出来事

「考える道徳、議論する道徳」を目指した研修会を実施しました

 2月5日(金)、「考える道徳、議論する道徳」の実現に向け、指導助言者として、公益財団法人上廣倫理財団より 千葉県柏市の広中 忠昭 先生を派遣していただき、道徳教育研修会を開催しました。
 さて、平成27年3月、小・中学校の「学習指導要領」の一部が改正され、「特別の教科 道徳」は、いじめ問題の対応の充実、発達段階を踏まえた内容の体系化、問題解決的な学習等の指導法の工夫等の課題について考慮しつつ、全ての学校において「考える道徳、議論する道徳」への転換を図るものとされました。

 今回の授業の主題は、「理想に向かって前進する【1-(2)勇気と希望 努力と強い意志】」です。6年2組担任の田中 知先生が「ふくしま道徳教育資料集 第Ⅰ集に収められている『きぼうの水族館~アクアマリンふくしま~』を使用し行いました。村内の蓬田こども園、小平小学校、蓬田中学校の先生方にも参加していただき、充実した研修会が行われました。

 授業の導入では、目標を達成するために必要なものを考えるとともに、実現が難しいと思ったときにどんな気持ちになるかを考えました。
 

 

 6年2組では、日常生活における道徳の実践化にも意識して取り組んでいることが教室内の掲示物からうかがえます。参考になりますね。
 

 

 授業の展開前段では、資料を読み、「生き物の命を守ろう」「復興しよう」という目標をもちながらも、電源喪失やほかの水族館からの援助を断られ、危機的状況に陥っている、津崎さんはどんなことを思っていたのかを考え、自分の考えをホワイトボードにまとめ考えを比べ合いました。
 

 

 気持ちのバロメーターを使用し、迷う津崎さんの思いの度合いを視覚的に表しながら話し合いを行い、目標に向かって頑張ろうという思いが強いのか、それともあきらめようという思いが強いのかを考えました。
 


 グループで出た多様な津崎さんの思いを交流し、津崎さんの思いを客観的に分析して考えることのできる「テーマ発問」を通して、危機的状況でも目標をもって努力した津崎さんの強い意志を考えました。
 


 事後研修会では、助言者の広中先生より、資料を基に道徳科における問題解決的な学習と、これまでの道徳授業の違いについて助言をいただきました。
【問題解決的な学習の流れ】
・この時間で考える課題を理解する。
・資料を読む。
・共働で「問い」の答えを探る。
・それぞれの答えを基に話し合い、自分の考えを吟味する。
・わかったことを基に、自己を見つめる。
 ※ねらいとする道徳的諸価値について自己を見つめ、これからの生き方に生かしていくことを見通しながら、実現するための問題を見つけ、どうしてそのような問題が生まれるのかを調べたり、他者の考え方や感じ方を確かめたりと物事を多面的・多角的に考えながら問題解決に向けて話し合うこと。
 

 今回の研修会により、問題解決的な学習の流れについて校内で共有することができました。広中 忠昭先生、本当にありがとうございました。

子ども達の活躍は、平田村全体の喜びです!!

 2月9日(火)『平成27年度 平田村文化活動顕彰・体育協会表彰式』が平田村中央公民館で開催されました。
 この式は、平成27年1月1日から平成27年12月31日までの期間に、文化面や体育面などにおいて県大会上位入賞など、顕著な活躍をされた方々を平田村全体で賞賛し、今後のさらなる活躍を願い開催されるものです。
 最初の表彰は、2年生の 磯 愛音さん でしたが、実に立派な態度でした。
 

冬といえば…やっぱり『ひらたの冬まつり』でしょ!!

   2月7日(日)『第5回ひらたの冬まつり』がジュピアランドひらたで開催されました。
 先週、降り積もった雪により、一面銀世界。天候も晴天に恵まれ、絶好の冬まつりとなり、大勢の家族連れで賑わいました。

こども達は、そりすべりで大喜びです!! 
名付けて「ジュピアランドジャンボスライダー」といったところでしょうか!!
 

 

開会行事が終わると、待ちに待った「福餅まき」です。
たくさんの「福」を拾いました。

 

 


「福餅まき」の後は、豪華な賞品がかかった「あつあつおでん 二人羽織早食い大会」です。
 

 

 

 


これが、とっても熱いんです!!   熱さが伝わってきますね!!
 


いよいよ「スノーボールファイト2016(雪合戦)」の始まりです。
なんと優勝チームには、平田牛2kgが贈呈されたのでそうです。

 

 


冬といえば…やっぱり『ひらたの冬まつり』ですね!!
楽しい企画をありがとうございました。
来年も  どんなイベントがあるのか  楽しみにしています!!

「鬼」はどこにいるの?

   2月3日(水)、節分集会を行いました。

 初めに校長先生より、次のようなお話がありました。
 「私は、鬼がいると思いますが、みなさんはどう思いますか?」
 子ども達の多くは「え~」との反応。
 話は続きます。
 だって、赤ちゃんや小さな子どもをやけどさせたり、命を奪ったりする人の問題がニュースに流れているでしょう?
 人の姿をしていても「鬼」がどこかに隠れているんじゃないのかな?
 では、どこに隠れているのでしょう?
 子ども達・・・・沈黙

 「鬼」は、人の「心」に棲みついているんじゃないのかな?
 では「心」ってどこにあるのかな?
 子ども達は胸の付近を指差しました。

 小さいうちに、こども園や学校で節分の豆まきなどで「心の中の鬼」を追い出している人は、大人になった時に、心に鬼が棲みつくようなことはないと思います。
 

 校長先生のお話に続いて、クラスの代表者が追い出したい「鬼」の発表を行いました。それぞれの「鬼」は次のようなものでした。

○こわがり鬼
○ゲームをやめられない鬼
○なまけもの鬼
○大きい声を出せない鬼
○わすれんぼう鬼
○準備がおそい鬼
○家でゴロゴロしている鬼
○変なことを言う鬼
○ふざける鬼
○なまける鬼
○夜更かしする鬼

 その他の児童は、代表者の発表を聞きながら、自分の心の中に棲んでいる「鬼」を追い出そうと誓いました。

 

「追い出したい鬼」の発表、「豆まきの歌」の後には、縦割り班ごとに「福鬼」のゲームを行い、楽しく交流を行いました。
 

 

 

 

ゲームの後は、いよいよ5年生による豆まきです。
「福」をたくさん拾おうと夢中でした。
 

 

 

 

 

体育館での「豆まき」の後、職員室の「豆まき」も行ってくれました。


ミニ蓬田岳の誕生です!!

  1月31日(日)に除雪した雪で「ミニ蓬田岳」を作っていただきました。
子ども達は、休み時間にそりすべりなどを行い、大喜びです。
ほんとうにありがとうございました。
 
      【1月31日(日)】          【2月2日(火)休み時間】

31日(日)も除雪していただきました!!~ありがとうございます~

 1月31日(日)駐車場の雪山の撤去について、前回、お世話になった荒川 智さん(1年 涼太君の祖父)に相談したところ、早速、タイヤローダーで駆けつけてくださいました。
 みるみるうちに雪山が取り除かれ、駐車スペースが確保されていきました。
 

 

 作業をしていると、近くを通りかかった用務員の関根佳子さんと娘さんの葵さんが音を聞きつけ、立ち寄ってくださり、自主的に歩道橋の除雪を引き受けてくださいました。ありがたいですね!!

 

 先ほどまで、うずたかく積み上げられていた雪山がすっかり取り除かれました。
 地域の方々の協力には絶大なものがありますね!!
 ほんとうにありがとうございました。
 

除雪をしていただきました!!~ありがとうございます~

 1月29日(金)の夕方から30日(土)の朝方にかけての降雪により、県中地方では20cm~30cmほどの積雪に見舞われました。
 1月30日(土)、月曜日からの子ども達の登下校のことを考えながら、学校に着いたのは、午後1時30分頃になってしまいました。

 学校に近づくと、学校周辺の道路には、村からの除雪が入っており、感激しました。

 そして、駐車場に近づくと、除雪の道具を手にした保護者の方々や赤いトラクターが目に飛び込んできました。
 

 

 作業をされていたのは、バスケットボールのスポーツ少年団の保護者の方々と前回の降雪のときに、蓬田こども園までの通学路の除雪に協力をいただいた佐藤和也さんでした。佐藤さんは、トラクターで除雪をされていました。
 学校周辺の通学路を自動車が交差できるように、駐車場が利用しやすいようにと、各自が除雪の道具を持ち寄り除雪をされていたのです。ありがとうございました。
 

 

こんなにきれいに除雪していただきました。ありがとうございました。
 
 
 

一足早く、中学生の気分を味わいました

 一足早く、中学生の気分を味わいました

 1月26日(火)、蓬田中学校の音楽室において、中学校の蛭田先生による音楽の授業が行われました。授業の内容は、「日本の伝統楽器に触れよう」です。中学校には、三人に一張の箏があり驚きました。

 いよいよ4月は「ひらた清風中学校」の一年生です。
 はじめに、鴫原校長先生より、中学生となることへの心構えのお話がありました。

 ① 学習を頑張る。(将来の可能性が広がります)
 ② 人の話をしっかり聞く。(人の話を聞かないで、立派に成長した人を聞いたことがありません。)
 ③ しっかり食べて、いい身体をつくる。
(テレビ、電子ゲーム、スマホからはいい身体はつくれません。)

 授業では、「蓬田小学校の校歌」を披露した後、小学校で練習をしてきた、「ひらた清風中学校の校歌」を歌いました。蛭田先生が難しい部分の歌い方について指導していただくと、見違えるほど素敵な歌声が響きわたりました。
 


 箏の各部の名称や、流派、調子について教えていただいた後、一人一人に爪が配られました。
 蛭田先生の指導により、基礎的な奏法を教えていただいた後、「チューリップ」の演奏を行いました。
 
            中学校への入学が待ち遠しいですね!!

給食・食事 調理実習~おうちでも まかせてください~

1月28日(木)、5年生は、家庭科の調理実習で、ご飯とみそ汁を作りました。
ご飯は炊飯器ではなく鍋で炊き、みそ汁は煮干しでダシをとって作りました。
  
  
  
  
家庭科室には、煮干しだしの美味しいにおいが漂いました。
ご飯もみそ汁もとっても美味しくできました。

世界一の豆「モダマ」「藻玉」「modama」をご存知ですか?

  世界一の豆「モダマ」「藻玉」「modama」をご存知ですか?


 2月が間近になってきました。

 2月といえば「節分」。節分といえば、豆まきですね!
 ということで、1月25日(月)に蓬
田小学校に世界一大きな豆が届きました。

 届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なるコレクションを届けてくださっていたのだそうです。
 ケースの中の黒い豆がサヤから取り出した豆一粒です。一緒にある普通の大豆とソラマメと比べてみてください。
 

                                                                            ↑
  
                                                                     モダマ
 世界一の豆 モダマ ●藻玉● modama

分布:東南アジア~アフリカ・マダカスカル
      熱帯雨林 地方

種類:数種類あり、最大種はサヤの長さが130cm
   生の状態の重さは2kg程  

味:苦味、エグ味 食用には不向き。

用途:水戸黄門の印籠の様な小物入れの道具として加工される。
他:乾燥前の生の状態では、インゲン豆の様な美しい緑色です。
      日本にも熱帯~亜熱帯の島に生息しています!!

子どもは風の子partⅢ 5学年スケート教室!

1月22日(金)の午後は、5年生34名のスケート教室が開かれました。
元気いっぱいの5年生。少々の寒さには全く動じず、最後まで笑顔で滑っていました。
上手に滑る子が多数いて、びっくりしました。
5年生の様子を紹介します。
 
ステート靴を履くのも慣れたもの!         準備運動を終えて氷上で基本練習!
 
転び方も大事。おしりからね!           膝を前に!体重をしっかり乗せて!
 
最後は止まり方。手を前に出してバランスを!  さあ、自由滑走! がんばるぞ!
 
もう大丈夫!気持ちいいっ!            ちょっと一休み~1組目♪ 楽しいな! 
 
ちょっと一休み~2組目♪ 笑顔でピース!   ちょっと一休み~3組目♪ まだまだがんばる!
  
さあ、後半スタート、行くわよ!と菅田先生   滑り終えて、来年も楽しみ♪ 元気な橋本先生
 
最後は5年生みんなで氷上記念撮影。楽しかったスケート教室。指導してくださった方に感謝しましょう。お疲れ様でした!

感謝の気持ちを「学校給食」へ!

1月25日の全校集会では、栄養技師の遠藤先生より、「給食」をテーマにしたお話を聞くことができました。

 
1月24日~30日は・・・・・・「全国学校給食週間」です。
 
平田村の給食センターでは毎日560人分の給食を6人の調理員さんで作っています。
 
給食作りは、朝7:30から始まっています。  たくさんの材料が必要です。
 
野菜は3回、ゴミなどが付いてないか確認しながら洗います。  包丁で切る様子
 
機械を使って切っています。   オーブン・フライヤー・蒸し器などの様々な機械を使います。
 
おひたしの味付けをしています。     汁物は人数分の重さを量って分けていきます。
 
           
         こうして、おいしい給食が私たちの所へ届けられます。
 
給食ができても、センターの皆さんの仕事は終わりではありません。
                              ・・・後片付けも、大変な作業です。

        毎日、おいしい給食を作っていただき、ありがとうございます!

さいごに・・・・・

               
これは、平成23年3月11日の東日本大震災の後、いわき市で出されたことのある給食です。給食センターも被災し、大変な状況だったそうです。
あらためて普通に生活できることに感謝し、自分にできることを精一杯取り組んでいくことが大切だと感じさせられました。

≪子どもの感想より≫
 いつもおいしい給食を作ってくれてありがとうございます。私が思ったことは、給食を作るのは大変なことと、給食をいつも食べられるのは当たり前ではないことです。私は給食を作るのは大変だと思っていましたが、全校集会で写真を見たりお話を聞いたりしてあらためて大変だなと思いました。これからも給食を食べる時は感謝をして、給食を食べようと思います。

全校集会


1月25日(月)の全校集会
平成27年度「ふくしまっ子ごはんコンテスト」で蓬田小学校が「学校賞」をいただくことができました。
代表で担当の先生に賞状が授与されました。
   
        参加した児童のみなさん、ありがとうございました。

その後、校長先生から
 
      「医食同源とは?」            「平田村 雪祭り」

①「医食同源」(意味:病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生   
  命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという   
  考え。)
②「感謝の気持ちをもつこと」についてのお話がありました。

     
                             新春校内書き初め会での「席書」

陸上合同練習会

1月24日(日)、蓬田中学校体育館にて、第2回陸上合同練習会が開かれました。
これは、4月のひらた清風中学校開校に向けて、蓬田中学校と小平中学校が合同で陸上を中心とした体力作りを行う会で、蓬田小学校も小平小学校とともに参加させていただき、先月に続き2回目の参加となりました。
練習終了後には、お母さん達が作ってくれたおいしい豚汁を食べ、競技力・体力の向上を図るとともに、小学校間、小中学校間の親睦も深めることができました。
 

子どもは風の子 Part.2

1月22日(金)4年生がスケート教室を実施しました。
あっという間の、楽しい時間を過ごすことができました。
 
基本はVの型にすることです。     いざ!リンクへ!
 
壁につかまるのがやっとでした・・・・。 転び方・立ち方の練習
 
ゆっくり歩いてみよう!         基本のVの型を再確認 
少しずつ滑れるようになってきました。
 
自由時間  だいぶ上手に滑れるようになったでしょ!

      みんなとってもいい笑顔 「とっても、楽しかったよ!」

              
              おいしいお弁当 ごちそうさまでした!

子どもは風の子 ~スケートで体力づくり~

   蓬田小学校では、冬期間を楽しく乗り切るため、4年生から6年生までがスケートによる体力づくりを行います。
 1月21日(木)、6年生がスケートで体力づくりを行いました。
 

 

 さすが6年生は、毎年、スケート教室を体験しているため、さっそうと風を切りながらスイスイとすべる児童もいました。
 

 

 

また一つ小学校での楽しい思い出ができました。

除雪作業ありがとうございました!

除雪作業、ありがとうございました!!
   あっという間に積もった雪は学校からこども園にかけての車道にも降り積もり、車がすれ違うことが難しい状況になってしまいました。
   そんな中、4年生の佐藤さんと1年生の荒川さん2名の保護者のご尽力により、昨夜、学校前の道路と臨時駐車場の重機による除雪作業をしていただくことができました。
  お陰様をもちまして、雪が降る前と同じように車がスムーズにすれ違いながら、安全に通行することができるようになりました。保護者の皆様の学校に対するごお心遣い・ご協力に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 
 <車2台がスムーズに通行!>  <平らになった臨時駐車場!>

   なお、この除雪作業によりまして、お子様の送迎の際にはこれまでどおり、臨時駐車場が使用できます。職員駐車場はスクールバスが利用させていただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

豊かな未来のために「税」について考えました

  1月19日(火)、須賀川税務署 総務課 総務係長 二上さんにおいでいただき租税教室を開催し、豊かな未来のために「税」について考えました。
 アニメとテキストを利用し、次の3つのことをわかりやすく教えていただきました。

 ① なぜ税が必要なのか?
  ② 税は、何のために使われるのか?
  ③ 税がなかったらどうなるのか?
 

 

 

 世界では、国民の健康を守るため「ポテトチップス税」や「ソーダ税」などを導入している国もあるということも教えていただき、驚いた様子でした。

 

 

 学習の最後に、1億円のレプリカを持たせていただき、重さを体験させていただきました。重さは約10kgです。
 ちなみに、19人の子どもが小学校の6年間の間に使われる税金は、約1億円になるのだそうです。
 

 

 インターネットで「国税庁 税の学習コーナー」と検索すると、「税」に関する様々な学習資料が掲載されていますので、ぜひ、ご家族でご覧ください。

たくさんの「福」が舞い降りてきました

   たくさんの「福」が舞い降りてきました

 1月14日(木)、「だんごさし」を行いました
 だんごは特別なレシピを参考にだんごの粉に豆腐をまぜて作りました。
 とてもやわらかで健康的なだんごができました。

 

 だんごさしに使うだんごは、食紅を使い」「黄色」「の色を付けました。
 

 

 

 完成しただんごさしの木は、階段の付近に飾りました。
 

 

 なんと一夜明けた1月15日(金)、だんごさしの木を見ると、「大黒様」や「福俵」「大判・小判」「鯛」などがだんごさしの木に舞い降りてきていました。

 

めでたし!!。めでたし!!。

みんなのために!!

   1月15日(金)の朝は、一面が銀世界に変わりました。
 学校周辺はご覧のとおりです。


 
 徒歩通学の児童もスクーバス通学の児童も雪の影響をあまり受けることなく、登校することができました。
 

 

 昇降口付近では、みんなのために、自主的に除雪のお手伝いを行ってくれました。ありがたいですね!!
 


 これからが本格的な雪のシーズンとなります。
 子ども達が交通事故等に絶対に遭わないように指導して参りますので、ご家庭のご協力をお願いいたします。
 あわせて、保護者の方々も教職員も冬道安全運転5則(加害者及び被害者にならないために!)を心がけ、安全な運転を心がけていきましょう。
  ① スピードは、夏場より10キロ以上減速!
  ② 車間距離は、路面乾燥時の倍以上確保!
  ③  加速、ブレーキ、ハンドル等の急激な操作は禁物! 
  ④ 視界不良時は前方をよく見て、早めに徐行!
  ⑤ 無理な追い越しは禁物!

「アンモライト」をご存知ですか?


1月12日に蓬田小学校にアンモライトの化石が届きました。
届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石を届けてくださっています。
 

研也さんからの手紙
蓬田小学校のみなさん、あけましておめでとうございます。2016年もよろしくお願いします。
今年、東京のアンモライト・ミュージアムから年賀状をいただきました。このきれいなアンモナイトを紹介したいと思います。
「アンモライト」はカナダのアルバータ州でだけ見つかる輝いているアンモナイトです。昔から現地のエスキモーの間では、幸運の石、王者の石として大切にされていました。30年ほど前に正式に宝石と認められて流通するようにもなりました。
ただし、採掘が限られた場所なので、今後25~30年で良い状態のものは全て採りきってしまうだろうと言われています。
いわき市のアクアマリンふくしまでも赤く輝くアンモライトを見ることができます。もし行った時には探してみてください。
みなさんの2016年が輝く一年になりますように。

新春校内書き初め会

 蓬田小学校に通う195名の子ども達は、毎朝、マラソンから始まる活発な学校生活を送っています。何事にも元気に取り組む子ども達の2016年の最初の行事は「書き初め」でした!
1月12日、【新春 書き初め大会】が開かれました。
          

 はじめに、平成27年度の石川地区書写コンクールで推薦を受賞した児童による「席書(せきがき)」が行われました。
   席書の行われた多目的ホールのギャラリーでは、蓬田こども園の子どもたちが、お兄さん・お姉さんが書き上げる大きな文字に飽きることなく見入っていました。
 ※ 席書(せきがき)について
  ① 集会の席などで、即興的に書画を書くこと。
  ② 江戸時代、手習師匠が、春は4月、秋は8月の2回、門弟などを集め    
   て開いた書道の展覧会。                 (『広辞苑』より)

 今年書き上げる文字は
  「 かりさす きめくつばさ はばかせ 
                感謝をむねに ゆめへチャレンジ 」   
です。

 この文字は、平成27年度の蓬田小学校の3つのスローガン「ひらたのよさを知ろう」「感謝の気持ちを伝えよう」「チャレンジしよう」をより充実させようと、子ども達が考えたものです。模造紙を貼り付けた紙に、ほうき草で作った筆などで書かれたダイナミックな作品を仕上げました。
 
 
           

 子ども達一人一人が書いたのは、「さる年」(3年生)、「美しい光」(4年生)、「春の足音」(5年生)、「希望の朝」(6年生)。全員の作品を福島県の書き初め展に出展します。ひんやり冷える床を物ともせず、集中して筆を走らせていました。1年生、2年生も教室で硬筆に一生懸命取り組むことができました。
 
 
 
 
 
 

 「年の初めの行事として実施している【新春書き初め大会】。上手・下手ではなく、心を落ち着かせて向き合うことが大事です。1年間の目標を考える機会にしてほしいです。」と、校長先生は話します。
 陸上や音楽、勉強等、様々な分野で頑張りを見せる子ども達、2016年は、今まで以上の頑張りを見せてくれることでしょう。

「2015 ざぶん賞」表彰式

1月9日(土)福島市で「2015 ざぶん賞」表彰式が開催されました。
表彰式では、県を1位で通過し、全国表彰で全国2位の『ざぶん大賞』に輝いた4年國井拓美君が表彰を受けました。表彰されるだけでなく、受賞者を代表して、作品を朗読する大役も務めました。
式の様子を紹介します。
   
歴代の全国表彰作品が展示してありました。    拓美君の作品が載った新聞です。
  
東大名誉教授:月尾嘉男氏の講演、直木賞作家:安部龍太郎氏の講話は心に響きました。
  
全国実行委員長の月尾氏から表彰された拓美君です。

 
全国表彰を受けた児童・生徒の皆さんが紹介されました。いつも本校の教育研究の講師を務めていただいている福島大学名誉教授:高野保夫先生からの講評もありました。
 
会場の全ての方が拓美君の朗読に聞き入っていました。12月から毎日毎日、何度も練習を重ねてきた成果を発揮して、たいへんすばらしい発表でした!

最後に、作品を紹介します。

  米の命 おれの命

    蓬田小学校4年 國井 拓美

 

おれの米ができるまで たくさんの水を使う。

 

春は、種をおふろのお湯に入れて一週間。

箱に土を入れて 種をぎゅっと入れる。

 

ホースで水をたっぷりあげる。

めが出るまで、毎朝 毎朝 水をあげる。

なえが 八センチメートルくらいに育つまで、

毎日 毎日 水をあげる。たっぷりと。

 

いよいよなえを 田んぼに植える。

田んぼには、水がいっぱいはってある。

まるで、大きな池みたい。

 

田植え機で田んぼに入ると、

水が波みたいに ザー ザー と動く。

水になえが立ち始める。

順番に、まっすぐに、せい列しているみたいに。

 

大きく育てよ! おれのなえ!

 

なえが大きく育つように、毎日 田んぼに水を流す。

田んぼいっぱいになるまで、水を流す。

水は、山から引っぱってくる。

たくさんの水は、山からのめぐみ。

 

なえが 大きく 大きく 育ったら、

水を全部ぬいて、地面がわれるまでそのまんま。

これから 水は もう つかわない。

いなほができるまで 水はつかわない。

 

夏の終わりにいなほができて 米になる。

大きくなった おれの米!

 

秋になって、いなほが緑から黄色にかわった。

いねをかって、できたのが おれの米!

 

米をごはんにするのにも また水が必要だ。

おれの米が おれの口に入るまで、

たくさん たくさん 水をつかった。

水がなきゃ、米は育たない。

米がなきゃ、おれは育たない。

 

水は 米の命。

そして、水は、おれの命。





 


やっぱり給食はありがたいですね!

 やっぱり給食はありがたいですね!
 蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。
 学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。

【1月8日(金)の献立】
 ごはん、ななくさじる、ぶりのゆうあん焼き
 もやしのうめあえ、牛乳 です。
 
  
  ごちそうさまでした!                 3年2組におじゃましました

 ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
 全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。

*全国学校給食週間とは*
 毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。


    
 (塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)


 

3学期スタート!

本日、3学期がスタートしました。
始業式が始まる5分前には全校生が体育館に集まり、静かに整列し、開式を待つことができていました。先生方の指示が無くても自分達で考え、行動できる姿が立派でした。
式では、校長先生より各学年に向けて、新年・3学期をスタートするにあたっての心構えについてお話がありました。真剣に話を聞く姿勢に一人一人の今年の意気込みを感じることができました。

    
 
      <校長先生のお話>     <今年も活躍が期待される蓬田小のみなさん>

うれしいニュースが入りました

  うれしいニュースが入りました

 本日、1月7日(木)発行の朝刊に、福島県教育委員会主催による「ふくしま子ども宣言」作文コンクールの表彰式において、本校6年生の関根彰吾君が優秀賞を受賞した記事が掲載されていました。
 今日が冬季補習の日であったため、職員室に報告に来てくれました。
 関根君は、推理小説が好きで、学級文庫の本を主に読んでいるということを教えてくれました。
 
 


 最近ビデオや電子ゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。



新年 明けましておめでとうございます

新年 明けましておめでとうございます!

平成28年がそれぞれのご家庭におきまして、よりよいものとなりますよう、ご祈念申し上げます。
  
                  【平成27年11月7日(土)蓬田フェスティバル】

調理員さん・栄養士さんありがとうございました

 やっぱり給食はありがたいですね!
 蓬田小学校では、今日(12月22日(火))が2学期の最後の給食でした。
 給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。3学期もよろしくお願いします。


【12月22日(火)の献立】
 チリドック(パン、チリコンカン)、オニオンスープ、ブロッコリーサラダ
 おこめのいちごケーキ、牛乳 です。
 
     
 ごちそうさまでした!               5年1組におじゃましました


 ところで、明日から、冬休みとなります。夏休みと違って「クリスマス」や「正月」など家族で過ごす時間がいつもより多くなると思います。
 子ども達が、学校での調理実習の腕前を「クリスマス」や「正月」の家庭料理等で発揮できたら素晴らしいですね?

タグラグビー!

体育の時間にタグラグビーをやりました。ボールを持つと、ディフェンスを恐れず仲間を信じて前へ走り、試合の前には勝つための作戦を立て、初めてとは思えないほどのチームワークでした!
 

     <パス練習>         <トライに向けて一直線!>

試合後は「ノーサイド」の精神で、もう敵も味方もありません。いつもの仲良しの二年生に戻ります。タグラグビー、またやろうね!

       楽しい時間の最後はみんなで「楽しかっタグ!」

 

 ちなみにこのタグセットは、4年前に、ラグビー日本代表・田中史朗選手星教諭が協力して作ったオリジナルです。
     「ラグビーを通して子ども達に元気になってもらいたい。」
という思いが込められています。田中選手から、800セットが東北の小学校に寄付されました。感謝して大切に使いたいですね。

            
           <日本代表 田中選手からの贈り物>

福島発のキュウリビス~愛情込めてキュウリ栽培大作戦~

 12月14日(月)の発表集会の当番は、4年生でした。

 4年生は、12月2日(水)に「福島発のキュウリビス~愛情込めてキュウリ栽培大作戦~」の表彰を受けました。
     
 

今回の発表の内容は、「キュウリビズ」への取り組みの様子の発表でした。
その発表の内容を紹介しましょう。


みなさん、こんにちは。
ぼくたちは、今年キュウリビズに取り組みました。
今日は、ぼくたちが最優秀賞として表彰されたキュウリビズ大作戦について発表します。

 

福島県のキュウリは、他の多くの県で消費される、日本一の野菜です。
また、キュウリは、成分の約95%が水分で、体を冷やす効果があり、夏ばて防止にもなります。
地球温暖化になっている今、キュウリでこの温暖化を食い止めようとする取り組み、それがキュウリビズです。
5月、JAから苗がとどきました。
 

初めて、きゅうりの苗をもらったときは、わくわくしました。
どうやって大きくなるんだろう。
きゅうりを食べるのが楽しみだなあ。
PTAの奉仕作業の時に、お父さん、お母さんが、畑の土をほりかえしたり、草をむしったりしてくれました。
そのうえに、関根さんに手伝ってもらいながら、マルチをかけました。

 

 


手作りの畑は、ぼこぼこしていて曲がっていたけれど、自分たちで作ったという達成感がありました。
その畑に苗を植えてから、毎朝かかさずに水をあげました。
早く大きくなってね。
おいしいきゅうりになるんだぞ。

 

 

きゅうりの苗は、私たちの願い通り、ぐんぐんぐんぐん成長しました。

 

 

つるが長く上に仲びるように、支柱をたてました。
あみがからまって、なかなかうまくはいきませんでした。
そんなこんなであっというまに七月。
花がさきました。

 

 

よく見てみると、花が2種類あったのです。
5・6年生、わかりますか。
そうです。お花とめ花です。
お花は花だけでしたが、め花の下の方には、小さなきゅうりの実がありました。
その実がどんどん大きくなって、
青々とした緑色。とげとげがちくちく。
おいしそうなきゅうりがたくさんできました。
ひとつしゅうかくすると、またひとつ、またひとつ、どんどんきゅうりが実をつけました。
 

 


一日でもしゅうかくしない日があると大変。
きゅうりはみるみる大きくなって、いつの間にか、私のうでの太さくらいまで大きくなったこともありました。
みんなで育てた、緑のきゅうり。

夏休みにもたくさん実をつけて、1・2年生におすそわけしたときもありましたね。
たくさんのきゅうりは、サラダにして食べました。
関根さんに、切り方を教えてもらって、
草野先生に、味見をしてもらって、
とってもおいしくできました。
ぼくたちのキュウリの育て方をまとめる時は、5年生の去年の活動を参考にさせていただきました。
また、校長先生にもアドバイスをいただきました。
このように、ぼくたちがキュウリビズの最優秀賞をとったうらには、たくさんの人たちの協力と支えがあったのです。
ありがとうございました。
そして、きゅうりを育てて思ったこと。
きゅうりだって、赤ちやんがいて、人間のように大きくおおきく成長していく。
愛情をかければかけるほど、大きく、おいしく育っていく。
育てた命の大切さ。
命をいただく大切さ。
私たちは、育てた命をいただいて成長していく。
いただいた命の分まで、しっかりと大きく大きく成長していきたいと思います。

5年生が英語の先生役を務めました

  12月11日(金)、発表集会を行いました。
 今回の担当は5年生です。
 全校生を対象として、外国語活動で学んだ色や形を表現する英単語の発音の手本を紹介しました。5年生の発音に引き続き、全校生で発音しました。
 

 発音になれた後、5年生の発音に合わせて、ビンゴゲームを行いました。
「ビンゴ」を達成した児童には素敵なシールがプレゼントされ、受け取った児童はとてもうれしそうでした。
 

「大隅橋」付近の歩道工事のお知らせです

注意!歩道工事のお知らせです
「大隅橋」付近の歩道工事が行われます。工事の標識や誘導員の指示に従い、指示された場所を安全に通行できるよう、子ども達にお話しください。
【期間12月11日(金)~12月25日(金)】


 
    

明日に向かって走ります!!

   今年度、蓬田小学校陸上部の最後の大会である「矢祭ふれあい駅伝競走大会」が12月6日(日)に終了しました。

 12月8日(火)の朝、自主的に走っている児童に声をかけると次のような返事が返ってきました。
 3年生:4年生になったら陸上部に入る予定なので、今から、上級生と一緒に走っておくんです。
 陸上部員の6年生:ひらた清風中学校で活躍できるよう頑張ります。

 とても頼もしいですね。
 

【12月8日(火)の様子】

 

【12月9日(水)の様子】

  これからも楽しみですね!

鋭い爪をもった小さな狩人~ヴェロキラプトル~

 12月2日(水)に蓬田小学校に鋭い爪をもった小さな狩人~ヴェロキラプトル~のレプリカが届きました。
 届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石を届けてくださっていたのだそうです。
   

 

 「恐竜」というと、とても大きな生き物だと思われますが、実際は、ニワトリや犬くらいの小さなものから見上げるほど大きなものまで、種によってさまざまでした。
 今回紹介するのは、中国やモンゴルで発見される『ヴェロキラプトル』という大人の人くらいの大きさの恐竜の頭と足の化石のレプリカです。体重は、小学5~ 6年生くらいととても軽く、とてもすばやい動きができたようです。
 そのスピードと とてもするどい足の親指の爪を使って自分よりも大きな相手を狩っていたようです。
 映画「ジュラシックパーク」や今年公開された「ジュラシックワールド」では、群れで仲間と協力している姿が描かれていました。
 また、最近の研究については、全身が体毛で覆われていたことも分かってきました。

蓬小駅伝チーム『蓬田ランナーズ』頑張りました!

12月6日(日)に矢祭ふれあい駅伝競走大会が矢祭町で開催されました。
本校からも男子4チーム、女子3チームの合計7チームが出場してきました。
どのチームもこれまでの練習の成果を十分に発揮し、1本の襷をしっかりとつなぐことができました。
   


<男子の部 39チーム参加>

蓬田ランナーズA 第5位入賞  記録 27分35秒
  関根 旭・大沼俊介・阿部泰聖・矢部晶也・舘 弘太・野崎裕大
            

蓬田ランナーズB 記録 30分02秒
  坪井大成・佐藤海斗・磯 光清・生田目凌汰・生田目珠吏・上遠野秋太
蓬田ランナーズC 記録 30分11秒
  村上倭磨・二瓶敦暉・竹内 稜・島貫 健・香西愛斗・太田優風
蓬田ランナーズD 記録 34分10秒
  阿部雅史・野澤智貴・遠藤嵩臥・石塚一美木・遠藤祐樹・大和田雄大


<女子の部 25チーム参加>
蓬田ランナーズA 第4位入賞  記録 29分45秒
  大和田華佳・石塚花菜・遠藤来海・吉田愛菜・荒川梨乃・須釜 凜
 

蓬田ランナーズB 記録 32分01秒
  鈴木愛花梨・加藤まりあ・上遠野和・瀨谷美花・村田彩乃・矢部陽菜
蓬田ランナーズC 記録 33分43秒
  竹内友花・阿部穂佳・佐藤和佳・生田目陽奈・大沼美優・宗像風香


    <蓬田ランナーズのみなさん、よくがんばりました!!>

                         ご協力ありがとうございました。

授業参観~ありがとうございました~

本日は、ご多用のところ授業参観にお越しいただき、ありがとうございました。
子ども達の生き生きと学習する姿が随所で見られたことと思います。また、講師の先生をお招きしての「情報モラル教育講座~最近のネットトラブルから情報モラルを考える~」及び学年懇談会にも多数参加していただきまして、ありがとうございました。

<授業参観の様子・・・単元名 ねらい>
1年生「道徳~ぼくのしごと~」
◎役立つうれしさを感じ、みんなのために進んで働こうとする態度を育てることができる。
 
 

2年1組 2組「図画工作科~ひらいて見てね、わたしの絵手紙~」
◎伝えたい内容をもとに表し方を考えて、しかけ等の工夫を考えて絵手紙を作ることができる。
 
 
 
 
 


3年1組「体育科(保健)~けんこうな生活~」

◎健康な状態について理解し、それをつくるために大切なことを話し合うことができる。
 


3年2組「理科~明かりをつけよう~」
◎豆電球と電池を使って簡単な回路を作り、明かりがつく条件を理解することができる。
 
  

4年生「理科~水のすがたと温度~」
◎水を熱して出てきた湯気とあわの正体を調べることができる。
 
 
 

5年1組「道徳~短所を改め長所をのばして~」
◎自分の長所・短所を見つめ直し、よりよい人間関係を築いていこうとする態度を育てることができる。
 
 

5年2組「理科~流れる水の働き~」
◎川の水による災害や災害に対する備えについて知り、備えることの重要性を考え、日常生活に活用することができる。
 
 

6年1組「外国語活動~What do you want to be?~」
◎なりたい職業の言い方に慣れ、将来の夢を紹介し合いながら友達との交流を楽しむことができる。
 
 

6年2組「学級活動~災害から身を守る~」
◎「いざという時」に落ち着いて行動するためにはどうすればよいかを考えることができる。
 
 


たんぽぽ「家庭科~身近な食品でおかずを作ろう~」
◎身近な食品を使って、バランスのよい献立を考え、作ることができる。
 


※今回、5年2組と6年2組の授業では、先日各家庭でご協力いただきました「防災家族会議を開こう」の資料を活用しての授業を行いました。今後も授業において活用させていただきたいと思います。ありがとうございました。


≪家庭教育学級~情報モラル講座~≫
演題:~最近のネットトラブルから情報モラル教育を考える~
講師:福島県教育センター 情報教育チーム     目黒 朋子 様
    石川警察署 刑事生活安全課生活安全係 邊見 賢輔 様
 
 


パンとパンケーキを作ったよ!

算数の「重さ」と「かさ」の学習でパンとパンケーキを作りました。
100gや1kgの量感がつかめ、良い学習になりました。
<パン作り>
 
「柔らかくて気持ちいいなあ。」     これから二次発酵です。「うまくふくらむといいな。」

    
じゃがいもを入れると、もっちりふかふか    パパやママの分も焼きました。子ども達は
のパンになります。パン生地にはじゃがいもが    パパとママが大好きです。
3割ほどねり込んであります。

               
発酵もバッチリでした。じゃがいもを     「ぼくの作ったパンだよ。
入れたのが大成功!                      うまくできたでしょ。」
            
          チーズをのせて、これから最後の仕上げ焼きです。
            
           後片付けまでしっかりやることができました。

<パンケーキづくり>
  
女の子は花の形のパンケーキに        「そろそろ焼けたかな?
男の子のパンケーキはさすがにビックでした。        早く食べたいなあ。」
 
「私も大きなパンケーキが良かったな。」 いつもお世話になっている先生方にも
 
                         日ごろの感謝の気持ちを込めて焼きました。
 
「チョコクリームが一番おいしいよ。」  「うーん。美味しい!。
                          焼きたてで、バターの香りがいいね。」

次回は、家庭科「身近な食品でバランスのよい食事を作ろう」と
算数「重さ」「かさ」の学習の合科で「とん汁」を作ります。

あらためて交通安全を誓い合いました

 11月26日(木)石川町の八幡屋において、交通安全立て看板コンクールの表彰式が行われました。
 学校での賞状伝達は、11月30日(月)の発表集会で行われました。
 昼休みに自転車部の6年生が立て看板の前に集合し、全校生が交通事故にあわないよう、はたらきかけをしていこうと互いに誓い合いました。
 

6年1組のみなさんが考えた献立の給食です

 11月30日(月)の給食は、6年1組のみなさんが考えた献立でした。

【今日のメニュー】
 ごはん、キムチスープ、さけのから揚げ、きんぴらごぼう、みかん
 牛乳 です。
 

 

 

 

 この献立について、平田村学校給食センター 栄養士の遠藤由理先生よりメッセージが届いていますので紹介します。

 9月に栄養改善教室で、班ごとに考えた献立の中から、この献立を実施しました。
  デザートは冷凍みかんを組み合わせてくれましたが、冷凍みかんは夏ごろまでに売り切れてしまう商品なので、今が旬のみかんにしました。
 季節の食べ物を組み合わせて、バランスを考えてたててくれました。「主食・主菜・副菜・しるもの」もそろっています。みかんがデザートについていることで、不足しがちなビタミンCが多くとれるため、風邪予防にもなります。体があたたまるキムチスープも寒くなってきたこの季節にぴったりですね。
 加藤先生が好きなタンドリーチキンをとり入れてくれた班もありました。タンドリーチキンは12月の献立に登場しますので、楽しみにしていてください。

 おととし、「和食」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。―汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは栄養バランスが整いやすく、だしのうま昧を上手に使うことで、材料の昧を、大切にした料理になります。曰本が世界に誇る「和食」を、大切にしていきたいですね。

今年度最後の研究授業!

11月27日(金)、今年度最後の研究授業を3年1組で実施しました。
研究主題「子ども達の自己表現力の力をどう伸ばし、いかに高め合わせるか~総合的な言語力育成の観点に立ち、豊かな言語生活の実現を~」を掲げ取り組んできたまとめの授業研究会です。子ども達は先生から出された課題に対する自分の考えをしっかりと書き、話合う姿が見られました。

3年1組 国語 「すがたをかえる大豆」
 
                  

    
はやいもので来週は12月に入ります。2学期のまとめをしっかりと行い、冬休みを迎えることができるようにして参ります。

小中連携授業研究を行いました


11月27日(金)、蓬田中学校の理科の先生をお呼びして、5年生が理科「物のとけ方」の授業を行いました。より専門的な立場から、実験を演示していただくことで、子ども達も目を輝かせて授業に取り組むことができました。

授業最初に演示していただいた「シュリーレン現象」
「物がとける」とはどのようなことなのかが、一目瞭然に分かりました。
             

<各グループごとに協力しての実験と実験結果の記録>
 
            
  <ろ過、析出させる実験から「物が溶ける」ということがどういう事かを再確認>
 

単元の最初の時間となった今日の授業、担任の先生に加え中学校の先生に教えていただくことで、子ども達は理科そして中学校の学習に対しても興味をもつことができた様子で、とても貴重な時間となりました。

和歌山から「みかん」とともに励ましの心が届けられました

  11月24日(火)、学校にたくさんの「みかん」が届きました。

 

「みかん」には、次のようなメッセージが添えられていました。
【メッセージの文面】
 束北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から4年以上が経過しました。
 改めて、震災により尊い命を失われた方々に、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げます。
 「とどけよう スポーツの力を東北へ!」を合言葉に、本年9月から10月にかけて本県で開催しました「東日本大震災復興支援 第70回国民体育大会(紀の国わかやま国体)、並びに第15回全国障害者スポーツ大会(紀の国わかやま大会)」は、トップアスリートの参戦や、各競技における大会新記録の誕生など、まさに国内最大のスポーツの祭典にふさわしい熱戦が繰り広げられ、また、県内外から約76万人の方々が参加し交流と絆を深める大舞台となりました。
 両大会開催の加歌山県から東日本大震災復興支援として、日本一の生産量を誇る和歌山の温州みかんを小学生の皆さんにお届けいたします。
 みかんにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高め、風邪の予防にも役立ちます。和歌山のみかん農家の方々が心を込めて作った甘いみかんを楽しんでいただけたら幸いに存じます。
 これから寒さが厳しくなりますが、なお一層のご自愛をお祈り申し上げます。
                                                              平成27年11月        和歌山県知事

 このメッセージを給食時の放送で教頭先生より全校生に伝え、おいしくいただきました。心温まるプレゼントをありがとうございました。
 
 
 

豊かな心を育む読み聞かせ

    11月18日(水)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「だんごどっこいしょ」、「しろちゃんとはりちゃん」の2つのお話を読んでいただきました。

 

 

 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

パン屋さんをオープンできそうですね!!

 11月17日(火)「だんでらいおん」さんに職場体験学習の受け入れをしていただきました。
 子ども達の職場体験の目的は次の2つです。
(1) 地域にある職場で働くことを通して、仕事の様子や働く人々の気持ちを知り、望ましい職業観を身に付ける。
(2) 将来への視野を広めることで、自己の生き方を考え、自己理解を深めて、目標実現への自覚と学習意欲を高める。

「働ける大人になるためには」のお話しを瀨谷所長さんにお聞きしました。


  職場で体験させていただいたことは。パン作りとストラップ作りでした。パンは、三つ切りウィンナーパン、チョココロネ、クリームコロネを作らせていただきました。
 

だんでらいおんのパン担当の先生から、パン作りのレクチャーを受けています。保護者さん、地域の方々も楽しみながら作っていました。

 

チョココロネとクリームコロネを作っている所です。柔らかなパン生地なので難しかったです。
   

三つ切りパンの作り方です。          三つ切りウィンナーパンの形ができました。

 


ストラップ作りをしている所です。売り物になるよう、丁寧に作業をしていました。

 最後に、買い物学習と喫茶体験もさせていただきました。ありがとうございました。

 

買い物学習をさせていただいています。500円の中で、賞品をセレクトしました。480円程度で上手に買えました。


貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

11月20日(金)早速、学校で作ってみました。

見事な三つ切りウィンナーパンの完成です。
パン屋さんをオープンできそうですね!!


 

園児のみなさん、ようこそ!1年生がんばりました!

 先日の本校6年生と小平小6年生が行った小小交流に続きまして、本日は、1年生が「蓬田こども園」の園児をお迎えしての幼小交流活動を行いました。
 
 担任の千恵先生と1年生の子ども達は、今日のために、みんなでアイディアを出し合い、力を合わせて様々な準備に取り組んできました。張り切って準備を進めてきた1年生の子ども達。
 おやっ、にこにこ顔の園児のみなさんが到着しました。いよいよ本番です!

  
「ようこそ!よろしくお願いします!」         まずは、遊び方の説明です。
 
はきはきと上手に説明しています!期待に胸がふくらむ園児のみなさん。説明が終わり、いよいよスタート!
 
つりコーナー① 上手につれました!     つりコーナー②  やさしく教えてあげました。
 
まと当てコーナー  「えいっ!」         マラカス・ダンスコーナー 楽しくおどりました。
 
作品づくりコーナー  かき方をていねいに教えてあげました。春日先生もチャレンジ!
 
けん玉コーナー 「ここに入れるんだよ!」    やじろべえコーナー 「ゆらゆら、楽しい!」 
玉入れコーナー 「やったあ、入ったよ!」
コーナー遊びの後には、国語で学習した「くじらぐも」の音読劇を元気いっぱいに発表しました。
園児のみなさんは、1年生の本気の発表を心から楽しんでいるようでした。
 
 交流の最後に、1年生が心を込めて作ったプレゼントを園児のみなさん一人一人にプレゼントしました。贈った1年生も、贈られた園児も、どちらもうれしそうなニコニコ笑顔。大満足の交流となったようです。
 1年生のお兄さん、お姉さん、本当によくがんばりましたね!さすが1年生!
 園児のみなさん、今日は来てくれてありがとう。4月、みなさんが入学するのを楽しみにしていますね!

みんなが考えた献立の給食です!!

   11月18日(水)の給食は、6年2組の皆さんが考えた献立でした。

【今日のメニュー】
 七穀ごはん、さつまいものみそ汁、さんまのしおやき、ひじきのあえもの
 牛乳 です。
 

  この献立について、平田村学校給食センター 栄養士の遠藤由理先生よりのメッセージが届いていますので紹介します。

 9月に栄養改善教室で、班ごとに考えた献立の中から、この献立を実施しました。
 主食に雑穀(ざつこく)ごはんを組み合わせてくれましたので、今回は「押麦(おしむぎ)・もちきび・たかきび・発芽玄米・黒米・はとむぎ・アマランス」の7種類を白米に混ぜて炊いてもらいました。
 日本雑穀協会によると、「雑穀とは、日本人が主食以外に利用している穀物の総称」とされています。昔は、イネ科作物のうち小さい種子をつける、ヒエ、アワ、キビなどの総称でしたが、現代では、イネ科以外のそばやアマランス、大豆や小豆などの豆類、ふだん食べる機会が少ない玄米や発芽玄米なども雑穀にふくめられていまず。
 季節の食べ物と、雑穀をとり入れたのが献立でエ夫したところだそうです。
 「主食・主菜・副菜・しるもの」をきちんと組み合わせた献立になっていますし、「まごわやさしい」食べ物も意識してあるのがいいところですね。栄養のバランスもとても良いです!
 おととし、「和食」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。―汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは栄養バランスが整いやすく、だしのうま昧を上手に使うことで、材料の昧を、大切にした料理になります。曰本が世界に誇る「和食」を、大切にしていきたいですね。

ひらた清風中学校の新しい伝統をつくろう!!~ジュピアプラン~

 「ジュピアプラン」とは?
 こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。
 11月12日(木)、本校の体育館において、小平小学校の6年生と蓬田小学校の6年生が交流学習を行いました。
 前半のプログラムは、4ヶ月後には同じ中学校に通うことになるため、外国語の活動を行いました。蓬田小学校の加藤先生・田中先生を中心として、すごろくゲームを使い、これまで学習した外国語による表現を復習しながら自己紹介を行いました。
 

 

 

 

 

 

 後半のプログラムは、視野を世界に広げるという意味で、国際援助活動に関する学習を行いました。小平小学校の小沼先生は、国際援助活動で「ボリビア」を訪問した体験をもとに学習が行われました。

 

写真のような場所に引っ越しすることとなった場合、スーツケース一つに入る荷物を持っていくとしたら何を持って行くか、グループで相談しましょう!! 
 

 


 1965年頃に、ボリビアのサンファン日本移住地に日本から移住された方々が実際に持って行かれたスーツケースの中の写真を紹介していただきました。
・お守り、薬、化粧、裁縫道具等々



 来年4月から、みんなで力を合わせ、ひらた清風中学校の新しい伝統をつくりましょう!! 


   「小一プロブレム」とは?
 一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」

  「中一ギャップ」とは?
 小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。

「アオイガイ」をご存知ですか?

  11月10日(火)に蓬田小学校に美しい貝殻「アオイガイ」が届きました。
 届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石を届けてくださっていたのだそうです。
 葵貝(アオイガイ)は、殻をふたつ合わせると葵の葉に似ている為ついた名前です。し・か・し!!貝ではなく「タコ」の仲間なのです。殻はとても美しいので飾り用として人気です。でも、繊細で壊れやすいのです。
 アオイガイは、メスだけが殻をもちます。貝の中に卵を産みつけて保護をします。オスは、殻がない為メスに比べ20分の1の大きさなのです。アオイガイは、一生水中をふわふわと浮いて暮らします。とても美しい貝殻ですね。世界の温帯・熱帯海域に分布しています。

 南の海にいるオウムガイや恐竜と同じ時代に生きていたアンモナイトもカラをもつイカやタコの仲間です。

 左上は、現在のオウムガイです。左下のオウムガイの化石は800万年前のものです。ほとんど形が変わっていませんね。”生きた化石”の一種です。アクアマリンふくしまでは、生きて泳いでいるオウムガイを見ることができます。