創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
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蓬田小学校 ありがとう 150周年
「走り」をつなげます
10月29日(木)、オープンデーの中で、2校時~4校時に校内マラソン大会を開催します。(雨天等の場合、11月4日(水)に延期する予定です。)
各学年の競技開始時刻は、次の通りです。
1・2年 9:30~ 9:40
3・4年 9:50~10:05
5・6年10:20~10:40
各学年の競技終了後には、蓬田中学校の生徒の皆さんと蓬田中学校時代に活躍をされた保護者の皆さんと本校児童の連合チームによる『夢駅伝』を実施する予定ですので、応援にお越しください。
蓬田小学校では、ひらた清風中学校でさらに活躍できるよう、「走り」に関しての持久力を高めるため、日本一周マラソンに挑戦しています。朝の時間の自主練習や週2回の業間に位置づけられた「全校マラソンタイム」の時間に、自分の走る回数の目標を掲げ、取り組んでいます。
【10月21日(水)の様子】
1年生は、校庭の周回の回数を道具を使って数えながら走っています。
【10月22日(木)の様子】
なお、10月22日(木)は、先生方の研修会のため児童は早めの下校となlります。下校後の安全な過ごし方について指導しますので、ご家庭のご協力をお願いします。
・1,3,4,5,6年生の下校 11:30(スクールバス11:45)
・2年生の下校 14:45(スクールバス14:55)
「夢を叶える魔法の言葉?」を教えていただきました
魔法の言葉:その1「ありがとう」
魔法の言葉:その2「あいさつ」
10月14日(水)、全校体育の時間にシルク・ドゥ・ソレイユアーチストとして活躍している「カプリオール」の方々においでいただきました。11月に入ると、縄跳びの季節を迎えることから、ダブルダッチのパフォーマンスを披露していただき、縄跳びの楽しさを教えていただきました。蓬田こどもの園児も一緒に参観することが出来ました。
子ども達も高度な縄跳びに挑戦しました
ダブルダッチに挑戦しました
園児の挑戦には、盛大な拍手が贈られました
パフォーマンスの終わりには素敵なお話しもしてくださいました。
そのお話しとは、「夢」についてでした。カプリオールは、世界で活躍できるようになりたいという「夢」を持ったメンバーが集まりグループを結成したということです。現在は、世界的に有名なグループとなりましたが、その「夢」を叶えるために、2つの「魔法の言葉」を大切にしてきたというのです。
魔法の言葉:その1「ありがとう」
「ありがとう」の言葉の反対は「あたりまえ」。何かをしてもらえたとしても、それがあたりまえと思う人には、誰も応援はしてくれません。「ありがとう」と言える人には、応援したり協力してくれる人が集まってきます。僕たちは、多くの人達に支えられています。
魔法の言葉:その2「あいさつ」
「あいさつ」をされるのをいやがる人はいません。相手を気持ちよくしてくれます。
僕たちは、この2つの魔法の言葉で世界で活躍できるようになりました。この2つの言葉をこれからも大切にしていきます。
カプリオールの皆さん。ありがとうございました。
「ジュピアプラン」とは?
こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。
10月8日(木)、本校に蓬田こども園の園児が、「ジュピアプラン」による、2年生との交流のために来校しました。本校の2年生が生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」の単元の授業で作り上げた「おもちゃ」を使って、園児との交流活動を行いました。
児童は、自分の作った「おもちゃ」の動かし方を園児にていねいに教えていました。 園児は、小学校への入学を待ちきれない様子でした。
【紙しばい】 【パッチンガエル】
【ゴムまきぐるま】 【とことこおもちゃ】
【ヨットカー】 【ふくろロケット】
【ぴょんぴょんガエル】
「小一プロブレム」とは?
一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」
「中一ギャップ」とは?
小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したりするなど、小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。
「あづま号」がやってきました!
10月7日(水)、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」が蓬田小学校にやってきました。今年度、2回目となります。
これは、平田村が児童生徒の読書活動を推進していることから、中央公民館の計らいで実現したものです。
児童は「あづま号」に乗り込み、さまざまな本に取り囲まれて楽しそうでした。
各学年の子どもたちにあった本を準備していただき、興味をもった本を自由に選ばせていただきました。「読んでみたい」「見てみたい」と思った本を自由に選べるのでとても楽しそうでした。
最近は、ゲームなど「電子メディア漬け」になっている子どもたちも多く、想像力を育てるのが難しい状況といわれています。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に平田村推薦図書の中から小・中学校時代の9年間の中で、ぜひ読んでほしい本を50冊選んで、「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
福島県立図書館の方々との会話の中で、「読書に親しむ環境づくりには、家族の協力が不可欠です。おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん等の読書をする姿が子どもたちにとってのよい影響になっています。」と話されていたことがとても印象に残りました。
「子どもたちにおくる 本50選」の一話は、「100万回生きたねこ」。です。どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。
10月5日(月)全校集会において、子ども達の防災に関する意識や実践力を高るため、10月4日(日)に行われた、平田村・福島県県中地方総合防災訓練の目的や想定について説明を行いました。
【総合防災訓練の目的】
これは、大規模な災害が発生した場合の応急対策活動の習熟を図るとともに、村、県、防災期間の連携強化及び自助・共助により、住民主体の地域防災力の向上を図ることを目的として実施されました。
【総合防災訓練の想定】
大型で非常に強い台風の影響で大雨となり土砂災害の危険が高まっている中、平成27年10月4日(日)午前8時頃、福島県沖を震源とする直下型地震が発生し、平田村では震度6強と発表された。村内の各地域では、土砂災害、建物の倒壊や火災等により、多数の負傷者が発生し、さらに電気、電話、水道及びガス等のライフラインの施設にもかなりの被害が出ている模様である。平田村では直ちに地域防災計画に基づき、役場に災害対策本部を設置し、誘導避難、救出、消火活動の応急策を開始した。
【対策本部設置】
〒963-8202
福島県石川郡平田村
大字上蓬田字上宿1番地
TEL 0247-55-2004
FAX 0247-55-3880