創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
6月29日(木)の放課後、県大会に出場する自転車部と陸上部の選手壮行会が開催されました。
7月1日(土)、二本松城山総合体育館において、福島県交通安全子供自転車大会が開催されます。
また、7月9日(日)、とうほう・みんなのスタジアムにおいて日清カップ小学生陸上競技交流大会福島県選考会が開催されます。
選手の代表者より「先輩の記録を超えます。」「先輩達が叶えられなかった夢を私たちが叶えます。」と力強い誓いの言葉が述べられました。
平田村少年の主張大会についてのお知らせです!!
保護者の皆様には、常日頃から、子ども達の教育活動の充実のため、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、標記の大会において、本校より2名の児童が発表を行います。
6月29日(木)の選手壮行会終了後に、少年の主張大会の練習の成果を披露しました。2人とも堂々とした態度で、発表しました。
7月1日(土)に向け、これまで一生懸命に発表の練習を行ってきました。
つきましては、皆さんお誘い合わせの上、児童の発表をお聞きいただきたく、ご案内申し上げます。
記
1 と き 平成29年7月1日(土)午後3時 開会
※午後2時45分頃までには、お入りください。
2 会 場 平田村中央公民館
3 発表者(題名) 5年 長久保 さん(あこがれの獣医師に向かって)
6年 吉田 さん(私の夢)
※発表者の皆さんは、午後2時までに集合し、発表の準備を行います。
6月24日(土)の授業参観において、3学年は「親子歯科教室」を実施しました。
歯科衛生士の方を講師にお招きし、歯の健康の大切さをお話していただき、歯磨きの正しい方法もご指導いただきました。
健康な歯のためには歯磨きだけではなく、よく噛んで好き嫌いせずにバランスよく食事をすることや、おやつの選び方の大切さも教えていただきました。
また、歯磨き指導では、生え替わりの時期にあるため、まだまだ仕上げ磨きが必要であるとのお話でした。ぜひ親子のコミュニケーションにも、仕上げ磨きをしていただき、上手に歯磨きができるように声かけをお願いします。
【3年生の学年便りより引用させていただきました】
6月23日(金)人権擁護委員の方々にお世話になり2,3年生が「人権の花」の植え付けを行いました。
6月27日(火)の朝、「元気に育ってね!!」と願いを込め水やりを行っている姿がありました。
6月24日(土)の授業参観日にたんぽぽレストラン・PTAバザーが開催されます。
みなさんお誘い合わせの上、おいでください。
【たんぽぽレストラン】 12:20~12:50
ひらた道の駅様より、たくさんの野菜を寄贈していただきましたので、ご報告いたします。ありがとうございました。
【PTAバザー】15:40~16:30
6月23日(金)午後6時30分より、PTA厚生委員会の方々が「値札付け」等の準備を行ってくださいました。例年より多くの品物が陳列されていました。ご協力ありがとうございました。
学校では、臨時駐車場と体育館回りの草刈りは、フェンスがあるため手こずっていました。6月21日(水)に行われた学校評議員会の折に、草刈りの話題が持ち上がり、6月23日(金)午前6時から、臨時駐車場回りと体育館回りの草刈りをPTA本部役員の方々に行っていただけることになりました。
30分ほどで、環境が整えられました。ありがたいですね!!
人権擁護委員のみなさんは「おもいやり」の心があふれた社会づくりのため活躍されています。「花」を育てることを通して「おもいやり」の心を育むため、花の苗と栽培用の土、プランターを届けてくださいました。
6月23日(金)人権擁護委員の方々にお世話になり2,3年生が「人権の花」の植え付けを行いました。
6月23日(金)の給食のメニューは、
じゅうねんみそカレー、こんにゃくサラダ、ふくじんづけ、さくらんぼ
むぎごはん、牛乳です。
「じゅうねんみそカレー」に入っている「じゅうねん(えごま)」は、
平田村、小平字加保(かほ)で育てられました。
じゅうねんは、実もごまに似ていますが、ごまの仲間ではなく、「しそ」の仲間です。じゅうねんにふくまれる油には、血管の病気をふせいでくれる働きがあるそうです。
地元の食材は、とてもおいしいですね!!
【3年生の給食の様子】
6月21日(水)に第1回学校評議員会を開催しました。
初めに、評議員の方々に平田村教育委員会よりの委嘱状を交付を行いました。
「学校経営の概要とこれまでの取組について」は、学校要覧や説明資料に基づき、パワーポイントにより説明を行いました。
近年の社会情勢の中で、新たな教育『眠育(みんいく)』の必要性や育児をスマホにまかせてしまう『スマホ育児』の課題が叫ばれるようになってきた。
今年のスローガンは「チャレンジしよう(日本一に挑戦しよう)」「ひらたのよさを知ろう」「感謝の気持ちを伝えよう」です。
キャリア教育の視点に立った「生き抜く力」をはぐくむ学力向上のためのキーワードは「つなぐ」です。こども園・小学校・中学校・家庭・地域と連携し、「共に育てる」「共に育つ」教育を実践していきます。
平田村教育委員会の教育指針に基づき、子どもの育ちを連続的・総合的にとらえ発達段階に応じた「生きる力」の土台となる確かな学力を育んでいきたい。(こども園・小・中連携)
学校経営ビジョンにより、教育目標の説明を行いました。
(1)基本目標
◎ よく考え 思いやりのある 元気でたくましい子ども
(2)具体目標
○ 自分の考えをしっかりと持ち、確かな学力を身に付けた子ども
○ 思いやる心や感動する心を身に付けた子ども
○ 健康で、たくましく生きる体力を身に付けた子ども
「学力保障は学校の責務」という自覚にたち、国語の授業を核として、言語活動の充実を図る指導や継続、繰り返しの指導により、キャリア教育の視点に立った確かな学力と学習意欲をもった夢みる力の強い児童の育成を目指していきます。
まもなく「ひらた清風中学校」の新校舎が完成します。
「ひらた清風中学校」の伝統は「自分たちが築いていく」という意欲を高めていきます。
学校からの説明の後、評議員の方々より、次のような貴重な意見を頂きました。
◎ 食育やスマホに関する保護者の意識を高める必要がある。(大人の食生活が子どもにも影響してくる。しっかりとした朝食を摂らせたい。)
○ 学校では、食育の取組週間を利用して、弁当の日に子ども達が自らおにぎりを作るなどの活動を行っている。また、学校の花壇園を利用した栽培活動を通して食育の推進を図っている。
○ 食育について、地域との連携を図った取組も必要だと感じる。
○ 今は、当たり前のことを学校で取り組まなければならないので大変だと思う。
○ 学力の向上に指導の力を入れていただいていると感じる。
○ スマホに関することについては、村連合PTAの中でスマホ等の使い方をテーマに地域ぐるみで取り組めるように進めてきた。
○ 幼児にスマホを与える事例もあり、課題と感じることがある。
○ 歯磨きに関して家庭での教育の在り方が大切である。
○ 学級・学年の懇談会の保護者の出席率を高め、これらの問題やそれぞれの家庭での悩みを話し合えるとよい。
これらの意見を今後の教育活動の実践に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
~エネルギー出前講座~
6月21日(水)に東北電力の方を講師に招き、「エネルギー出前講座」が行われました。
東北電力の仕事はどのようなものかや、どのような方法で電気を作り、どのような使われ方をしているかの話を聞きました。また、手回し発電機で実際に自分で電気を起こしたり、電化製品によって使う電気の量が異なることを実際に感じたりする体験もしました。
講師の方の分かりやすいお話や体験で、電気を身近に感じることができ、今後の電気の利用について考えることができました。節電を心がけ、「エコなくらし」を考えて生活してほしいと思います。
5年生は総合の学習で、「環境」をテーマに学習を進めています。先月行われた「森林学習」や今回の「エネルギー講座」など、いろいろな方向から「環境」について考えていく予定です。その学習が、自分たちの生活に結びつき、今までの生活を改善するきっかけになっていけばと考えます。
6月20日(火)に小平小学校を会場として、平田村「ジュピアプラン」に基づく第3回小小交流授業が開催されました。(第1回目は、5年生がジュピアランド周辺において森林学習をとおして交流を行いました。第2回目は、6年生がひらた清風中学校において、交流を行いました。)
小平小学校の13名と蓬田小学校の23名が集い、交流をとおした算数の学習を行いました。双方の6年生の担任の先生が事前に連絡を取り合い準備をしてきました。今回の授業の目的は、次の2つです。
【目 的】
① グループで算数の問題に挑戦して、友達の輪を広げる。
② グループの人達が全員、出された課題について説明することができる。
【問題1】色のついた部分の面積は、
どちらが大きいでしょう。
(答えは、最後に書かれています。)
2つの学校の児童とは思えないほど自然な授業の光景でした。
「ジュピアプラン」とは?
こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。
「小一プロブレム」とは?
一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」
「中一ギャップ」とは?
小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。
小学校の高学年の児童は、各小学校において中心的な役割を果たしています。しかし、中学校への入学後、学校の雰囲気や中学校の指導法になじめなかったり、新しい集団の中で人間関係が築けないなど、学校生活への不適応などを起こすことがあり「中一ギャップ」と呼ばれるようなことが問題とされてきました。
そのため、平田村では中学校への入学の前に、小学校5年生の段階から計画的に交流活動や授業を行ってきました。
5年生では、年間に2回、人間関係作りのための交流活動や授業等を行います。
6年生では、年間に数回、人間関係作りのための交流活動や授業等を実施したり、
中学校の教師から指導を受けたりもします。
他校の児童と交流したりする体験により、村内の小学校の児童が中学校生活への期待感を持てるようにしてきました。
【問題1の答え】どちらも同じ面積です。
円周率を3.14とすると、どちらも28.26平方センチメートルです。
ポイント:式やことばを使い、相手に分かりやすく伝えることができるか?
6月20日(火)、晴天のもと今年最初の水泳学習を行うことができました。
担任の先生より、プールでの学習を安全に楽しく行うため、次のようなお話がありました。
① 体をきれいにする
② ペアで安全をたしかめる
③ 先生の指示を守る(プールサイドで走ったり、ふざけたり、押し合ったりしない、飛び込みは行わない、けがをしていたり気分が悪い人は先生に相談する)
安全に配慮し、子ども達がそれぞれの今年の目標を達成できるよう指導していきたいと思います。
【4年生の学習】
なお、前の日に「寝不足」などの場合も入れませんので、ご家庭での健康管理について、ご協力をお願いします。
本日は、1~4年生が学習旅行、6年生が修学旅行に出かけています。
どの学年も予定通り学校を出発し、目的地へ向かい、活動が始まったおります。
6年生は、修学旅行で、日光方面へ。東照宮へ到着し、ガイドさんと一緒に
東照宮を見学しています。歴史に思いをはせているところです。
良い天気に恵まれて、思い出深い旅行になりそうです。
午後からは、江戸ワンダーランドで班別行動です。
6月14日(水)、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」が蓬田小学校にやってきました。これは、平田村が児童生徒の読書活動を推進していることから、中央公民館の計らいで実現したものです。
今回は、5,6年生は自分で選び、1~4年生は担任の先生が選ぶ方法としました。
5,6年生の児童は、「読んでみたい」「見てみたい」と思った本を自由に選べるのでとても楽しそうでした。
教室に戻るのが待ちきれずに、体育館の玄関で読み始める児童もいました。
最近は、ゲームなど「電子メディア漬け」になっている子どもたちも多く、想像力を育むことが難しい状況といわれています。読書は、脳を活性化し、想像力を育み、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に平田村推薦図書の中から小・中学校時代の9年間の中で、ぜひ読んでほしい本を50冊選んで、「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
福島県立図書館の方々との会話の中で、「読書に親しむ環境づくりには、家族の協力が不可欠です。おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん等の読書をする姿が子どもたちにとってのよい影響になっています。」と話されていたことがとても印象に残りました。
「子どもたちにおくる 本50選」の二話は、「エルマーのぼうけん」。です。
どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。
6月14日(水)小平小学校において、小平小学校、蓬田小学校、ひらた清風中学校の3校による小・小・中の連携による交流学習が行われました。
この交流学習のねらいは、交流の幅を広げ、社会に出たときに役立てることです。
「たんぽぽ学級」の子ども達が小平小学校、ひらた清風中学校のお友達と一緒に「シフォンケーキ」作りに挑戦しました。家庭科室にはケーキの甘い香りが漂い、まるでお菓子屋さんにいるようでした。
子ども達は、担当の先生の説明をよく聞き、お互いに助け合いながら調理を進めていました。
おいしそうなシフォンケーキの完成です。
※6月16日(金)は、1,2,3,4年生が学習旅行、6年生が修学旅行のため、5年生は、『お弁当の日』です。準備をよろしくお願いします。
6月14日(水)の給食のメニューは、
キャベツのみそ炒め、きびなごのいそべフライ、すましじる
ごはん、牛乳です。
6月12日(月)に全校集会を行いました。はじめに各種の賞状の伝達を行いました。
○交通安全子ども自転車大会石川地区大会 団体 第3位
○交通安全子ども自転車大会県南大会 団体 第2位、個人 第9位、第10位
○全国小学生陸上交流会県南(西白河、東白川、石川)地区予選
・女子80M ハードル 第8位
・女子 走り高跳び 第6位
○第9回ミニバスケットボールフェスティバル 兼続カップ 準優勝
○第70回福島県総合体育大会スポーツ少年団体育大会県南予選会ミニバスケットボール競技 第4位
続いて、校長先生より「ツバメは家族思い?」というお話がありました。
次のような内容でした。
『6月9日(金)に1羽のツバメがガラスにぶつかり、脳しんとうを起こしたのか動けなくなっていました。すると、どこからか、1羽のツバメが飛んできました。そして、動けなくなっているツバメを一生懸命にクチバシや足で動かそうとしているのです。2分位たったでしょうか。今まで、動けなかったツバメが羽を動かしはじめたのです。もう少し、様子を見ていると、元気を取り戻し、2羽が仲良く寄り添いながら同じ方向に飛んでいきました。たぶんあのツバメは家族なのでしょう。わたしたち人間もツバメを見習わなければいけませんね!!』
あっという間の3日間。
退所式を終え、予定通り那須甲子自然の家を出発しました。
たくさんの思い出をお土産にして学校、家庭へ戻ります。
3日目をむかえ、最後の活動プログラム「野外炊飯」が進行中です。
火をおこし、材料の下ごしらえの全てを自分達で行います。
「自分達で作る」「協力する」というおいしさ溢れるスパイスを加えて、
おいしいカレーができるよう頑張っています。
【3日目の朝も元気です】
【いよいよ野外炊飯】
【火をおこして、かまでご飯を炊きます】
【材料の下ごしらえもばっちり!!
宿泊活動2日目の午後は、スコアオリエンテーリング
そして夜は、キャンプファイヤーです。仲間との仲をさらに
深めることができました。いよいよ最終日。野外炊飯をし
て、学校に帰校します。
【協力してゴールを目指します!!】
【準備も力をあわせて、自分達の手で行います】
午前中の活動 焼き板作りも終わりをむかえます。
のこぎりで、一枚の板を好きな形に切り、板を焼きます。
その後、思い思いに装飾をします。
どんな作品ができあがったのか、見れるのを楽しみにしています。
【作り方の説明を聞きます】 【どんな形にしようかな】
【板を焼きます。いい色になったかな】
【思い思いに装飾中】
6月3日(土)第45回交通安全子供自転車県南方部大会が郡山運転免許センターで開催されました。県南大会は、学科試験と技能走行の2種目の合計の得点で競われます。
その様子をお知らせいたします。
【S字走行】 【デコボコ道走行】
【実技走行後のミーティング】
【団体2位、個人9,10位】
7月1日(土)二本松市城山総合体育館で開催される県大会に向け、先輩の得点を超えようと誓い合いました。
13時30分頃茶臼岳山頂から下山を開始しました。
14時00頃、無事に峠の茶屋に到着し、
一緒に登山をしていただいた、森の案内人の方にお礼を伝えました。
6月3日(土)白河市総合運動公園陸上競技場にて第33回全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会 県南(西白河・東白川・石川)地区予選会が開催されました。
その様子をお知らせいたします。
【開会式の様子】
【女子80mHタイムレース】
【男子走り幅跳び】
入賞は、女子80mH8位、女子走り高跳び6位の2名でした。
県大会の出場権は、各種目とも上位13名であるため、本校からは、次の5種目で県大会に進めることになりました。
① 男子400mリレー
② 女子400mリレー
③ 女子80mH(1名)
④ 女子走り高跳び(2名)
⑤ 女子100m(1名)
⑥ 男子ジャベリックボール投げ(1名)
昨年度、惜しくも、県大会出場を果たせなかった先輩の分まで活躍しよう誓い合いました。
6月4日は「むし歯予防の日」、そして、6月4~10日までの1週間は、「歯の衛生週間」です。
平田村では、歯の健康維持のため、健康福祉課と教育委員会が連携し、各学校に歯科衛生士を派遣し、毎年、歯科教室を開催しています。とてもありがたいですね。
6月2日(金)は、1年生と2年生を対象として、歯科教室を開催しました。
低学年の「めあて」は、「虫歯の原因」と「6歳臼歯の大切さ」そして、「正しい歯の磨き方」です。
歯科衛生士の指導により、自分の口の中を観察したり、染め出しにより歯の回りの赤く染まっている部分は「ばい菌の巣」であることを学習しました。
また、マイクロスコープの映像で「ばい菌」が元気に動き回る様子も見せていただきました。
低学年の場合、家庭での保護者の協力が不可欠となりますので、ご協力をお願いいたします。
【2校時:2年生】
【虫歯菌の映像】
【3校時:1年2組】
【4校時:1年1組】
【歯の衛生週間の絵画です】
6月4日は「むし歯予防の日」、そして、6月4~10日までの1週間は、「歯の衛生週間」です。
6月は、「歯について考えてみませんか?」ということで、6月2日(金)に恐竜ティラノサウルス、スピノサウルス、そして現代のライオンの歯のレプリカが届きました。ご自分の歯と比べてみてください。
届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、毎月種類の異なる恐竜の化石を届けてくださっています。
〒963-8202
福島県石川郡平田村
大字上蓬田字上宿1番地
TEL 0247-55-2004
FAX 0247-55-3880