出来事

クラブ活動(家庭科クラブ)

2学期初めてのクラブ活動を行いました。

6月に立てた計画通りに,どのクラブも楽しそうに活動を行っていました。

4年生もすっかり活動に慣れた様子でした。

 

家庭科クラブは調理実習を行う予定でしたが,予定を変更して,次回実施する「マスコット作り」の計画をそれぞれ立てました。

一人一台のタブレット端末を活用して,どんな作品があるか,必要な材料は何かを調べました。

参考作品を見ることで,イメージを膨らませながら計画を立てることができました。

   

工作クラブは作品づくりを行い,素敵な作品ができました。

   

    

次回のクラブ活動では,来年の活動に向けて3年生が「クラブ活動見学」を実施する予定です。

2学期が始まりました!(1年生)

2学期も1年生は元気いっぱいです!

○久しぶりの給食。姿勢よく食べています。
  

○初めての鍵盤ハーモニカ。いろいろな音が出てびっくり!
  

○水遊び!マヨネーズやケチャップの容器で楽しみました!
   


2学期もいろいろなことにチャレンジしていきます!

2学期スタート!

8月25日、83日間の2学期がスタートしました。

今年度も感染症対策の観点から、リモートでの始業式となりました。

校長先生から,自分にとって大切な人を思いやることは,コロナウイルスがあってもなくても変わらずに続けられること,夏休み中にあった戦争に関わる「三つの日」のことをお話いただきました。

各教室には夏休みを元気に過ごした子供たちの笑顔と楽しい笑い声が広がっていました。

また,夏休み中,令和元年の台風19号の影響で土砂がたまっていた観察池の修繕作業が行われ,きれいな観察池に生まれ変わりました。

  

これは「学校環境緑化モデル事業」として補助金をいただき,村内の業者様,本校保護者の方々に行っていただいたものです。

来月には完成式典も行う予定です。

育ってきたよ!(たんぽぽ・ひまわり)

春に植えたさつまいもの苗が大きくなってきました。

草も育ってきたので,夏休み前に畑の草取りをしました。

みんな一生懸命に草取りをしたおかげで,畑がきれいになりました。
大きなさつまいもができるといいです。

  

  

「つながれ広がれだんボール」(4年図工)

7月9日(金)の2・3校時に,図画工作科「つながれ広がれだんボール」の学習で,段ボールを用いた創作活動に取り組みました。

今回は,ガムテープや接着剤を用いず,切り込みを入れて組み合わせたり,結束バンドでつなぎ合わせたりしました。

これがなかなか難しく,子供達も汗をかきながら悪戦苦闘!それでも「楽しかった!」と満足げでした。

  

 

栄養教諭による給食時間訪問(2年生)

給食の時間に栄養教諭に教室へ来ていただき、
食べるときの姿勢やお箸の正しい持ち方などについて教えていただきました。

よい姿勢ってどんな姿勢?
 

正しい箸の持ち方・茶碗の持ち方はどうかな。
上手に持てているかな?
   

箸を正しく使うと、食べ物を上手につかめますね。
 

七夕メニューをおいしくいただきながら、
食べることについて学ぶことができました。

 

図画工作科「さわってかくの きもちいい!」(1年生)

液体ねんどに絵の具をまぜると、「とろとろえのぐ」のできあがり。
手や指でぬったりかいたりしました。

まずは、とろとろえのぐ作りです。好きな色を選んで混ぜました。
ひとり3色作りました。
   

色が混ざらないように、手をふきながら、作業しました。

できあがったとろとろえのぐで、大きな画用紙にかき始めました。
手のひらにたっぷり絵の具を付けて手触りを楽しんだり、指で花火をかいたり、
友達と絵の具を交換したり。
楽しい時間を過ごしました。
   

   

  

防災出前講座(4年生)

6月28日(月)に県中建設事務所の方においでいただき,防災出前講座を行いました。

4年生は理科の時間に雨水がどういうところを流れるのか,また,流れた水はどういうところに溜まるのかを学習しました。

今日の防災教室では,特に大雨による自然災害を中心に教えていただきました。

子供たちにとって記憶に新しい令和元年度の台風19号による被害についての話になると,
「道路まで水がきて,怖かった」「公民館に避難しました」
など,当時のことを思い出しながら,自分ごととして捉えて授業に参加していました。
  

災害の恐ろしさだけでなく,人の命が奪われることもある災害からどうすれば身を守ることができるかを教えていただきました。

ハザードマップを確認することや,避難場所や避難の方法を確認しておくことなど,自分たちにできることもたくさんありました。

災害はいつどこで起こるか分かりません。

ぜひご家庭でも,身近な災害について話し合ってみてください。