創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
10月21日(金)本校において、県中教育事務所の主催による算数・数学授業改善研修会が開催されました。県中管内の各小学校の教員並びに教育関係者が約60名が来校しました。
今日の授業の問題は次のようなものです。
【問題】
56g、55g、54g、58g、55g、53g、54gのたまごがあります。たまごの重さの平均を求めましょう。
7つの数を合計し、平均を求めた後、「仮の平均」という新しい考え方を用いた平均の求め方をグラフと比較しながら考えました。
教科書にある問題は、その提示の仕方を工夫することによって、児童の解決しようという意欲を引き出すことができるということを再認識することができた授業でした。
本校の全教職員も授業参観・事後協議会・講義に参加し、授業改善の方策等を共有しました。
10月18日(火)蓬田郵便局を訪れると、いろいろな『貯金箱』の展示コーナーが設けられていました。
これらの作品は子ども達が、夏休みの自由研究で制作した『アイディア貯金箱』です。ぜひ、ご覧ください。
「子ども達の発想は豊かですね!!」と局長さんがお話しされていました。
子ども達にとっても「やりがい」や、次年度に向けての創作意欲が沸いてきますね!!
ありがとうございました。
10月14日(金)に3年1組の教室をのぞいてみると
黒いハットをかぶった金髪の「魔法使い」のような格好をした先生が子ども達に
What do you have ?
とたずねていました。
すると、子ども達は手に持っているカードを見せて
I have a cat. etc.
と答えていました。
この授業は、担任の星先生が、10月17日(月)~21日(金)までの研修のために行われていたのでした。
この研修は、英語教育推進リーダーを育成するためのものです。
研修のため1週間不在となります、学校全体で学級の子ども達を指導していきますので、ご理解とご協力をお願いします。
10月8日(土)に2学年PTA行事が開催されました。
今回のプログラムは「親子宝物さがし」と「親子ドッチビー」です。
初めに、生活科の学習で作成した「カード」をもとに宝探しを行いました。
学年PTA役員の方々が隠した宝を親子で探しました。
宝探しの後は、体育館で「親子ドッチビー」を行いました。
夢中で逃げ回るため、気が付くと汗びっしょりです。
親子で心地よい汗を流しました。
今回の優勝は「4班」さんでした。担任の車田先生にも賞状が贈られました。
2学年PTA役員のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
本日(10月7日(金))、「石川地区小体連陸上競技大会」が開催されました。
走り高跳びの競技では男女ともに第1位という輝かしい結果を残すことができました。この他にも女子400mベストリレーの準優勝をはじめ、昨年度の入賞記録を上回る結果を残すことができました。種目別の記録写真は、届き次第、掲載する予定です。
大会まで、「先輩の記録」や「自己記録」を超えることを目標として、練習に取り組んできました。
【前日:10月6日(木)】 【当日:出発前】
様々な競技で、子ども達が生き生きと活動する姿に「感動」というプレゼントをいただきました。
「大会」の終了は、来年度に向けてのスタートです。6年生は、ひらた清風中学校での活躍、5年生、4年生は先輩の記録を超えることを目標に様々な活動に取り組んでいけるよう指導・助言をしていきたいと思います。
10月7日(金)は5,6年生が出場する「石川地区小体連陸上競技大会」です。
5,6年生は、6:15までに学校集合、出発は6:30です。
1~4年生は、通常の登校時間です。5校時の学習を行います。(弁当持参)
蓬田小学校の児童の参加予定表を掲載しましたので、ご覧ください。
【諸連絡】
① 1~4年生は5校時の授業となります。
下校時刻は15:00です。(スクールバスは、15:10です。)
② 5,6年生の学校到着予定時刻は16:30です。
(スクールバスは、16:50です。)
平成28年9月29日(木)、高学年の児童を対象とした栄養改善教室を実施していただきました。
栄養改善教室のねらいは「発達段階にあった栄養についての知識を身につけさせ、自己の食生活を見直し、改善することができる児童を育てる」ということです。平田村の給食センターと平田村役場健康福祉課が連携して取り組んでいます。
4年生のめあては、「朝ごはんをしっかり食べよう」です。
学習内容は、次の2点です。
・朝ごはんの働きを知り、朝ごはんを食べることの大切さを知ろう
・好ましい朝食の内容を知ろう
5年生のめあては 「おやつのとり方を工夫しよう」です。
学習内容は、次の2点です。
・おやつの適量を理解しよう
・おやつを選ぶポイントを理解しよう
【お腹には1kgの脂肪が!】
『おやつ』は、食事では足りない栄養をおぎなう『小さな食事』です。
6年生のめあては「バランスよく食べて健康な体にしよう」です。
学習内容は、次の3点です。
・バランスのよい食事とはどのようなものかが分かる
・自分の食事の問題点に気づくことができる
・リクエスト献立を考えよう
【血管に影響が!!】 【骨に影響が!!】
ご家庭におきましては、どのようなことを学んだのかなどを家族団らんの話題などにしていただけるとありがたいです。
遠藤先生、ありがとうございました。
平成28年 9月27日(火)栄養改善教室を実施していただきました。
栄養改善教室のねらいは「発達段階にあった栄養についての知識を身につけさせ、自己の食生活を見直し、改善することができる児童を育てる」ということです。平田村の給食センターと平田村役場健康福祉課が連携して取り組んでいます。
1年生のめあては、「たべもののひみつをしろう」です。
たべものには「からだをつくるはたらきのあるたべもの」、「からだのちょうしをととのえるはたらきのあるたべもの」、「ねつや力になるたべもの」があることを教えていただきました。
2年生のめあては「元気もりもり朝ごはんをたべよう」です。
朝ごはんをたべると、体温が上がり、学習の成績も向上するというお話しをいただきました。
3年生のめあては「バランスのよい食べ方」です。
学校給食は、栄養のバランスが取れているので、ご家庭の食事を作るときの参考にしていただけるとありがたいとお話しされていました。
ご家庭におきましては、どのようなことを学んだのかなどを家族団らんの話題などにしていただけるとありがたいです。
大竹さん、ありがとうございました。
9月20日(火)秋の交通安全教室を開催しました。
今回の目的は、道路の歩き方を再確認し、交通のきまりを守ることの重要性を感じ、交通安全の心得をいっそう高めることです。
はじめに、安全担当の先生より、道路の歩き方や横断時の約束の確認のお話しがありました。
「最近は、「スマホ」「携帯電話」を操作しながら運転している大人の方もいるので、運転手をよく見て横断しましょう。」
【実験1:トラックの内輪差】
トラックを実際に走らせ、JAFの担当者より実験により内輪差の「怖さ」を教えていただきました。
【実験2:シートベルトの重要性】
実際に、時速5キロでの衝突した場合のシートベルトの効果を代表児童が体験しました。
【感想発表】
「シートベルトの効果」を体験した教頭先生が感想を述べました。
「学校近くの国道49号線では、時速50km以上の速さで車が通っており、万が一、衝突をしたら大変なことになると感じました。」
【警察署員の方よりのお話】
最近の交通事故において、シートベルトをしていれば助かっていた事故が6割あります。運転席・助手席はもちろんですが、後部座席もシートベルトをすることが大切です。ぜひ、みなさんから家族ぐるみでシートベルトをするように伝えてください。
【児童代表によるお礼の言葉】
教えていただいたことを忘れず、自分の命は自分で守れるようにしていきます。また、シートベルトについては、家族に伝え、家族ぐるみで安全に気をつけていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。
JAFでは、このような出前講座などにより、地域の安全のための活動を積極的に行っているそうです。ありがたいですね。最後に、チャイルドシートは広まっていますが、身長が140cmまでのお子さんは「ジュニアシート」を装着することが、より安全であることを教えていただきました。みなさんは、「ジュニアシート」をご存じでしたか?
「ジュピアプラン」とは?
こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。
9月15日(木)、本校に蓬田こども園のさくらぐみの園児が、2年生との交流のために来校しました。本校の2年生が生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」の単元の授業で作り上げた「おもちゃ」を使って、園児との交流活動を行いました。
児童は、自分の作った「おもちゃ」の動かし方や自分達が考えた遊びの「遊び方」を園児にていねいに教えていました。園児は、小学校への入学を待ちきれない様子でした。
【ころころころりんのあそび】 【○×もんだいあそび】
【とことこどうぶつ】 【さかなつり】
【ころころころりんあそび】
「小一プロブレム」とは?
一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」
「中一ギャップ」とは?
小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。
9月14日(水)・15日(木)の2日間にわたる職場体験学習が終了となりました。ひらた清風中学校の4名の生徒はもちろんのこと、蓬田小学校の児童にとってもかけがえのない経験を積むことができた2日間となりました。
ありがとうございました。
コンピュータ室での調べ学習(4年生)
昼の放送での職場体験学習の感想の発表
子ども達との別れ!!
「先輩」に憧れ、サインをもらう児童もいました。
「先輩!!ありがとうございました!!」
職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。
9月14日(水)、平田村中央公民館主催による、小学生を対象とした平田村家庭劇場が開催されました。
今回は、「ハッスル★マッスル」によるパフォーマンスでした。人は、鍛錬によりどのようなことができるようになるのかを演じていただきました。
人が跳び縄になっています。
うずたかく積み上げられたイスの上でのパフォーマンスです。ここまで来ると、「曲芸」といった感じですね。
○児童からの質問「こわいと思ったことはありませんか」
○演技者からの返事「失敗しないように練習をします」
長縄跳びに挑戦させていただきました。
「ハッスル★マッスル」の皆さん、ありがとうございました。
中央公民館の皆さん、来年も楽しみにしています。
9月14日(水)・15日(木)の2日間にわたる職場体験学習のため、ひらた清風中学校の2年生4名が蓬田小学校を訪れています。
職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。
【4年2組:図工】 【4年1組:図工】
【3年2組:習字】 【3年1組:算数】
9月13日(火)に「バレーボール」のようなものが届きました。大きさも、「バレーボール」くらいです。
「顔」よりも大きい
届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、2年ほど前から毎月種類の異なる標本や恐竜などの化石を届けてくださっていました。
今回、届けていただいた「バレーボール」のようなものの正体は、「オニフスベ」という「きのこ」なのだそうです。永田地区のバス停付近の杉山で見つけたのだそうです。このきのこは、1日で、この位まで大きくなるのだそうです。自然は、不思議がいっぱいですね!!
9月8日(木)おにぎり練習デーを開催しました。
第1回は、5,6年生が給食の時間に、給食のごはんやおかずでおにぎりをにぎりました。(材料は:のり、うめぼし、さけ)悪戦苦闘しながらも、自分の食べやすいサイズにしたり、海苔巻き風のおにぎりにしてみたり、海苔で顔を作ってみたり、おにぎらずにしてみたりと楽しみながら実施することができました。
9月9日(金)の弁当では、8日(木)の練習を生かし、自分でおにぎりを作ってくる子どももいました。「即実行」の気持ちが素敵です!自分でやってみて、初めて家族の苦労が分かったようです。次回は、ご家庭でおにぎりを作るようになります。ぜひ、子ども達と楽しみながら取り組んでいただけたらなと思います。
ところで、おにぎりデーをご存知でしょうか?
「平田村地域学校保健委員会」では、子ども達が食に関心を持ち、将来、食に関して自立できるよう、昨年度より、自立食に取り組んでいます。
各学校においては、平田村健康福祉課・給食センターと村内小中学校との連携事業の「栄養改善教室」の実施、「朝食を見直そう週間」、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」への参加等、ご家庭のご協力のもと実施いただいているところです。また、それらの活動の一環として、昨年度より「マイお弁当の日」を実施しております。
今年度は、食育のなお一層の充実を図るため、給食センターのご協力のもと給食を活用して、下記のように段階的に取り組めるよう、「おにぎり練習デー」「おにぎりデー」も合わせて行う計画です。
【目的】
(1)自分自身の食生活や健康について関心を高める。
(2) 家族で食事について話題を共有するとともに、家族への感謝の気持ちを育む。
(3)調理技術を身に付け、将来健康的な食生活を実践する力を養う。
本日(9月3日(土))、福島県センターで開催される「TBCこども音楽コンクール」にむけ、直前練習を蓬田小学校の体育館などで行いました。
子ども達は、9月2日(金)に行われた福島県下小中学校音楽祭において、審査員の方々からご指導いただいた点を改善しようと、パートごとの練習により、蓬田小学校の理想のハーモニーを創り上げようと一生懸命に練習を行っていました。
「心をひとつに、わたしたちの思いを歌声にのせて、感動を届けましょう!!目指せ金賞!!」
蓬田小学校の発表開始予定時刻は、午後1時42分頃です。直前にはホールに入れませんので、余裕を持ってお出かけください。
NHK Eテレによる放送は9月10日(土)正午からの予定です。
ぜひ、録画予約をされてください。
明日(9月3日(土))、TBCこども音楽コンクールに出場します。
蓬田小学校の理想のハーモニーを求めて、精一杯の演奏をしてきます。
9月2日(金) 楽しかったプールの授業も今日が最後となりました。
今年の夏は、猛暑で多くの人が海や湖、河川に出かけました。そして、全国各地で海や湖、河川などで多くの人が溺れて亡くなるという痛ましい事故も発生しました。
今日は、6年生の児童が着衣の状態での泳ぎにくさを体験し、いろいろな泳ぎ方や浮き方を学ぶことで、水難事故に遭遇した場合の正しい対応の仕方を身につける授業が行われました。その中で、次のようなことを体験により学習しました。
(1) 入水し水中でいろいろな動きを体験する
(2) 水に浮く体験をする
①ペットボトル
②衣服で
(3) 落水、脱衣を体験する
(4) 救助法を知る
①助けを呼ぶ
②ペットボトル(水に浮くものを投げる)
9月2日(金)矢吹文化センターで開催される「福島県下小中学校音楽祭」にむけ、直前練習を蓬田小学校の体育館で行いました。
子ども達は、蓬田小学校の理想のハーモニーを創り上げようと一生懸命に練習を行っていました。
「心をひとつに、わたしたちの思いを歌声にのせて、感動を届けましょう!!目指せ金賞!!」
蓬田小学校の発表開始予定時刻は、午前9時49分頃です。直前にはホールに入れませんので、余裕を持ってお出かけください。
8月31日(水)、好天に恵まれ、低学年の水泳記録会を実施しました。プール回りやプールサイドでは、蓬田子ども園の園児も大きな声で声援を送っていました。
最初の種目は、水中貝拾いです。
何個とれたかな?
次の種目は、15m自由形です。体育館への通路では、蓬田こども園の園児が声援を送っていました。来年は、みんなの番ですよ!!
台風10号の接近及び通過に伴う臨時休業のお知らせです
今後の台風10号の動きが非常に心配されるところですが、子ども達の安全の確保ために、下記の通りの対応を進めて参りますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたいします。
記
1 臨時休業について
8月30日(火)は、学校が休みとなります。
2 家庭での過ごし方について
○ 学校(学年・学級)から出された課題をしっかり行いましょう。
○ 学校が休みでも、規則正しい生活を送りましょう。
○ 自分のいる場所の身の回りが安全かどうか注意を払いながら、安全に過ごしましょう。
○ 台風が通り過ぎても、川や池の水が増えていたり、地面が柔らかくなっていたりするので、しばらくの間は、川や池、斜面のある所には近づかないようにしましょう。
○ 大人の人が家にいない場合は、お家の方との連絡のとり方をしっかりと確認しておきましょう。
3 その他
○ 児童クラブも休みとなります。
○ 8月31日(水)は、通常の授業となります。
8月27日(土)、4学年PTA主催による学年行事が開催されました。
今年度の4学年のテーマは「食」でした。
午前8時30分頃から役員の方々が準備を行っていました。
4年生は5月から「キュウリビズ」のコンクールに向け「きゅうり」の栽培に取り組んでいます。
今回の食材には、学校で栽培し、収穫したばかりの「きゅうり」が使われています。
開会式の中で、新しく着任された大橋先生の紹介をさせていただきました。これから、よろしくお願いします。
学年委員長の竹内さんより、講師の方々の紹介がありました。
食育講座と「親子クッキング・おにぎり作り」の講師は、村健康福祉課栄養士の大竹ルミ子さんと、村学校給食センター栄養士の 遠藤由理さんです。
「親子クッキング・のり巻き作り」の講師は、「福味庵」の宗像正子さんと上遠野清子さんです。
【食育講座】
食育講座では、2年前の村の健康診断の時のアンケートの集計の紹介があり、大人の朝食摂取の習慣が子ども達の朝食の摂取に影響しているのではないかというお話しがありました。地域ぐるみ・家族ぐるみで「朝食」に対する関心を高めていかなければいけませんね!!
小学4年生の頃は、発育盛りのため、朝ご飯がとても大切です。
朝ご飯を食べないと、食事の間隔が17時間も空いてしまい、体のいろいろな機能が目覚めてこないというお話しもありました。
最後に「和食」は、バランスの食事であり、世界から注目されているというお話しがありました。
【親子クッキング・のり巻き作り】
いよいよ「のり巻き作り」の始まりです。
「福味庵」のお二人が、見事な手さばきで「のり巻き作り」の手順を説明されました。
いよいよ自分達の番です。
「こんなふうにごはんをのばして」「具をならべて」
うまく まきとったら 完成ですが?巻き方が難しいようですね!!
お家でも復習してみましょう!!
【親子クッキング・おにぎり作り】
次は、おにぎり作りです。
お椀にラップを敷いてからごはんを入れ、真ん中に「具」を入ります。
その後、やさしく「にぎ」「にぎ」して、形を整えたら完成です。
その他の方法として、お椀2つの間にごはんを入れ、シェイクしてもできますよ!!
【会食】
「おいしい お食事 いただきます!!」
自分で育てた食材(きゅうり)を使い、自分で作り、みんなで食べる食事は格別ですね!!
忘れないうちに、それぞれのご家庭で、復習してみましょう!!
8月26日(金)、好天に恵まれ、高学年(5,6年生)の水泳記録会が開催されました。今年は、教育委員会の計らいにより、プールを塗装していただきました。エメラルドブルーのプールで、どの児童も練習の成果を発揮しようと一生懸命に泳いでいました。
プールサイドの子ども達も、泳いでいる児童と一緒の気持ちになって、大きな声で応援していました。来週は、中学年と低学年の記録会が予定されています。
授業や夏休みの中の練習により、「背泳ぎ」もできるようになりました。
やっぱり給食はありがたいですね!
蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、あったかでとてもおいしかったです。
学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。
【8月25日(木)の献立】
くろコッペパン、ミニストローネ、とりにくのからあげ
かいそうサラダ、牛乳 です。
4年1組におじゃましました 4年2組におじゃましました
ごちそうさまでした!
ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。
*全国学校給食週間とは*
毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。
(塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)
8月25日(木)、今日は、第2学期の始業式の日です。
たくさんの思い出とたくさんの宿題を抱えて子ども達が登校してきました。
PTA奉仕作業や専門の業者による清掃により、きれいに整備された学校に子ども達の歓声が戻ってきました。
始業式では、最初に、新しくおいでになった先生の紹介をしました。
続いて、次のような話しをしました。
今朝の新聞に、スマホのゲーム「○○○○」をしながら自動車を運転していた人が、横断歩道を渡っていた人の「命」を奪ってしまった記事が書かれていました。あってはならない事故が発生してしまいました。家族の中で、同じようなゲームをする人がいたら、運転中は絶対にやらないように皆さんから、話をしてください。
2つ目には、石川地区音楽祭において「合唱部」が金賞となり県大会に出場できることとになったことを話しました。今年の夏は、とても暑い日が続きましたが、合唱部のみなさんは、20日間練習を行い、素晴らしい歌声を披露してくれました。
2学期は、村の小学生陸上交流会や小体連陸上大会などの行事、コンクールがあります。全校生ひとりひとりが、活躍できることを期待しています。みなさんの活躍する姿で地域の方々に「感謝の気持ち」を伝えていきましょう。
始業式の後、生徒指導の先生より、安全な生活を送るための具体的な話しがありました。
残念ながら、スマホなどを操作しながら運転する人もいますので、近くを自動車が通る場合は十分気を付けましょう。
その後、「たなばた展」「石川地区小中学校音楽祭」の表彰を行いました。
【たなばた展の表彰】
【石川地区音楽祭の表彰】
各学級では、夏休みの宿題を提出しながら、思い出などを出し合っていました。
【4年2組の様子】
8月23日(火)に「水晶」の標本が届きました。
届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、2年ほど前から毎月種類の異なる標本や恐竜などの化石を届けてくださっていたのだそうです。
8月18日(木)午後4時頃、「石川地区小中学校音楽祭『金賞』受賞」という、うれしい知らせが届きました。
たくさんの方々が、応援に駆けつけてくださいました。
ありがとうございました。
子ども達は、「心をひとつに、わたしたちの思いを歌声にのせて、感動を届けましょう!!目指せ金賞!!」を合言葉にして、蓬田小学校の理想のハーモニーを創り上げようと一生懸命に練習を行っていました。
県大会は、9月2日(金)に開催されます。今後とも、ご支援をよろしくお願いします。
8月18日(木)石川地区小中学校音楽祭にむけ、直前練習を蓬田小学校の体育館で行いました。
子ども達は、蓬田小学校の理想のハーモニーを創り上げようと一生懸命に練習を行っていました。
「心をひとつに、わたしたちの思いを歌声にのせて、感動を届けましょう!!目指せ金賞!!」
蓬田小学校の発表開始予定時刻は、午後1時17分頃です。直前にはホールに入れませんので、余裕を持ってお出かけください。
8月16日(火)石川地区小中学校音楽祭が開催される矢吹文化センターの大ホールのステージをお借りして、合唱練習を行いました。
練習前に、部活動の顧問より子ども達に対して、次の様な説明がありました。
「このような素敵な会場で練習できるのは、バス代や会場の使用料などの予算を平田村が確保してくださったお陰です」
「わたしたちの思いを歌声にのせて、感動を届けましょう!!目指せ金賞!!」
子ども達は、蓬田小学校の理想のハーモニーを創り上げようと一生懸命に練習を行っていました。
8月6日(土)、午前6時より第2回PTA奉仕作業が行われました。
お忙しい中、全世帯数の7割~8割の参加がありました。除草作業範囲が広いため、多くの参加をいただけるということは、とてもありがたいことです。PTA会長のあいさつの中で、「当日参加できないため、前日までに除草作業をされていかれた方もおりました。」いう紹介もありました。
保護者の協力体制の素晴らしさが「蓬田小学校の伝統です」とPTA役員の方々がお話しされていました。
校舎周辺・学校敷地内ともにすがすがしい環境をつくっていただきました。
子どもたちには、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動する姿で地域の方々に感謝の気持ちを伝えていきましょう!!」と話しています。
8月2日(火)、村内の100名以上の小中学生が参加し、ひらたスポーツクラブ主催による陸上競技の「トップアスリート」による、ランニング教室が行われました。
開会式では、平田村教育委員会教育長より、「世界で活躍した一流選手は何かが違います。今日は、直接に指導をいただける機会です。その違いを学び取り、自分の可能性を伸ばしてください。」というお話がありました。
世界大会等で活躍された先生方に直接にご指導をいただけるということは、非常にありがたいものです。今回は、100m前日本記録保持者の二瓶先生と60mの日本記録保持者の渡辺先生にご指導をいただきました。
ランニング教室に参加した陸上部の顧問は、練習方法を習得するため、熱心にビデオや写真に記録を残したり、アドバイスのメモをとったりしていました。 「どうすればももを高く上げるようになるのか?」「どうすればストライドの幅が広くなるのか?」など、具体的な目標やイメージのもたせ方が大変勉強となったと感想を述べていました。
8月3日(水)、4日(木)、5日(金)早速、陸上部が、アスリートの教えをもとに基礎トレーニングを行い、短距離走の競技に生かそうと練習に励んでいました。
今回ご指導いただきました二瓶先生・渡辺先生、また、平田村スポーツクラブの皆様、そして、送迎等のご協力をいただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました
8月4日(木)、5日(金)は、両日とも青空が広がり、今年一番の気温ではないかと思われるような天候となりました。
プール監視の保護者や教職員に見守られ、プールの中の子ども達は大喜びです。
平田村では、夏休みの期間における子ども達の「部活動」や「学習会」さらには「プールでの水泳の学習」のため、スクールバスの運行を行っています。
とてもありがたいですね!!
【8月4日(木)の様子】
【8月5日(金)の様子】
学校では、プールでの学習を安全に楽しく行うため、子ども達に次のような指導をしていますので、ご協力をお願いします。
① 体をきれいにする
② 監視員や先生の指示を守る(プールサイドで走ったり、ふざけたり、押し合ったりしない、飛び込みは行わない、けがをしていたり気分が悪い人は監視員や先生に相談する)
③ 前の日に「寝不足」などの場合は、入れません
※プールカードを忘れないようにご協力をお願いします。
また、ご家族で、海に出かけた場合、「離岸流(りがんりゅう)」というものに気を付けてください。
離岸流とは、海水が川のようになって沖へ戻る流れのことです。
この離岸流に流されると、沖まで流されてしまうことがあるので、注意が必要です。
プールだけでなく、川や湖、海などで事故や交通事故などにもあわないよう、ご家庭の協力をお願いします。
7月26日(火)、27日(水)が雨のため、プールでの水泳学習が中止となってしまいました。
7月28日(木)薄曇りの空模様の中、夏休み最初の水泳学習を行うことができました。子ども達は待ちかねたように水と戯れていました。
プールでの水泳学習は、あと7回予定されています。晴れるといいですね!!
7月28日(木)、石川地区小中学校音楽祭が開催される矢吹文化センターの大ホールのステージをお借りして、合唱練習を行いました。
練習前に、部活動の顧問より子ども達に対して、次の様な説明がありました。「このような素敵な会場で練習できるのは、バス代や会場の使用料などの予算を平田村が確保してくださったお陰です」
子ども達は、蓬田小学校の理想のハーモニーを創り上げようと一生懸命に練習を行っていました。
7月中旬に「青い窓」の編集部より、立派なパネルが学校に届けられました。
パネルに書かれている詩は、5年生の大和田君が4年生の時に書いた詩でした。 パネルには、詩にあわせたイラストが描かれていました。
7月21日(木)より35日間の夏休みに入るわけですが、それぞれのご家庭において、家族の有意義な時間をお過ごしください。
7月14日(木)、3年1組において、算数コアティーチャーの加藤先生による算数科の校内の授業研究会を実施しました。
単元名は「わり算を考えよう ~あまりのあるわり算~ 」
授業づくりの視点は「問いを引き出す課題提示」と「子ども同士がかかわり合う活動の確保」「考えを発展させる適用問題」です。
問題1:あめが14こあります。1人に3個ずつ分けると、何人に分けられますか。何こあまりますか。
子ども達は、すぐに式を立て、解決しました。
14÷3=4あまり2
すると、先生が「14÷3=3あまり5」のように計算をした人がいたら、どのように教えてあげたらよいですか。と問いかけました。
先生の問いかけに対し、子ども達は、黒板のブロックを使い、正しい考えを説明しました。
この段階を経て、子ども達と先生との間に「あまりのひみつを見つけよう」という課題が設定されました。
次の問題の解決をとおして、あまりのひみつを探りました。
問題2:「あめが( )こあります。1人に3個ずつ分けると、何人に分けられて何こあまりますか」
先生が( )に入る数を10、11、12、・・・・、23、24としたら、どうなるのだろう?と問いかけ、「あまりのひみつ」を考えさせました。
子ども達は、規則的に並べられた式から、あまりのひみつを見つけ説明をしました。
10÷3=3あまり1
11÷3=3あまり2
12÷3=4あまり0
・・・・・・・・・・
22÷3=7あまり1
23÷3=7あまり2
24÷3=8あまり0
授業の中で、子ども達同士が考えを積極的に交流し合いながら、課題を解決する姿が随所に見られました。
参加した先生方から、「子ども達を主体的に課題解決に向かわせる授業づくりに大変参考となった」という声が寄せられました。
7月13日(水)の昼休みに体育委員会の企画による第1回ドッヂビー大会が開催されました。
目的は、学級の団結力を高めることです。
さて、みなさんは、ドッヂビーというものをご存知でしょうか?
ドッヂビーは、ドッヂボールの「ドッヂ」とフリスビーの「ビー」を合わせた造語だそうです。やわらかなフライングディスクを用いてドッヂボールを行うというものです。
どの児童も汗びっしょりで逃げ回っていました。
優勝は6年2組、準優勝は5年、第3位は6年1組、
がんばったで賞は1年生でした。
次の企画が楽しみですね。体育委員会のみなさん!ありがとうございました。
5年生の家庭科の学習では、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に挑戦するため、夏休み期間を利用し、全員で「朝ごはん」作りを行うことにしました。
7月13日(水)、栄養士の遠藤先生においでいただき、栄養のバランスを考えた「朝ごはん」づくりのポイントを教えていただきました。
ご指導をいただいたことをもとに、子ども達は、独創的なメニューを考えていました。
安全に取り組めるよう、ご家庭の協力をお願いします。
7月8日(金)午後6時30分より本校PTA厚生委員会主催による第1回家庭教育学級「救急救命法講習会」を開催しました。
今回は、石川消防署 平田分署署員の方々においでいただき約2時間、参加者全員が救急救命法を体験しました。
本校では、今年度の夏休み期間にプールを利用しての水泳指導を10日間実施します。5,6年生の保護者と教職員による複数の監視員による水泳指導体制を組織し、安全な水泳活動を行っていきたいと思います。
はじめに、救命処置の意義について説明をしていただきました。
心臓や呼吸が止まってしまったりすることは、何の前触れもなく起こることがあります。万が一の場合、救急隊の到着までの間に、現場に居合わせた人が心肺蘇生法の処置を行えれば、生存率や社会復帰率が高まります。
【反応(意識)の確認】 【心肺蘇生・AED】
小学校の保護者の家庭には、幼い子どもさんもいるため、
幼児や乳児の救命処置も学びました。
新たな取り組みとして、「プッシュプロジェクト」というものがあるということを教えていただきました。
「プッシュ」とは、次の3つの行為のことです?
①胸を押す(胸骨圧迫心臓マッサージ)
②AED(自動体外式除細動器)のボタンを押す
③「勇気を持って救急蘇生法を行う」という気持ちを押す。
有意義な研修を行わせていただきました。ありがとうございました。
【厚生委員会 副委員長さんよりの御礼のことば】
7月6日(水)たんぽぽ学級では、村内の「三進金属工業」様にご協力をいただき、職場体験学習を実施しました。
職場体験学習は、子ども達の望ましい職業観を育成するためには、欠かせないものです。小学校の段階から、発達段階に応じて、計画的に学習を進めることが求められています。
子ども達が理解しやすいように、工場内の施設やどのような仕事をしているのかを教えていただきました。
工場内で、野菜を栽培していることも教えていただきました。
蓬田小学校の子ども達への説明のために、特別なディスプレイも準備していただきました。ありがとうございました。
7月6日(水)☆今日の献立は
ごはん、フェジョアーダ一、パステウ、枝豆とコーンのサラダ、牛乳 です。
今年は、オリンピックイヤーです。8月に、ブラジルのリオデジャネイロという都市で、夏のオリンピックが行われます。
今日は、オリンピックが行われている、ブラジルの料理をとり入れた献立です
フェジョアーダは、黒いんげん豆と豚肉を煮込んだ料理で、ごはんにかけて食べられるそうです。黒いんげん豆は手に入りにくいので、給食では赤いんげん豆と、青えんどう豆と、ひよこ豆をいれたそうです。
パステウは、ブラジル版の揚げぎょうざです。生地でミ-トソースを包んだそうです。
サラダは、ブラジルの国旗の色をイメージしたのだそうです。確かにブラジルの国旗には、緑や黄色が使われていますね!!
豊かな食や楽しい食を考えるため、給食センターの遠藤先生が、1年生と一緒に給食を食べました。1年生の食事のマナーの良さに感心されていました。
ごちそうさまでした。
7月3日(日)、午前9時より5学年PTA行事が蓬田小学校を会場として行われました。
はじめに、校庭でTボールを行い、親子の親睦を深めました。お父さん・お母さんも童心に返り夢中でボールを打ち・駆け回っていました。
体を思いっきり動かした後は、お待ちかねの「ジャンボ流しそうめん」です。
待っていると、「さくらんぼ」や「もも」も流れてきました。
一日、大人も子どもも笑顔がはじけた、楽しい夏の思い出作りができました。
7月2日(土)、第32回平田村少年の主張大会が開催されました。蓬田小学校からは、5年生の橋本さんと6年生の遠藤さんの2名が代表として出場しました。
橋本さんは、お母さんがパンを作っている姿を見て、自分の将来の夢をもつことができたことを発表しました。
遠藤さんは、「挑戦(チャレンジ)」することによって、自分を変えることができた」という体験を発表しました。
村内の小中学生と高校生合わせて8人が青少年の新鮮な感覚で、将来の夢や意見を堂々と発表しました。
交通安全自転車県大会!2度目の挑戦は「第3位」でした。!!
7月2日(土)第50回交通安全子供自転車福島県大会が二本松市城山総合体育館で開催されました。
当日は、朝5時30分に学校に集合し、学校の体育館での練習を行い、6時30分に出発しました。
城山総合体育館の近くの駐車場に7時40分頃に到着し、練習機材のセッティングを行い、早速、直前練習を開始しました。
出場数は11チームで、6チームが県南大会参加校でした。
抽選による蓬田小学校の発走順番は11番でした。
開会式前には、大会コースの説明と「学科テスト」が行われました。
開会式後に、「安全走行」「技能走行」の順で競技が行われました。
いよいよ蓬田小学校の発走です。
発走前には、入念に自転車の調整が行われました。
【安全走行の様子】
全国大会への出場の「夢」の実現を果たすことはできませんでしたが、「先輩の記録を超える」という目標を達成することができました。
7月1日(金)、「プール開き」を上学年と下学年に分けて行いました。プールの塗装工事が終了し、エメラルドブルーのプールに生まれ変わりました。今日から、子ども達が待ち望んでいた、プールの学習がスタートすることとなりました。
はじめに、校長先生より、次のようなお話がありました。
一つ目は、オリンピックに出場した「はぎわらともこ」さんのお話でした。「はぎわらともこ」さんは、小学校の低学年の頃までは、泳げませんでした。ある日、お父さんとボートに乗っていたところ、落ちてしまいおぼれそうになり、お父さんに助けられました。それから、一生懸命に練習を行ったということです。
二つ目は「離岸流(りがんりゅう)」についてです。みなさんは、ご存知ですか?
離岸流とは、海水が川のようになって沖へ戻る流れのことです。
この離岸流に流されると、沖まで流されてしまうことがあるので、注意が必要です。小学校の頃に「離岸流」に流され、沖まで行ってしまい、おぼれそうになった体験談を話されました。
先生のお話をよく聞いて、プールだけでなく、川や湖、海などで事故にあわないようにしましょう。
次に担当の先生より、プールでの学習を安全に楽しく行うため、次のようなお話がありました。
① 体をきれいにする
② ペアで安全をたしかめる
③ 先生の指示を守る(プールサイドで走ったり、ふざけたり、押し合ったりしない、飛び込みは行わない、けがをしていたり気分が悪い人は先生に相談する)
前の日に「寝不足」などの場合も入れませんので、ご家庭での健康管理について、ご協力をお願いします。
7月2日(土)、二本松市城山総合体育館において、福島県交通安全子供自転車大会開催されます。
6月30日(土)の放課後、自転車部の壮行会が開催されました。
応援に入る前に技能走行の披露がありました。本番さながらの見事な走行に、応援の子ども達は、見とれていました。
「先輩達が叶えられなかった夢を私たちが叶えます!!」と力強い誓いの言葉が述べられました。
保護者の皆様には、常日頃から、子ども達の教育活動の充実のため、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、第32回平田村少年の主張大会において、本校より2名の児童が発表を行います。
本日、6月30日(木)発表練習のため、全校集会で練習の成果を披露しました。2人とも堂々とした態度で、発表しました。
7月2日(土)に向け、これまで一生懸命に発表の練習を行ってきました。
つきましては、皆さんお誘い合わせの上、児童の発表をお聞きいただきたく、ご案内申し上げます。
記
1 と き 平成28年7月2日(土)午後3時 開会
※午後2時45分頃までには、お入りください。
2 会 場 平田村中央公民館
3 発表者(題名) 5年 橋本(はしもと) 梨(り)沙(さ) さん(将来の夢とその始まり)
6年 遠藤(えんどう) 彩香(あやか) さん(変われた自分)
※発表者の皆さんは、午後2時までに集合し、発表の準備を行います。
ひらたスポーツクラブの計らいにより、6月28日(火)に、東芝ラグビー部(東芝ブレイブ☆ルーパス)の4人の選手とマネージャーの方々に「タグラグビー教室」の指導をしていただける機会をつくっていただきました。
今回のねらいは、次の2つです。
【ねらい】
○タグラグビーをとおし、運動の楽しさや喜びを味わい、体力の向上を図るための実践力を身に付ける。
○専門家の指導を受けることにより、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育てる。
【1校時:5,6年生】
タグラグビーの授業では、短時間の中で子ども達が汗をびっしょりかいて元気に走り回る姿を見ることができました。しかも、そこではただ走っているだけではなく、方向を変えたりスピードを変えたり、多様な動きがたくさん現れていました。このような経験の中で、敏捷性やバランス感覚が自然に養われていくものと感じました。
【全校集会において選手の皆さんを紹介しました】
【3校時:4年生】
【4校時:学級活動の時間に「キャリア教育」の視点から講話をいただきました】
「小学校、中学校の頃の話」「仲間と協力することの大切さ」「苦労」「喜び」「夢」「蓬田小学校の子ども達に伝えたいこと」等
【給食も一緒に食べました】
【5校時:3年生】
【選手の皆さんと教職員との記念写真を撮りました】
東芝ブレイブ☆ルーパスの選手の皆さん、マネージャーさん夢のような一日をありがとうございました。
6月25日(土)、授業参観後に実施いたしましたPTAバザーですが、
おかげさまで、37,805円の収益を得ることができました。
今後、この収益金を児童の諸活動費用として、有効に役立てていきたいと考えております。
ご協力ありがとうございました。
6月27日(月)午前、ラグビーで有名な東芝ブレイブ・ルーパスの皆さんが村内の小学校にタグラグビーの指導のため来村しました。
またとない機会のため、新たにオープンした「あじさい園・ゆり園」を案内してきました。種類の多さに驚かれていました。
ジュピアランドでは、同じチームで郡山市出身の選手の「カカシ」をぜひ見たいということで案内してきました。あまりにそっくりなため、その前で記念写真を撮りました。
6月25日(土)午後3時10分~3時40分の時間帯にPTA主催のバザーを多目的ホールにおいて開催します。
あいにくの雨のため、バザーのためにおいでになった地域の方々のために、職員駐車場を空けましたのでご利用ください。
授業参観においでになった保護者の方々につきましては、臨時駐車場、臨時駐車場脇の草地、蓬田こども園手前の草地をご利用ください。
※校舎脇の道路には、路上駐車を絶対に行わない ようにご協力をお願いします。 (こども園の送迎の時間帯に重なるため、大変危険です)
6月24日(金)PTAのバザー委員会が開催されました。
本校PTAのため、多くの品物の提供をいただき感謝申し上げます。
さて、本校のPTAバザーは、これまで運動会の昼食時の開催でした。これまでの反省を受け、今年度は、初めて、第2回の授業参観後に開催することにしました。
授業参観後の開催は、初めてであり、どれだけの来場していただけるのか見通しが立ちません。しかし、委員の方々は、おいでになる方々の笑顔を思い浮かべながら、慣れた手つきで手際よく準備を行っていました。
値段付けにおいては、迷うことなく、市価の10分の1(?)とも思えるような値段を次々と付けていました。
多くの方々のご来場をお待ちしております。
PTAバザー委員会の皆さん、当日も、よろしくお願いします。
小平小学校と蓬田小学校をつなぎ、ひらた清風中学校につなげます!!
6月21日(火)に蓬田小学校を会場として、平田村「ジュピアプラン」に基づく第2回小小交流事業を開催しました。(第1回目は、ジュピアランド周辺において森林学習をとおして交流を行いました。)
小平小学校と蓬田小学校の5年生が集い、交流をとおした国語の学習を行いました。双方の5年生の担任の先生が事前に連絡を取り合い準備をしてきました。目的は、次の2つです。
① 小平小学校と蓬田小学校の児童が交流を図ることにより、仲間作りを通して ひらた清風中学校での生活をスムーズにする。
② 国語の授業での交流をとおして、互いに学び合い・高め合おうとすることが できるようにする。
【始まりの会】
小平小学校の児童が担当して進めました。
5月に実施した、森林学習による小小交流事業の看板を作ることになりました。
【学習の様子】
○単元名「きいて、きいて、きいてみよう」
○目 的「友達に聞いてみたい話題をあげ、インタビューをとおして、交流することができる」
小平小学校と蓬田小学校の5年生36名は、2クラスに分かれて授業を受けました。
授業の内容は、次のとおりです。
1.グループで自己紹介をし、インタビューする順番を決める
・自己紹介の際には、自分の好きな物や好きな食べ物など、一つの題材を決めて一言添えるようにする。
2.友達に聞いてみたい話題を挙げ、質問を考える。
・質問したい人の人柄を引き出せそうな話題を考えていくつかの質問を考える。
3.聞き手、話し手、記録者に分かれて、インタビューをし合う。
・聞き手、話し手、記録者のポイントをおさえる。
・実際に、インタビューをし合う。
4.インタビューをして分かったことを交流し、感想をまとめる。
5年生の教室の学習の様子です。小平小学校の先崎先生が担当しました。
学習室での学習の様子です。蓬田小学校の渡邉先生が担当しました。
2つの学校の児童とは思えないほど自然な授業の光景でした。
【終わりの会】
蓬田小学校の児童が担当しました。
2学期に行われる村陸上大会や石川地区小体連においての
お互いの活躍を誓い合い閉会となりました。
「ジュピアプラン」とは?
こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。
「小一プロブレム」とは?
一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」
「中一ギャップ」とは?
小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。
小学校の高学年の児童は、各小学校において中心的な役割を果たしています。しかし、中学校への入学後、学校の雰囲気や中学校の指導法になじめなかったり、新しい集団の中で人間関係が築けないなど、学校生活への不適応などを起こすことがあり「中一ギャップ」と呼ばれるようなことが問題とされてきました。
そのため、平田村では中学校への入学の前に、小学校5年生の段階から計画的に交流活動や授業を行っています。
5年生では、年間に2回、人間関係作りのための交流活動や授業等を行います。
6年生では、年間に数回、人間関係作りのための交流活動や授業等を実施したり、中学校の教師から指導を受けたりもします。
他校の児童と交流したりする体験により、村内の小学校の児童が中学校生活への期待感を持てるようにしてきました。
6月14日(火)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「こんとあき」「くれよんのくろくん」の2つのお話を読んでいただきました。
(集中して話を聞く子どもたち)
最後に「絵本」を使った「くるくるくるりん」のクイズを出していただき、
子ども達は大喜びでした。
絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
【3つめのお話は「おおきなきがほしい」です】
6月4日(土)交通安全子供自転車大会県南方部大会が県南郡山運転免許センターで開催されました。
また、同日、鳥見山陸上競技場にて第31回全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会 県南(岩瀬・石川)地区予選会が開催されました。
その様子をお知らせいたします。
【自転車部の様子】
【朝6時から学校での練習】
【自転車調整】 【スタート】
【団体3位、個人6,9,10位】
7月2日(土)二本松市城山総合体育館で開催される県大会に向け、活躍を誓い合いました。
【陸上部の様子】
【早朝からの応援席の確保】 【女子400mR】
【女子走り高跳び】 【女子80mH決勝】
入賞は、女子800m7位、女子80mHが6位、8位でした。
惜しくも、県大会出場は果たせませんでしたが、秋の小体連においての活躍を誓い合いました。
6月3日(金)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
今回は2年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「かみなりむすめ」「かさかしてあげる」の2つのお話を読んでいただきました。
(集中して話を聞く子どもたち)
(おおきな「ふき」を手に大喜び)
絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
学校と家庭をつないで「電子メディア」に負けない「心の栄養」を!
6月2日(木)、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」が蓬田小学校にやってきました。これは、平田村が児童生徒の読書活動を推進していることから、中央公民館の計らいで実現したものです。
児童は「あづま号」に乗り込み、さまざまな本に取り囲まれて楽しそうでした。
各学年の子どもたちにあった本を紹介していただき、興味をもった本を自由に選ばせていただきました。「読んでみたい」「見てみたい」と思った本を自由に選べるのでとても楽しそうでした。
福島県立図書館の方より、福島県内の図書館の紹介もしていただきました。「読みたい本」が近くになくても、探し出していただけるシステムなども紹介していただきました。
最近は、ゲームなど「電子メディア漬け」になっている子どもたちも多く、想像力を育てるのが難しい状況といわれています。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に平田村推薦図書の中から小・中学校時代の9年間の中で、ぜひ読んでほしい本を50冊選んで、「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
福島県立図書館の方々との会話の中で、「読書に親しむ環境づくりには、家族の協力が不可欠です。おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん等の読書をする姿が子どもたちにとってのよい影響になっています。」と話されていたことがとても印象に残りました。
「子どもたちにおくる 本50選」の二話は、「エルマーのぼうけん」。です。
どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。
5月上旬、平田村の新たなALT(英語指導助手)のギティック・スティーブンジョン先生の出身国であるオーストラリアにちなんで、先住民「アボリジニ」の道具が届けられました。
【左がディジュリドゥー、右がブーメラン】
届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、2年ほど前から毎月種類の異なるコレクションを届けてくださっていたのだそうです。
5月31日(火)県中教育事務所の所長様をはじめ3名の方々による蓬田小学校訪問がありました。
子ども達のさわやかなあいさつや互いに学び合い高め合う授業の姿を賞賛していただきました。
授業の一部を紹介します。
【たんぽぽ:算数】 【1年:算数】
【2年:書写】 【5年:算数(コアティーチャーとのTT)】
5月28日(土)初夏の「蓬田岳登山」を実施しました。
参加対象者は、4~6年の児童や保護者の希望者です。1~3年の児童も保護者同伴であれば参加できます。
今回の参加者数は、なんと、児童・保護者・教職員をあわせて200名もの参加となりました。
さて、蓬田小学校ではPTA行事として、毎年、東北百名山にも選ばれている「蓬田岳(標高952.23m)」への登山を実施しています。
蓬田岳は、石川郡の最高峰で平田村のシンボルであり、東北百名山にも選ばれています。
山頂からは遠く那須連峰や太平洋を望むこともでき、現在も一年を通して、多くの登山者が訪れています。
今年度は、「初夏の蓬田岳を満喫しよう」という趣旨で、5月28日(土)に実施しました。
今回のコースは探検コースを登り、西側のコースを下りるというものです。
探検コースの長く続く階段には苦労しましたが、全員が登頂を達成することができ、無事に下山することができました。
最初に、開会行事を行いました。
午前9時30分、いざ出発です。今年のコースは、「探検コース」を登り、西側のコースを降りてくるというものです。
途中には、沢がありめずらしい生き物に出会うことができました。!
「探検コース」には、長い長い階段がありました。
10時30分頃、952mの頂上が見えてきました。「達成感?」「安堵感?」・・この気持ちは体験した人でないと味わえないものですね!!
頂上からの見晴らしは格別でした!!
10時30分頃に下山を開始しました。
途中の急な斜面に、PTA本部役員の方々がロープを張り安全を確保してくださいました。
11時50分頃、下山完了です。
芝桜が終わった後には、美しい花壇が広がり疲れた心を癒やしてくれました。
ジュピアランドの広場では、PTA役員の方々が250人分の平田村の特産物のアスパラガスの入ったカレーを作って待っていてくださいました。
ありがとうございました。
それでは、「いただきます!!」
【250食分作りました】
「ごちそうさまでした。」
天候にも恵まれ、子どもも大人も達成感を味わうことのできた一日でした。
来年もみんなで「蓬田岳」に挑戦しましょう!!
5月27日(金)たまかわ文化体育館において、石川地区交通安全子供自転車大会が開催されました
前日(26日(木)も、本番さながらのセッティングの中、安全走行の練習を行いました。
当日は、朝の6時30分より蓬田小学校の体育館において、技能走行の最終調整を行いました。
開会式では竹内さんが選手宣誓を行いました。
最初の種目は、学科試験ですが、応援の児童も選手と同じ気持ちで教本を使い学習を行いました。
<① 技能走行のスタートです> <② 遅のり走法>25秒間かけて走行します
<③ S字走行>
<④ ジグザグ走法>9本のピンを一本も倒さずに走行します
<⑤ 8の字走行>
<⑥ デコボコ道走行>
<⑦ 2枚の板のり走法>:板の幅わずか30cm>
これで、技能試験が終了しました。
次は、グランドに移動しての安全走行試験です。
まずは、徒歩でコースの下見を行い、いざ、出発です。
いよいよ閉会式です。
結果発表を緊張して待ちました。
【蓬田小Aチーム第3位!! 規定により、県南大会出場決定!!】
【蓬田小Bチーム:石川地区交通安全協会賞】
【個人準優勝:竹内さん】
【県南大会では、「昨年の先輩の記録を超えよう!!」と誓い合いました】
本日(5月26日(木))6校時、5/27(金)に開催される自転車部の壮行会を体育館で実施しました。
選手紹介の後、実際に大会で実施される競技の模範演技を披露してくれました。
どの選手も完璧に自転車を扱う技能の高さに、たくさんの拍手が上がりました。
本大会での活躍が楽しみです。
<選手紹介> <校長先生のお話>
<激励の言葉>
<遅のり走法>25秒間かけて走行します
<板のり走法>:板の幅わずか30cm
<ジグザグ走法>9本のピンを一本も倒さずに走行します
<心を一つに、全校生でのエール・校歌斉唱>
<自転車部代表 お礼の言葉>
がんばれ 蓬田小学校自転車部!!
~エネルギー出前講座~
26日(木)に東北電力の方々を講師に招き、「エネルギー出前講座」が行われました。
東北電力の仕事はどのようなものかや、どのような方法で電気を作り、どのような使われ方をしているかの話を聞きました。また、手回し発電機で実際に自分で電気を起こしたり、電化製品によって使う電気の量が異なることを実際に感じたりする体験もしました。
講師の方々の分かりやすいお話や体験で、電気を身近に感じることができ、今後の電気の利用について考えることができました。節電を心がけ、「エコなくらし」を考えて生活してほしいと思います。
5年生は総合の学習で、「環境」をテーマに学習を進めています。先月行われた「森林学習」や今回の「エネルギー講座」など、いろいろな方向から「環境」について考えていく予定です。その学習が、自分たちの生活に結びつき、今までの生活を改善するきっかけになっていけばと考えます。
【発電の仕組みの学習機材】 【LEDは消費電力が少ない】
さらに、今年度は「緑のカーテン事業」にも取り組みます。
これは、植物を利用し、夏場の省エネルギー対策を行うものです。これから9月までの期間「ゴーヤ」を育てます。
東北電力郡山営業所の皆さん、ありがとうございました。電気を作る方法や電気を作っている方々の苦労がよくわかりました。
近くにおいでになった時は、蓬田小学校の「ゴーヤ」を見に来てください。
5月23日(月)教育活動備品の贈呈式が行われました。
このほど三進金属工業株式会社様のCSR私募債を発行された記念として奈良県 南都銀行様より教育活動備品を寄贈していただきましたのでお知らせいたします。
写真の左が南都銀行 和泉支店 支店長 様
写真の中央が三進金属工業株式会社 代表取締役社長 様 です。
テーブルの上にある物は、左が教材提示装置、右がミニコンプレッサーです。
みなさんは、三斗蒔遺跡(さんとまき いせき)をご存知ですか!!
5月19日(木)、6年生の「ふるさと学習」の時間に、三斗蒔遺跡を見学してきました。
みなさんは、三斗蒔遺跡をご存知でしょうか?
三斗蒔遺跡とは、平田村上蓬田字三斗蒔にある、縄文時代(1万2000~2300年前)の頃の遺跡ということです。県の特別非常勤講師制度を活用し、遠藤友一を講師とし、学習を行いました。
三斗蒔遺跡には、石で組まれた複式炉がある竪穴住居跡から、多数の縄文土器や石器などが見つかっていたのだそうです。
当日も、足下をよくみると土器が落ちているのを発見し、あちこちから、歓声が沸き起こりました。
貴重な体験をすることができました。
遠藤さん、ありがとうございました。
5月12日(木)、運動会全体練習を行っていると蓬田こども園の園児が見学に訪れました。
蓬田小学校と蓬田こども園は隣接しています。
いろいろな機会に蓬田こども園の園児は、徒歩で小学校を訪れることができます。
園児は、小学校への入学を心待ちにしているようでした。
5月14日(土)の運動会では一緒に走りましょう!!
楽しみにしていたくださいね!!
「平成28年熊本地震」募金協力のお願いです!!
5月14日(土)春季大運動会の受付に募金箱を設置いたしますので、趣旨に賛同される皆様に置かれましては、ご協力をお願いします。
皆様、既に報道等でご承知のように、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震や余震の発生により、熊本県を中心に非常に大きな被害が出ております。この災害によって多くの方が、被災をされました。今なお、余震が続き、家に戻れない、夜も眠れないといった厳しい生活伏況が続いています。
この災害に対し、日本PTA全国協議会並びに福島県PTA連合会、石川郡連合PTAより、緊急に募金活動を推進するという連絡がありました。東日本大震災の時、福島県では全国各地の皆様から温かいご支援・ご協力を頂き、復興への歩みを進めて参りました。蓬田小学校PTAにおいても、それらを鑑み、募金活勤に積極的に取り組んでいきたいと思っております。
5月11日(水)、今日の運動会練習は、体育館や多目的ホールを利用し、閉会式と紅白に分かれての応援練習です。
全体練習のテーマは、「心を一つに、一生懸命!!」です。
運動会では、紅白に分かれての応援合戦も見物です。今年は、どちらの応援が勝つのでしょうか?楽しみですね!!
【紅組:多目的ホール】 【白組:体育館】
5月9日(月)、一般社団法人いわき青年会議所(JC)主催の「第34回交通安全教室」が、石川自動車教習所を会場として開催されました。
会場が自動車教習所ということもあり、本物の自動車が行き交う中、「キケン」がどこに潜んでいるのかをていねいに教えていただきました。また、「自分の命は、自分一人のものではなく、家族みんなのものなので大切にしなければいけません」と教えていただきました。
今年の石川警察署管内の交通安全に関する運動は「いしかわ運動」です。
「い」飲酒運転 みんなで根絶
「し」シートベルトは全員着用
「か」カーブは減速 はみ出し禁止
「わ」渡らない 車が見えたら渡らない
家族の「命」を守るために、子ども達からも呼びかけて欲しいと、署長さんが講話を述べられました。
ボールを追いかけ、車道に飛び出し車にはねられてしまいました。どうすれば予防できたのでしょうか?
交通安全教室の終了後、5校の代表者に「認定書」が授与されました。
今回のような体験型の交通教室を地区全体で行っているのは、石川郡だけということです。非常にありがたいことです。
平田村では、今回、「交通安全」に関する体験型の学習がどのように行われているのかを知っていただくため、1年生の保護者の代表の方々にも参加していただきました。JCの方々や交通安全指導員、警察署員、石川教習所の方々に対して、「実際の場面を想定した指導でありがたいです。家庭においても、再度、子どもたちに教えていきたいと思います」と、お礼のことばを述べられていました。今後も、よろしくお願いします。
学校では、今回の学習を生かし「絶対に事故にあわない、自分の命は自分で守る」という意識をさらに高めていきたいと思います。
5月10日(火)、平田村老人クラブ連合会会長の芳賀豊治さん、副会長の木本セキ子さん、女性部長の和泉政恵さんが、手作りの「ぞうきん約100枚」を届けにおいでになりました。
このぞうきんは、平田村内の老人クラブ14団体の女性部の方々が少しずつ制作されたのだそうです。約700枚を制作し、蓬田小学校、小平小学校、よもぎ荘、蓬田こども園、小平こども園、ひらた清風中学校、平田村役場の7箇所に届けられたのだそうです。
とてもありがたいことです。
丁度、学校全体で共通に使用している「ぞうきん」が古くなってきていたため、困っていたところでした。
子どもたちには、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動する姿で地域の方々に感謝の気持ちを伝える機会が運動会ですよ!」と話しています。
春季大運動会の開会式の練習の様子を見学され、当日を心待ちにされている様子でした。
「自分を信じて、仲間を信じて、限界を超えろ!蓬田っ子!」
5月9日(月)蓬田小学校「春季大運動会」の鼓笛パレードの練習を行いました。
よりよい演奏や表現をめざし、先輩を超えようと、熱心に取り組みました。
運動会では、子どもたちの躍動する姿で「感謝の気持ち」を届けたいと思います。
【鼓笛パレード:4,5,6年】
5月7日(土)、午前6時より第1回PTA奉仕作業が行われました。
お忙しい中、全世帯数の8割~9割の参加がありました。除草作業範囲が広いため、多くの参加をいただけるということは、とてもありがたいことです。
保護者の協力体制の素晴らしさが「蓬田小学校の伝統です」とPTA役員の方々がお話しされていました。
【土手の草刈り】
【校庭の花壇周りの除草】
【プール周りの花壇の除草】 【臨時駐車場脇の草地の草刈り】
【職員駐車場脇の土手の草刈り】 【臨時駐車場の草刈り】
【職員駐車場脇の土手の草刈り】 【臨時駐車場脇の草地の草刈り】
【こども園脇の草地の草刈り】 【校庭周りの側溝の土砂上げ】
【入場門の設置】
【サッカーゴールの移動】
子ども達には、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動する姿で地域の方々に感謝の気持ちを伝える機会が運動会ですよ!」と話しています。
5月14日(土)は、すばらしい環境の中、元気に活動する姿を、どうぞご家族でご覧ください。
「スマイルアゲイン」のイベントが5月5日(木)の午後に行われました。
蓬田小学校と小平小学校、こども園の子ども達は、この日のために休日を返上して、練習を行ってきました。
プロのミュージシャンやダンサーと共にイベントを盛り上げようと一生懸命に歌ったり踊ったりする姿がありました。
地域の行事への参加をとおして「感謝の気持ち」を届けようという思いや来場者を温かく迎えようという気持ちが伝わってきました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
【5月5日(木)のジュピアランドの様子】
素晴らしい「芝桜」を心ゆくまで堪能しようと、多くの方々が訪れていました。
新緑の候、保護者の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
また、日頃よりPTA活動にご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、本年度第1回目の奉仕作業を下記の内容で実施いたします。
つきましては、ご多用のところとは存じますが、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
記
5月4日(水)午前9時30分から平田村中央公民館で「スマイルアゲイン」に共演する蓬田小学校と小平小学校の子ども達の最後の練習が行われていました。
「スマイルアゲイン」のイベントが5月5日(木)の午後に行われます。
【連絡】
子ども達の出演は、午後1時30分頃に予定されています。
参加する児童は、正午までに集合してほしいそうです。(道路の渋滞が予想されますので、ゆとりをもって集合してほしいとのことです。)
【5月4日(水)のジュピアランドの様子】
あいにくの雨模様でしたが、多くの方々が訪れていました。
4月29日(金)の「蓬田岳山開き」に合わせ「蓬田岳登山」の下見を実施しました。
蓬田小学校では、5月28日(土)に親子による「蓬田岳登山」を実施します。
4月29日(金)は、PTA本部役員6名で、下見を実施しました。風が少し強かったものの晴れ間がのぞく天候のもとで実施できました。
「山開き」では、最初に、安全祈願祭が執り行われました。
午前9時、鳥居をくぐりいざ出発です。今年のコースは、「探検コース」を登り、西側のコースを降りてくるというものです。
途中には、沢がありました。「沢蟹」や「・・・」に出会えるかもしれませんね!
「探検コース」には、長い長い階段がありました。
10時10分頃、952mの頂上が見えてきました。「達成感?」「安堵感?」・・この気持ちは体験した人でないと味わえないものですね!!
頂上からの見晴らしは格別でした!!
10時30分頃に下山を開始しました。
途中のお社には、昨年、PTA本部役員の方々が担ぎ上げた、
重さ約30kgの賽銭箱がありました。
11時30分頃、下山完了です。
色鮮やかな「芝桜」が出迎えてくれました。
来る5月28日(土)は、みんなで初夏の「蓬田岳」を満喫しましょう。
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