2016年1月の記事一覧

31日(日)も除雪していただきました!!~ありがとうございます~

 1月31日(日)駐車場の雪山の撤去について、前回、お世話になった荒川 智さん(1年 涼太君の祖父)に相談したところ、早速、タイヤローダーで駆けつけてくださいました。
 みるみるうちに雪山が取り除かれ、駐車スペースが確保されていきました。
 

 

 作業をしていると、近くを通りかかった用務員の関根佳子さんと娘さんの葵さんが音を聞きつけ、立ち寄ってくださり、自主的に歩道橋の除雪を引き受けてくださいました。ありがたいですね!!

 

 先ほどまで、うずたかく積み上げられていた雪山がすっかり取り除かれました。
 地域の方々の協力には絶大なものがありますね!!
 ほんとうにありがとうございました。
 

除雪をしていただきました!!~ありがとうございます~

 1月29日(金)の夕方から30日(土)の朝方にかけての降雪により、県中地方では20cm~30cmほどの積雪に見舞われました。
 1月30日(土)、月曜日からの子ども達の登下校のことを考えながら、学校に着いたのは、午後1時30分頃になってしまいました。

 学校に近づくと、学校周辺の道路には、村からの除雪が入っており、感激しました。

 そして、駐車場に近づくと、除雪の道具を手にした保護者の方々や赤いトラクターが目に飛び込んできました。
 

 

 作業をされていたのは、バスケットボールのスポーツ少年団の保護者の方々と前回の降雪のときに、蓬田こども園までの通学路の除雪に協力をいただいた佐藤和也さんでした。佐藤さんは、トラクターで除雪をされていました。
 学校周辺の通学路を自動車が交差できるように、駐車場が利用しやすいようにと、各自が除雪の道具を持ち寄り除雪をされていたのです。ありがとうございました。
 

 

こんなにきれいに除雪していただきました。ありがとうございました。
 
 
 

一足早く、中学生の気分を味わいました

 一足早く、中学生の気分を味わいました

 1月26日(火)、蓬田中学校の音楽室において、中学校の蛭田先生による音楽の授業が行われました。授業の内容は、「日本の伝統楽器に触れよう」です。中学校には、三人に一張の箏があり驚きました。

 いよいよ4月は「ひらた清風中学校」の一年生です。
 はじめに、鴫原校長先生より、中学生となることへの心構えのお話がありました。

 ① 学習を頑張る。(将来の可能性が広がります)
 ② 人の話をしっかり聞く。(人の話を聞かないで、立派に成長した人を聞いたことがありません。)
 ③ しっかり食べて、いい身体をつくる。
(テレビ、電子ゲーム、スマホからはいい身体はつくれません。)

 授業では、「蓬田小学校の校歌」を披露した後、小学校で練習をしてきた、「ひらた清風中学校の校歌」を歌いました。蛭田先生が難しい部分の歌い方について指導していただくと、見違えるほど素敵な歌声が響きわたりました。
 


 箏の各部の名称や、流派、調子について教えていただいた後、一人一人に爪が配られました。
 蛭田先生の指導により、基礎的な奏法を教えていただいた後、「チューリップ」の演奏を行いました。
 
            中学校への入学が待ち遠しいですね!!

給食・食事 調理実習~おうちでも まかせてください~

1月28日(木)、5年生は、家庭科の調理実習で、ご飯とみそ汁を作りました。
ご飯は炊飯器ではなく鍋で炊き、みそ汁は煮干しでダシをとって作りました。
  
  
  
  
家庭科室には、煮干しだしの美味しいにおいが漂いました。
ご飯もみそ汁もとっても美味しくできました。

世界一の豆「モダマ」「藻玉」「modama」をご存知ですか?

  世界一の豆「モダマ」「藻玉」「modama」をご存知ですか?


 2月が間近になってきました。

 2月といえば「節分」。節分といえば、豆まきですね!
 ということで、1月25日(月)に蓬
田小学校に世界一大きな豆が届きました。

 届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なるコレクションを届けてくださっていたのだそうです。
 ケースの中の黒い豆がサヤから取り出した豆一粒です。一緒にある普通の大豆とソラマメと比べてみてください。
 

                                                                            ↑
  
                                                                     モダマ
 世界一の豆 モダマ ●藻玉● modama

分布:東南アジア~アフリカ・マダカスカル
      熱帯雨林 地方

種類:数種類あり、最大種はサヤの長さが130cm
   生の状態の重さは2kg程  

味:苦味、エグ味 食用には不向き。

用途:水戸黄門の印籠の様な小物入れの道具として加工される。
他:乾燥前の生の状態では、インゲン豆の様な美しい緑色です。
      日本にも熱帯~亜熱帯の島に生息しています!!

子どもは風の子partⅢ 5学年スケート教室!

1月22日(金)の午後は、5年生34名のスケート教室が開かれました。
元気いっぱいの5年生。少々の寒さには全く動じず、最後まで笑顔で滑っていました。
上手に滑る子が多数いて、びっくりしました。
5年生の様子を紹介します。
 
ステート靴を履くのも慣れたもの!         準備運動を終えて氷上で基本練習!
 
転び方も大事。おしりからね!           膝を前に!体重をしっかり乗せて!
 
最後は止まり方。手を前に出してバランスを!  さあ、自由滑走! がんばるぞ!
 
もう大丈夫!気持ちいいっ!            ちょっと一休み~1組目♪ 楽しいな! 
 
ちょっと一休み~2組目♪ 笑顔でピース!   ちょっと一休み~3組目♪ まだまだがんばる!
  
さあ、後半スタート、行くわよ!と菅田先生   滑り終えて、来年も楽しみ♪ 元気な橋本先生
 
最後は5年生みんなで氷上記念撮影。楽しかったスケート教室。指導してくださった方に感謝しましょう。お疲れ様でした!

感謝の気持ちを「学校給食」へ!

1月25日の全校集会では、栄養技師の遠藤先生より、「給食」をテーマにしたお話を聞くことができました。

 
1月24日~30日は・・・・・・「全国学校給食週間」です。
 
平田村の給食センターでは毎日560人分の給食を6人の調理員さんで作っています。
 
給食作りは、朝7:30から始まっています。  たくさんの材料が必要です。
 
野菜は3回、ゴミなどが付いてないか確認しながら洗います。  包丁で切る様子
 
機械を使って切っています。   オーブン・フライヤー・蒸し器などの様々な機械を使います。
 
おひたしの味付けをしています。     汁物は人数分の重さを量って分けていきます。
 
           
         こうして、おいしい給食が私たちの所へ届けられます。
 
給食ができても、センターの皆さんの仕事は終わりではありません。
                              ・・・後片付けも、大変な作業です。

        毎日、おいしい給食を作っていただき、ありがとうございます!

さいごに・・・・・

               
これは、平成23年3月11日の東日本大震災の後、いわき市で出されたことのある給食です。給食センターも被災し、大変な状況だったそうです。
あらためて普通に生活できることに感謝し、自分にできることを精一杯取り組んでいくことが大切だと感じさせられました。

≪子どもの感想より≫
 いつもおいしい給食を作ってくれてありがとうございます。私が思ったことは、給食を作るのは大変なことと、給食をいつも食べられるのは当たり前ではないことです。私は給食を作るのは大変だと思っていましたが、全校集会で写真を見たりお話を聞いたりしてあらためて大変だなと思いました。これからも給食を食べる時は感謝をして、給食を食べようと思います。

全校集会


1月25日(月)の全校集会
平成27年度「ふくしまっ子ごはんコンテスト」で蓬田小学校が「学校賞」をいただくことができました。
代表で担当の先生に賞状が授与されました。
   
        参加した児童のみなさん、ありがとうございました。

その後、校長先生から
 
      「医食同源とは?」            「平田村 雪祭り」

①「医食同源」(意味:病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生   
  命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという   
  考え。)
②「感謝の気持ちをもつこと」についてのお話がありました。

     
                             新春校内書き初め会での「席書」

陸上合同練習会

1月24日(日)、蓬田中学校体育館にて、第2回陸上合同練習会が開かれました。
これは、4月のひらた清風中学校開校に向けて、蓬田中学校と小平中学校が合同で陸上を中心とした体力作りを行う会で、蓬田小学校も小平小学校とともに参加させていただき、先月に続き2回目の参加となりました。
練習終了後には、お母さん達が作ってくれたおいしい豚汁を食べ、競技力・体力の向上を図るとともに、小学校間、小中学校間の親睦も深めることができました。
 

子どもは風の子 Part.2

1月22日(金)4年生がスケート教室を実施しました。
あっという間の、楽しい時間を過ごすことができました。
 
基本はVの型にすることです。     いざ!リンクへ!
 
壁につかまるのがやっとでした・・・・。 転び方・立ち方の練習
 
ゆっくり歩いてみよう!         基本のVの型を再確認 
少しずつ滑れるようになってきました。
 
自由時間  だいぶ上手に滑れるようになったでしょ!

      みんなとってもいい笑顔 「とっても、楽しかったよ!」

              
              おいしいお弁当 ごちそうさまでした!

子どもは風の子 ~スケートで体力づくり~

   蓬田小学校では、冬期間を楽しく乗り切るため、4年生から6年生までがスケートによる体力づくりを行います。
 1月21日(木)、6年生がスケートで体力づくりを行いました。
 

 

 さすが6年生は、毎年、スケート教室を体験しているため、さっそうと風を切りながらスイスイとすべる児童もいました。
 

 

 

また一つ小学校での楽しい思い出ができました。

除雪作業ありがとうございました!

除雪作業、ありがとうございました!!
   あっという間に積もった雪は学校からこども園にかけての車道にも降り積もり、車がすれ違うことが難しい状況になってしまいました。
   そんな中、4年生の佐藤さんと1年生の荒川さん2名の保護者のご尽力により、昨夜、学校前の道路と臨時駐車場の重機による除雪作業をしていただくことができました。
  お陰様をもちまして、雪が降る前と同じように車がスムーズにすれ違いながら、安全に通行することができるようになりました。保護者の皆様の学校に対するごお心遣い・ご協力に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 
 <車2台がスムーズに通行!>  <平らになった臨時駐車場!>

   なお、この除雪作業によりまして、お子様の送迎の際にはこれまでどおり、臨時駐車場が使用できます。職員駐車場はスクールバスが利用させていただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

豊かな未来のために「税」について考えました

  1月19日(火)、須賀川税務署 総務課 総務係長 二上さんにおいでいただき租税教室を開催し、豊かな未来のために「税」について考えました。
 アニメとテキストを利用し、次の3つのことをわかりやすく教えていただきました。

 ① なぜ税が必要なのか?
  ② 税は、何のために使われるのか?
  ③ 税がなかったらどうなるのか?
 

 

 

 世界では、国民の健康を守るため「ポテトチップス税」や「ソーダ税」などを導入している国もあるということも教えていただき、驚いた様子でした。

 

 

 学習の最後に、1億円のレプリカを持たせていただき、重さを体験させていただきました。重さは約10kgです。
 ちなみに、19人の子どもが小学校の6年間の間に使われる税金は、約1億円になるのだそうです。
 

 

 インターネットで「国税庁 税の学習コーナー」と検索すると、「税」に関する様々な学習資料が掲載されていますので、ぜひ、ご家族でご覧ください。

たくさんの「福」が舞い降りてきました

   たくさんの「福」が舞い降りてきました

 1月14日(木)、「だんごさし」を行いました
 だんごは特別なレシピを参考にだんごの粉に豆腐をまぜて作りました。
 とてもやわらかで健康的なだんごができました。

 

 だんごさしに使うだんごは、食紅を使い」「黄色」「の色を付けました。
 

 

 

 完成しただんごさしの木は、階段の付近に飾りました。
 

 

 なんと一夜明けた1月15日(金)、だんごさしの木を見ると、「大黒様」や「福俵」「大判・小判」「鯛」などがだんごさしの木に舞い降りてきていました。

 

めでたし!!。めでたし!!。

みんなのために!!

   1月15日(金)の朝は、一面が銀世界に変わりました。
 学校周辺はご覧のとおりです。


 
 徒歩通学の児童もスクーバス通学の児童も雪の影響をあまり受けることなく、登校することができました。
 

 

 昇降口付近では、みんなのために、自主的に除雪のお手伝いを行ってくれました。ありがたいですね!!
 


 これからが本格的な雪のシーズンとなります。
 子ども達が交通事故等に絶対に遭わないように指導して参りますので、ご家庭のご協力をお願いいたします。
 あわせて、保護者の方々も教職員も冬道安全運転5則(加害者及び被害者にならないために!)を心がけ、安全な運転を心がけていきましょう。
  ① スピードは、夏場より10キロ以上減速!
  ② 車間距離は、路面乾燥時の倍以上確保!
  ③  加速、ブレーキ、ハンドル等の急激な操作は禁物! 
  ④ 視界不良時は前方をよく見て、早めに徐行!
  ⑤ 無理な追い越しは禁物!

「アンモライト」をご存知ですか?


1月12日に蓬田小学校にアンモライトの化石が届きました。
届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石を届けてくださっています。
 

研也さんからの手紙
蓬田小学校のみなさん、あけましておめでとうございます。2016年もよろしくお願いします。
今年、東京のアンモライト・ミュージアムから年賀状をいただきました。このきれいなアンモナイトを紹介したいと思います。
「アンモライト」はカナダのアルバータ州でだけ見つかる輝いているアンモナイトです。昔から現地のエスキモーの間では、幸運の石、王者の石として大切にされていました。30年ほど前に正式に宝石と認められて流通するようにもなりました。
ただし、採掘が限られた場所なので、今後25~30年で良い状態のものは全て採りきってしまうだろうと言われています。
いわき市のアクアマリンふくしまでも赤く輝くアンモライトを見ることができます。もし行った時には探してみてください。
みなさんの2016年が輝く一年になりますように。

新春校内書き初め会

 蓬田小学校に通う195名の子ども達は、毎朝、マラソンから始まる活発な学校生活を送っています。何事にも元気に取り組む子ども達の2016年の最初の行事は「書き初め」でした!
1月12日、【新春 書き初め大会】が開かれました。
          

 はじめに、平成27年度の石川地区書写コンクールで推薦を受賞した児童による「席書(せきがき)」が行われました。
   席書の行われた多目的ホールのギャラリーでは、蓬田こども園の子どもたちが、お兄さん・お姉さんが書き上げる大きな文字に飽きることなく見入っていました。
 ※ 席書(せきがき)について
  ① 集会の席などで、即興的に書画を書くこと。
  ② 江戸時代、手習師匠が、春は4月、秋は8月の2回、門弟などを集め    
   て開いた書道の展覧会。                 (『広辞苑』より)

 今年書き上げる文字は
  「 かりさす きめくつばさ はばかせ 
                感謝をむねに ゆめへチャレンジ 」   
です。

 この文字は、平成27年度の蓬田小学校の3つのスローガン「ひらたのよさを知ろう」「感謝の気持ちを伝えよう」「チャレンジしよう」をより充実させようと、子ども達が考えたものです。模造紙を貼り付けた紙に、ほうき草で作った筆などで書かれたダイナミックな作品を仕上げました。
 
 
           

 子ども達一人一人が書いたのは、「さる年」(3年生)、「美しい光」(4年生)、「春の足音」(5年生)、「希望の朝」(6年生)。全員の作品を福島県の書き初め展に出展します。ひんやり冷える床を物ともせず、集中して筆を走らせていました。1年生、2年生も教室で硬筆に一生懸命取り組むことができました。
 
 
 
 
 
 

 「年の初めの行事として実施している【新春書き初め大会】。上手・下手ではなく、心を落ち着かせて向き合うことが大事です。1年間の目標を考える機会にしてほしいです。」と、校長先生は話します。
 陸上や音楽、勉強等、様々な分野で頑張りを見せる子ども達、2016年は、今まで以上の頑張りを見せてくれることでしょう。

「2015 ざぶん賞」表彰式

1月9日(土)福島市で「2015 ざぶん賞」表彰式が開催されました。
表彰式では、県を1位で通過し、全国表彰で全国2位の『ざぶん大賞』に輝いた4年國井拓美君が表彰を受けました。表彰されるだけでなく、受賞者を代表して、作品を朗読する大役も務めました。
式の様子を紹介します。
   
歴代の全国表彰作品が展示してありました。    拓美君の作品が載った新聞です。
  
東大名誉教授:月尾嘉男氏の講演、直木賞作家:安部龍太郎氏の講話は心に響きました。
  
全国実行委員長の月尾氏から表彰された拓美君です。

 
全国表彰を受けた児童・生徒の皆さんが紹介されました。いつも本校の教育研究の講師を務めていただいている福島大学名誉教授:高野保夫先生からの講評もありました。
 
会場の全ての方が拓美君の朗読に聞き入っていました。12月から毎日毎日、何度も練習を重ねてきた成果を発揮して、たいへんすばらしい発表でした!

最後に、作品を紹介します。

  米の命 おれの命

    蓬田小学校4年 國井 拓美

 

おれの米ができるまで たくさんの水を使う。

 

春は、種をおふろのお湯に入れて一週間。

箱に土を入れて 種をぎゅっと入れる。

 

ホースで水をたっぷりあげる。

めが出るまで、毎朝 毎朝 水をあげる。

なえが 八センチメートルくらいに育つまで、

毎日 毎日 水をあげる。たっぷりと。

 

いよいよなえを 田んぼに植える。

田んぼには、水がいっぱいはってある。

まるで、大きな池みたい。

 

田植え機で田んぼに入ると、

水が波みたいに ザー ザー と動く。

水になえが立ち始める。

順番に、まっすぐに、せい列しているみたいに。

 

大きく育てよ! おれのなえ!

 

なえが大きく育つように、毎日 田んぼに水を流す。

田んぼいっぱいになるまで、水を流す。

水は、山から引っぱってくる。

たくさんの水は、山からのめぐみ。

 

なえが 大きく 大きく 育ったら、

水を全部ぬいて、地面がわれるまでそのまんま。

これから 水は もう つかわない。

いなほができるまで 水はつかわない。

 

夏の終わりにいなほができて 米になる。

大きくなった おれの米!

 

秋になって、いなほが緑から黄色にかわった。

いねをかって、できたのが おれの米!

 

米をごはんにするのにも また水が必要だ。

おれの米が おれの口に入るまで、

たくさん たくさん 水をつかった。

水がなきゃ、米は育たない。

米がなきゃ、おれは育たない。

 

水は 米の命。

そして、水は、おれの命。





 


やっぱり給食はありがたいですね!

 やっぱり給食はありがたいですね!
 蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。
 学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。

【1月8日(金)の献立】
 ごはん、ななくさじる、ぶりのゆうあん焼き
 もやしのうめあえ、牛乳 です。
 
  
  ごちそうさまでした!                 3年2組におじゃましました

 ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
 全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。

*全国学校給食週間とは*
 毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。


    
 (塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)


 

3学期スタート!

本日、3学期がスタートしました。
始業式が始まる5分前には全校生が体育館に集まり、静かに整列し、開式を待つことができていました。先生方の指示が無くても自分達で考え、行動できる姿が立派でした。
式では、校長先生より各学年に向けて、新年・3学期をスタートするにあたっての心構えについてお話がありました。真剣に話を聞く姿勢に一人一人の今年の意気込みを感じることができました。

    
 
      <校長先生のお話>     <今年も活躍が期待される蓬田小のみなさん>