創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
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蓬田小学校 ありがとう 150周年
11月30日(月)の給食は、6年1組のみなさんが考えた献立でした。
【今日のメニュー】
ごはん、キムチスープ、さけのから揚げ、きんぴらごぼう、みかん
牛乳 です。
この献立について、平田村学校給食センター 栄養士の遠藤由理先生よりメッセージが届いていますので紹介します。
9月に栄養改善教室で、班ごとに考えた献立の中から、この献立を実施しました。
デザートは冷凍みかんを組み合わせてくれましたが、冷凍みかんは夏ごろまでに売り切れてしまう商品なので、今が旬のみかんにしました。
季節の食べ物を組み合わせて、バランスを考えてたててくれました。「主食・主菜・副菜・しるもの」もそろっています。みかんがデザートについていることで、不足しがちなビタミンCが多くとれるため、風邪予防にもなります。体があたたまるキムチスープも寒くなってきたこの季節にぴったりですね。
加藤先生が好きなタンドリーチキンをとり入れてくれた班もありました。タンドリーチキンは12月の献立に登場しますので、楽しみにしていてください。
おととし、「和食」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。―汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは栄養バランスが整いやすく、だしのうま昧を上手に使うことで、材料の昧を、大切にした料理になります。曰本が世界に誇る「和食」を、大切にしていきたいですね。
11月24日(火)、学校にたくさんの「みかん」が届きました。
「みかん」には、次のようなメッセージが添えられていました。
【メッセージの文面】
束北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から4年以上が経過しました。
改めて、震災により尊い命を失われた方々に、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げます。
「とどけよう スポーツの力を東北へ!」を合言葉に、本年9月から10月にかけて本県で開催しました「東日本大震災復興支援 第70回国民体育大会(紀の国わかやま国体)、並びに第15回全国障害者スポーツ大会(紀の国わかやま大会)」は、トップアスリートの参戦や、各競技における大会新記録の誕生など、まさに国内最大のスポーツの祭典にふさわしい熱戦が繰り広げられ、また、県内外から約76万人の方々が参加し交流と絆を深める大舞台となりました。
両大会開催の加歌山県から東日本大震災復興支援として、日本一の生産量を誇る和歌山の温州みかんを小学生の皆さんにお届けいたします。
みかんにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高め、風邪の予防にも役立ちます。和歌山のみかん農家の方々が心を込めて作った甘いみかんを楽しんでいただけたら幸いに存じます。
これから寒さが厳しくなりますが、なお一層のご自愛をお祈り申し上げます。
平成27年11月 和歌山県知事
このメッセージを給食時の放送で教頭先生より全校生に伝え、おいしくいただきました。心温まるプレゼントをありがとうございました。
11月18日(水)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「だんごどっこいしょ」、「しろちゃんとはりちゃん」の2つのお話を読んでいただきました。
絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
11月17日(火)「だんでらいおん」さんに職場体験学習の受け入れをしていただきました。
子ども達の職場体験の目的は次の2つです。
(1) 地域にある職場で働くことを通して、仕事の様子や働く人々の気持ちを知り、望ましい職業観を身に付ける。
(2) 将来への視野を広めることで、自己の生き方を考え、自己理解を深めて、目標実現への自覚と学習意欲を高める。
「働ける大人になるためには」のお話しを瀨谷所長さんにお聞きしました。
職場で体験させていただいたことは。パン作りとストラップ作りでした。パンは、三つ切りウィンナーパン、チョココロネ、クリームコロネを作らせていただきました。
だんでらいおんのパン担当の先生から、パン作りのレクチャーを受けています。保護者さん、地域の方々も楽しみながら作っていました。
チョココロネとクリームコロネを作っている所です。柔らかなパン生地なので難しかったです。
三つ切りパンの作り方です。 三つ切りウィンナーパンの形ができました。
ストラップ作りをしている所です。売り物になるよう、丁寧に作業をしていました。
最後に、買い物学習と喫茶体験もさせていただきました。ありがとうございました。
買い物学習をさせていただいています。500円の中で、賞品をセレクトしました。480円程度で上手に買えました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
11月20日(金)早速、学校で作ってみました。
見事な三つ切りウィンナーパンの完成です。
パン屋さんをオープンできそうですね!!
11月18日(水)の給食は、6年2組の皆さんが考えた献立でした。
【今日のメニュー】
七穀ごはん、さつまいものみそ汁、さんまのしおやき、ひじきのあえもの
牛乳 です。
この献立について、平田村学校給食センター 栄養士の遠藤由理先生よりのメッセージが届いていますので紹介します。
9月に栄養改善教室で、班ごとに考えた献立の中から、この献立を実施しました。
主食に雑穀(ざつこく)ごはんを組み合わせてくれましたので、今回は「押麦(おしむぎ)・もちきび・たかきび・発芽玄米・黒米・はとむぎ・アマランス」の7種類を白米に混ぜて炊いてもらいました。
日本雑穀協会によると、「雑穀とは、日本人が主食以外に利用している穀物の総称」とされています。昔は、イネ科作物のうち小さい種子をつける、ヒエ、アワ、キビなどの総称でしたが、現代では、イネ科以外のそばやアマランス、大豆や小豆などの豆類、ふだん食べる機会が少ない玄米や発芽玄米なども雑穀にふくめられていまず。
季節の食べ物と、雑穀をとり入れたのが献立でエ夫したところだそうです。
「主食・主菜・副菜・しるもの」をきちんと組み合わせた献立になっていますし、「まごわやさしい」食べ物も意識してあるのがいいところですね。栄養のバランスもとても良いです!
おととし、「和食」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。―汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは栄養バランスが整いやすく、だしのうま昧を上手に使うことで、材料の昧を、大切にした料理になります。曰本が世界に誇る「和食」を、大切にしていきたいですね。
「ジュピアプラン」とは?
こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。
11月12日(木)、本校の体育館において、小平小学校の6年生と蓬田小学校の6年生が交流学習を行いました。
前半のプログラムは、4ヶ月後には同じ中学校に通うことになるため、外国語の活動を行いました。蓬田小学校の加藤先生・田中先生を中心として、すごろくゲームを使い、これまで学習した外国語による表現を復習しながら自己紹介を行いました。
後半のプログラムは、視野を世界に広げるという意味で、国際援助活動に関する学習を行いました。小平小学校の小沼先生は、国際援助活動で「ボリビア」を訪問した体験をもとに学習が行われました。
写真のような場所に引っ越しすることとなった場合、スーツケース一つに入る荷物を持っていくとしたら何を持って行くか、グループで相談しましょう!!
1965年頃に、ボリビアのサンファン日本移住地に日本から移住された方々が実際に持って行かれたスーツケースの中の写真を紹介していただきました。
・お守り、薬、化粧、裁縫道具等々
来年4月から、みんなで力を合わせ、ひらた清風中学校の新しい伝統をつくりましょう!!
「小一プロブレム」とは?
一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」
「中一ギャップ」とは?
小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。
11月10日(火)に蓬田小学校に美しい貝殻「アオイガイ」が届きました。
届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石を届けてくださっていたのだそうです。
葵貝(アオイガイ)は、殻をふたつ合わせると葵の葉に似ている為ついた名前です。し・か・し!!貝ではなく「タコ」の仲間なのです。殻はとても美しいので飾り用として人気です。でも、繊細で壊れやすいのです。
アオイガイは、メスだけが殻をもちます。貝の中に卵を産みつけて保護をします。オスは、殻がない為メスに比べ20分の1の大きさなのです。アオイガイは、一生水中をふわふわと浮いて暮らします。とても美しい貝殻ですね。世界の温帯・熱帯海域に分布しています。
南の海にいるオウムガイや恐竜と同じ時代に生きていたアンモナイトもカラをもつイカやタコの仲間です。
左上は、現在のオウムガイです。左下のオウムガイの化石は800万年前のものです。ほとんど形が変わっていませんね。”生きた化石”の一種です。アクアマリンふくしまでは、生きて泳いでいるオウムガイを見ることができます。
〒963-8202
福島県石川郡平田村
大字上蓬田字上宿1番地
TEL 0247-55-2004
FAX 0247-55-3880