創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
4月26日(火)の放課後、本校PTA会長さんと従業員の方が来校され、「こいのぼり」を掲げてくださいました。
この「こいのぼり」は、子ども達が元気で活躍できるようにと地域の方々が学校に寄贈してくださったものです。
このほど、運動会にあわせて掲げていただきました。
ありがとうございました。
運動会では、「こいのぼり」のもとで、元気に活動する姿で「感謝の気持ち」をお届けします。
【4月27日(水)の朝や昼休みの様子】
子ども達の活躍を願い、用務員さんが多目的ホールに「こいのぼり」を掲げてくださいました。
【4月28日(木)の朝の陸上部の練習の様子】
【4月28日(木)の放課後の陸上部の練習の様子】
ここにきて、ようやく晴れの日が続くようになり、ランニングや運動会の練習などには絶好の季節となってきました。
4月26日(火)の朝、先に活動を開始した「自転車部」に続こうと、「陸上部」の活動が開始されました。
今日は、股関節を広げる運動や姿勢を良くし、ももを高く上げることを意識した練習を行いました。
ひらた清風中学校の先生より、ランニングの最後に「ダッシュ」を入れると、さらに走力が高まるという助言をいただきましたので、これからの練習を工夫していきたいと思います。
待ちに待った「ジュピアランド芝桜まつり」が近づいてきました。
4月26日(火)の朝、待ちきれずにジュピアランドを探索してきました。
するとみごとな芝桜のジュータンが出迎えてくれました。
「ことばで語りつくせないほどの美しさ」とは、まさに、ジュピアランドの「芝桜」のことをいうのではないでしょうか?
蓬田小学校では、毎年、PTA行事として『親子蓬田岳登山』を実施しています。今年度は、初夏の「蓬田岳」を満喫しようということで5月28日(土)に実施することとなりました。
今年は、「探検コース」から登り、昨年度のコースを下りてくるコースを予定しています。
4月22日(金)に行われたPTA本部役員会において、下見を兼ね、芝桜まつりの初日となる4月29日(金)の「蓬田岳の山開き」に参加しようということになりました。
午前8時までに集合、8時半登山開始です。
みなさんも一緒に登ってみませんか?
4月20日(水)の登校時、学区内の探索も兼ね、永田・鴇子コースのスクールバスと一緒に走ってみました。
どの乗車場所においても、落ち着いた態度でバスを待っている様子がわかりました。
バスが出発するまで保護者が見守っていただいている所がありました。ありがとうございました。
学校でもバスの乗車・下車時の安全指導やバスの中でのマナーの指導を行っていきますので、ご家庭のご協力もよろしくお願い申し上げます。
上永田(かみながた)
江名籠(えなかご) 切田(きった)
酒刕(さかしゅう) 塚田(つかた)
沢目木(さわめぎ) 沢名(さわな)
三合(さんごう)
学校に到着しました。運転手さん、明日もよろしくお願いします。
4月19日(火)の放課後、課外活動の結団式を行いました。
蓬田小学校には、「合唱」「陸上」「自転車」の3つの部があります。
4月20日(水)登校後の朝の時間を活用し、4人の指導者のもと、早速、自転車部の活動が開始されました。自転車の練習を通し、「集中力」が養われていきます。「集中力」は、学習にも良い影響が出るものと思います。
練習の成果が発揮され、達成感を味わえるよう、学校全体で応援していきたいと思います。
「ひらた清風中学校」につなげる教育活動のはじまりです。
4月19日(火)に平成27年度の学習を振り返る全国学力学習状況調査(6年生)、村の学力調査(2年生~5年生)が行われました。終了後は、今後の授業改善に生かすために、解答用紙のコピーをとり、先生方が自己採点・分析を行っています。
学習はもちろんのこと、子ども達が様々な分野で活躍する姿を披露することが『感謝』の気持ちを伝えることになります。
4月19日(火)の放課後には、課外活動の結団式を行いました。
様々な分野で子ども達の活動する姿を披露する時期を迎えました。
蓬田小学校では、4,5,6年生の全員が常設の陸上部・合唱部・自転車部に加入し、活動を行います。活動日は毎週の火曜日と木曜日ですが、大会やコンクールが近づくと朝や昼休みにも活動を行います。
はじめに、校長先生より次のようなお話がありました。
「体験」を通して「感動」が生まれます。体験をした人しか味わえない「感動」があります。「感動」は、人の心を豊かにしてくれます。多くの仲間と「感動」を共有してください。
次に、顧問の先生方の紹介を行いました。
それぞれの部活動の代表者が1年間の抱負を述べました。
○合唱部:全員が一丸となって、感動を与えられるハーモニーを創り上げ、各種コンクールで上位を目指す。
○自転車部:県大会を制覇し、全国大会を目指したい。
○陸上部:大会の会場などで他校の模範となる行動をとりたい。
最後に、橋本先生より、活動の仕方について説明がありました。
活動する間には「苦労」もあるかもしれません。友達と支え合って乗り切っていきましょう。
さあ、『感謝』の気持ちを「活躍する姿」で伝えましょう!!
4月13日(水)の登校時、学区内の探索も兼ね、小松原コースのスクールバスを一緒に走ってみました。
どの乗車場所においても、落ち着いた態度でバスを待っている様子がわかりました。
バスが出発するまで保護者が見守っていただいている所がありました。ありがとうございました。
学校では、4月7日(木)にバスの乗車・下車時の安全指導やバスの中でのマナーの指導を行いました。特に、今回は、次の2点について重点的に指導を行いました。
① バスを下りる時、バスの前後を絶対に横断しない。バスが移動した後、左右を確認してから渡る。
② バスの座席を指定しました。かってに移動しない。
③ シートベルトをしっかり締める。
ご家庭のご協力もよろしくお願い申し上げます。なお、バスの利用方法が変わる場合は、再度申請を行う必要がありますので、お知らせください。
鹿ノ子(かのこ)
石ノ川(いしのかわ)
大柿や広町の乗車場所に集まる場合、道路を横断しなければ
いけない人もいますので、通行する自動車に注意するように
指導をしていきたいと思います。
大柿(おおがき)
広町(ひろまち) 切山(きりやま)
学校に到着しました。運転手さん、
明日もよろしくお願いします。
「天災は忘れた頃にやってくる」
確かに地震などの「自然災害」の発生を抑止することは困難です。
しかし、火災などの「人的災害」は、絶対に起こしてはいけません。
4月13日(水)の避難訓練は、『地震発生。ボイラー室より出火。延焼の恐れあり。全員避難。』という設定で行いました。
「とっさ」の行動ができるようになるためには、「訓練」が必要です。
今回は、次のようなねらいをもって実施しました。
【ねらい】
(1) 生命及び身体の安全を常に考えて行動する態度を養うとともに、その習慣化を図る。
(2) 非常の場合に際して、教師の指示に従い、秩序正しく冷静沈着な判断力と迅速に避難できる行動力を養う。
(3) 第1次避難経路、避難方法、諸注意を理解させる。
(4) 災害や防災に対する意識を高め、防災予防の心構えや必要性を認識させる。
(5) 学校防災計画の内容と分担について共通理解を深める。
【基本的訓練事項】
(1) 非常ベル、緊急放送の意味と聞き方。
(2) 避難前の整列の仕方。帽子をかぶる、ハンカチで口をおさえる。
(3) 避難口の選択と廊下、階段の歩行。
(4) 「お・か・し・も・ち」の励行(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)
(5) 避難場所での整列方法。
【事前指導】
・災害発生に伴う避難方法等の指導。
・非常ベル、緊急放送、先生の話をきちんと聞く態度を養っておく。
・児童の身体状況の把握。
・実施日時等の告知。
【避難訓練】
【通報】
①「ただいま、大きな地震が発生しました。児童のみなさんは、安全な場所で地震がおさまるのを待ってください。これからの放送をよく聞いて、行動するようにしてください。」
②「先ほどの地震により、ボイラー室から火災が発生しました。児童のみなさんは、避難の用意をしてください。」
◎放送及び担任の指示をしっかり聞き、身支度をする。
③「先生の指示に従って避難してください。それでは、避難を開始してください。」
出席簿を持ち、先頭で児童を避難誘導する。
◎校庭に出るまでは速やかな歩行で、校庭に出たら小走りで避難する。
2階は、下学年→上学年の順に避難する。
3階は4年生→2年生の順に避難する。
◎窓、扉、防火扉を閉鎖する。
◎最後に避難する学年が扉を閉める。
◎石碑前に整列する。(到着した学級順に池側から整列する。)
人員を確認し、本部長(校長)に報告する。
「第□学年出席者○名、欠席者△名、異常ありません。」
校舎内の児童・戸締まりなどについて確認する。
【反省会】
【校長先生のお話】
朝、6年1組の秋田君に質問しました。「今、火災の知らせがあったらどうしますか?」すると、秋田君は、「校庭に避難します」とすぐに返事を返してくれました。そして、ゆとりがあれば、1,2年生が無事に避難できるようにお手伝いをします。
さすが、6年生ですね!!。これまでの訓練のたまものです。
人間は、「非常事態」が起きると動揺して何もできなくなることがあります。考えなくても「とっさ」の行動がとれるようにすることが大切です。今日は、そのための訓練です。
剣道の用語に「鍛錬」というものがあります。繰り返しの練習により、考えなくても行動ができるようになります。
【講評(教頭先生)】
今回の避難にかかった時間は、2分43秒でした。
基本的訓練事項である、次の5点がしっかりできていました。
(1) 非常ベル、緊急放送の意味と聞き方。
(2) 避難前の整列の仕方。帽子をかぶる、ハンカチで口をおさえる。
(3) 避難口の選択と廊下、階段の歩行。
(4) 「お・か・し・も・ち」の励行(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)
(5) 避難場所での整列方法。
今後は、「実際に起きたらどうするか」「自分の命は自分で守る」ということを自覚していきましょう。
4月12日(火)、188名の子ども達が交通のきまりを体得し、大切な「命」を自分自身で守ろうとする意識を高めるため、春の交通安全教室を実施しました。
【開会の言葉】
【校長先生のお話】
平田村駐在所に新しく2名の署員が着任しました。家族の方々が車を運転するときは、絶対にスマホやケータイを使いながらの運転を行わないよう、みなさんから話をしてください。横断歩道を渡るとき、スマホやケータイをいじるなどして前を見ていない運転手がいるので、車が止まったことを確かめてから渡りましょう。
【交通安全推進委員任命(石川警察署)】
児童を代表して、6年の遠藤さんが宣誓を行いました。
① 交通のきまりを守り、みんなのお手本になります。
② 家族のみんなに、シートベルトやチャイルドシート、ヘルメットの正しい着用を呼びかけます。
③ みんなに、交通の決まりを守るように声をかけます。
【石川警察署の方のお話】
【実地練習】
通学班ごとに、次の4つのことについて確認し、各方部へ向けて出発しました。
① 右側通行(一列歩行で、車道から離れて歩く。縁石の上を歩かない。)
② 横断歩道の歩き方(左右を確認し、手を上げて歩く。)
③ 信号の見方(自分の目できちんと確認する。)
④ 歩道橋の利用(身を乗り出さない。)等
※ バス児童は、バスの乗降の仕方を確認する。特に、降りた後は、バスが出発してからその場を動くよう徹底する。
【児童代表お礼の言葉】
児童代表の6年菅野君より、学んだことを忘れず、自分の命は自分で守っていきたいと思います。
行事終了後、各学年において、次のような指導を行う予定です。
① 安全な登下校について:1・2・3学年で計画(学活1)(4月中に各学級にて 行う)
②自転車の乗り方について:4・5・6学年で計画(学活1)(4月中に各学級にて行う)(小学生向け交通安全教育DVDを活用して実施する。)
4月12日(火)の登校時、学区内の探索も兼ね、乙空釜・打違内コースのスクールバスと一緒に走ってみました。今年から、浄水場のバス停が増えました。
どの乗車場所においても、落ち着いた態度でバスを待っている様子がわかりました。
バスが出発するまで保護者が見守っていただいている所がありました。ありがとうございました。
学校では、4月7日(木)にバスの乗車・下車時の安全指導やバスの中でのマナーの指導を行いました。特に、今回は、次の2点について重点的に指導を行いました。
① バスを下りる時、バスの前後を絶対に横断しない。バスが移動したあと、左右を確認してから渡る。
② バスの座席を指定しました。かってに移動しない。
③ シートベルトをしっかり締める。
ご家庭のご協力もよろしくお願い申し上げます。なお、バスの利用方法が変わる場合は、再度申請を行う必要がありますので、お知らせください。
下草場(しもくさば)をスタートしたバスの停留所の様子を紹介します。
草場(くさば) 北田(きただ)
煙石(けむりいし) 浄水場 ※新しいバス停留所
乙空釜(おつそらがま) 集会所
空釜(そらがま) 打違内(うっちない)
打違内の乗車場所では、スクールバスがUターンしますので、
気を付けてください。
学校に到着しました。運転手さん、明日もよろしくお願いします。
4月11日(月)にラグビーボールよりも一回りほど大きな卵のレプリカが届きました。
【左がエピオルニスの卵、右がダチョウの卵】
届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、2年ほど前から毎月種類の異なる恐竜などの化石を届けてくださっていたのだそうです。
この大きなタマゴは、昔、アフリカのマダガスカル島に生息していた「エピオルニス」という鳥の卵だそうです。この地球で、今まで現れた鳥の中で一番大きな(重かった)鳥といわれています。【※一番背の高い鳥は、ニュージーランドにいたジャイアントモアです。】
エピオルニスの背の高さは、約3m、体重は450kgもあったようです。600年~700年前までは生きていたようですが、残念ながら、今は絶滅してしまいました。現在生きている一番大きな鳥、ダチョウの卵と比べてもビックリな大きさですね。
「さあ はじめよう・・・」の歌い出しで始まる校歌は、平成28年4月6日(水)に開校した「ひらた清風中学校 校歌 ~あぶくま わたしたち~ 」です。
さあ、ひらた清風中学校につなげる教育活動の始まりです。
4月6日(水)の平成28年度入学式の様子を紹介します。
【新入生入場】
6年生に導かれ、ピカピカの一年生の入場です。
【新入生呼名】
担任の小山先生から名前が読み上げられると、元気な返事を行い起立することができました。自分の名前が読み上げられるまでの待つ姿勢が素晴らしかったです。
蓬田こども園の卒園式の態度が素晴らしかったことを思い出しました。
まさに、幼小連携(こども園と小学校との連携)の成果が姿として表れた瞬間でした。
【校長式辞】
新入生へのメッセージは、次のような内容でした。
皆さんは、担任の小山先生から、の名前を呼ばれると、元気な返事ができました。今日から、蓬田小学校のお友達の仲間入りです。
ところで、学校は、蓬田こども園やお家とちょっと違いますね。一番違うところは何でしょう???。
お勉強があるということですね!
でも、そのお勉強を蓬田こども園やお家でもしてきています。どんなお強だったかわかりますか。三つあります。
一つ目は、「あいさつを元気にしたり、先生のお話をしっかり聞く」ということです。
二つ目は、「交通事故に絶対にあわない」ということです。
「なあ~んだ。こども園で、園長先生、春日ゆかり先生、芳賀里香(りか)先から教えられてきているよ」と思ったでしょう。今年は、「スクールバス」に乗るお友達もいます。バスに乗とき、降りるとき、道路をわたるとき、気をつけましょう。
三つ目は「テレビを見たり、ゲームをすることを我慢する」ということです。テレビを見る時間やゲームをやる時間を、お家の人と約束するということです。テレビを見過ぎたりゲームをやり過ぎたりすると勉強をる時間や本を読む時間がなくなってしまいます。今日は、大切なお勉強を三つしました。忘れないでください。
続いて、教育委員会より「はげましの言葉」をいただきました。
【教科書授与】
校長先生より、教科書が手渡されました。
『この教科書は、どこに住んでいても、同じ勉強が出来るように、日本の国から贈られるものです。たくさん勉強しましょう。』
【来賓祝辞】
ご来賓の方々を代表し、副村長さん、議員さん、PTA会長さんより「お祝いの言葉」をいただきました。
【児童代表による歓迎の言葉】
新入生を温かく迎える歓迎の言葉が述べられました。
【新入生退場】
今年度の新入生は、31名。全校生188名でスタートしました。
みんなで新しい伝統を築き、ひらた清風中学校につなげる活動を行っていきましょう。
やっぱり給食はありがたいですね!
蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。
学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。
【4月7日(木)の献立】
うずまきパン、ミネストローネ、しろはなまめコロッケ
ツナサラダ、牛乳 です。
【小学校最初の給食です:いただきます!!】
ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。
*全国学校給食週間とは*
毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。
(塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)
「さあ はじめよう・・・」の歌い出しで始まる校歌は、平成28年4月6日(水)に開校した「ひらた清風中学校 校歌 ~あぶくま わたしたち~ 」です。
さあ、ひらた清風中学校につなげる教育活動の始まりです。
4月6日(水)、平成28年度着任式・始業式・入学式を行いました。
パート1では、着任式・始業式の様子を紹介します。
3月23日(水)の卒業証書授与式以来、さびしかった校舎に子ども達の歓声が戻ってきました。
新入生を温かく向かい入れるため、教室や廊下の準備が新6年生の児童と先生により行われました。
平成28年度の人事異動により7名の職員が転入・着任しました。
【代表児童による『歓迎の言葉』】
始業式では、教科書が送られました。
この教科書は、日本のどこに住んでいても、同じ学習が出来るよう、
国から贈られるものです。一生懸命に学習しましょう。
体育館に校歌の元気な歌声が響き渡りました。
次は、いよいよ入学式です!!
転入職員着任のお知らせです!!
陽春の候、保護者の皆様には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびの教職員人事異動により、下記のとおり7名の職員が転入し、
平成28年4月1日(金)着任いたしました。
つきましては、前任者同様、今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、着任のごあいさつといたします。
写真は、右から松本教頭先生、車田先生、渡邉(先生)、佐川主任主査、渡邉(衛)先生、大和田先生です。担任等の発表は、4月6日(水)に行われます。
なお、特別支援員の棚辺さんの勤務は、4月6日(水)からとなりますので、後日紹介いたします。
3月31日(木)午前8時30分より、平成27年度蓬田小学校の『離任式』を行いました。
職員室でのあいさつの後、体育館で行いました。
児童代表の阿部雅史君が「送る言葉」を述べました。
「先生方の教えを胸に私たちは羽ばたきます!!」
5名の代表児童が花束を贈りました。
最後となる「校歌」は、今まで以上に体育館に響き渡りました。
離任式が終わり、全校生で見送りを行いました。
たくさんの思い出を胸に次の勤務地へと離任されて行かれました。
頼もしい5年生『新6年生です』!!
3月28日(月)、新年度のために5年生(新6年生)と全教職員とで教室移動の作業を行いました。
子ども達は、自分から進んで仕事を見つけ黙々と作業を行ってくれました。頼もしい5年生(新6年生)です。
4月から新しい伝統を築き上げていきましょう!!
人事異動による転出のお知らせです!!
陽春の候、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
本日(3月24日(木)の午前)に人事異動の発令があり、下記のとおり6名の職員が本校より転出することになりました。3月25日(金)の朝刊に掲載されますのでご覧ください。
蓬田小学校在職中は、公私共に大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
最後になりましたが、皆様のご多幸とご発展をお祈り申し上げ、転出のごあいさつといたします。
なお、すでに文書でお知らせを行ったPTA主催の送別会が3月25日(金)午後6時30分より、村内の「ひさご食堂」さんで行われますので、参加される方は、3月25日(金)の午後1時頃までに蓬田小学校かPTA本部役員までお知らせください。
1年間、「ありがとうございました。ごちそうさまでした!!」
やっぱり給食はありがたいですね!!
蓬田小学校では、今日が平成27年度の最後の給食でした。
給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。
平成28年度もよろしくお願いします。
【3月22日(火)の献立】
りんごパン、アルファベットスープ、とりからあげ
ポテトサラダ、牛乳 です。
ごちそうさまでした!
6年生は、小学校での最後の給食となりました。
ところで、3月24日(木)から、春休みとなります。
食事をしっかりとり、平成28年度がスムーズにスタートできるよう、ご家庭の協力をお願いします。
医食同源!!
~「食育」は未来に向けての財産づくりです!!~
3月18日(金)、6年生を対象として、小学校における給食をとおした「食育」の集大成ともいうべき、バイキング給食を実施していただきました。
① 食器の並べ方
②主食、副菜の役割
③主菜の役割
④デザートと汁物の役割
さあ、バイキング給食のスタートです。
調理員さん、栄養士さん、ありがとうございます。
あちこちのテーブルから「おいしくて、たまりません・・・」等の声が聞こえてきました。
多目的ホールでは、下級生がうらやましそうにのぞき込む姿も見られました。『みなさんも、6年生になったら食べられますよ!!それまで、「食」のことをしっかり学習しましょうね!!』
調理員さんや栄養士さんは、片付けが済んだ後に昼食をとるのだそうです。
なんと完食でした。
「感謝」の気持ちを込め、「ごちそうさまでした!!」
3月17日(木)、平成27年度蓬田小学校卒業証書授与式の予行を実施しました。
在校生は、感謝の気持ちを伝えようと真剣な態度で臨みました。
卒業生は、凛々しい姿を披露しようと立派な態度で臨んでいました。
全校生・全職員で平成27年度の集大成を卒業式の姿で披露いたします。
3月12日(土)、ひらた清風中学校校舎・屋内運動場新築工事の安全祈願祭が現地で行われました。
校庭を含めた敷地は広大で、ただただ驚くばかりでした。
【完成予想図です】
【校舎の立体模型です】
忘れたい!! でも忘れてはいけない!!
もうすぐ3.11です。
あの日、何が起きて、人はどのような行動をしたのかを後世に伝えていかなければ行けません。
中学校では卒業式を終えた直後の出来事でした。県内では、小学校の卒業式ができなかった学校もありました。
蓬田小学校の児童にあの日のことを覚えているかを質問をしてみました。
【2年生】
蓬田保育所でお昼寝をしていたときに、大きな揺れに襲われとても怖かった。
先生に起こされ、服を着る暇もなく、園庭に逃げました。
先生が毛布をかけてくれました。
みんなで固まって震えていました。
2年後には、震災以降に誕生した子ども達が入学を迎えます。
3月7日(月)の全校集会では、震災の記憶を風化させないための特別な学習を行いました。県内では、過去にも磐梯山の噴火、大雪、台風による大水害等、甚大な被害が発生しました。将来、震災に遭遇するようなことになってしまった場合、教訓が生かせるようにするために、普段どのような心構えをもって生活することが必要なのかを全校生で考えました。
『「生きぬく力」を育む福島県の防災教育 防災教育指導資料』の画像をパワーポイントで紹介しながら、学習を行いました。
アンドリュー先生は、平成26年度より2年間、平田村のALTとして勤務されました。4月からは、喜多方市の学校で勤務されるということです。
蓬田小学校での授業は、本日(3月8日(火))が最後となりました。
6年生の学級では、「What do you want to be ? 」の質問に答える学習が行われていました。
3月7日(月)に全校集会があり、アンドリュー先生とのお別れの式を行いました。児童代表の6年生の島貫君より『「ひらた清風中学校」に行っても、英語を一生懸命学習し、将来、英語を使って世界で活躍できる人間になりたいです。2年間、ありがとうございました。』と感謝の気持ちが述べられました。
アンドリュー先生、ありがとうございました。
お別れに、雪国で困らないように、スノーブーツをプレゼントしました
3月7日(月)の1校時目、6年生の卒業式練習の様子を体育館に見に出かけました。
すると、体育館の床が窓から注ぎ込む光を反射し「ピッカピッカ」に輝いていました。
連絡は受けてはいましたが、こんなに光り輝いているとは思いませんでした。
毎年、この時期になると、蓬田小学校の体育館を利用して練習を行っている「蓬田ミニバスケットスポーツ少年団」の方々が、ワックスがけを行っているというのです。今回は、3月5日(土)に行っていただきました。ありがとうございました。
ワックスがけのことは、この日の全校集会で、全校生に紹介させていただきました。
感謝の気持ちは、「卒業式」の姿で披露したいと思います。
ミニバスケットボールスポーツ少年団の方々は、技と共に心も磨いているんですね!! 今後の活躍を祈念しています。
羽毛恐竜「孔子鳥」をご存知ですか?
2月24日(水)に一見、鳥のような化石のレプリカが学校に届けられました。
届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なるコレクションを届けてくださっていたのだそうです。
1994年、中国の遼寧省で見つかった化石は、とても変わっていました。長い手足、するどい爪、一見すると小型の獣脚類(肉食恐竜のグループ)のようですが、歯がなく、尾も短い。そして、よく見ると2本の長い尾羽や腕にも羽のような跡が残されていました。
この恐竜は「孔子鳥」と名付けられ、世界中から注目されることになります。小さめのニワトリくらいで現在の鳥類によく似た風切羽を持つこの恐竜は、ヨーロッパで発見されていた始祖鳥よりも”鳥”に近い姿をもち、空を飛ぶこともできたかも知れないと考えられています。
~事務連絡~
明日から全学年登校となりますが、2年2組の持ち物についてお知らせします。
<全学年>
◎ 特別日課 5校時 14:00一斉下校 スクールバス14:10
<2年2組の皆さんの持ち物>
◎ 算数・国語・音楽・書写の学習のできる準備をしてきてください。
※ 元気な笑顔を見ることができるのを楽しみにしています。
インフルエンザまん延防止のための学級閉鎖 解除について(第5報)
保護者の皆様には、常日頃から、子ども達の教育活動の充実のため、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、インフルエンザの感染予防・感染拡大の防止のために、3月1日(火)、2日(水)の2日間に渡って実施しました7学級の学級閉鎖についてですが、予定どおり本日をもって解除いたします。
つきましては、明日3月3日(木)は、全学級が登校日となります。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
記
1 学級閉鎖を解除する学級(計7学級)
1学年、2学年2組、3学年1組、3学年2組、6学年1組、
6学年2組、たんぽぽ学級
2 引き続き、感染予防、感染拡大の防止のために、次のことに留意ください。
(1) 規則正しい生活を送り、体調を整えること。(睡眠・食事をしっかりとる)
また、体調不良時には、外出や運動を控えるなど、無理をしないこと。
(2) 外出やトイレの後、食事の前には、必ず手洗い・うがいをすること。
(3) 外出する際には、なるべく人混みを避けるとともに、咳エチケットを徹底
し、マスクを着用するよう努めること。(スクールバスを利用する児童は、
必ずマスクを着用すること)
(4) 朝、体温を測ってくること。
(5) インフルエンザの感染が疑われる症状が出現した場合は、速やかに医
療機関 を受診すること。(※発症した場合は、学級担任までお知らせくだ
さい。)
(6) 現在、インフルエンザにかかっている人は、病院や学校からお知らせす
る登校可能日までは、登校を控えること。
3 諸連絡
(1) 家族の中においてインフルエンザにかかっている人がいる場合、極力
接触しないような配慮をお願いします。また、部屋の湿度を保つことによ
り、ウィルスの繁殖を予防することになります。
インフルエンザのまん延防止のための学級閉鎖について(第4報)
保護者の皆様には、常日頃から、子ども達の教育活動の充実のため、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、本校において、インフルエンザを発症する児童が先週末より増加してまいりました。学校において感染予防、感染拡大の防止に努めておりましたが、今週に入ってもその傾向が続いているところです。
つきましては、下記の学年・学級を、3月1日(火)と2日(水)の2日間学級閉鎖(臨時休業)とすることといたしましたのでお知らせいたします、ご家庭におかれましても、下記のことについてご協力いただきますよう、お願いいたします。
記
1 学級閉鎖(臨時休業)とする学年・学級、期間
1年 3月1日(火)・2日(水)
2年2組 3月1日(火)・2日(水)
3年1組 3月1日(火)・2日(水)
3年2組 3月1日(火)・2日(水)
6年1組 3月1日(火)・2日(水)
6年2組 3月1日(火)・2日(水)
たんぽぽ 3月1日(火)・2日(水)
※学級閉鎖(臨時休業)の期間が変更となる場合は、学校のホームページ並びに電話連絡等で連絡いたします。
2 感染予防、感染拡大の防止
(1) 規則正しい生活を送り、体調を整えること。(睡眠・食事をしっかりとる)また、体調不良時には、外出や運動を控えるなど、無理をしないこと。
(2) 外出やトイレの後、食事の前には、必ず手洗い・うがいをすること。
(3) 外出する際には、なるべく人混みを避けるとともに、咳エチケットを徹底し、マスクを着用するよう努めること。(スクールバスを利用する児童は、必ずマスクを着用すること)
(4) 登校日は、朝、体温を測ってくること。
(5) インフルエンザの感染が疑われる症状が出現した場合は、速やかに医療機関を受診すること。(臨時休業の3月1日(火)・2日(水)に発症した場合は、学校又は学級担任までお知らせください。)
3 諸連絡
(1) 家族の中においてインフルエンザにかかっている人がいる場合、極力接触しないような配慮をお願いします。また、部屋の湿度を保つことにより、ウィルスの繁殖を予防することになります。
横浜市港南区「おもとクラブ」よりの心温まるプレゼント!!
2月24日(水)蓬田小学校と平田村の老人クラブの方々との交流会がありました。
その機会に、福島県老人クラブ連合会 世代間交流コーディネーターの三浦 明さんより、「モトちゃん人形」をプレゼントしていただきました。
これは、東日本震災以降、「おもとクラブ」の方々が福島県を元気づけようと、福島県老人クラブに送っていただいた物なのだそうです。
学校で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
保護者の皆様には、常日頃から、子ども達の教育活動の充実のため、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、本校において、インフルエンザを発症する児童が先週末より増加し、今週に入ってもその傾向が続いているところです。
つきましては、学校において感染予防、感染拡大の防止に努めておりますので、ご家庭におかれましても、下記のことについてご協力いただきますよう、お願いいたします。
1 本日(2月25日(木))の対応について
本日は、5校時の授業で終了とし、15:00の下校といたしました。家庭において、規則正しい生活が送れるよう、ご協力をお願いします。
なお、スクールバスの2便や保護者のお迎えがないと下校できないお子さんは、教室で学習を行い、下校時刻まで待つようにしました。
2 感染予防、感染拡大の防止
(1) 規則正しい生活を送り、体調を整えること。(睡眠・食事をしっかりとる)また、体調不良時には、外出や運動を控えるなど、無理をしないこと。
(2) 外出やトイレの後、食事の前には、必ず手洗い・うがいをすること。
(3) 外出する際には、なるべく人混みを避けるとともに、咳エチケットを徹底し、マスクを着用するよう努めること。(スクールバスを利用する児童は、必ずマスクを着用すること)
(4) 朝、体温を測ってくること。
(5) インフルエンザの感染が疑われる症状が出現した場合は、速やかに医療機関を受診すること。
3 諸連絡
(1) 家族の中においてインフルエンザにかかっている人がいる場合、極力接触しないような配慮をお願いします。また、部屋の湿度を保つことにより、ウィルスの繁殖を予防することになります。
合唱部の「朝の特別練習」が開始されました!!
2月24日(水)より、合唱部では、平成28年度NHK合唱コンクールに向け、練習の時間を多く確保したいと考え、朝の時間を利用した「特別練習」を開始しました。スクールバス到着後の短時間の活動となりますが、集中して取り組む姿が見られました。
今年の活躍が楽しみですね!!
NHKのホームページでは、早くも課題曲が発表され、歌詞も掲載されました。
2016年の曲名は「ぼくらのエコー」です。NHKのテレビやラジオにおいて、歌のポイントやアドバイス等が次の日時に放送されますので、ぜひお聴きください。
・課題曲の演奏発表 Eテレ 2月28日(日)午後3時より
・課題曲を歌おう NHK-FM 3月5日(土)午後3時55分より
とっさの「ひとこと」が英語で言えたらいいなと思いませんか?
平田村では、英語への興味・関心を高め、日常生活における簡単な英会話が話せるようにするために、各学校にALT(英語指導助手)のアンドリュー先生を派遣しています。
2月22日(月)の発表集会は、1年生が担当でした。
はじめに Hello! How are you? の話しかけに対しての気持ちの表現の仕方について
「表情のカード」を使って発表しました。
I'm sad.
I'm hungry. I'm soso.
I'm angry.
I'm sleepy. snoopyではありませんよ!
1年生より、2年生から6年生に「 Hello! How are you?」という話しかけがありました。
すると、さすが上級生ですね!
「I'm fine.」「I'm happy.」・・・などとジェスチェーを交えて答えていました。
私にも話しかけあり、
とっさに、I'm tired. などと答えてしまいました。お恥ずかしい限りです。
最後に、「Seven steps」の歌を踊りを交えで披露してくれました。
1年生のみなさん、ありがとうございました。
児童の「運営委員会」において、2月17日(水)より、朝の5分間を利用し、みんなでLFTAをすることとなりました。
ところでみなさんは、LFTAをご存知ですか?
【LFTAとは】
・L(Look)見る ・F(Feel) 感じる
・T(Think)考える・A(Act)行動する
を単語のように短くまとめたものです。わたしたちが何か行動するときは、知らないうちに、LFTAを行っています。
たとえば) 落ちているごみをひろう時
1.「あっ! ごみが落ちている」(見ます)
2.「このままだときたないな!!」(感じる)
3.「ひろったほうがいいね!!」(考える)
4.「ひろってすてる」(行動する)
みんなで、FLTAに取り組んで、心を高め、よりよい蓬田小学校を目指して、取り組んでいきましょう。
※1月21日、壁の汚れ落としをしている様子です。
6年生はすでに始めていました。
これから、どんな活動が見られるか楽しみです!!
2月5日(金)、「考える道徳、議論する道徳」の実現に向け、指導助言者として、公益財団法人上廣倫理財団より 千葉県柏市の広中 忠昭 先生を派遣していただき、道徳教育研修会を開催しました。
さて、平成27年3月、小・中学校の「学習指導要領」の一部が改正され、「特別の教科 道徳」は、いじめ問題の対応の充実、発達段階を踏まえた内容の体系化、問題解決的な学習等の指導法の工夫等の課題について考慮しつつ、全ての学校において「考える道徳、議論する道徳」への転換を図るものとされました。
今回の授業の主題は、「理想に向かって前進する【1-(2)勇気と希望 努力と強い意志】」です。6年2組担任の田中 知先生が「ふくしま道徳教育資料集 第Ⅰ集に収められている『きぼうの水族館~アクアマリンふくしま~』を使用し行いました。村内の蓬田こども園、小平小学校、蓬田中学校の先生方にも参加していただき、充実した研修会が行われました。
授業の導入では、目標を達成するために必要なものを考えるとともに、実現が難しいと思ったときにどんな気持ちになるかを考えました。
6年2組では、日常生活における道徳の実践化にも意識して取り組んでいることが教室内の掲示物からうかがえます。参考になりますね。
授業の展開前段では、資料を読み、「生き物の命を守ろう」「復興しよう」という目標をもちながらも、電源喪失やほかの水族館からの援助を断られ、危機的状況に陥っている、津崎さんはどんなことを思っていたのかを考え、自分の考えをホワイトボードにまとめ考えを比べ合いました。
気持ちのバロメーターを使用し、迷う津崎さんの思いの度合いを視覚的に表しながら話し合いを行い、目標に向かって頑張ろうという思いが強いのか、それともあきらめようという思いが強いのかを考えました。
グループで出た多様な津崎さんの思いを交流し、津崎さんの思いを客観的に分析して考えることのできる「テーマ発問」を通して、危機的状況でも目標をもって努力した津崎さんの強い意志を考えました。
事後研修会では、助言者の広中先生より、資料を基に道徳科における問題解決的な学習と、これまでの道徳授業の違いについて助言をいただきました。
【問題解決的な学習の流れ】
・この時間で考える課題を理解する。
・資料を読む。
・共働で「問い」の答えを探る。
・それぞれの答えを基に話し合い、自分の考えを吟味する。
・わかったことを基に、自己を見つめる。
※ねらいとする道徳的諸価値について自己を見つめ、これからの生き方に生かしていくことを見通しながら、実現するための問題を見つけ、どうしてそのような問題が生まれるのかを調べたり、他者の考え方や感じ方を確かめたりと物事を多面的・多角的に考えながら問題解決に向けて話し合うこと。
今回の研修会により、問題解決的な学習の流れについて校内で共有することができました。広中 忠昭先生、本当にありがとうございました。
2月9日(火)『平成27年度 平田村文化活動顕彰・体育協会表彰式』が平田村中央公民館で開催されました。
この式は、平成27年1月1日から平成27年12月31日までの期間に、文化面や体育面などにおいて県大会上位入賞など、顕著な活躍をされた方々を平田村全体で賞賛し、今後のさらなる活躍を願い開催されるものです。
最初の表彰は、2年生の 磯 愛音さん でしたが、実に立派な態度でした。
2月7日(日)『第5回ひらたの冬まつり』がジュピアランドひらたで開催されました。
先週、降り積もった雪により、一面銀世界。天候も晴天に恵まれ、絶好の冬まつりとなり、大勢の家族連れで賑わいました。
こども達は、そりすべりで大喜びです!!
名付けて「ジュピアランドジャンボスライダー」といったところでしょうか!!
開会行事が終わると、待ちに待った「福餅まき」です。
たくさんの「福」を拾いました。
「福餅まき」の後は、豪華な賞品がかかった「あつあつおでん 二人羽織早食い大会」です。
これが、とっても熱いんです!! 熱さが伝わってきますね!!
いよいよ「スノーボールファイト2016(雪合戦)」の始まりです。
なんと優勝チームには、平田牛2kgが贈呈されたのでそうです。
冬といえば…やっぱり『ひらたの冬まつり』ですね!!
楽しい企画をありがとうございました。
来年も どんなイベントがあるのか 楽しみにしています!!
2月3日(水)、節分集会を行いました。
初めに校長先生より、次のようなお話がありました。
「私は、鬼がいると思いますが、みなさんはどう思いますか?」
子ども達の多くは「え~」との反応。
話は続きます。
だって、赤ちゃんや小さな子どもをやけどさせたり、命を奪ったりする人の問題がニュースに流れているでしょう?
人の姿をしていても「鬼」がどこかに隠れているんじゃないのかな?
では、どこに隠れているのでしょう?
子ども達・・・・沈黙
「鬼」は、人の「心」に棲みついているんじゃないのかな?
では「心」ってどこにあるのかな?
子ども達は胸の付近を指差しました。
小さいうちに、こども園や学校で節分の豆まきなどで「心の中の鬼」を追い出している人は、大人になった時に、心に鬼が棲みつくようなことはないと思います。
校長先生のお話に続いて、クラスの代表者が追い出したい「鬼」の発表を行いました。それぞれの「鬼」は次のようなものでした。
○こわがり鬼
○ゲームをやめられない鬼
○なまけもの鬼
○大きい声を出せない鬼
○わすれんぼう鬼
○準備がおそい鬼
○家でゴロゴロしている鬼
○変なことを言う鬼
○ふざける鬼
○なまける鬼
○夜更かしする鬼
その他の児童は、代表者の発表を聞きながら、自分の心の中に棲んでいる「鬼」を追い出そうと誓いました。
「追い出したい鬼」の発表、「豆まきの歌」の後には、縦割り班ごとに「福鬼」のゲームを行い、楽しく交流を行いました。
ゲームの後は、いよいよ5年生による豆まきです。
「福」をたくさん拾おうと夢中でした。
体育館での「豆まき」の後、職員室の「豆まき」も行ってくれました。
1月31日(日)に除雪した雪で「ミニ蓬田岳」を作っていただきました。
子ども達は、休み時間にそりすべりなどを行い、大喜びです。
ほんとうにありがとうございました。
【1月31日(日)】 【2月2日(火)休み時間】
1月31日(日)駐車場の雪山の撤去について、前回、お世話になった荒川 智さん(1年 涼太君の祖父)に相談したところ、早速、タイヤローダーで駆けつけてくださいました。
みるみるうちに雪山が取り除かれ、駐車スペースが確保されていきました。
作業をしていると、近くを通りかかった用務員の関根佳子さんと娘さんの葵さんが音を聞きつけ、立ち寄ってくださり、自主的に歩道橋の除雪を引き受けてくださいました。ありがたいですね!!
先ほどまで、うずたかく積み上げられていた雪山がすっかり取り除かれました。
地域の方々の協力には絶大なものがありますね!!
ほんとうにありがとうございました。
1月29日(金)の夕方から30日(土)の朝方にかけての降雪により、県中地方では20cm~30cmほどの積雪に見舞われました。
1月30日(土)、月曜日からの子ども達の登下校のことを考えながら、学校に着いたのは、午後1時30分頃になってしまいました。
学校に近づくと、学校周辺の道路には、村からの除雪が入っており、感激しました。
そして、駐車場に近づくと、除雪の道具を手にした保護者の方々や赤いトラクターが目に飛び込んできました。
作業をされていたのは、バスケットボールのスポーツ少年団の保護者の方々と前回の降雪のときに、蓬田こども園までの通学路の除雪に協力をいただいた佐藤和也さんでした。佐藤さんは、トラクターで除雪をされていました。
学校周辺の通学路を自動車が交差できるように、駐車場が利用しやすいようにと、各自が除雪の道具を持ち寄り除雪をされていたのです。ありがとうございました。
こんなにきれいに除雪していただきました。ありがとうございました。
一足早く、中学生の気分を味わいました
1月26日(火)、蓬田中学校の音楽室において、中学校の蛭田先生による音楽の授業が行われました。授業の内容は、「日本の伝統楽器に触れよう」です。中学校には、三人に一張の箏があり驚きました。
いよいよ4月は「ひらた清風中学校」の一年生です。
はじめに、鴫原校長先生より、中学生となることへの心構えのお話がありました。
① 学習を頑張る。(将来の可能性が広がります)
② 人の話をしっかり聞く。(人の話を聞かないで、立派に成長した人を聞いたことがありません。)
③ しっかり食べて、いい身体をつくる。
(テレビ、電子ゲーム、スマホからはいい身体はつくれません。)
授業では、「蓬田小学校の校歌」を披露した後、小学校で練習をしてきた、「ひらた清風中学校の校歌」を歌いました。蛭田先生が難しい部分の歌い方について指導していただくと、見違えるほど素敵な歌声が響きわたりました。
箏の各部の名称や、流派、調子について教えていただいた後、一人一人に爪が配られました。
蛭田先生の指導により、基礎的な奏法を教えていただいた後、「チューリップ」の演奏を行いました。
中学校への入学が待ち遠しいですね!!
世界一の豆「モダマ」「藻玉」「modama」をご存知ですか?
2月が間近になってきました。
2月といえば「節分」。節分といえば、豆まきですね!
ということで、1月25日(月)に蓬田小学校に世界一大きな豆が届きました。
届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なるコレクションを届けてくださっていたのだそうです。
ケースの中の黒い豆がサヤから取り出した豆一粒です。一緒にある普通の大豆とソラマメと比べてみてください。
↑
モダマ
世界一の豆 モダマ ●藻玉● modama
分布:東南アジア~アフリカ・マダカスカル
熱帯雨林 地方
種類:数種類あり、最大種はサヤの長さが130cm
生の状態の重さは2kg程
味:苦味、エグ味 食用には不向き。
用途:水戸黄門の印籠の様な小物入れの道具として加工される。
他:乾燥前の生の状態では、インゲン豆の様な美しい緑色です。
日本にも熱帯~亜熱帯の島に生息しています!!
蓬田小学校では、冬期間を楽しく乗り切るため、4年生から6年生までがスケートによる体力づくりを行います。
1月21日(木)、6年生がスケートで体力づくりを行いました。
さすが6年生は、毎年、スケート教室を体験しているため、さっそうと風を切りながらスイスイとすべる児童もいました。
また一つ小学校での楽しい思い出ができました。
1月19日(火)、須賀川税務署 総務課 総務係長 二上さんにおいでいただき租税教室を開催し、豊かな未来のために「税」について考えました。
アニメとテキストを利用し、次の3つのことをわかりやすく教えていただきました。
① なぜ税が必要なのか?
② 税は、何のために使われるのか?
③ 税がなかったらどうなるのか?
世界では、国民の健康を守るため「ポテトチップス税」や「ソーダ税」などを導入している国もあるということも教えていただき、驚いた様子でした。
学習の最後に、1億円のレプリカを持たせていただき、重さを体験させていただきました。重さは約10kgです。
ちなみに、19人の子どもが小学校の6年間の間に使われる税金は、約1億円になるのだそうです。
インターネットで「国税庁 税の学習コーナー」と検索すると、「税」に関する様々な学習資料が掲載されていますので、ぜひ、ご家族でご覧ください。
たくさんの「福」が舞い降りてきました
1月14日(木)、「だんごさし」を行いました
だんごは特別なレシピを参考にだんごの粉に豆腐をまぜて作りました。
とてもやわらかで健康的なだんごができました。
だんごさしに使うだんごは、食紅を使い「赤」「黄色」「緑」の色を付けました。
完成しただんごさしの木は、階段の付近に飾りました。
なんと一夜明けた1月15日(金)、だんごさしの木を見ると、「大黒様」や「福俵」「大判・小判」「鯛」などがだんごさしの木に舞い降りてきていました。
めでたし!!。めでたし!!。
1月15日(金)の朝は、一面が銀世界に変わりました。
学校周辺はご覧のとおりです。
徒歩通学の児童もスクーバス通学の児童も雪の影響をあまり受けることなく、登校することができました。
昇降口付近では、みんなのために、自主的に除雪のお手伝いを行ってくれました。ありがたいですね!!
これからが本格的な雪のシーズンとなります。
子ども達が交通事故等に絶対に遭わないように指導して参りますので、ご家庭のご協力をお願いいたします。
あわせて、保護者の方々も教職員も冬道安全運転5則(加害者及び被害者にならないために!)を心がけ、安全な運転を心がけていきましょう。
① スピードは、夏場より10キロ以上減速!
② 車間距離は、路面乾燥時の2倍以上確保!
③ 急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作は禁物!
④ 視界不良時は前方をよく見て、早めに徐行!
⑤ 無理な追い越しは禁物!
米の命 おれの命
蓬田小学校4年 國井 拓美
おれの米ができるまで たくさんの水を使う。
春は、種をおふろのお湯に入れて一週間。
箱に土を入れて 種をぎゅっと入れる。
ホースで水をたっぷりあげる。
めが出るまで、毎朝 毎朝 水をあげる。
なえが 八センチメートルくらいに育つまで、
毎日 毎日 水をあげる。たっぷりと。
いよいよなえを 田んぼに植える。
田んぼには、水がいっぱいはってある。
まるで、大きな池みたい。
田植え機で田んぼに入ると、
水が波みたいに ザー ザー と動く。
水になえが立ち始める。
順番に、まっすぐに、せい列しているみたいに。
大きく育てよ! おれのなえ!
なえが大きく育つように、毎日 田んぼに水を流す。
田んぼいっぱいになるまで、水を流す。
水は、山から引っぱってくる。
たくさんの水は、山からのめぐみ。
なえが 大きく 大きく 育ったら、
水を全部ぬいて、地面がわれるまでそのまんま。
これから 水は もう つかわない。
いなほができるまで 水はつかわない。
夏の終わりにいなほができて 米になる。
大きくなった おれの米!
秋になって、いなほが緑から黄色にかわった。
いねをかって、できたのが おれの米!
米をごはんにするのにも また水が必要だ。
おれの米が おれの口に入るまで、
たくさん たくさん 水をつかった。
水がなきゃ、米は育たない。
米がなきゃ、おれは育たない。
水は 米の命。
そして、水は、おれの命。
やっぱり給食はありがたいですね!
蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。
学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。
【1月8日(金)の献立】
ごはん、ななくさじる、ぶりのゆうあん焼き
もやしのうめあえ、牛乳 です。
ごちそうさまでした! 3年2組におじゃましました
ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。
*全国学校給食週間とは*
毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。
(塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)
うれしいニュースが入りました
本日、1月7日(木)発行の朝刊に、福島県教育委員会主催による「ふくしま子ども宣言」作文コンクールの表彰式において、本校6年生の関根彰吾君が優秀賞を受賞した記事が掲載されていました。
今日が冬季補習の日であったため、職員室に報告に来てくれました。
関根君は、推理小説が好きで、学級文庫の本を主に読んでいるということを教えてくれました。
最近ビデオや電子ゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
やっぱり給食はありがたいですね!
蓬田小学校では、今日(12月22日(火))が2学期の最後の給食でした。
給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。3学期もよろしくお願いします。
【12月22日(火)の献立】
チリドック(パン、チリコンカン)、オニオンスープ、ブロッコリーサラダ
おこめのいちごケーキ、牛乳 です。
ごちそうさまでした! 5年1組におじゃましました
ところで、明日から、冬休みとなります。夏休みと違って「クリスマス」や「正月」など家族で過ごす時間がいつもより多くなると思います。
子ども達が、学校での調理実習の腕前を「クリスマス」や「正月」の家庭料理等で発揮できたら素晴らしいですね?
体育の時間にタグラグビーをやりました。ボールを持つと、ディフェンスを恐れず仲間を信じて前へ走り、試合の前には勝つための作戦を立て、初めてとは思えないほどのチームワークでした!
<パス練習> <トライに向けて一直線!>
試合後は「ノーサイド」の精神で、もう敵も味方もありません。いつもの仲良しの二年生に戻ります。タグラグビー、またやろうね!
楽しい時間の最後はみんなで「楽しかっタグ!」
ちなみにこのタグセットは、4年前に、ラグビー日本代表・田中史朗選手と星教諭が協力して作ったオリジナルです。
「ラグビーを通して子ども達に元気になってもらいたい。」
という思いが込められています。田中選手から、800セットが東北の小学校に寄付されました。感謝して大切に使いたいですね。
12月14日(月)の発表集会の当番は、4年生でした。
4年生は、12月2日(水)に「福島発のキュウリビス~愛情込めてキュウリ栽培大作戦~」の表彰を受けました。
今回の発表の内容は、「キュウリビズ」への取り組みの様子の発表でした。
その発表の内容を紹介しましょう。
みなさん、こんにちは。
ぼくたちは、今年キュウリビズに取り組みました。
今日は、ぼくたちが最優秀賞として表彰されたキュウリビズ大作戦について発表します。
福島県のキュウリは、他の多くの県で消費される、日本一の野菜です。
また、キュウリは、成分の約95%が水分で、体を冷やす効果があり、夏ばて防止にもなります。
地球温暖化になっている今、キュウリでこの温暖化を食い止めようとする取り組み、それがキュウリビズです。
5月、JAから苗がとどきました。
初めて、きゅうりの苗をもらったときは、わくわくしました。
どうやって大きくなるんだろう。
きゅうりを食べるのが楽しみだなあ。
PTAの奉仕作業の時に、お父さん、お母さんが、畑の土をほりかえしたり、草をむしったりしてくれました。
そのうえに、関根さんに手伝ってもらいながら、マルチをかけました。
手作りの畑は、ぼこぼこしていて曲がっていたけれど、自分たちで作ったという達成感がありました。
その畑に苗を植えてから、毎朝かかさずに水をあげました。
早く大きくなってね。
おいしいきゅうりになるんだぞ。
きゅうりの苗は、私たちの願い通り、ぐんぐんぐんぐん成長しました。
つるが長く上に仲びるように、支柱をたてました。
あみがからまって、なかなかうまくはいきませんでした。
そんなこんなであっというまに七月。
花がさきました。
よく見てみると、花が2種類あったのです。
5・6年生、わかりますか。
そうです。お花とめ花です。
お花は花だけでしたが、め花の下の方には、小さなきゅうりの実がありました。
その実がどんどん大きくなって、
青々とした緑色。とげとげがちくちく。
おいしそうなきゅうりがたくさんできました。
ひとつしゅうかくすると、またひとつ、またひとつ、どんどんきゅうりが実をつけました。
一日でもしゅうかくしない日があると大変。
きゅうりはみるみる大きくなって、いつの間にか、私のうでの太さくらいまで大きくなったこともありました。
みんなで育てた、緑のきゅうり。
夏休みにもたくさん実をつけて、1・2年生におすそわけしたときもありましたね。
たくさんのきゅうりは、サラダにして食べました。
関根さんに、切り方を教えてもらって、
草野先生に、味見をしてもらって、
とってもおいしくできました。
ぼくたちのキュウリの育て方をまとめる時は、5年生の去年の活動を参考にさせていただきました。
また、校長先生にもアドバイスをいただきました。
このように、ぼくたちがキュウリビズの最優秀賞をとったうらには、たくさんの人たちの協力と支えがあったのです。
ありがとうございました。
そして、きゅうりを育てて思ったこと。
きゅうりだって、赤ちやんがいて、人間のように大きくおおきく成長していく。
愛情をかければかけるほど、大きく、おいしく育っていく。
育てた命の大切さ。
命をいただく大切さ。
私たちは、育てた命をいただいて成長していく。
いただいた命の分まで、しっかりと大きく大きく成長していきたいと思います。
12月11日(金)、発表集会を行いました。
今回の担当は5年生です。
全校生を対象として、外国語活動で学んだ色や形を表現する英単語の発音の手本を紹介しました。5年生の発音に引き続き、全校生で発音しました。
発音になれた後、5年生の発音に合わせて、ビンゴゲームを行いました。
「ビンゴ」を達成した児童には素敵なシールがプレゼントされ、受け取った児童はとてもうれしそうでした。
今年度、蓬田小学校陸上部の最後の大会である「矢祭ふれあい駅伝競走大会」が12月6日(日)に終了しました。
12月8日(火)の朝、自主的に走っている児童に声をかけると次のような返事が返ってきました。
3年生:4年生になったら陸上部に入る予定なので、今から、上級生と一緒に走っておくんです。
陸上部員の6年生:ひらた清風中学校で活躍できるよう頑張ります。
とても頼もしいですね。
【12月8日(火)の様子】
【12月9日(水)の様子】
これからも楽しみですね!
12月2日(水)に蓬田小学校に鋭い爪をもった小さな狩人~ヴェロキラプトル~のレプリカが届きました。
届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石を届けてくださっていたのだそうです。
「恐竜」というと、とても大きな生き物だと思われますが、実際は、ニワトリや犬くらいの小さなものから見上げるほど大きなものまで、種によってさまざまでした。
今回紹介するのは、中国やモンゴルで発見される『ヴェロキラプトル』という大人の人くらいの大きさの恐竜の頭と足の化石のレプリカです。体重は、小学5~ 6年生くらいととても軽く、とてもすばやい動きができたようです。
そのスピードと とてもするどい足の親指の爪を使って自分よりも大きな相手を狩っていたようです。
映画「ジュラシックパーク」や今年公開された「ジュラシックワールド」では、群れで仲間と協力している姿が描かれていました。
また、最近の研究については、全身が体毛で覆われていたことも分かってきました。
12月6日(日)に矢祭ふれあい駅伝競走大会が矢祭町で開催されました。
本校からも男子4チーム、女子3チームの合計7チームが出場してきました。
どのチームもこれまでの練習の成果を十分に発揮し、1本の襷をしっかりとつなぐことができました。
<男子の部 39チーム参加>
蓬田ランナーズA 第5位入賞 記録 27分35秒
関根 旭・大沼俊介・阿部泰聖・矢部晶也・舘 弘太・野崎裕大
蓬田ランナーズB 記録 30分02秒
坪井大成・佐藤海斗・磯 光清・生田目凌汰・生田目珠吏・上遠野秋太
蓬田ランナーズC 記録 30分11秒
村上倭磨・二瓶敦暉・竹内 稜・島貫 健・香西愛斗・太田優風
蓬田ランナーズD 記録 34分10秒
阿部雅史・野澤智貴・遠藤嵩臥・石塚一美木・遠藤祐樹・大和田雄大
<女子の部 25チーム参加>
蓬田ランナーズA 第4位入賞 記録 29分45秒
大和田華佳・石塚花菜・遠藤来海・吉田愛菜・荒川梨乃・須釜 凜
蓬田ランナーズB 記録 32分01秒
鈴木愛花梨・加藤まりあ・上遠野和・瀨谷美花・村田彩乃・矢部陽菜
蓬田ランナーズC 記録 33分43秒
竹内友花・阿部穂佳・佐藤和佳・生田目陽奈・大沼美優・宗像風香
<蓬田ランナーズのみなさん、よくがんばりました!!>
ご協力ありがとうございました。
11月26日(木)石川町の八幡屋において、交通安全立て看板コンクールの表彰式が行われました。
学校での賞状伝達は、11月30日(月)の発表集会で行われました。
昼休みに自転車部の6年生が立て看板の前に集合し、全校生が交通事故にあわないよう、はたらきかけをしていこうと互いに誓い合いました。
11月30日(月)の給食は、6年1組のみなさんが考えた献立でした。
【今日のメニュー】
ごはん、キムチスープ、さけのから揚げ、きんぴらごぼう、みかん
牛乳 です。
この献立について、平田村学校給食センター 栄養士の遠藤由理先生よりメッセージが届いていますので紹介します。
9月に栄養改善教室で、班ごとに考えた献立の中から、この献立を実施しました。
デザートは冷凍みかんを組み合わせてくれましたが、冷凍みかんは夏ごろまでに売り切れてしまう商品なので、今が旬のみかんにしました。
季節の食べ物を組み合わせて、バランスを考えてたててくれました。「主食・主菜・副菜・しるもの」もそろっています。みかんがデザートについていることで、不足しがちなビタミンCが多くとれるため、風邪予防にもなります。体があたたまるキムチスープも寒くなってきたこの季節にぴったりですね。
加藤先生が好きなタンドリーチキンをとり入れてくれた班もありました。タンドリーチキンは12月の献立に登場しますので、楽しみにしていてください。
おととし、「和食」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。―汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは栄養バランスが整いやすく、だしのうま昧を上手に使うことで、材料の昧を、大切にした料理になります。曰本が世界に誇る「和食」を、大切にしていきたいですね。
11月24日(火)、学校にたくさんの「みかん」が届きました。
「みかん」には、次のようなメッセージが添えられていました。
【メッセージの文面】
束北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から4年以上が経過しました。
改めて、震災により尊い命を失われた方々に、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げます。
「とどけよう スポーツの力を東北へ!」を合言葉に、本年9月から10月にかけて本県で開催しました「東日本大震災復興支援 第70回国民体育大会(紀の国わかやま国体)、並びに第15回全国障害者スポーツ大会(紀の国わかやま大会)」は、トップアスリートの参戦や、各競技における大会新記録の誕生など、まさに国内最大のスポーツの祭典にふさわしい熱戦が繰り広げられ、また、県内外から約76万人の方々が参加し交流と絆を深める大舞台となりました。
両大会開催の加歌山県から東日本大震災復興支援として、日本一の生産量を誇る和歌山の温州みかんを小学生の皆さんにお届けいたします。
みかんにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高め、風邪の予防にも役立ちます。和歌山のみかん農家の方々が心を込めて作った甘いみかんを楽しんでいただけたら幸いに存じます。
これから寒さが厳しくなりますが、なお一層のご自愛をお祈り申し上げます。
平成27年11月 和歌山県知事
このメッセージを給食時の放送で教頭先生より全校生に伝え、おいしくいただきました。心温まるプレゼントをありがとうございました。
11月18日(水)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「だんごどっこいしょ」、「しろちゃんとはりちゃん」の2つのお話を読んでいただきました。
絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
11月17日(火)「だんでらいおん」さんに職場体験学習の受け入れをしていただきました。
子ども達の職場体験の目的は次の2つです。
(1) 地域にある職場で働くことを通して、仕事の様子や働く人々の気持ちを知り、望ましい職業観を身に付ける。
(2) 将来への視野を広めることで、自己の生き方を考え、自己理解を深めて、目標実現への自覚と学習意欲を高める。
「働ける大人になるためには」のお話しを瀨谷所長さんにお聞きしました。
職場で体験させていただいたことは。パン作りとストラップ作りでした。パンは、三つ切りウィンナーパン、チョココロネ、クリームコロネを作らせていただきました。
だんでらいおんのパン担当の先生から、パン作りのレクチャーを受けています。保護者さん、地域の方々も楽しみながら作っていました。
チョココロネとクリームコロネを作っている所です。柔らかなパン生地なので難しかったです。
三つ切りパンの作り方です。 三つ切りウィンナーパンの形ができました。
ストラップ作りをしている所です。売り物になるよう、丁寧に作業をしていました。
最後に、買い物学習と喫茶体験もさせていただきました。ありがとうございました。
買い物学習をさせていただいています。500円の中で、賞品をセレクトしました。480円程度で上手に買えました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
11月20日(金)早速、学校で作ってみました。
見事な三つ切りウィンナーパンの完成です。
パン屋さんをオープンできそうですね!!
11月18日(水)の給食は、6年2組の皆さんが考えた献立でした。
【今日のメニュー】
七穀ごはん、さつまいものみそ汁、さんまのしおやき、ひじきのあえもの
牛乳 です。
この献立について、平田村学校給食センター 栄養士の遠藤由理先生よりのメッセージが届いていますので紹介します。
9月に栄養改善教室で、班ごとに考えた献立の中から、この献立を実施しました。
主食に雑穀(ざつこく)ごはんを組み合わせてくれましたので、今回は「押麦(おしむぎ)・もちきび・たかきび・発芽玄米・黒米・はとむぎ・アマランス」の7種類を白米に混ぜて炊いてもらいました。
日本雑穀協会によると、「雑穀とは、日本人が主食以外に利用している穀物の総称」とされています。昔は、イネ科作物のうち小さい種子をつける、ヒエ、アワ、キビなどの総称でしたが、現代では、イネ科以外のそばやアマランス、大豆や小豆などの豆類、ふだん食べる機会が少ない玄米や発芽玄米なども雑穀にふくめられていまず。
季節の食べ物と、雑穀をとり入れたのが献立でエ夫したところだそうです。
「主食・主菜・副菜・しるもの」をきちんと組み合わせた献立になっていますし、「まごわやさしい」食べ物も意識してあるのがいいところですね。栄養のバランスもとても良いです!
おととし、「和食」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。―汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは栄養バランスが整いやすく、だしのうま昧を上手に使うことで、材料の昧を、大切にした料理になります。曰本が世界に誇る「和食」を、大切にしていきたいですね。
「ジュピアプラン」とは?
こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。
11月12日(木)、本校の体育館において、小平小学校の6年生と蓬田小学校の6年生が交流学習を行いました。
前半のプログラムは、4ヶ月後には同じ中学校に通うことになるため、外国語の活動を行いました。蓬田小学校の加藤先生・田中先生を中心として、すごろくゲームを使い、これまで学習した外国語による表現を復習しながら自己紹介を行いました。
後半のプログラムは、視野を世界に広げるという意味で、国際援助活動に関する学習を行いました。小平小学校の小沼先生は、国際援助活動で「ボリビア」を訪問した体験をもとに学習が行われました。
写真のような場所に引っ越しすることとなった場合、スーツケース一つに入る荷物を持っていくとしたら何を持って行くか、グループで相談しましょう!!
1965年頃に、ボリビアのサンファン日本移住地に日本から移住された方々が実際に持って行かれたスーツケースの中の写真を紹介していただきました。
・お守り、薬、化粧、裁縫道具等々
来年4月から、みんなで力を合わせ、ひらた清風中学校の新しい伝統をつくりましょう!!
「小一プロブレム」とは?
一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」
「中一ギャップ」とは?
小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。
11月10日(火)に蓬田小学校に美しい貝殻「アオイガイ」が届きました。
届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石を届けてくださっていたのだそうです。
葵貝(アオイガイ)は、殻をふたつ合わせると葵の葉に似ている為ついた名前です。し・か・し!!貝ではなく「タコ」の仲間なのです。殻はとても美しいので飾り用として人気です。でも、繊細で壊れやすいのです。
アオイガイは、メスだけが殻をもちます。貝の中に卵を産みつけて保護をします。オスは、殻がない為メスに比べ20分の1の大きさなのです。アオイガイは、一生水中をふわふわと浮いて暮らします。とても美しい貝殻ですね。世界の温帯・熱帯海域に分布しています。
南の海にいるオウムガイや恐竜と同じ時代に生きていたアンモナイトもカラをもつイカやタコの仲間です。
左上は、現在のオウムガイです。左下のオウムガイの化石は800万年前のものです。ほとんど形が変わっていませんね。”生きた化石”の一種です。アクアマリンふくしまでは、生きて泳いでいるオウムガイを見ることができます。
〒963-8202
福島県石川郡平田村
大字上蓬田字上宿1番地
TEL 0247-55-2004
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