創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
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今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
蓬田小学校では、冬期間を楽しく乗り切るため、4年生から6年生までがスケートによる体力づくりを行います。
1月21日(木)、6年生がスケートで体力づくりを行いました。
さすが6年生は、毎年、スケート教室を体験しているため、さっそうと風を切りながらスイスイとすべる児童もいました。
また一つ小学校での楽しい思い出ができました。
1月19日(火)、須賀川税務署 総務課 総務係長 二上さんにおいでいただき租税教室を開催し、豊かな未来のために「税」について考えました。
アニメとテキストを利用し、次の3つのことをわかりやすく教えていただきました。
① なぜ税が必要なのか?
② 税は、何のために使われるのか?
③ 税がなかったらどうなるのか?
世界では、国民の健康を守るため「ポテトチップス税」や「ソーダ税」などを導入している国もあるということも教えていただき、驚いた様子でした。
学習の最後に、1億円のレプリカを持たせていただき、重さを体験させていただきました。重さは約10kgです。
ちなみに、19人の子どもが小学校の6年間の間に使われる税金は、約1億円になるのだそうです。
インターネットで「国税庁 税の学習コーナー」と検索すると、「税」に関する様々な学習資料が掲載されていますので、ぜひ、ご家族でご覧ください。
たくさんの「福」が舞い降りてきました
1月14日(木)、「だんごさし」を行いました
だんごは特別なレシピを参考にだんごの粉に豆腐をまぜて作りました。
とてもやわらかで健康的なだんごができました。
だんごさしに使うだんごは、食紅を使い「赤」「黄色」「緑」の色を付けました。
完成しただんごさしの木は、階段の付近に飾りました。
なんと一夜明けた1月15日(金)、だんごさしの木を見ると、「大黒様」や「福俵」「大判・小判」「鯛」などがだんごさしの木に舞い降りてきていました。
めでたし!!。めでたし!!。
1月15日(金)の朝は、一面が銀世界に変わりました。
学校周辺はご覧のとおりです。
徒歩通学の児童もスクーバス通学の児童も雪の影響をあまり受けることなく、登校することができました。
昇降口付近では、みんなのために、自主的に除雪のお手伝いを行ってくれました。ありがたいですね!!
これからが本格的な雪のシーズンとなります。
子ども達が交通事故等に絶対に遭わないように指導して参りますので、ご家庭のご協力をお願いいたします。
あわせて、保護者の方々も教職員も冬道安全運転5則(加害者及び被害者にならないために!)を心がけ、安全な運転を心がけていきましょう。
① スピードは、夏場より10キロ以上減速!
② 車間距離は、路面乾燥時の2倍以上確保!
③ 急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作は禁物!
④ 視界不良時は前方をよく見て、早めに徐行!
⑤ 無理な追い越しは禁物!
米の命 おれの命
蓬田小学校4年 國井 拓美
おれの米ができるまで たくさんの水を使う。
春は、種をおふろのお湯に入れて一週間。
箱に土を入れて 種をぎゅっと入れる。
ホースで水をたっぷりあげる。
めが出るまで、毎朝 毎朝 水をあげる。
なえが 八センチメートルくらいに育つまで、
毎日 毎日 水をあげる。たっぷりと。
いよいよなえを 田んぼに植える。
田んぼには、水がいっぱいはってある。
まるで、大きな池みたい。
田植え機で田んぼに入ると、
水が波みたいに ザー ザー と動く。
水になえが立ち始める。
順番に、まっすぐに、せい列しているみたいに。
大きく育てよ! おれのなえ!
なえが大きく育つように、毎日 田んぼに水を流す。
田んぼいっぱいになるまで、水を流す。
水は、山から引っぱってくる。
たくさんの水は、山からのめぐみ。
なえが 大きく 大きく 育ったら、
水を全部ぬいて、地面がわれるまでそのまんま。
これから 水は もう つかわない。
いなほができるまで 水はつかわない。
夏の終わりにいなほができて 米になる。
大きくなった おれの米!
秋になって、いなほが緑から黄色にかわった。
いねをかって、できたのが おれの米!
米をごはんにするのにも また水が必要だ。
おれの米が おれの口に入るまで、
たくさん たくさん 水をつかった。
水がなきゃ、米は育たない。
米がなきゃ、おれは育たない。
水は 米の命。
そして、水は、おれの命。
やっぱり給食はありがたいですね!
蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。
学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。
【1月8日(金)の献立】
ごはん、ななくさじる、ぶりのゆうあん焼き
もやしのうめあえ、牛乳 です。
ごちそうさまでした! 3年2組におじゃましました
ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。
*全国学校給食週間とは*
毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。
(塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)
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福島県石川郡平田村
大字上蓬田字上宿1番地
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