こんなことがありました!

出来事

インフルエンザが県内で流行してきました

 今週に入り、県内の小中学生のインフルエンザの罹患者が急増してきました。県内で昨日から今日にかけて、約100名の児童生徒がインフルエンザの診断を受けています。学校便り“ほほえみ”や“ほけんだより”でもお知らせしましたが、各家庭におかれましても、インフルエンザの予防にご協力をお願いします。
 
 (インフルエンザはどうやってうつるのか?)
① 飛沫感染・・・感染者のくしゃみや咳と一緒に出たウイルスを吸い込む。
② 接触感染・・・ウイルスのついた物を触った手から口や鼻に入る。
③ 空気感染・・・空気中に漂う飛沫核(飛沫から水分が飛んだごく小さい粒子)を吸い 込む。
(予防法!)
① 石けんでの手洗い。(石けんをつけて、流水で洗う)
② マスクをする。(鼻からあごまですきまがないようにつける。)
③ 加湿を心がける。(うがいと水分補給-体や部屋の乾燥を防ぐ)
④ 閉め切った部屋や人混みを避ける。
⑤ 気温に合った服装を心がける。(保温)
⑥ 栄養・運動・睡眠をしっかりとって免疫力をアップする。
(清掃後に手を洗う1・2年生)



今日も元気に頑張る“小平っ子”

 今日は、朝から快晴となり最高気温が昨日よりも上がりました。
 そんな中、“小平っ子”たちは、今日も『勉強』・『運動』に意欲的に取り組みました。
 6年生は、外に出て、長縄集会に向けての練習に取り組みました。
 1~2年生は、各教科の学習に真剣に取り組みました。
 3~6年生は、鼓笛の練習に取り組みました。6年生が3~5年生に、楽器の演奏や動き方を優しく教えていました。
(1年生)

(2年生)

(鼓笛の練習)






(長縄の練習)

よりよい授業を目指して

 本日、平田村教育委員会指導主事の水野先生においでいただき、4年生の理科の授業を行っていただきました。
 本校の先生方の授業力の向上を図ることをねらいとして行われました。
 4年生の子どもたちは、初めは緊張した様子でしたが、次第にふだん通りの力を発揮し集中して実験に取り組んでいました。
 水野先生には、ご多用の折にもかかわらず授業を行っていただき、心から感謝申し上げます。
 
 授業内容は次のとおりです。
◇ 単元名     物のあたたまり方
◇ 本時の目標  
 ・ 物によって熱の伝わり方が異なることを捉える。
 ・ 物のあたたまり方を調べようとする意欲を高める。





学校給食週間について

 学校給食の起源は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町の小学校で無料で昼食を提供したことにあるとされています。その後、各地に広まりましたが、戦争のため中断されました。そして、戦後、食料難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和21年(1946年)12月24日に三都県(東京、神奈川、千葉)で学校給食を再開しました。それ以来、12月24日を学校給食感謝の日と定めていましたが、学校給食による教育効果を促進する機運を高める観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間が“学校給食週間”となりました。
 学校給食のねらいは、毎日を健康でいきいきと生活できるようにするために、食事、運動、休養の調和のとれた生活習慣を身につける必要があることを伝えることにあります。特に、心身ともに成長発達の途上にある児童生徒にとって、栄養バランスのとれた食事を一日3回きちんと摂り、合理的に栄養を摂取することは健康な生活を送る上で基本となるものです。また、友だちと和やかに食事をすることは、豊かな心や望ましい人間関係を育成する上からも、大切な役割を果たすものであります。学校給食は、生涯にわたって健康で充実した生活を送るための基礎を培う健康教育の一環として、その重要性が一層高まってきています。
 先日、給食センターの遠藤先生から配付されました“給食だより”に、「学校給食にどんな人たちが関わっているのか」という内容が掲載されていました。栄養士さん、調理員さん、生産者の方々、配送してくれる人等、多くの方々の支えがあり、毎日の学校給食をいただくことができます。学校給食についての理解と関心を深めさせるとともに、“感謝の心”を育みながら、日々の給食指導を進めていきたいと思います。
(今日の給食)

(教室での給食)

(縦割り班での給食)


頑張っています!特設陸上部!

 先週から、特設陸上部の活動を再開しました。
 30分から40分程度の短い時間の練習となります。
 今日は、『王様ジャンケン』を行いました。紅白対抗で得点を競い合うゲームです。
 気温が低く、外での運動ができない時期ではありますが、室内で楽しく運動に取り組む中で、体力の向上を目指し継続的に取り組ませていきたいと思います。




築け伝統!つなげ伝統!

 今週から、来年度に向けて、鼓笛の練習が始まりました。
 本校では、6年生が下級生に楽器の演奏の仕方を教える時間を設けています。先日、1回目の練習が行われました。6年生が、やさしく語りかけたり、実際にリズムを手でうちながら教えたりする姿が見られました。
教えてもらった4・5年生は
「とても分かりやすかったです。また、教えてほしいです。」
と、話していました。









楽しい“雪遊び!”

 今日は、朝から太陽が顔を出し、青空が広がりました。
 気温が低く寒い朝となりましたが、子どもたちは、朝から笑顔で元気に登校しました。その理由は、『休み時間の“雪遊び”』です。
 子どもたちは、“そりすべり”や“雪合戦”など、楽しく遊んでいました。
(朝の風景)

(雪合戦)

(そりすべり)




(雪だるまづくり)



 

雨交じりの“重い雪”

 昨晩からの降雪により、今年一番の積雪となりました。
 子どもたちは、登校後、冷たい雪が降る中、進んで“雪かき”を行いました。今回の雪は、水分が大変多く、“重い雪”でしたが、子どもたちは黙々と作業を進めていました。
 また、休み時間になると、元気よく“雪遊び”を行う姿も見られました。
(中庭のカエデの木)

(除雪作業の様子)



(雪合戦を楽しむ児童)

インフルエンザに気をつけましょう

 気温が低く大変寒い日が続いております。
 県内では、今週に入ってからインフルエンザの罹患者数が増えてきました。
 インフルエンザの予防については毎年お願いしているところです。学校内で流行しないよう予防に努めておりますが、各家庭でもご協力をおねがいいたします。
 本日配付した『ほけんだより』に記載してある予防のポイントは次の6つです。
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① 石けんでの手洗い
  ・ 石けんをつけて、流水で洗う
  ・ きれいなハンカチでふく
② マスクの着用(せきエチケット)
  ・ 鼻からあごまですきまがないように着用する
③ 加湿(うがいと水分補給)
  ・ 体(のど)や部屋の乾燥を防ぐ
④ 保温(気温に合った服装)
⑤ 人混みはさける
⑥ 栄養・運動・睡眠をしっかりとって免疫力アップ
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◎ インフルエンザにかかってしまったら
 ・ 48時間以内に病院受診を!
 インフルエンザは普通の風邪と違い、高熱、強い悪寒、関節痛や筋肉痛などの全身症状が現れるのが特徴です(感染力も強い)。インフルエンザウイルスは、症状が出てから48時間で最大に増殖します。ですから、48時間以内に抗インフルエンザ薬を投与すればウイルスの増殖を抑え、重症化を防ぐことができます。お子さんの様子をみて、インフルエンザが疑われましたら、早めに病院を受診してください。
 ・ 出席停止となります
 発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまでお休みとなります。安静にして、体力が回復してから登校させてください。

雪遊びは楽しいな!

 今日は、今年初めての積雪となりました。
 学校周辺は、真っ白の銀世界となりました。
 気温も、2度程度までしか上がらない、大変寒い日になりました。
 そんな中、子どもたちは休み時間になると、“今年初めての雪遊び”を楽しみました。元気な声が校庭に響き渡っていました。
 また、1年生は、雪が降った時の校舎周辺の安全確認を行いました。屋根からの落雪に気をつけるように担任の先生から指導を受けていました。