと・もの・こと」を学び、理解し、白分の資質を高め、将来地元に貢献したり、世界に羽ばたいたりすることを願って掲げた指針です。
 児童生徒の育成には、学校教育を含め、地域を挙げて関わっていく必要があります。義務教育9年間の小・中学生時代には教育活動全般を通して指導内容を吟昧し、計画的に推進していくことが大切です。
 その一つの具体的な方策として、平田村教育委員会では、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を重視していくことにし、平成24年3月に新たな指導資料として「ふるさと平田」を作成いたしました。


 ふるさと教育とは、白然・歴史・文化等の郷土学習によって、故郷に対する認識を高めるだけでなく、地域の人々とのふれあいや地域に出かけて行う自然体験、社会体験、生産体験、職場体験等を通して、故郷への愛着と誇りを養うと共に、コミュニケーション力や地城社会の一員としての自覚を身に付けた心豊かな人間性・社会性をもつ児童生徒を育もうとするものです。

 6月9日(火)には、6年生が遠藤友一さんより平田村の人物について学びました。
 今回は、平田村の発展に寄与された宗像金吾さんです




 6年生は栃木県の日光へ「修学旅行」に出かけます。旅行先で出会った方々とのコミュニケーションの中で、「平田村」の人物や歴史、地域のよさを堂々と説明できるようにすることがねらいです。

 

 


 学校では、様々な教育活動を通して、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」の展開ができるよう努力していきたいと思います。ご家庭においても団らん時の話題などにしていただければありがたいです。

「世界のカブトムシ・クワガタムシ」がやってきた?

   6月5日(金)、「世界のカブトムシ・クワガタムシ」の標本のレプリカが届けられました。
 届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から、月ごとに異なる「コレクション」を届けてくださっていたのだそうです。
 平田村にもたくさんの虫が生育しています。カブトムシやクワガタの他にもチョウやテントウムシ、その他多くの種類が・・・・よく見る虫たちも、もっとじっくり見てみると、今まで気がつかなかった色や形、もように気がつき驚くこともあると思います。今年の夏は、いつもよりちょっとだけ、虫に興味をもって観察してみてはいかがですか?(お話:研也さん)


    
 
 

「初出場」の県南大会は「準優勝!」

 「初出場」の県南大会は「準優勝!」
 6月6日(土)、蓬田小学校自転車部は、初めての県南大会に臨みました。
 県南大会には、郡山地区より2校、本宮地区より1校、石川地区より2校、棚倉地区より1校、田村地区より2校の合計8校が出場しました。
 毎年参加している学校は、「練習コース」も準備していました。その練習コースをお借りし、直前練習を行わせていただきました。ありがとうございました。
 選手は、初めての会場、初めて味わう雰囲気の中で、精一杯の力を発揮しました。

 

  練習場をお借りしました          出走順は7番目
 

     選手宣誓                学科試験会場です
  

出走前の説明を聞いています   自転車はサドル・ハンドルの調整もします
 
 

結果は、団体戦「準優勝!」。個人戦は、4位、6位、7位でした。

 

 



閉会式終了後は、7月4日(土)に開催される県大会に向け、より高い目標を掲げていました。

 

 

雨 陸上大会

今日は雨の中、第31回全国小学生競技交流大会福島選考会県南地区予選会が
行われました。子どもたちは県大会出場を目指して、跳んで、走って、投げて、
今までの練習の成果を十二分に発揮しました。
  
          
  

エコなくらしを考えよう!

~エネルギー出前講座~
 4日(木)に東北電力の方を講師に招き、「エネルギー出前講座」が行われました。
 東北電力の仕事はどのようなものかや、どのような方法で電気を作り、どのような使われ方をしているかの話を聞きました。また、手回し発電機で実際に自分で電気を起こしたり、電化製品によって使う電気の量が異なることを実際に感じたりする体験もしました。
 講師の方の分かりやすいお話や体験で、電気を身近に感じることができ、今後の電気の利用について考えることができました。節電を心がけ、「エコなくらし」を考えて生活してほしいと思います。
 

 

 

 

 5年生は総合の学習で、「環境」をテーマに学習を進めています。先月行われた「森林学習」や今回の「エネルギー講座」など、いろいろな方向から「環境」について考えていく予定です。その学習が、自分たちの生活に結びつき、今までの生活を改善するきっかけになっていけばと考えます。