出来事

感謝の気持ちを伝えよう~蓬田フェスティバル

本日は、蓬田フェスティバルにお越しいただきありがとうございました。
どの学年も、「感謝の気持ちを伝えよう」と一生懸命な姿をお見せすることができたことと思います。そして、今日の発表に至るまで、様々な面におきましてご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。今後とも、子ども達一人一人が本校教育目標である「よく考え 思いやりのある 元気でたくましい子ども」の育成を目指し、教職員一同、精一杯努力して参りたいと思います。
ありがとうございました。

<オープニングセレモニー:1・2年生 「平田夢音頭」>
 
 
 

<3年生:「スーパーマーケット物語」>
 
 
 
 

<1年生:「にん・ニン・忍者」>
 
 
 
 


<2年生:「九九レンジャー」>
 
 
 
 

<合唱部:「地球をつつむ歌声」「COSMOS」>
 
 
 

<全校合唱:「かいじゅうのバラード」「音楽のおくりもの」>
 
 
 
 
 

<4年生:「日本列島ダーツの旅~福島県平田村~>
 
 
 
 
 

<5年生:「宇宙人のしゅくだい」>
 
 
 
 
 

<6年生:「こねえどSONSON平田村」・閉会行事>
 
 
 
 
 

平成27年度 蓬田フェスティバル  私達の思いが皆さんの心にあたたかく響いたでしょうか これまで私たちを優しく見守ってくれた地域の皆様  いつも励まし支えてくれたお父さん お母さん いつも笑顔で迎えてくれたパスの運転手さん  そしてこれまで一緒に学んできた1年生から5年生までの皆さん 今 この瞬間が 皆さんの未来につながっていくように 全ての出会いに感謝しています 本当にありがとうございました。 

躍動する姿で、感謝の気持ちを届けます!!

子ども達の躍動する姿で、「感謝の気持ち」を届けます!!

 子ども達は、教科の学習や総合的な学習の中での「環境教育」・「ふるさと教育」を組み合わせ、豊かな表現活動をとおして「感謝の気持ち」を届けようと練習を積み重ねてきました。
 ぜひ、みなさんお誘いあわせの上、「蓬田フェイティバル」においでください。

PTA蓬田岳登山大成功!!


       PTA蓬田岳登山、大変お世話になりました
 

絶好の登山日和となりました        出発式
 
さあ、いよいよ登山道に入ります! 最初は順調に登り始めます
 
途中、段々険しい山道に・・・   休憩中 さあ、もう一がんばりだ!
 
啄木鳥があけた穴を発見!        到着!!やった!!
 
    頂上の社でお参り     お父さん、お母さんがんばったよ!

                    
                  目の前に見えたのは・・・・・

                こんな景色でした!!

     これまでの疲れもあっという間になくなってしまいました!!
 
        みんな、とってもいい表情をしてますね!!
 
きれいな紅葉を見ながらの下山         到着!!
 
 登山後の豚汁、最高でした!     ごちそうさまでした!!
 
 感想発表・・・それぞれの思いが伝わる  すてきな感想でした!

  記念撮影!みなさん、おつかれさまでした!!楽しかったですね!!

星 ハロウィン

今日は、みんな思い思いの仮装をしてハロウィンパーティーをしました。
レク係が中心となって企画・準備し、なんでもバスケットや風船バレーを楽しみました。
  

        「トリック オア トリート!!」

明日に向かって走ります!!

明日に向かって走ります!!

 10月29日(木)に校内マラソン大会が終了しました。
 翌日(10月30日(金))の朝、自主的に走っている児童に声をかけると次のような返事が返ってきました。
 ◎今年2位だった1年生:来年は1位になります。
 ◎陸上部員の5年生:12月6日(日)に開催される矢祭町駅伝競走大会に向けて頑張ります。
 ◎陸上部員の6年生:ひらた清風中学校で活躍できるよう頑張ります。
 

  これからも楽しみですね!

蓬田岳が待っている!

蓬田小学校保護者の皆様、おはようございます!
いよいよ明日はPTA蓬田岳登山です。
10月30日(金)午前8時現在の天気予報を見ますと、明日は雨の心配はありません。予定どおり、実施いたします。

準備を整えて、明日は元気いっぱいに登り、おいしい豚汁を味わいましょう!楽しみです!

◇服装◇
・運動着 ・紅白帽子 ・はき慣れた靴 ・防寒着
※背中にタオルを1本入れておくと、汗の処理ができます。
  ぜひ、お試しください。
 

◇持ち物◇
・軍手 ・タオル ・ハンカチ ・ティッシュ ・雨具 ゴミ袋 ・着替え
・お椀 ・はし ・おにぎり ・水筒

◇集合◇
10月31日(土) 午前9時までに集合完了  ジュピアランド中央階段下広場周辺

校内マラソン大会~頑張りました!~

10/29(木)、マラソン大会を実施しました。
これまで取り組んできた練習の成果を発揮して、最後まで諦めずに走りきる、蓬田小学校の子ども達の姿が見られました。
大会を開催するにあたり、今年度も蓬田中学校の生徒さんに伴走や先導をしていただくことができました。ありがとうございました。
また、沿道にもたくさんの保護者の皆様をはじめ、こども園や地域の方々の温かい応援をいただき、ありがとうございました。
 
選手宣誓                   低学年女子のスタート
 
優勝の瞬間!                中学年男子のスタート

 
高学年女子のスタート         沿道からの応援ありあがとうございました。

 
高学年男子の部 スタート         中学生の先輩に先導されて・・・

悔いのない走りができました!


 
夢駅伝 第1区 スタート          小学生から中学生へ     

中学生の皆さん、ありがとうございました。明日からの練習を頑張ります!

予定どおり、校内マラソン大会を実施します

予定どおり、校内マラソン大会を実施します
 本日(10月29日(木))、オープンデーの中で、2校時~4校時に校内マラソン大会を開催します。
 各学年の競技開始時刻は、次の通りです。
 1・2年 9:30~ 9:40
 3・4年 9:50~10:05
 5・6年10:20~10:40
 各学年の競技終了後には、蓬田中学校の生徒の皆さんと蓬田中学校時代に活躍をされた保護者の皆さんと本校児童の連合チームによる
『夢駅伝』を実施する予定ですので、応援にお越しください。

 蓬田小学校では、ひらた清風中学校でさらに活躍できるよう、「走り」に関しての持久力を高めるため、日本一周マラソンに挑戦しています。朝の時間の自主練習や週2回の業間に位置づけられた「全校マラソンタイム」の時間に、自分の走る回数の目標を掲げ、取り組んできました。

探検コースの下山に挑戦しました

  10月31日(土)蓬田岳登山が予定されています。
 10月25日(日)に探検コースの下山に挑戦しました。「ひざが笑う?」と聞いていたので、そのようにならない歩き方を考えながら山を下りました。丸太に足をついて下りていくと50mも下りないうちに「ひざが笑う」兆候が出始め、ガクガクしてきました。色々な歩き方を試した結果、ついに発見しました。・・・
 さあ、その歩き方とは?どのような歩き方でしょう!
 
    山頂からの眺めは最高!          いざ、出発!
 
          どこまでも どこまでも階段が続きます
 
      探検コースは見晴らしがきき、紅葉がとてもきれいでした
 
さすがに板の階段はきつかったですね!   下からの眺めです
 
            ようやく平地になりました
 
   下からの眺めです
 
          樹木の間からジュピアランドが見えてきました      
 

 
                            学校に到着しました
                       

蓬小のハーモニーにのせて『感謝の気持ち』を届けます

  11月7日(土)蓬田フェスティバルにおいて、全校生197名による歌声を披露します。
 子ども達は、朝の会や昼休みの時間を利用し、蓬小のハーモニーを披露することにより保護者や地域の方々に『感謝の気持ちを伝えよう』と一生懸命に練習に励んでいます。披露する曲は「音楽のおくりもの」と「怪獣のバラード」の2曲です。
 ぜひ、お誘い合わせの上、観賞においでください。
 

たくさんの拍手をいただきました!

◇10月24日(土)は、平田村文化祭が開催されました。
まず、はじめに「芝桜の里読書感想文コンクール表彰式」が行われ、
表彰を受けた子ども達は、たいへん立派な返事と態度で式に臨むことができました。
  
  

◇表彰式の後には、平田村文化祭オープニングセレモニーが開かれました。
一番目に登場したのは、「菅布祢太鼓」のメンバーです。
凛々しい鉢巻き姿の子ども達は、息の合った力強い演奏を披露してくれました。
  

◇次に登場したのは、合唱部の子ども達です。
優しい笑顔で、「地球をつつむ歌声」と「COSMOS」の2曲を表情豊かに歌い上げました。
  

参加した子ども達全員が、大きな拍手に包まれた一日でした。

笑う ミシンの授業

5年生は、家庭科の授業でミシンに取り組みました。初めてのミシン縫いに悪戦苦闘しながら、
上糸の通し方やボビンの入れ方、直線縫いや返し縫いの仕方等、友達と協力して一生懸命
取り組みました。この練習を生かして、次はエプロン作りに挑戦します。
  
  
 

授業研究会Part.3

10月22日(木)、石川地区小学校教育研究会が開催され、2年1組、2年2組の2クラスがそれぞれ生活科と図画工作科の授業を公開しました。

2年1組 生活科
 
郵便局の働きについて確認 郵便局長さんにお越しいただきました
 
  長寿会の方々へ、蓬田フェスティバルの招待状を書きました。
                
            郵便局長さん、ありがとうございました。


2年2組 図画工作科
 
        班で協力して大きな版画を刷ろう!!
 
         できた作品をみんなで鑑賞しよう!
         

授業研究Part.2

10/20(火)、50名以上の先生方をお迎えし、6年1組が算数科の授業研究会を行いました。
たくさんの先生方に見つめられる中でも臆することなく、積極的に友達同士で考えを交流し、学習する姿が見られました。
 
たくさんの先生方の中での授業     友達との考えの交流
 
交流の中での先生のアドバイス 学習したことは、ペアで言って確認
            

<事後研究会の様子>
 

授業研究会Part.1

10/19(月)福島大学名誉教授 高野保夫先生を招聘しての校内授業研究会を開催しました。
1年生「くじらぐも」
 
  正しい姿勢での音読       「天までとどけ、一,二,三。」
 
  「何が見えるかな?」        自分の考えをまとめる時間
 
    「みんなでいろいろな所に行って、
       いろいろなものを見て、とっても楽しかったです。」



5年生「天気を予想する」
 
  大切な部分にアンダーラインを引き、ペアで話合い
 
「なぜ資料を使うと説明や筆者の考えが分かりやすくなるのかな?」
 

<事後研究会>
            
               ご指導をいただいた高野先生
 
  これからも、よりよい授業づくりを目指し、研修して参ります。            

蓬田岳登山に向けて

本日(10月23日(金))、10月31日(土)に予定されている蓬田岳登山の下見にPTA三役のご協力をいただき行ってまいりました。
 
        登山道入口         頂上まであとわずか
 
 登山の安全をお祈りしました。 眼下には絶景が広がっています。

       「条件が整うと、富士山が見える」そうです。

「歌詞」にはどんな思いが込められているのだろう!!

「歌詞」にはどんな思いが込められているのだろう!!

 10月22日(木)の朝刊に、「ひらた清風中校歌~あぶくま わたしたち~」の完成の記事が掲載されていました。
 6年生の学級では、早速、朝の学級活動の時間に、歌詞に込められた思いを理解しようと、読み合わせを行っていました。


 

「走り」をつなげます

 「走り」をつなげます
 10月29日(木)、オープンデーの中で、2校時~4校時に校内マラソン大会を開催します。(雨天等の場合、11月4日(水)に延期する予定です。)
 各学年の競技開始時刻は、次の通りです。
 1・2年 9:30~ 9:40
 3・4年 9:50~10:05
 5・6年10:20~10:40
 各学年の競技終了後には、蓬田中学校の生徒の皆さんと蓬田中学校時代に活躍をされた保護者の皆さんと本校児童の連合チームによる『夢駅伝』を実施する予定ですので、応援にお越しください。

 蓬田小学校では、ひらた清風中学校でさらに活躍できるよう、「走り」に関しての持久力を高めるため、日本一周マラソンに挑戦しています。朝の時間の自主練習や週2回の業間に位置づけられた「全校マラソンタイム」の時間に、自分の走る回数の目標を掲げ、取り組んでいます。

【10月21日(水)の様子】
 

 1年生は、校庭の周回の回数を道具を使って数えながら走っています。

 


【10月22日(木)の様子】
 

 なお、10月22日(木)は、先生方の研修会のため児童は早めの下校となlります。下校後の安全な過ごし方について指導しますので、ご家庭のご協力をお願いします。
 ・1,3,4,5,6年生の下校 11:30(スクールバス11:45)
 ・2年生の下校 14:45(スクールバス14:55)

収穫の秋!バケツ稲の脱穀・もみすりを行いました!

晴天の空の下、稲刈りをしておいたバケツ稲の脱穀・もみすりを行いました。コンバインを使えばほんの数分で済む量ですが、今回は牛乳パックを使って手作業で行いました。1本1本脱穀するため、1束の稲でも1時間かかり、もみすりの作業はほとんどできませんでした。
 子ども達の体験後の感想は、「機械がないと大変だ。」、「農家さんの苦労が分かる。」というものが多かったです。社会科で米作りの学習をしたばかりなので、このような感想が出たのかもしれません。

 
 稲作をされているご家庭も多いかと思います。子ども達は、機械化についてや農家の担い手の高齢化など、現在の米作りについていろいろ学んでいます。ぜひ「我が家の米作り」について、お話してみてください。

笑う 三進工業見学(たんぽぽ学級)

今日(10月15日(木))、たんぽぽ学級は、(株)三進金属工業に職場体験に行ってきました。工場内の機械を動かしたり、働く上での心構えを教えていただいたり、地域にある職場で働くことを通して、仕事の様子や働く人々の気持ちを知り、望ましい職業観を身につけることができました。
  
  

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!!

「夢を叶える魔法の言葉?」を教えていただきました

 「夢を叶える魔法の言葉?」を教えていただきました

 魔法の言葉:その1「ありがとう」
 魔法の言葉:その2「あいさつ」

 10月14日(水)、全校体育の時間にシルク・ドゥ・ソレイユアーチストとして活躍している「カプリオール」の方々においでいただきました。11月に入ると、縄跳びの季節を迎えることから、ダブルダッチのパフォーマンスを披露していただき、縄跳びの楽しさを教えていただきました。蓬田こどもの園児も一緒に参観することが出来ました。
 
 

 
       子ども達も高度な縄跳びに挑戦しました

 

 
                       ダブルダッチに挑戦しました

 

園児の挑戦には、盛大な拍手が贈られました

 パフォーマンスの終わりには素敵なお話しもしてくださいました。
 そのお話しとは、「夢」についてでした。カプリオールは、世界で活躍できるようになりたいという「夢」を持ったメンバーが集まりグループを結成したということです。現在は、世界的に有名なグループとなりましたが、その「夢」を叶えるために、2つの「魔法の言葉」を大切にしてきたというのです。
 

 魔法の言葉:その1「ありがとう」
 「ありがとう」の言葉の反対は「あたりまえ」。何かをしてもらえたとしても、それがあたりまえと思う人には、誰も応援はしてくれません。「ありがとう」と言える人には、応援したり協力してくれる人が集まってきます。僕たちは、多くの人達に支えられています。

 魔法の言葉:その2「あいさつ」
 「あいさつ」をされるのをいやがる人はいません。相手を気持ちよくしてくれます。

 僕たちは、この2つの魔法の言葉で世界で活躍できるようになりました。この2つの言葉をこれからも大切にしていきます。

カプリオールの皆さん。ありがとうございました。

4年生授業研究会 ごんぎつね

10月13日 4年生が国語科「ごんぎつね」の授業研究会を行いました。
今回は「ごんは、どうしていたずらをするのかな?」というテーマのもとに、一人一人が自分の考えを書き、グループや全体で話し合いました。積極的に自分の考えを話し合おうとする姿が見られました。
今日の授業の様子からは、明日以降の授業がどのように展開されていくのかとても楽しみです。そんな授業でした。
 
  授業は今日学習する場面の音読から始まりました。
 
 自分の考えを書いています    発表意欲に溢れる4年生
 
 
 発表から生まれた新たな問題についてのグループで話し合い
 
一人一人しっかりと考えてます    明日の授業も楽しみです

生きることのすばらしさ~鈴木千絵さんをお招きして~

 10月8日(木)、鈴木千絵さんをお招きして、高学年合同道徳の授業及び折り紙教室を実施しました。
 鈴木千絵さんは、「骨形成不全症」という障がいを生まれながらにおもちのいわき市在住の方で、現在、いわき市内の小学校などを中心に講演活動をされています。また、折り紙の講師資格をもち、折り紙教室を開いたり、折り紙の作品を作成し個展を開かれたりしています。
 千絵さんが障がいを抱えながらも精一杯努力し、生き生きと生活されている様子や千絵さんのお母さんのお話を聞かせていただくことを通して、子ども達は一人一人が障がいについて深く考えることができました。

 
  
 

   
  
 

<子どもの感想より>
 今日は学校に鈴木千絵さんが来てくださいました。お話を聞くと、一生治らない難病と聞き驚きました。千絵さんはいじめられても前向きに生きているのがすごいと思いました。健康な僕がくじけたりしてはおかしいと思いました。だから僕は「生きる力」を学びました。そして折り紙教室。あれは本当にすごかったです。あんなにたくさんの折り方が分かるなんてすごいと思いました。バラもあんなにすごいのを短時間で作り上げ、それも作り方を全て覚えているなんてすごいと思いました。折り紙は楽しくてすごいなと思いました。千絵さんにはもう一度学校に来てほしいです。
 道徳の授業では千絵さんのお母さんからも話を聞きました。千絵さんのお母さんは千絵さんを生んだ時にショックだったと思います。でも、お父さんお母さんは前向きに考え、千絵さんを今まで育ててきたことがすごいと思います。難病をもって生まれてきた千絵さんをお父さんとお母さんは後ろ向きではなく前向きに考えていたのがさすがだなあと思いました。そしてお母さんは千絵さんに厳しいことを言っていたからこそ、今、大人になって生きていけてるんだと思います。そして千絵さんがいじめられて泣いていたときに、あえて厳しいことを言ったというところもすごいと思いました。このことからも、命をのばす大切さを学びました。



早く小学校に入学したいな!!~ジュピアプラン~

 「ジュピアプラン」とは?
 こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。

 10月8日(木)、本校に蓬田こども園の園児が、「ジュピアプラン」による、2年生との交流のために来校しました。本校の2年生が生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」の単元の授業で作り上げた「おもちゃ」を使って、園児との交流活動を行いました。 
 児童は、自分の作った「おもちゃ」の動かし方を園児にていねいに教えていました。  園児は、小学校への入学を待ちきれない様子でした。
    

 

 
        【紙しばい】              【パッチンガエル】
 

  【ゴムまきぐるま】       【とことこおもちゃ】
 
   【ヨットカー】        【ふくろロケット】

【ぴょんぴょんガエル】

 「小一プロブレム」とは?
 一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」

  「中一ギャップ」とは?
 小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したりするなど、小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。

「電子メディア」に負けない「心の栄養」を!

「あづま号」がやってきました!

 10月7日(水)、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」が蓬田小学校にやってきました。今年度、2回目となります。
 これは、平田村が児童生徒の読書活動を推進していることから、中央公民館の計らいで実現したものです。

 児童は「あづま号」に乗り込み、さまざまな本に取り囲まれて楽しそうでした。

 

 

 各学年の子どもたちにあった本を準備していただき、興味をもった本を自由に選ばせていただきました。「読んでみたい」「見てみたい」と思った本を自由に選べるのでとても楽しそうでした。
 

 

 

 最近は、ゲームなど「電子メディア漬け」になっている子どもたちも多く、想像力を育てるのが難しい状況といわれています。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に平田村推薦図書の中から小・中学校時代の9年間の中で、ぜひ読んでほしい本を50冊選んで、「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
 福島県立図書館の方々との会話の中で、「読書に親しむ環境づくりには、家族の協力が不可欠です。おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん等の読書をする姿が子どもたちにとってのよい影響になっています。」と話されていたことがとても印象に残りました。

  「子どもたちにおくる 本50選」の一話は、「100万回生きたねこ」。です。どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
 


 今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。

~地域の防災力を高め、命を守る!~ 総合防災訓練の学習をしました

  10月5日(月)全校集会において、子ども達の防災に関する意識や実践力を高るため、10月4日(日)に行われた、平田村・福島県県中地方総合防災訓練の目的や想定について説明を行いました。
 


 【総合防災訓練の目的】
 これは、大規模な災害が発生した場合の応急対策活動の習熟を図るとともに、村、県、防災期間の連携強化及び自助・共助により、住民主体の地域防災力の向上を図ることを目的として実施されました。

 【総合防災訓練の想定】
 大型で非常に強い台風の影響で大雨となり土砂災害の危険が高まっている中、平成27年10月4日(日)午前8時頃、福島県沖を震源とする直下型地震が発生し、平田村では震度6強と発表された。村内の各地域では、土砂災害、建物の倒壊や火災等により、多数の負傷者が発生し、さらに電気、電話、水道及びガス等のライフラインの施設にもかなりの被害が出ている模様である。平田村では直ちに地域防災計画に基づき、役場に災害対策本部を設置し、誘導避難、救出、消火活動の応急策を開始した。
 
                           【対策本部設置】
 

                        【防災ヘリによる救助訓練】
 

 
                       【災害救助犬が負傷者を発見】
 
                        【トリアージが行われました】
 
【土砂に埋もれた自動車から負傷者の救助が行われました】
 
【自衛隊の車両が大活躍】             【災害救助犬】
 
【村体育館が避難所になりました】
  
     【電源の復旧作業】      【ジエットシューターによる消火活動】

0.1秒、1cmのためにベストを尽くしました!! Per.1

応援ありがとうございました!
 10月1日(木)第34回石川地区小体連陸上競技大会が開催されました。
選手と応援が一体となり、0.1秒でも短いタイムで、1cmでも高く・遠くへと目標を定め、ベストを尽くしました。
  保護者の方々には、早朝よりテント等の運搬など、大変お世話になりました。
 その活躍の一部を取り急ぎお知らせいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

明日は第34回石川地区小体連陸上競技大会!!

 仲秋の候、保護者の皆さまにおかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、石川地区小体連陸上競技大会が下記のとおり実施されます。

 つきましては、駐車場の出入り及び会場周辺の通行について、下記によりご協力をお願いいたします。子ども達の精一杯の活躍を応援していきたいと思いますので、保護者の皆様並びに応援で来場される皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
 なお、天候によっては、進行が早まる場合がありますので、ご承知おき願います。

1 日  時  平成27年10月 1日(木)8時30分開会式
2 場 所  鏡石町鳥見山陸上競技場
3 参加者  5・6年生合計72名(5年生は選手以外応援として参加)
       ・集 合 6:15(学校) 
        ・出 発 6:30(学校) バスにて移動
4 駐車のお願い


5 競技日程




 

 

子ども達による「お弁当づくりの日」

 「食」は、健康の源!!
 今年度、本校では、子ども達が料理に関わる機会をさらに設け、家庭と連携した食育の充実を図りたいと考え、平成27年9月17日(木)に、5,6年生の児童を対象とした、子ども達による「お弁当づくりの日」を実施しました。
 目的は、次の通りです。
(1)弁当づくりを通し、食生活や健康について関心を高める。
(2)献立作成や調理を通して、家族と触れ合う機会を増やし、家族への感謝の気持ちを育む。
(3)お手伝いや弁当づくりを通して、調理技術を身に付け、将来、健康的な食生活を実践する力を養う。
 子ども達は、次の4つのコースからチャレンジするものを選び、それぞれの家庭において、できる範囲で取り組みました。
①完ぺきコース   … お弁当の中身をすべて子どもが自分でつくる
②うでじまんコース … おにぎりやおかずなど、一品以上子どもがつくる
③お手伝いコース  … 家族に作ってもらったものをお弁当箱に子どもがつめる
④ありがとうコース … はしを用意する、お弁当を包む、おうちの人に「ありが とう」を言う
 

 

 その取り組みを「お弁当づくりの日」だよりとしてまとめましたのでお知らせいたします。



自分の命は自分で守るための知恵を学びました--!!

 現在、秋の全国交通安全運動が行われています。
 運動期間は、9月21日(月)から30日(水)までの10日間です。
 しかし、シルバーウィーク期間に石川郡内においても、死亡事故が発生するなど、全国各地で痛ましい交通事故が発生してしまいました。
 本校では、9月24日(木)、秋の交通安全教室を実施しました。今回は、  「車と車の間やスクールバスの陰は、運転席から見えにくいことを知ることから、交通のきまりを守ることの重要性を感じ、交通安全の心得をいっそう高めること」 を目的としました。
 まず始めに、本校の交通担当職員より、「道路の歩き方」と「自転車の決まり事」の説明を行いました。

 

 その後、石川警察署員の方より、車と車の間から飛び出した場合に、時速40kmで走っている車が危険を感じた場合、どのぐらいの距離で止まるかを予想させ、実験で確かめるという指導をいただきました。実際に、車と車の間からボールを転がし、危険を感じてから、ボールにぶつかる前に止まれるかどうかの実験をしました。子ども達の予想は、10m前後でしたが、実際に止まったのは約20mでした。国道49号線では、時速60km位で走っており、危険を感じてから止まるまでの距離は、約37mほどになるという説明には、とても驚いた様子でした。

 

 

 次に、運転席や助手席から、車の回りがどこまで見えるのかを確かめました。
 この体験により、予想以上に見えにくいことを知り、駐車場内で走り回ったり、車の周辺でしゃがみ込んだりしてはいけないことを学びました。
 

 

 最後に、6年生代表児童が次のようなお礼の言葉を述べました。「今日、学んだことを生かし、自分の命を自分で守るためにどんなことができるかを考えて生活していきたいと思います。」


心をはぐくむ子ども家庭劇場

 9月17日(木)、平田村中央公民館主催の家庭劇場が開催され、村内の小学生が全員、演劇集団「未踏」の「おとうさん ~宇宙の森のファンタジー~」を観賞しました。
 始めに教育長様より、次のようなお話がありました。
 ・机に向かう勉強だけでは、立派な大人にはなれません。体を鍛えたり、美しいものに感動する気持ちや心を育てるための勉強も必要です。「おとうさん ~宇宙の森のファンタジー~」のステージを心の目でしっかりと見るようにしましょう。
 ・ひらた清風中学校には、演劇なども鑑賞できる小ホールができます。楽しみにしていてください。

 

空を眺めていると、宇宙人が森に降りてきました。

 

 宇宙人は「きゃぴ」とお友達になり、事故でなくなったおとうさんに変身しました。さあ、「きゃぴ」の家族はどうなるのでしょう?
 

 

 

 

 児童代表 蓬田小学校 6年 島貫 君より次のようなお礼のことばが述べられました。
 未踏のみなさん、平田村にようこそおいでくださいました。
 本日は、私達のために、素敵な時間を作っていただきありがとうございます。
 私達の平田村は、自然が豊かで、やすらぎと思いやりのあるふるさとです。平田村に住んでいる人はみなあたたかい人ばかりです。
 今日の演劇を見て、ぼくは改めて家族について考えることが出来ました。僕にとっての家族とは、当たり前の存在です。ですが、「きゃぴ」には、家族の1人がいません。たとえ宇宙人であっても家族が欲しいという気持ちは、なんとなくぼくにも分かる気がします。でもきっと僕より「きゃぴ」の方が家族の大切さについてよく分かっているのではないかと思います。「きゃぴ」を通して、家族の大切さを改めて学ぶことが出来ました。
 今日の演劇を見て、平田村でも「きゃぴ」のように人と人とのあたたかい関係がもっともっと広がっていけばいいなと思いました。「未踏」のみなさん。本日は、笑いと感動をありがとうございました。

第6回村陸上交流会

本日、平田村小学生陸上交流会が開催されました。
小平小学校の5・6年生と一緒に100mや800m、1000mそしてリレーに精一杯競技することができました。競技の後には蓬田中学校の教頭先生及び中学生による陸上競技教室が行われ、地区小体連陸上大会に向けてのアドバイスをいただくことができました。
 
   ゴール前の熱戦    4×100mリレー   スタートの様子
 
  中学生に先導してもらった女子800m 男子1000m
 
 小体連に向けた陸上教室  全国大会出場を決めている先輩の話

安全に避難できました!

本日、第2回避難訓練を実施しました。今回は石川警察署生活安全科及び平田分署の協力をいただき、不審者への対応についての訓練となりました。子ども達は放送や先生の指示をしっかりと聞き、行動することができました。
<避難訓練の様子>
  
休み時間に不審者が侵入・・・。 子ども達は先生の指示ですぐに避難できました!!

 
          校長先生・署員の方のお話
 
  「いかのおすし」や手をつかまれた時の避難の仕方等の確認

第6回平田村小学生陸上交流会のお知らせです

第6回平田村小学生陸上交流会のお知らせです
雨天のため、延期となっていた大会が、下記の日程で行われます。
9月14日(月)に会場準備が行われました。
子ども達の活躍の様子をぜひご覧ください。

1 期 日   平成27年 9月15日(火)

2 場 所   平田村後川グランド

3 日 程
(1)開会式  13:30~13:40

(2)競 技   13:50~15:20
(3)陸上教室 15:25~15:45
(4)閉会式  15:50~16:00

 

授業参観ありがとうございました。

9月12日(土)第3回授業参観では、たくさんの保護者の方にお越しいただきありがとうございました。
また、授業参観後のPTA全体会、そしてPTA球技大会におきましてもご協力いただきまして、ありがとうございました。

<授業参観の様子>
第1学年 学級活動「係を決めよう」
 
 

第2学年(合同) 音楽「歌うの大好き」
 

第3学年1組 算数「かけ算のしかたを考えよう」
 

第3学年2組 道徳「なかよしだから」
 

第4学年 理科「すずしくなると」
 

第5学年1組 理科「花から実へ」
 

第5学年2組 道徳「転校生がやってきた」
 

第6学年(合同) 学級活動「ゲーム脳の恐怖」
 

<PTA全体会>
 
                       校長先生からの話
 

             保護者の方々からの意見

座長を務めたPTA会長さん



<PTA球技大会>
 
昨年度優勝チームによる選手宣誓で競技スタート!!

どの試合もファインプレーあり・笑いありの白熱した試合となりました。
 
 

激戦を制し、今年の優勝杯を手にしたのは・・・・・・・
2年生でした!!おめでとうございます!!

      みなさん、おつかれさまでした!!

豊かな心を育む読み聞かせ

    9月8日(火)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「おこる」「だいじょうぶ くまくま」の2つのお話を読んでいただきました。

 

 

 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

 

 ところで、校長室での夢工房の方との話の中で、子育てのあり方について話題となりました。子育てには、『「じゃがいも」のような子育て』と『「さといも」のような子育て』があるというのです。『「さといも」のような子育て』が大切ですね、と話をされていかれました。みなさんは、その違いがおわかりですか?

遠足 5年生 森林学習(ピザ作り編)

 5年生は、9月7日(月)に森林学習として、小野町にある「緑とのふれあいの森公園」へ行ってきました。今回はピザ作りの様子についてお伝えします。
  
まず、数種類の粉を入れ、   大量の粉を混ぜ、        オリーブオイルを入れ、
  
牛乳を入れ、           粉を混ぜ混ぜし、        発酵させます。
  
発酵を待つ間に薪を割り、   火を起こします。         さらに、玉ねぎをスライスし、        
  
具を切り分け、          キジの上にのせました。    あとは、かまどで2~3分。
  
とっても美味しいピザができて、大満足でした。
次回は、木の実の工作についてお知らせします。

地域の偉人に学び、ふるさとの未来を見つめました

   9月3日(木)、6年生の総合的な学習の時間における「ふるさと学習」で、遠藤友一さんを講師にお招きし、国道49号線の誘致に尽力し、平田村の発展に貢献された、阿部貞三さんについての学習を行いました。
 子ども達は、地域のために自分たちが何ができるかを真剣に考える時間をいただきました。
 

 

 蓬田小学校は、昭和2年に現在の場所に建設されたということも教えていただきました。2階部分にテラスがあるなど、西洋風のモダンな建物で、村民の自慢であったそうです。
 


 平田村では、教育指針に「すくすく いきいき 未来を拓く ひらたの教育」を掲げています。また、サブテーマは~人を愛し、故郷を愛し、“生きる力”を身に付けた、健康でたくましい人間の育成~とし、『世界に羽ばたき、故郷に貢献する人材の育成』がその柱の一つになっています。
 平田村に学ぶ児童生徒が、白分達が生まれ育った故郷の「ひと・もの・こと」を学び、理解し、白分の資質を高め、将来地元に貢献したり、世界に羽ばたいたりすることを願って掲げた指針です。
 児童生徒の育成には、学校教育を含め、地域を挙げて関わっていく必要があります。義務教育9年間の小・中学生時代には教育活動全般を通して指導内容を吟昧し、計画的に推進していくことが大切です。
 その一つの具体的な方策として、平田村教育委員会では、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を重視していくことにし、平成24年3月に新たな指導資料として「ふるさと平田」を作成いたしました。
 

 

 ふるさと教育とは、白然・歴史・文化等の郷土学習によって、故郷に対する認識を高めるだけでなく、地域の人々とのふれあいや地域に出かけて行う自然体験、社会体験、生産体験、職場体験等を通して、故郷への愛着と誇りを養うと共に、コミュニケーション力や地城社会の一員としての自覚を身に付けた心豊かな人間性・社会性をもつ児童生徒を育もうとするものです。

 学校では、様々な教育活動を通して、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」の展開ができるよう努力していきたいと思います。ご家庭においても団らん時の話題などにしていただければありがたいです。

防災・減災教育を実施しました

   9月1日は、防災の日です
   9月2日(水)の全校集会において、防災・減災教育が行われました。
  全校集会では、校長先生のお話の前に、石川地区小中学校音楽祭、第62回石川剣道連盟大会、第15回南東北空手道選手権大会の賞状の伝達を行いました。
 


 校長先生の今回のお話のテーマは「防災・減災」についてでした。
 はじめに、9月2日(水)の朝、昇降口で出会った5年2組の磯君と6年2組の野崎君に、「今、大地震が起きたらどうしますか?」と質問したところ、2人は、次のように答えたというのです。『「カバン」などて頭を守り、安全を確かめた上で、外に避難します。』
 「さすが高学年」と感心したと話されました。

 続けて、古代から現代にかけて数々の自然災害が発生しており、歴史から学ぶことの必要性について、パワーポイントを使っての説明が行われました。
 『「天災は、忘れた頃にやってくる」と言われていますが、過去にどのような自然災害が発生したかを知り、災害への備えを行い、みんなで守って、明日につなげていくことが大切です。』というお話がありました。
 


【知って・備えて・守って・明日へ】

 全校集会の終わりには、週番の先生や安全担当の先生から、「時間を意識した生活」や「交通事故に絶対に合わないこと」のお話がありました。
 


笑う 心に響くあいさつ運動

8/31~9/4の1週間、5年生が「あいさつ運動」に取り組みました。
5つのグループに分かれて、校門付近、昇降口前、下駄箱前などで
「○○君、おはようございます。」、「○○先生、おはようございます。」と
相手よりも先に、名前を呼んであいさつするように心がけていました。
 
 

着衣水泳の授業を行いました 

  9月4日(金) 楽しかったプールの授業も今日が最後となりました。

 今年の夏は、猛暑で多くの人が海や湖、河川に出かけました。そして、全国各地で海や湖、河川などで多くの人が溺れて亡くなるという痛ましい事故も発生しました。
 今日は、6年生の児童が着衣の状態での泳ぎにくさを体験し、いろいろな泳ぎ方や浮き方を学ぶことで、水難事故に遭遇した場合の正しい対応の仕方を身につける授業が行われました。その中で、次のようなことを体験により学習しました。
(1) 入水し水中でいろいろな動きを体験する
(2) 水に浮く体験をする
 ①ペットボトル
  ②衣服で
(3) 落水、脱衣を体験する
(4) 救助法を知る
 ①助けを呼ぶ
 ②ペットボトル(水に浮くものを投げる)
 
 
 

豊かな心を育む読み聞かせ

  9月3日(木)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は2年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「ごんぎつね」「みずたまのたび」の2つのお話を読んでいただきました。
 

 

 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

晴れた!!

何日ぶりでしょうか・・・・・・久しぶりにまぶしい太陽が顔を見せてくれました!
天気によって大きく左右されている子ども達の活動ですが・・・・、
久しぶりの太陽の下、元気に活動する姿が見られました。

 
 
 小体連に向けた朝練、校庭でのバトンパスは力が入ります!

 
2学期になって最初のマラソンタイム! 完走賞目指して頑張ります!
 
 マラソンタイム終了後、きれいな花壇の前でちょっと休憩・・・・。
 

 

午後は5・6年生合同で小体連に向けての練習です。こちらも2学期最初の校庭での種目練習になりました。来週には村陸上大会、そして10/1(木)小体連に向けて頑張ります!

地域の自然からたくさん学びました

9月1日(火)2年生は、生活科の「生きものなかよし 大作せん」の単元の学習を行うため、ジュピアランドに出かけました。
 子ども達は、広大な敷地の中でのびのびと自然観察を行いました。
「バッタ」や「さわガニ」などを採取し、豊かな自然の中に生息する生き物の観察学習を行いました。
   

 

 

   

 

先輩に続け!!、ベストを尽くします--!!

うれしい知らせが入ってきました!!
 8月30日(日)に行われた中学生陸上ジュニアオリンピック大会において、本校の卒業生が、中学1年生女子100mで優勝し、全国大会への出場資格を獲得したといううれしい知らせが入ってきました。
 職員室内に歓声が沸き起こりました。おめでとうございます。
 先輩に続けと、9月5日(土)に開催される田村市リレーカーニバル、9月9日(水)に行われる平田村小学生陸上交流大会、さらには10月1日(木)に開催される石川地区小体連陸上競技大会に向けての練習に一段と熱が入ってきました。
 写真は、9月1日(火)の朝の練習光景です。2学期開始後、雨天続きで校庭が使えないため、体育館において陸上練習を行いました。