こんなことがありました!
2017年2月の記事一覧
学校給食の歴史
先週、給食センターの栄養士の先生においでいただき、『給食の歴史』について指導していただきました。
給食が始まった明治時代から、現在までの給食のメニューについて、3年生の子どもたちに詳しく説明していただきました。
子どもたちの感想を紹介します。
◇ 今の給食は、栄養も考えて作ってあり、おなかいっぱい食べることができるので、とてもうれしいです。感謝しながら食べたいと思います。
◇ 東日本大震災の時の給食もみせてくれました。食材がなくて、とても大変だったと話していました。毎日おいしい給食ありがとうございます。
給食が始まった明治時代から、現在までの給食のメニューについて、3年生の子どもたちに詳しく説明していただきました。
子どもたちの感想を紹介します。
◇ 今の給食は、栄養も考えて作ってあり、おなかいっぱい食べることができるので、とてもうれしいです。感謝しながら食べたいと思います。
◇ 東日本大震災の時の給食もみせてくれました。食材がなくて、とても大変だったと話していました。毎日おいしい給食ありがとうございます。
豆まき集会
今日の3校時目に“豆まき集会”を行いました。
本来、節分とは季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、春を迎えるということは新年を迎えることと同じくらい大切な節目だったため、室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになったそうです。立春は二十四節気の最初の節気。二十四節気のことを知ると、節分の重要性がわかります。
また、季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、新しい年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために、宮中行事として追儺(ついな)という事が行われるようになり(俗に鬼やらいや厄払いとも呼ばれる)、その行事のひとつ豆打ちの名残りが豆まきということで、現在の豆まきが行われています。豆まきの豆は「魔滅(まめ)=魔を滅する」に通じ、炒った豆に鬼を封じ込める意味合いがあるということです。
年男、年女の5・6年生が、本校の校章が入った裃を身につけ、各教室で豆まきを行いました。校舎内には子もたちの「鬼は外!福は内!」という元気な声が響き渡っていました本校の111名の子どもたちに“たくさんの福”がやってくることを願い子どもたちと一緒に豆まきを楽しみました。
頑張っています『鼓笛の練習』
今日の4校時目に、3年生から6年生までの子どもたちが鼓笛の練習を行いました。パートごとにわかれて『校歌』『栄光の架け橋』『ドラムマーチ』の練習を行いました。下級生に優しく言葉をかけたり見本を見せたりしながら取り組む6年生の姿に感心しました。
3月1日(水)の6年生を送る会で行われる“鼓笛移杖式”で披露されます。
3月1日(水)の6年生を送る会で行われる“鼓笛移杖式”で披露されます。
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〒963-8112
福島県石川郡
平田村北方蛇石59
TEL 0247-54-2001
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