創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
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1月19日,20日に4~6年生のスケート教室を行いました。
講師の先生に氷の上での歩き方や転び方,立ち上がり方などを教えてもらいました。
4年生には,初めてスケート靴をはいたという子供も多くいました。
しかし,練習を重ねると,なかなかフェンスから離れられなかった子供たちも,だんだんバランスのとり方をつかみ,氷の上でしか味わえない動きを確かめました。
5年生,6年生にとっては2回目のスケート教室でした。
久しぶりのスケートで,どきどきしながら氷に立った子供たちでしたが,さすが高学年です。
すぐに感覚を取り戻したようで,自由時間ぎりぎりまで楽しそうに滑る姿がたくさん見られました。
保護者の皆様,この日のためにたくさんの準備をしていただき,ありがとうございました。
校庭で雪遊びをしました。
雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして楽しみました。
雪の上に寝転がって、雪の感触を楽しんだりする児童もいました。
外の冷たさに頬を真っ赤にしながら、みんなで仲良く遊ぶことができました。
今日も雪遊びを楽しみました。
雪だるまを作ったり、雪の上の寝転んでみたり、雪合戦をしたり、いろいろなことをして楽しみました。
雪遊び用の防寒具を準備していただき、ありがとうございました。
たくさんの雪が積もり、ようやく雪遊びをすることができました!
鬼ごっこやかけっこ、雪合戦をしました。
積もった雪の下の地面は凍っていて、雪をよけて、スケートのように滑って楽しむ児童もいました。
手足が冷たくなりましたが、とても楽しい時間となりました!
始業式が行われた昨日の午後は雨が降っていましたが,夜の冷え込みで今朝は雪が積もりました。
今朝は駐車場の雪を,上学年の子供たちが一生懸命片付けてくれました。
除雪中も雪が降り続いていましたが,最後までしっかりと取り組んでくれました。
きれいになった駐車場を安心して歩いたり,駐車したりできるようになりました!
令和4年1月11日,令和3年度の3学期がスタートしました。
オンラインで実施された始業式では,校長先生から「新年の目標は,間違いなくできそうなことをしっかりと行うこと,今までできていたことを一段と高めることを考えましょう」とお話しいただきました。
今日,各学級では,冬休みの課題について確認したり,3学期のめあてを決めたりしていました。
進学・進級に向けて,自分のできるところをさらに伸ばし,苦手なところにもチャレンジする,そんな3学期にしてほしいと思います。
また,始業式後の生徒指導担当からの話では,生まれ年の干支をもとにした“今年の運勢”の発表がありました。
運勢の良い,悪いということでなく,どういった所に気を付けて生活するとよいのかを学校生活に合わせて具体的に話していただきました。
短い3学期ですが,1日1日を大切にして充実した学期にしてほしいです。
23日(木)に体育館で第2学期の終業式を行いました。
校長先生が,全校生が感染症の対策をしっかり行って過ごせたことや,様々な行事やコンクール,各大会などでの活躍についてお話されました。
また,全校生を代表して1・3・5年生とひまわり学級の児童が2学期の反省を発表しました。
勉強でがんばったことや,昨年度は実施できなかった蓬田フェスティバルでの思い出など,それぞれがこの2学期に取り組んだことを上手に発表することができました。
式終了後は,生徒指導担当が冬休み期間中に気を付けることを「ふ・ゆ・や・す・み」の5つの文字で確認しました。
第3学期の始業式は令和4年1月11日(火)です。
全校生171名が元気に登校してきてくれることを楽しみにしています。
21日(火),福島民報社の方においでいただき,5年生が「民報出前講座」の授業を受けました。
5年生の社会科では「情報産業とわたしたちのくらし」という学習で,ニュース番組がどのようにして放送されるかを学びました。今回はその社会科の学習の発展として,新聞について学習しました。
新聞には1日平均800の記事(1万5千行分)が書かれていること,朝のうちに新聞を届けるために夜7時から働き出す人がいることなど,初めて知ることばかりで,みんな驚いていました。
福島民報社の方は,記者の仕事もしていらっしゃいましたが,子供の頃は文を書くのが苦手だったそうです。
大切なこと(結論)から書き始め,そこに説明を加えていく,という書き方を知れば,上手に伝えられるようになるというアドバイスをいただきました。
その後,子供たちは実際の新聞記事に見出しを付ける活動を行い,新聞がどのようにできているのか,読むときはどんなことに気を付けて読めばよいのかについて理解を深めました。
情報は「生きるために得る」のだそうです。
情報によってわたしたちの生活が豊かになる反面,誤った情報に振り回されると,誰かを傷つけてしまうこともあります。誤った情報を流してしまうのも一緒ですね。
子供たちは今回の学習を通して,正しい情報を発信したり,受け取った情報に正しい判断をしたりしていくことの大切さを学びました。
ぜひこれからの生活に生かしていってほしいと思います。
16日(木),ICT支援員に来ていただき,第2回目のプログラミング教室を行いました。
今日の課題は「歩行者用の信号をプログラミングすること」でした。
前回の車用信号をプログラミングしたときには,簡単そうに課題をクリアしていた子供たちでしたが,
今日の課題では,点滅させるためにはどうしたらよいか苦戦している様子がありました。
しかし,友達と話し合いながら考えたことで,ほとんどの児童がプログラムを完成させることができました。
授業の後半では,プログラミング的思考とはどういうことか,動画を見ながら学習しました。
プログラミング的思考とは
・順序立てて考える力
・物事の仕組みを考える力
・物事を解決する力
であるということを学びました。
これらは,実は難しいことではなく,
「温かいご飯を,家族に食べてもらうためにはどういう順番で調理していけばよいのか」
「サッカーが上手くなるためには,どうしたらいいか」
ということを考えることにもつながっているという話もありました。
授業後の子供たちからは,プログラミング的思考を勉強やスポーツ,将来に生かしていきたいという感想があり,その大切さを実感できた様子でした。
11日(土)に今年度3回目となる授業参観を実施しました。
土曜参観ということもあり,多くの保護者の方においでいただきました。
お忙しい中おいでいただき,ありがとうございました。
4月からの9か月間で,子供たちがそれぞれ成長した姿をご覧いただけたかと思います。
今年度配備されたタブレット端末を有効に活用して授業をする学級も多くありました。
2学期も残り2週間となりました。
2学期のまとめ,2021年のまとめをして,1月によいスタートをすることができるよう
残りの期間もがんばってほしいと思います!
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