こんなことがありました!

出来事

放射線教育の実践について

 今日は、2年生が放射線教育の一環として、「サツマイモの放射性物質濃度測定検査」を行うために村役場に行って来ました。
 村役場まで福祉バスで移動しました。そして、担当の職員の方の説明を受け、自分たちが育てたサツマイモの放射性物質濃度を測定していただきました。
 測定結果がでるまで、新庁舎の中を案内していただきました。子どもたちは、新しい役場の中を食い入るように見学していました。教育長さんからもお話しをいただき、子どもたちは、新しい役場についての感想を話していました。

 測定の結果、放射性物質は“不検出”という結果でした。
 子どもたちの感想を紹介します。
「ぼくたちの育てたサツマイモが食べられるということがわかりとてもうれしかったです。また、来てみたいと思いました。」
「サツマイモをまるいきかいに入れました。そして“OK”と言ってもらいました。とてもうれしかったです。」
「サツマイモの検査をしてもらってよかったです。おいもパーティーがたのしみです。」