こんなことがありました!

出来事

本校の良き伝統です

本校の伝統の一つに「げた箱の靴のかかとをそろえる」ことと「朝の愛校活動」があげられます。今朝は、1年生の児童が、自分の靴だけでなく、友だちのかかとをそろえている姿がありました。また、6年生が、朝の自主マラソン終了後、校内の清掃活動を行っていました。このように、本校には、たくさんの良き伝統があります。子どもたちと一緒に本校の伝統を継承していきたいと思います。そして、新たな伝統を築いていきたいと思います。




“まちたんけん”にでかけました

17日(水)に2年生が“まちたんけん”にでかけました。事前に子どもたちが計画を立てて、学校周辺の商店やこども園などを“たんけん”しました。また、今年度は保護者の方々に補助をお願いしました。5名の保護者の方々にご協力をいただき、子どもたちは安全に“たんけん”を行うことができました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。



先生による読み聞かせ

昨日(17日)、本校の読書推進事業の一つである「読み聞かせ」を行いました。この取り組みを始めて3年目になりますが、各学年の子どもたちは、この読み聞かせを大変楽しみにしています。各先生方が担任している学年以外の子どもたちに読み聞かせを行います。また、校長、教頭、教務の先生方もそれぞれの教室で各学年の発達段階に応じて本を選択して読み聞かせを行います。たくさんの本との出会いの中で、望ましい読書習慣を育成したいと考えています。



大安場古墳見学!

先週の金曜日(12日)に、6年生が大安場古墳の見学学習を行いました。毎年、歴史学習に合わせて見学を行っています。6年生の子どもたちは、歴史の学習に意欲的に取り組んでおり、今回の学習も大変楽しみにしていました。子どもたちは「古墳がこんなに大きなものだとは思わなかった。」「実際に見学することで、歴史に対する興味が深まった。」と話していました。今後も歴史学習に意欲的に取り組んでほしいと思います。



むし歯予防と治療の推進!

 6月4日~6月10日までの「歯と口の健康週間」に合わせて、本校では養護教諭が中心となって様々な活動を行っています。先週は各学年において、養護教諭と学級担任のTTによる「口腔の衛生について」の授業を発達段階に応じて行いました。また、給食後には、保健委員会の児童が協力して、養護教諭による歯磨き指導を行っています。さらに、昼休みの時間を利用して、養護教諭が「歯と口の健康相談」を個別に行っています。
 何よりも、子どもたち自身が自分の口の中や歯の状態を知り、自分から進んで予防に努めようとする実践意欲を高めることが大切です。今回の活動は、子どもたちが自分の口腔衛生について関心をもつ大変貴重な時間となりました。




常任・方部長合同会議開催!

 昨日(6/11)、多目的ホールにおいて、常任・方部長合同会議を行いました。PTA三役・専門委員長・学年委員長・方部長の皆様にご出席いただき、夏休みに行う「資源物回収」や「プール監視」について協議していただきました。今年度の資源物回収は7月19日(日)に実施いたします。保護者の皆様や地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。なお、詳しい案内につきましては、後日配付いたします。

特設音楽部の活動が始まりました!

 6月に入り、今年度の音楽部の活動も本格的に始まりました。本校では、3年前から、子どもたちが、音楽部と陸上部の両方を希望することができるように活動内容に改善を加えてきました。4年生は、音楽部と陸上部の両方の活動に全員が参加します。5・6年生は、「音楽部か陸上部」または「両方の活動」を選択します。
 より多くの体験をさせることにより、子どもたちの可能性をさらに引き出し、意欲をもって学校生活を送らせていきたいと考えております。


 

新体力テストを行いました!

 昨日(6/8)、新体力テストを行いました。実施した種目は次の通りです。
1 50m走
2 立ち幅跳び
3 ボール投げ
4 上体起こし
5 長座体前屈
6 反復横跳び
  (※握力と20mシャトルランは後日、各学年ごとに実施します。)
 本校では、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生の各3つのブロックに分けて班編制を行い、新体力テストを実施しています。上学年の児童が下学年の児童にやり方を教えたり、記録を記入してあげたりしながら各種目を行います。記録を測定するだけでなく、互いを思いやる気持ちも自然に身についていくと考えています。
 健康の三原則である「運動・食事・休養(睡眠)」を中心として生活習慣を見直すことは大変重要です。この新体力テストをよい機会ととらえ、その結果も活用し、子どもたちの日頃の運動習慣の改善に向けて意欲づけを図っていきたいと思います。




力の限り走り競技しました!

 第31回全国小学生陸上競技交流大会県南(岩瀬・石川)地区予選が、6月6日(土)に鏡石町の鳥見山陸上競技場で開かれました。本校から25名の児童が県大会出場と自己記録の更新を目指して、全力でそれぞれの競技に取り組みました。
 大変肌寒い一日となりましたが、多くの児童が自己記録を更新しました。その中で2名の児童が入賞しました。入賞した2名の中で6年男子100mで2位に入賞した児童は、7月5日(日)に福島市の“とうほう・みんなのスタジアム”で開催される県大会に出場することができます。これから、県大会までの期間の中で、更に練習に励んでほしいと思います。また、思うような結果を得ることが出来ずに悔し涙を流した児童もいます。10月1日には石川地区小体連陸上競技大会が行われますので、長期の目標を持ち、気持ちを新たに練習に取り組んでほしいと思います。
 県南大会当日は、多くの保護者の皆様に応援に駆けつけていただき本当にありがとうございました。また、児童活動委員会や5・6年生の保護者の方々には、器材の運搬や控え席の設置、児童送迎等のご協力をいただきました。重ねて御礼申し上げます。



植物の生長の素晴らしさを感じ取っています!

 本校の職員室の前には、たくさんの鉢が並んでいます。この時期になると毎年見られる光景です。1年生は『アサガオ』2年生は『ミニトマト』3年生は『ホウセンカ』5年生は『バケツ稲』を栽培しています。毎朝、登校すると自分の鉢の様子を観察します。芽がでていると「やったー。芽が出てきた!」と大きな声で喜びを表現します。また、水やりも毎日欠かさず行っています。鉢の中の“小さな命”に優しく語りかけるようにそっと水をあげている姿は大変微笑ましいものです。自分の身近な植物との関わりは大変重要です。その関わりの中から、植物の生長について理解を深め、生物を愛護する態度も育ってくると考えます。
 毎朝、職員室の前では、子どもたちの喜びの声が響き渡っています。