出来事
自然薯(じねんじょ)収穫(3年)
29日(月)、3年生が総合の時間「地域の自然」で植え付けした自然薯が立派に育ちました。3年生は収穫した自然薯を見て、その長さにびっくりしていました。そのあと自然薯料理をごちそうしていただきました。とてもおいしい体験となりました。
おもちゃまつり(2年)
2年生が生活科の授業で「おもちゃまつり」を行いました。1年生と職員室の先生方が招待されました。そこで、2年生が、作ったおもちゃ(ヨットカー、ころころころん、パッチンジャンプ、ぴょんコップ、とことこ車、ロケットポン)の遊び方を説明し、1年生などのお客さんを楽しませてくれました。
2年生たちが、お客さんが楽しめるようにと、おもちゃや説明の仕方を工夫している様子がよくわかり、とても頼もしく思えました。
ようこそ、こども園のみなさん
25日、ひらたこども園の年長さんが学校見学にきました。こども園と小学校の交流を通して来年度入学する小学校を身近に感じてもらうことがねらいです。園児たちは教室や特別教室を見学したり、1・2年生のお友だちの学習に参加したりしました。1・2年生がちょっぴりお兄さん・お姉さんになったように見えました。園児たちが小学校入学を楽しみにしてくれるとうれしいです。来年4月、「待っています。」
小中交流による外国語(英語)の学習(6年)
小中交流は、小学校から中学校への円滑な移行を目的としています。小学校と中学校の大きな違いに「教科担任制」があります。教科のほとんど全部を教える小学校に対して、中学校は教科ごとに先生が替わります。今回は、ひらた清風中の英語担当の先生とALTによる外国語の授業を行いました。
ビンゴや歌を使って英単語を覚えるなど、中学校で行っている授業の1コマを体験しました。子どもたちは普段からALTと授業を行っているので大きな違和感もなく楽しみながら英語を学んでいました。
伝統文化・茶道体験(6年)
6年生が、「ひらたの名人・達人」(地域ボランティア)の3人の先生をお招きし、伝統文化・茶道体験をしました。おいしい和菓子とともに抹茶をいただきながら、日本特有の作法やおもてなしの心を学びました。ただし、子どもたちにとって日常生活で正座の経験がほとんどなく、足のしびれに悪戦苦闘する場面も見られました。
5学年小平小と蓬田小の交流
17日(水)、小平小の5年生と蓬田小の5年生の交流がありました。本校の5年生が蓬田小にいって授業を一緒に受けました。そこで蓬田小の石沢校長先生が道徳「思いやり」についての授業をしてくださりました。自分が通う学校とは違う校舎や教室、本校の倍以上の蓬田小5年生33人のお友だち、今回の授業は、子どもたちにとって新鮮な感じがしたようです。
おいもパーティー(1年)
1年生が生活科の授業で「おいもパーティー」を行いました。校長をはじめ職員室の先生方と2年生が招待されました。
そこで、1年生が見つけた秋(虫やサツマイモ、落ち葉など)や、秋をモチーフにしたファションショーが発表されました。また、参加者全員で楽しく歌やゲームを行いました。会を進行する1年生の成長をとても感じた「おいもパーティー」でした。
ICT支援員とプログラミング講座(5年)
5年生が、村雇用のICT支援員の指導でプログラミング講座を行いました。そこで、タブレット端末を使って、信号機の点灯をプログラミングしました。「赤を2秒点灯させる。その後、青を2秒点灯させる、を4回繰り返す。」などのようにプログラムを作ると、そのとおりにタブレットの中の信号が点灯します。
このようなプログラミングで、論理的な考え方(プログラム的思考)を養うのが目的です。このあと、もう少し難しいプログラミングにも挑戦する予定です。
ジュピアランド(1・2年)
11日(木)、1・2年生は、生活科でジュピアランド「おにぎり広場」に行きました。公共施設の使い方のマナーを学びながら、新しくできた遊具で遊んだり、赤や黄色の落ち葉、木の実を観察したりすることができました。お天気にも恵まれ大はしゃぎだったそうです。
調理実習(5年)
9日(火)、5年生が家庭科で調理実習で炊飯と味噌汁づくりを行いました。子どもたちは、ガスでお米を炊き、煮干しでだしを取った味噌汁を作りました。給食がなかったので、10時頃とても早い昼食(?)をとりました。火の調整が難しかったようで少し焦げたご飯も自分たちで作り、仲間と食べるおいしかったようです。「おいしい」「おいしい」と笑顔がこぼれていました。
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