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出来事

震災から4年:私たちが忘れてはならないこと

    今日、3月11日は忘れることのできない日、東日本大震災が起きた日です。4年前のこの日、大きな地震が起き、大きな津波も押し寄せ、多くのかけがえのない命が奪われました。そして、原発事故もあり、多くの方々が避難を余儀なくされたり、仕事に支障を来したりと大変な目に遭いました。今もってふるさとに戻れない方々もいます。
  幸いなことに、現在本校では日常の学校生活に支障を来すことはありません。しかし、まだまだ大変な問題はあること、困っている人、がんばっている人々がいることを知り、何を成すべきかを考えたり、教訓として多くのことを学んだりすることは、未来を担う子ども達にとっては大変重要なことです。本日、全校生が集まったところで、校長よりそのことを伝えるとともに、多くの犠牲者に対して黙とうを捧げました。
    これからの子ども達の成長に、この日の意義が活かされることを願い、今後も道徳教育や防災教育の充実等に取り組んでいきたいと思います。











                            



















                      黙とうする子ども達