出来事

PTA蓬田岳登山大成功!!


       PTA蓬田岳登山、大変お世話になりました
 

絶好の登山日和となりました        出発式
 
さあ、いよいよ登山道に入ります! 最初は順調に登り始めます
 
途中、段々険しい山道に・・・   休憩中 さあ、もう一がんばりだ!
 
啄木鳥があけた穴を発見!        到着!!やった!!
 
    頂上の社でお参り     お父さん、お母さんがんばったよ!

                    
                  目の前に見えたのは・・・・・

                こんな景色でした!!

     これまでの疲れもあっという間になくなってしまいました!!
 
        みんな、とってもいい表情をしてますね!!
 
きれいな紅葉を見ながらの下山         到着!!
 
 登山後の豚汁、最高でした!     ごちそうさまでした!!
 
 感想発表・・・それぞれの思いが伝わる  すてきな感想でした!

  記念撮影!みなさん、おつかれさまでした!!楽しかったですね!!

星 ハロウィン

今日は、みんな思い思いの仮装をしてハロウィンパーティーをしました。
レク係が中心となって企画・準備し、なんでもバスケットや風船バレーを楽しみました。
  

        「トリック オア トリート!!」

明日に向かって走ります!!

明日に向かって走ります!!

 10月29日(木)に校内マラソン大会が終了しました。
 翌日(10月30日(金))の朝、自主的に走っている児童に声をかけると次のような返事が返ってきました。
 ◎今年2位だった1年生:来年は1位になります。
 ◎陸上部員の5年生:12月6日(日)に開催される矢祭町駅伝競走大会に向けて頑張ります。
 ◎陸上部員の6年生:ひらた清風中学校で活躍できるよう頑張ります。
 

  これからも楽しみですね!

蓬田岳が待っている!

蓬田小学校保護者の皆様、おはようございます!
いよいよ明日はPTA蓬田岳登山です。
10月30日(金)午前8時現在の天気予報を見ますと、明日は雨の心配はありません。予定どおり、実施いたします。

準備を整えて、明日は元気いっぱいに登り、おいしい豚汁を味わいましょう!楽しみです!

◇服装◇
・運動着 ・紅白帽子 ・はき慣れた靴 ・防寒着
※背中にタオルを1本入れておくと、汗の処理ができます。
  ぜひ、お試しください。
 

◇持ち物◇
・軍手 ・タオル ・ハンカチ ・ティッシュ ・雨具 ゴミ袋 ・着替え
・お椀 ・はし ・おにぎり ・水筒

◇集合◇
10月31日(土) 午前9時までに集合完了  ジュピアランド中央階段下広場周辺

校内マラソン大会~頑張りました!~

10/29(木)、マラソン大会を実施しました。
これまで取り組んできた練習の成果を発揮して、最後まで諦めずに走りきる、蓬田小学校の子ども達の姿が見られました。
大会を開催するにあたり、今年度も蓬田中学校の生徒さんに伴走や先導をしていただくことができました。ありがとうございました。
また、沿道にもたくさんの保護者の皆様をはじめ、こども園や地域の方々の温かい応援をいただき、ありがとうございました。
 
選手宣誓                   低学年女子のスタート
 
優勝の瞬間!                中学年男子のスタート

 
高学年女子のスタート         沿道からの応援ありあがとうございました。

 
高学年男子の部 スタート         中学生の先輩に先導されて・・・

悔いのない走りができました!


 
夢駅伝 第1区 スタート          小学生から中学生へ     

中学生の皆さん、ありがとうございました。明日からの練習を頑張ります!

予定どおり、校内マラソン大会を実施します

予定どおり、校内マラソン大会を実施します
 本日(10月29日(木))、オープンデーの中で、2校時~4校時に校内マラソン大会を開催します。
 各学年の競技開始時刻は、次の通りです。
 1・2年 9:30~ 9:40
 3・4年 9:50~10:05
 5・6年10:20~10:40
 各学年の競技終了後には、蓬田中学校の生徒の皆さんと蓬田中学校時代に活躍をされた保護者の皆さんと本校児童の連合チームによる
『夢駅伝』を実施する予定ですので、応援にお越しください。

 蓬田小学校では、ひらた清風中学校でさらに活躍できるよう、「走り」に関しての持久力を高めるため、日本一周マラソンに挑戦しています。朝の時間の自主練習や週2回の業間に位置づけられた「全校マラソンタイム」の時間に、自分の走る回数の目標を掲げ、取り組んできました。

探検コースの下山に挑戦しました

  10月31日(土)蓬田岳登山が予定されています。
 10月25日(日)に探検コースの下山に挑戦しました。「ひざが笑う?」と聞いていたので、そのようにならない歩き方を考えながら山を下りました。丸太に足をついて下りていくと50mも下りないうちに「ひざが笑う」兆候が出始め、ガクガクしてきました。色々な歩き方を試した結果、ついに発見しました。・・・
 さあ、その歩き方とは?どのような歩き方でしょう!
 
    山頂からの眺めは最高!          いざ、出発!
 
          どこまでも どこまでも階段が続きます
 
      探検コースは見晴らしがきき、紅葉がとてもきれいでした
 
さすがに板の階段はきつかったですね!   下からの眺めです
 
            ようやく平地になりました
 
   下からの眺めです
 
          樹木の間からジュピアランドが見えてきました      
 

 
                            学校に到着しました
                       

蓬小のハーモニーにのせて『感謝の気持ち』を届けます

  11月7日(土)蓬田フェスティバルにおいて、全校生197名による歌声を披露します。
 子ども達は、朝の会や昼休みの時間を利用し、蓬小のハーモニーを披露することにより保護者や地域の方々に『感謝の気持ちを伝えよう』と一生懸命に練習に励んでいます。披露する曲は「音楽のおくりもの」と「怪獣のバラード」の2曲です。
 ぜひ、お誘い合わせの上、観賞においでください。
 

たくさんの拍手をいただきました!

◇10月24日(土)は、平田村文化祭が開催されました。
まず、はじめに「芝桜の里読書感想文コンクール表彰式」が行われ、
表彰を受けた子ども達は、たいへん立派な返事と態度で式に臨むことができました。
  
  

◇表彰式の後には、平田村文化祭オープニングセレモニーが開かれました。
一番目に登場したのは、「菅布祢太鼓」のメンバーです。
凛々しい鉢巻き姿の子ども達は、息の合った力強い演奏を披露してくれました。
  

◇次に登場したのは、合唱部の子ども達です。
優しい笑顔で、「地球をつつむ歌声」と「COSMOS」の2曲を表情豊かに歌い上げました。
  

参加した子ども達全員が、大きな拍手に包まれた一日でした。

笑う ミシンの授業

5年生は、家庭科の授業でミシンに取り組みました。初めてのミシン縫いに悪戦苦闘しながら、
上糸の通し方やボビンの入れ方、直線縫いや返し縫いの仕方等、友達と協力して一生懸命
取り組みました。この練習を生かして、次はエプロン作りに挑戦します。
  
  
 

授業研究会Part.3

10月22日(木)、石川地区小学校教育研究会が開催され、2年1組、2年2組の2クラスがそれぞれ生活科と図画工作科の授業を公開しました。

2年1組 生活科
 
郵便局の働きについて確認 郵便局長さんにお越しいただきました
 
  長寿会の方々へ、蓬田フェスティバルの招待状を書きました。
                
            郵便局長さん、ありがとうございました。


2年2組 図画工作科
 
        班で協力して大きな版画を刷ろう!!
 
         できた作品をみんなで鑑賞しよう!
         

授業研究Part.2

10/20(火)、50名以上の先生方をお迎えし、6年1組が算数科の授業研究会を行いました。
たくさんの先生方に見つめられる中でも臆することなく、積極的に友達同士で考えを交流し、学習する姿が見られました。
 
たくさんの先生方の中での授業     友達との考えの交流
 
交流の中での先生のアドバイス 学習したことは、ペアで言って確認
            

<事後研究会の様子>
 

授業研究会Part.1

10/19(月)福島大学名誉教授 高野保夫先生を招聘しての校内授業研究会を開催しました。
1年生「くじらぐも」
 
  正しい姿勢での音読       「天までとどけ、一,二,三。」
 
  「何が見えるかな?」        自分の考えをまとめる時間
 
    「みんなでいろいろな所に行って、
       いろいろなものを見て、とっても楽しかったです。」



5年生「天気を予想する」
 
  大切な部分にアンダーラインを引き、ペアで話合い
 
「なぜ資料を使うと説明や筆者の考えが分かりやすくなるのかな?」
 

<事後研究会>
            
               ご指導をいただいた高野先生
 
  これからも、よりよい授業づくりを目指し、研修して参ります。            

蓬田岳登山に向けて

本日(10月23日(金))、10月31日(土)に予定されている蓬田岳登山の下見にPTA三役のご協力をいただき行ってまいりました。
 
        登山道入口         頂上まであとわずか
 
 登山の安全をお祈りしました。 眼下には絶景が広がっています。

       「条件が整うと、富士山が見える」そうです。

「歌詞」にはどんな思いが込められているのだろう!!

「歌詞」にはどんな思いが込められているのだろう!!

 10月22日(木)の朝刊に、「ひらた清風中校歌~あぶくま わたしたち~」の完成の記事が掲載されていました。
 6年生の学級では、早速、朝の学級活動の時間に、歌詞に込められた思いを理解しようと、読み合わせを行っていました。


 

「走り」をつなげます

 「走り」をつなげます
 10月29日(木)、オープンデーの中で、2校時~4校時に校内マラソン大会を開催します。(雨天等の場合、11月4日(水)に延期する予定です。)
 各学年の競技開始時刻は、次の通りです。
 1・2年 9:30~ 9:40
 3・4年 9:50~10:05
 5・6年10:20~10:40
 各学年の競技終了後には、蓬田中学校の生徒の皆さんと蓬田中学校時代に活躍をされた保護者の皆さんと本校児童の連合チームによる『夢駅伝』を実施する予定ですので、応援にお越しください。

 蓬田小学校では、ひらた清風中学校でさらに活躍できるよう、「走り」に関しての持久力を高めるため、日本一周マラソンに挑戦しています。朝の時間の自主練習や週2回の業間に位置づけられた「全校マラソンタイム」の時間に、自分の走る回数の目標を掲げ、取り組んでいます。

【10月21日(水)の様子】
 

 1年生は、校庭の周回の回数を道具を使って数えながら走っています。

 


【10月22日(木)の様子】
 

 なお、10月22日(木)は、先生方の研修会のため児童は早めの下校となlります。下校後の安全な過ごし方について指導しますので、ご家庭のご協力をお願いします。
 ・1,3,4,5,6年生の下校 11:30(スクールバス11:45)
 ・2年生の下校 14:45(スクールバス14:55)

収穫の秋!バケツ稲の脱穀・もみすりを行いました!

晴天の空の下、稲刈りをしておいたバケツ稲の脱穀・もみすりを行いました。コンバインを使えばほんの数分で済む量ですが、今回は牛乳パックを使って手作業で行いました。1本1本脱穀するため、1束の稲でも1時間かかり、もみすりの作業はほとんどできませんでした。
 子ども達の体験後の感想は、「機械がないと大変だ。」、「農家さんの苦労が分かる。」というものが多かったです。社会科で米作りの学習をしたばかりなので、このような感想が出たのかもしれません。

 
 稲作をされているご家庭も多いかと思います。子ども達は、機械化についてや農家の担い手の高齢化など、現在の米作りについていろいろ学んでいます。ぜひ「我が家の米作り」について、お話してみてください。

笑う 三進工業見学(たんぽぽ学級)

今日(10月15日(木))、たんぽぽ学級は、(株)三進金属工業に職場体験に行ってきました。工場内の機械を動かしたり、働く上での心構えを教えていただいたり、地域にある職場で働くことを通して、仕事の様子や働く人々の気持ちを知り、望ましい職業観を身につけることができました。
  
  

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!!

「夢を叶える魔法の言葉?」を教えていただきました

 「夢を叶える魔法の言葉?」を教えていただきました

 魔法の言葉:その1「ありがとう」
 魔法の言葉:その2「あいさつ」

 10月14日(水)、全校体育の時間にシルク・ドゥ・ソレイユアーチストとして活躍している「カプリオール」の方々においでいただきました。11月に入ると、縄跳びの季節を迎えることから、ダブルダッチのパフォーマンスを披露していただき、縄跳びの楽しさを教えていただきました。蓬田こどもの園児も一緒に参観することが出来ました。
 
 

 
       子ども達も高度な縄跳びに挑戦しました

 

 
                       ダブルダッチに挑戦しました

 

園児の挑戦には、盛大な拍手が贈られました

 パフォーマンスの終わりには素敵なお話しもしてくださいました。
 そのお話しとは、「夢」についてでした。カプリオールは、世界で活躍できるようになりたいという「夢」を持ったメンバーが集まりグループを結成したということです。現在は、世界的に有名なグループとなりましたが、その「夢」を叶えるために、2つの「魔法の言葉」を大切にしてきたというのです。
 

 魔法の言葉:その1「ありがとう」
 「ありがとう」の言葉の反対は「あたりまえ」。何かをしてもらえたとしても、それがあたりまえと思う人には、誰も応援はしてくれません。「ありがとう」と言える人には、応援したり協力してくれる人が集まってきます。僕たちは、多くの人達に支えられています。

 魔法の言葉:その2「あいさつ」
 「あいさつ」をされるのをいやがる人はいません。相手を気持ちよくしてくれます。

 僕たちは、この2つの魔法の言葉で世界で活躍できるようになりました。この2つの言葉をこれからも大切にしていきます。

カプリオールの皆さん。ありがとうございました。

4年生授業研究会 ごんぎつね

10月13日 4年生が国語科「ごんぎつね」の授業研究会を行いました。
今回は「ごんは、どうしていたずらをするのかな?」というテーマのもとに、一人一人が自分の考えを書き、グループや全体で話し合いました。積極的に自分の考えを話し合おうとする姿が見られました。
今日の授業の様子からは、明日以降の授業がどのように展開されていくのかとても楽しみです。そんな授業でした。
 
  授業は今日学習する場面の音読から始まりました。
 
 自分の考えを書いています    発表意欲に溢れる4年生
 
 
 発表から生まれた新たな問題についてのグループで話し合い
 
一人一人しっかりと考えてます    明日の授業も楽しみです

生きることのすばらしさ~鈴木千絵さんをお招きして~

 10月8日(木)、鈴木千絵さんをお招きして、高学年合同道徳の授業及び折り紙教室を実施しました。
 鈴木千絵さんは、「骨形成不全症」という障がいを生まれながらにおもちのいわき市在住の方で、現在、いわき市内の小学校などを中心に講演活動をされています。また、折り紙の講師資格をもち、折り紙教室を開いたり、折り紙の作品を作成し個展を開かれたりしています。
 千絵さんが障がいを抱えながらも精一杯努力し、生き生きと生活されている様子や千絵さんのお母さんのお話を聞かせていただくことを通して、子ども達は一人一人が障がいについて深く考えることができました。

 
  
 

   
  
 

<子どもの感想より>
 今日は学校に鈴木千絵さんが来てくださいました。お話を聞くと、一生治らない難病と聞き驚きました。千絵さんはいじめられても前向きに生きているのがすごいと思いました。健康な僕がくじけたりしてはおかしいと思いました。だから僕は「生きる力」を学びました。そして折り紙教室。あれは本当にすごかったです。あんなにたくさんの折り方が分かるなんてすごいと思いました。バラもあんなにすごいのを短時間で作り上げ、それも作り方を全て覚えているなんてすごいと思いました。折り紙は楽しくてすごいなと思いました。千絵さんにはもう一度学校に来てほしいです。
 道徳の授業では千絵さんのお母さんからも話を聞きました。千絵さんのお母さんは千絵さんを生んだ時にショックだったと思います。でも、お父さんお母さんは前向きに考え、千絵さんを今まで育ててきたことがすごいと思います。難病をもって生まれてきた千絵さんをお父さんとお母さんは後ろ向きではなく前向きに考えていたのがさすがだなあと思いました。そしてお母さんは千絵さんに厳しいことを言っていたからこそ、今、大人になって生きていけてるんだと思います。そして千絵さんがいじめられて泣いていたときに、あえて厳しいことを言ったというところもすごいと思いました。このことからも、命をのばす大切さを学びました。



早く小学校に入学したいな!!~ジュピアプラン~

 「ジュピアプラン」とは?
 こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。

 10月8日(木)、本校に蓬田こども園の園児が、「ジュピアプラン」による、2年生との交流のために来校しました。本校の2年生が生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」の単元の授業で作り上げた「おもちゃ」を使って、園児との交流活動を行いました。 
 児童は、自分の作った「おもちゃ」の動かし方を園児にていねいに教えていました。  園児は、小学校への入学を待ちきれない様子でした。
    

 

 
        【紙しばい】              【パッチンガエル】
 

  【ゴムまきぐるま】       【とことこおもちゃ】
 
   【ヨットカー】        【ふくろロケット】

【ぴょんぴょんガエル】

 「小一プロブレム」とは?
 一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」

  「中一ギャップ」とは?
 小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したりするなど、小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。

「電子メディア」に負けない「心の栄養」を!

「あづま号」がやってきました!

 10月7日(水)、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」が蓬田小学校にやってきました。今年度、2回目となります。
 これは、平田村が児童生徒の読書活動を推進していることから、中央公民館の計らいで実現したものです。

 児童は「あづま号」に乗り込み、さまざまな本に取り囲まれて楽しそうでした。

 

 

 各学年の子どもたちにあった本を準備していただき、興味をもった本を自由に選ばせていただきました。「読んでみたい」「見てみたい」と思った本を自由に選べるのでとても楽しそうでした。
 

 

 

 最近は、ゲームなど「電子メディア漬け」になっている子どもたちも多く、想像力を育てるのが難しい状況といわれています。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に平田村推薦図書の中から小・中学校時代の9年間の中で、ぜひ読んでほしい本を50冊選んで、「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
 福島県立図書館の方々との会話の中で、「読書に親しむ環境づくりには、家族の協力が不可欠です。おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん等の読書をする姿が子どもたちにとってのよい影響になっています。」と話されていたことがとても印象に残りました。

  「子どもたちにおくる 本50選」の一話は、「100万回生きたねこ」。です。どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
 


 今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。

~地域の防災力を高め、命を守る!~ 総合防災訓練の学習をしました

  10月5日(月)全校集会において、子ども達の防災に関する意識や実践力を高るため、10月4日(日)に行われた、平田村・福島県県中地方総合防災訓練の目的や想定について説明を行いました。
 


 【総合防災訓練の目的】
 これは、大規模な災害が発生した場合の応急対策活動の習熟を図るとともに、村、県、防災期間の連携強化及び自助・共助により、住民主体の地域防災力の向上を図ることを目的として実施されました。

 【総合防災訓練の想定】
 大型で非常に強い台風の影響で大雨となり土砂災害の危険が高まっている中、平成27年10月4日(日)午前8時頃、福島県沖を震源とする直下型地震が発生し、平田村では震度6強と発表された。村内の各地域では、土砂災害、建物の倒壊や火災等により、多数の負傷者が発生し、さらに電気、電話、水道及びガス等のライフラインの施設にもかなりの被害が出ている模様である。平田村では直ちに地域防災計画に基づき、役場に災害対策本部を設置し、誘導避難、救出、消火活動の応急策を開始した。
 
                           【対策本部設置】
 

                        【防災ヘリによる救助訓練】
 

 
                       【災害救助犬が負傷者を発見】
 
                        【トリアージが行われました】
 
【土砂に埋もれた自動車から負傷者の救助が行われました】
 
【自衛隊の車両が大活躍】             【災害救助犬】
 
【村体育館が避難所になりました】
  
     【電源の復旧作業】      【ジエットシューターによる消火活動】

0.1秒、1cmのためにベストを尽くしました!! Per.1

応援ありがとうございました!
 10月1日(木)第34回石川地区小体連陸上競技大会が開催されました。
選手と応援が一体となり、0.1秒でも短いタイムで、1cmでも高く・遠くへと目標を定め、ベストを尽くしました。
  保護者の方々には、早朝よりテント等の運搬など、大変お世話になりました。
 その活躍の一部を取り急ぎお知らせいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

明日は第34回石川地区小体連陸上競技大会!!

 仲秋の候、保護者の皆さまにおかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、石川地区小体連陸上競技大会が下記のとおり実施されます。

 つきましては、駐車場の出入り及び会場周辺の通行について、下記によりご協力をお願いいたします。子ども達の精一杯の活躍を応援していきたいと思いますので、保護者の皆様並びに応援で来場される皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
 なお、天候によっては、進行が早まる場合がありますので、ご承知おき願います。

1 日  時  平成27年10月 1日(木)8時30分開会式
2 場 所  鏡石町鳥見山陸上競技場
3 参加者  5・6年生合計72名(5年生は選手以外応援として参加)
       ・集 合 6:15(学校) 
        ・出 発 6:30(学校) バスにて移動
4 駐車のお願い


5 競技日程




 

 

子ども達による「お弁当づくりの日」

 「食」は、健康の源!!
 今年度、本校では、子ども達が料理に関わる機会をさらに設け、家庭と連携した食育の充実を図りたいと考え、平成27年9月17日(木)に、5,6年生の児童を対象とした、子ども達による「お弁当づくりの日」を実施しました。
 目的は、次の通りです。
(1)弁当づくりを通し、食生活や健康について関心を高める。
(2)献立作成や調理を通して、家族と触れ合う機会を増やし、家族への感謝の気持ちを育む。
(3)お手伝いや弁当づくりを通して、調理技術を身に付け、将来、健康的な食生活を実践する力を養う。
 子ども達は、次の4つのコースからチャレンジするものを選び、それぞれの家庭において、できる範囲で取り組みました。
①完ぺきコース   … お弁当の中身をすべて子どもが自分でつくる
②うでじまんコース … おにぎりやおかずなど、一品以上子どもがつくる
③お手伝いコース  … 家族に作ってもらったものをお弁当箱に子どもがつめる
④ありがとうコース … はしを用意する、お弁当を包む、おうちの人に「ありが とう」を言う
 

 

 その取り組みを「お弁当づくりの日」だよりとしてまとめましたのでお知らせいたします。



自分の命は自分で守るための知恵を学びました--!!

 現在、秋の全国交通安全運動が行われています。
 運動期間は、9月21日(月)から30日(水)までの10日間です。
 しかし、シルバーウィーク期間に石川郡内においても、死亡事故が発生するなど、全国各地で痛ましい交通事故が発生してしまいました。
 本校では、9月24日(木)、秋の交通安全教室を実施しました。今回は、  「車と車の間やスクールバスの陰は、運転席から見えにくいことを知ることから、交通のきまりを守ることの重要性を感じ、交通安全の心得をいっそう高めること」 を目的としました。
 まず始めに、本校の交通担当職員より、「道路の歩き方」と「自転車の決まり事」の説明を行いました。

 

 その後、石川警察署員の方より、車と車の間から飛び出した場合に、時速40kmで走っている車が危険を感じた場合、どのぐらいの距離で止まるかを予想させ、実験で確かめるという指導をいただきました。実際に、車と車の間からボールを転がし、危険を感じてから、ボールにぶつかる前に止まれるかどうかの実験をしました。子ども達の予想は、10m前後でしたが、実際に止まったのは約20mでした。国道49号線では、時速60km位で走っており、危険を感じてから止まるまでの距離は、約37mほどになるという説明には、とても驚いた様子でした。

 

 

 次に、運転席や助手席から、車の回りがどこまで見えるのかを確かめました。
 この体験により、予想以上に見えにくいことを知り、駐車場内で走り回ったり、車の周辺でしゃがみ込んだりしてはいけないことを学びました。
 

 

 最後に、6年生代表児童が次のようなお礼の言葉を述べました。「今日、学んだことを生かし、自分の命を自分で守るためにどんなことができるかを考えて生活していきたいと思います。」


心をはぐくむ子ども家庭劇場

 9月17日(木)、平田村中央公民館主催の家庭劇場が開催され、村内の小学生が全員、演劇集団「未踏」の「おとうさん ~宇宙の森のファンタジー~」を観賞しました。
 始めに教育長様より、次のようなお話がありました。
 ・机に向かう勉強だけでは、立派な大人にはなれません。体を鍛えたり、美しいものに感動する気持ちや心を育てるための勉強も必要です。「おとうさん ~宇宙の森のファンタジー~」のステージを心の目でしっかりと見るようにしましょう。
 ・ひらた清風中学校には、演劇なども鑑賞できる小ホールができます。楽しみにしていてください。

 

空を眺めていると、宇宙人が森に降りてきました。

 

 宇宙人は「きゃぴ」とお友達になり、事故でなくなったおとうさんに変身しました。さあ、「きゃぴ」の家族はどうなるのでしょう?
 

 

 

 

 児童代表 蓬田小学校 6年 島貫 君より次のようなお礼のことばが述べられました。
 未踏のみなさん、平田村にようこそおいでくださいました。
 本日は、私達のために、素敵な時間を作っていただきありがとうございます。
 私達の平田村は、自然が豊かで、やすらぎと思いやりのあるふるさとです。平田村に住んでいる人はみなあたたかい人ばかりです。
 今日の演劇を見て、ぼくは改めて家族について考えることが出来ました。僕にとっての家族とは、当たり前の存在です。ですが、「きゃぴ」には、家族の1人がいません。たとえ宇宙人であっても家族が欲しいという気持ちは、なんとなくぼくにも分かる気がします。でもきっと僕より「きゃぴ」の方が家族の大切さについてよく分かっているのではないかと思います。「きゃぴ」を通して、家族の大切さを改めて学ぶことが出来ました。
 今日の演劇を見て、平田村でも「きゃぴ」のように人と人とのあたたかい関係がもっともっと広がっていけばいいなと思いました。「未踏」のみなさん。本日は、笑いと感動をありがとうございました。

第6回村陸上交流会

本日、平田村小学生陸上交流会が開催されました。
小平小学校の5・6年生と一緒に100mや800m、1000mそしてリレーに精一杯競技することができました。競技の後には蓬田中学校の教頭先生及び中学生による陸上競技教室が行われ、地区小体連陸上大会に向けてのアドバイスをいただくことができました。
 
   ゴール前の熱戦    4×100mリレー   スタートの様子
 
  中学生に先導してもらった女子800m 男子1000m
 
 小体連に向けた陸上教室  全国大会出場を決めている先輩の話

安全に避難できました!

本日、第2回避難訓練を実施しました。今回は石川警察署生活安全科及び平田分署の協力をいただき、不審者への対応についての訓練となりました。子ども達は放送や先生の指示をしっかりと聞き、行動することができました。
<避難訓練の様子>
  
休み時間に不審者が侵入・・・。 子ども達は先生の指示ですぐに避難できました!!

 
          校長先生・署員の方のお話
 
  「いかのおすし」や手をつかまれた時の避難の仕方等の確認

第6回平田村小学生陸上交流会のお知らせです

第6回平田村小学生陸上交流会のお知らせです
雨天のため、延期となっていた大会が、下記の日程で行われます。
9月14日(月)に会場準備が行われました。
子ども達の活躍の様子をぜひご覧ください。

1 期 日   平成27年 9月15日(火)

2 場 所   平田村後川グランド

3 日 程
(1)開会式  13:30~13:40

(2)競 技   13:50~15:20
(3)陸上教室 15:25~15:45
(4)閉会式  15:50~16:00

 

授業参観ありがとうございました。

9月12日(土)第3回授業参観では、たくさんの保護者の方にお越しいただきありがとうございました。
また、授業参観後のPTA全体会、そしてPTA球技大会におきましてもご協力いただきまして、ありがとうございました。

<授業参観の様子>
第1学年 学級活動「係を決めよう」
 
 

第2学年(合同) 音楽「歌うの大好き」
 

第3学年1組 算数「かけ算のしかたを考えよう」
 

第3学年2組 道徳「なかよしだから」
 

第4学年 理科「すずしくなると」
 

第5学年1組 理科「花から実へ」
 

第5学年2組 道徳「転校生がやってきた」
 

第6学年(合同) 学級活動「ゲーム脳の恐怖」
 

<PTA全体会>
 
                       校長先生からの話
 

             保護者の方々からの意見

座長を務めたPTA会長さん



<PTA球技大会>
 
昨年度優勝チームによる選手宣誓で競技スタート!!

どの試合もファインプレーあり・笑いありの白熱した試合となりました。
 
 

激戦を制し、今年の優勝杯を手にしたのは・・・・・・・
2年生でした!!おめでとうございます!!

      みなさん、おつかれさまでした!!

豊かな心を育む読み聞かせ

    9月8日(火)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「おこる」「だいじょうぶ くまくま」の2つのお話を読んでいただきました。

 

 

 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

 

 ところで、校長室での夢工房の方との話の中で、子育てのあり方について話題となりました。子育てには、『「じゃがいも」のような子育て』と『「さといも」のような子育て』があるというのです。『「さといも」のような子育て』が大切ですね、と話をされていかれました。みなさんは、その違いがおわかりですか?

遠足 5年生 森林学習(ピザ作り編)

 5年生は、9月7日(月)に森林学習として、小野町にある「緑とのふれあいの森公園」へ行ってきました。今回はピザ作りの様子についてお伝えします。
  
まず、数種類の粉を入れ、   大量の粉を混ぜ、        オリーブオイルを入れ、
  
牛乳を入れ、           粉を混ぜ混ぜし、        発酵させます。
  
発酵を待つ間に薪を割り、   火を起こします。         さらに、玉ねぎをスライスし、        
  
具を切り分け、          キジの上にのせました。    あとは、かまどで2~3分。
  
とっても美味しいピザができて、大満足でした。
次回は、木の実の工作についてお知らせします。

地域の偉人に学び、ふるさとの未来を見つめました

   9月3日(木)、6年生の総合的な学習の時間における「ふるさと学習」で、遠藤友一さんを講師にお招きし、国道49号線の誘致に尽力し、平田村の発展に貢献された、阿部貞三さんについての学習を行いました。
 子ども達は、地域のために自分たちが何ができるかを真剣に考える時間をいただきました。
 

 

 蓬田小学校は、昭和2年に現在の場所に建設されたということも教えていただきました。2階部分にテラスがあるなど、西洋風のモダンな建物で、村民の自慢であったそうです。
 


 平田村では、教育指針に「すくすく いきいき 未来を拓く ひらたの教育」を掲げています。また、サブテーマは~人を愛し、故郷を愛し、“生きる力”を身に付けた、健康でたくましい人間の育成~とし、『世界に羽ばたき、故郷に貢献する人材の育成』がその柱の一つになっています。
 平田村に学ぶ児童生徒が、白分達が生まれ育った故郷の「ひと・もの・こと」を学び、理解し、白分の資質を高め、将来地元に貢献したり、世界に羽ばたいたりすることを願って掲げた指針です。
 児童生徒の育成には、学校教育を含め、地域を挙げて関わっていく必要があります。義務教育9年間の小・中学生時代には教育活動全般を通して指導内容を吟昧し、計画的に推進していくことが大切です。
 その一つの具体的な方策として、平田村教育委員会では、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を重視していくことにし、平成24年3月に新たな指導資料として「ふるさと平田」を作成いたしました。
 

 

 ふるさと教育とは、白然・歴史・文化等の郷土学習によって、故郷に対する認識を高めるだけでなく、地域の人々とのふれあいや地域に出かけて行う自然体験、社会体験、生産体験、職場体験等を通して、故郷への愛着と誇りを養うと共に、コミュニケーション力や地城社会の一員としての自覚を身に付けた心豊かな人間性・社会性をもつ児童生徒を育もうとするものです。

 学校では、様々な教育活動を通して、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」の展開ができるよう努力していきたいと思います。ご家庭においても団らん時の話題などにしていただければありがたいです。

防災・減災教育を実施しました

   9月1日は、防災の日です
   9月2日(水)の全校集会において、防災・減災教育が行われました。
  全校集会では、校長先生のお話の前に、石川地区小中学校音楽祭、第62回石川剣道連盟大会、第15回南東北空手道選手権大会の賞状の伝達を行いました。
 


 校長先生の今回のお話のテーマは「防災・減災」についてでした。
 はじめに、9月2日(水)の朝、昇降口で出会った5年2組の磯君と6年2組の野崎君に、「今、大地震が起きたらどうしますか?」と質問したところ、2人は、次のように答えたというのです。『「カバン」などて頭を守り、安全を確かめた上で、外に避難します。』
 「さすが高学年」と感心したと話されました。

 続けて、古代から現代にかけて数々の自然災害が発生しており、歴史から学ぶことの必要性について、パワーポイントを使っての説明が行われました。
 『「天災は、忘れた頃にやってくる」と言われていますが、過去にどのような自然災害が発生したかを知り、災害への備えを行い、みんなで守って、明日につなげていくことが大切です。』というお話がありました。
 


【知って・備えて・守って・明日へ】

 全校集会の終わりには、週番の先生や安全担当の先生から、「時間を意識した生活」や「交通事故に絶対に合わないこと」のお話がありました。
 


笑う 心に響くあいさつ運動

8/31~9/4の1週間、5年生が「あいさつ運動」に取り組みました。
5つのグループに分かれて、校門付近、昇降口前、下駄箱前などで
「○○君、おはようございます。」、「○○先生、おはようございます。」と
相手よりも先に、名前を呼んであいさつするように心がけていました。
 
 

着衣水泳の授業を行いました 

  9月4日(金) 楽しかったプールの授業も今日が最後となりました。

 今年の夏は、猛暑で多くの人が海や湖、河川に出かけました。そして、全国各地で海や湖、河川などで多くの人が溺れて亡くなるという痛ましい事故も発生しました。
 今日は、6年生の児童が着衣の状態での泳ぎにくさを体験し、いろいろな泳ぎ方や浮き方を学ぶことで、水難事故に遭遇した場合の正しい対応の仕方を身につける授業が行われました。その中で、次のようなことを体験により学習しました。
(1) 入水し水中でいろいろな動きを体験する
(2) 水に浮く体験をする
 ①ペットボトル
  ②衣服で
(3) 落水、脱衣を体験する
(4) 救助法を知る
 ①助けを呼ぶ
 ②ペットボトル(水に浮くものを投げる)
 
 
 

豊かな心を育む読み聞かせ

  9月3日(木)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は2年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「ごんぎつね」「みずたまのたび」の2つのお話を読んでいただきました。
 

 

 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

晴れた!!

何日ぶりでしょうか・・・・・・久しぶりにまぶしい太陽が顔を見せてくれました!
天気によって大きく左右されている子ども達の活動ですが・・・・、
久しぶりの太陽の下、元気に活動する姿が見られました。

 
 
 小体連に向けた朝練、校庭でのバトンパスは力が入ります!

 
2学期になって最初のマラソンタイム! 完走賞目指して頑張ります!
 
 マラソンタイム終了後、きれいな花壇の前でちょっと休憩・・・・。
 

 

午後は5・6年生合同で小体連に向けての練習です。こちらも2学期最初の校庭での種目練習になりました。来週には村陸上大会、そして10/1(木)小体連に向けて頑張ります!

地域の自然からたくさん学びました

9月1日(火)2年生は、生活科の「生きものなかよし 大作せん」の単元の学習を行うため、ジュピアランドに出かけました。
 子ども達は、広大な敷地の中でのびのびと自然観察を行いました。
「バッタ」や「さわガニ」などを採取し、豊かな自然の中に生息する生き物の観察学習を行いました。
   

 

 

   

 

先輩に続け!!、ベストを尽くします--!!

うれしい知らせが入ってきました!!
 8月30日(日)に行われた中学生陸上ジュニアオリンピック大会において、本校の卒業生が、中学1年生女子100mで優勝し、全国大会への出場資格を獲得したといううれしい知らせが入ってきました。
 職員室内に歓声が沸き起こりました。おめでとうございます。
 先輩に続けと、9月5日(土)に開催される田村市リレーカーニバル、9月9日(水)に行われる平田村小学生陸上交流大会、さらには10月1日(木)に開催される石川地区小体連陸上競技大会に向けての練習に一段と熱が入ってきました。
 写真は、9月1日(火)の朝の練習光景です。2学期開始後、雨天続きで校庭が使えないため、体育館において陸上練習を行いました。
 
 

やっぱり給食はありがたいですね!!

 やっぱり給食はありがたいですね!
 蓬田小学校では、今日から給食が開始となりました。給食センターからとどけられる給食は、熱ったかでとてもおいしかったです。
 学校では「給食」を通して、「食育」に関する学習も行っていきます。ぜひ、ご家庭でも、食事の折に「食」について関心を持っていただけるとありがたいです。

【8月25日(火)の献立】
 バターロールパン、ミニストローネ、とりにくのからあげ
 もやしサラダ、牛乳 です。
 

       ごちそうさまでした!                           3年1組におじゃましました


 ところで、みなさんは、給食がいつ・どこで始まったかを知っていますか?
 全国学校給食習慣が近づいてくると、「給食のおたより」などに書かれていますので、事前に紹介します。

*全国学校給食週間とは*
 毎年1月24日~30日は全国学校給食週間です。毎日おいしくいただいている学校給食ですが、昔から今のように豊富な食材を使った給食ではありませんでした。はじまりは明治22年、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、経済的に恵まれない子どもたちを対象に無料で出されたものとされています。その後、戦争のため一時中断されましたが、子どもたちの栄養状態が悪くなっていることを心配した世界中の国々から粉ミルクや缶詰が届き、昭和21年12月24日に再開されました。全国学校給食週間は、世界中の温かい人々によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。(数年後には、冬休みの関係から1月24日からになりました)。

    (塩おにぎり・塩鮭・菜の漬物)


 

元気に声が戻ってきました

 8月25日(火)、今日は、第2学期の始業式の日です。
 たくさんの荷物や宿題を抱えて子ども達が登校してきました。
 PTA奉仕作業や専門の業者による清掃により、きれいに整備された学校に子ども達の歓声が戻ってきました。
 


 始業式では、校長先生より、次のようなお話しがありました。
 いよいよ今日から2学期です。今年の夏は、とても暑い日が続きましたが、一人も水の事故にあったり熱中症にかかったりするお友だちがいませんでした。特に、合唱部のみなさんは、20日間練習を行い、素晴らしい歌声を披露してくれました。
今日は、元気に2学期を迎えることができて、校長先生も、先生方も、大変嬉しく思っています。

 夏休み中、大変いいニュースがありました。花いっぱいコンクールがあり、蓬田小学校が「最優秀賞」になりました。これは、用務員の関根さんが他の学校の花壇を見てきて、色や開花時期を調べ、どの花をどこに植えたらよいかを研究をしたからということがわかりました。蓬田小学校にとっては、明るいニュースです。


 2学期は、いろいろな行事、コンクールがあります。全校生ひとりひとりが、活躍できることを期待しています。みなさんの活躍する姿で地域の方々に「感謝の気持ち」を伝えていきましょう。
 ふだんの授業、委員会活動、学級の係活動も頑張っていきましょう。  

最高のハーモニーを披露することができました

8月19日(水)、矢吹町文化センターにおいて、石川地区小中学校音楽祭が開催されました。
蓬田小学校の結果は「銀賞」でした。県大会の出場は逃しましたが、最高のハーモニーを披露することが出来ました。
これまで、応援をしていただきありがとうございました。

課題曲「地球をつつむ歌声」、自由曲「シーラカンスをとりにいこう」


環境は人をつくる--!!

   夏休み後半の専門の業者による校舎のクリーニング作業が8月13日(木)まで実施されました。
 廊下やフロアー、ガラスが「ピッカ・ピカ」に磨き上げられました。
 「環境は人をつくる--!!」と言われます。
 校舎回りは、8月8日(土)に行われたPTA奉仕作業できれいになりました。
 校舎の外も中も、すがすがしい環境の中で、夏休み後半の夏季補習「夏休み寺子屋」ができることを考えると実に楽しみです。今後も「感謝の気持ち」をもって学習や諸活動に取り組んでいきたいと思いました。
 

           【職員室前の廊下】                        【「発見の森」の太鼓橋】
 
        【職員室の床】
                                       【職員玄関】
 
       【図工室の床】                     【 多目的ホールのフロア】

 ところで子ども達にとっての最大の環境は「先生」であるとも言われています。 
 まもなく長い2学期が開始されますが、一人一人の子ども達が輝き、実りの多い学期になるよう全職員で取り組んでいきたいと思います。

すがすがしい環境をつくっていただきました

   8月8日(土)、午前6時より第2回PTA奉仕作業が行われました。
 お忙しい中、全世帯数の8割~9割の参加がありました。除草作業範囲が広いため、多くの参加をいただけるということは、とてもありがたいことです。
 保護者の協力体制の素晴らしさが「蓬田小学校の伝統です」とPTA役員の方々がお話しされていました。
 

 

 

 

 

 
 
 花壇の回りもさっぱりし、草花の「赤」や「オレンジ」「黄色」「ピンク」「紫」などの色が引き立っていました。
 子どもたちには、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動する姿で地域の方々に感謝の気持ちを伝えていきましょう!!」と話しています
 

激励の言葉をいただきました

    8月11日(火)午前10時30分に平田村教育委員会教育長様と教育課長様が合唱部の激励においでになりました。
 例年、石川地区小中学校音楽祭の前に、練習の様子を参観し、激励をされているのだそうです。
 教育長様より、猛暑の中での練習に対してのねぎらいのお言葉と「コンクールでは、今までの練習の中で一番よい演奏をしようという気持ちで、精一杯歌い上げてください。」と激励の言葉をいただきました。
 

こんなことが大切ですね--!!

  8月7日(金)の朝、昇降口や玄関の掃き掃除をしている児童の姿を見かけました。
 「ありがとう!」と声をかけると、「今日は、合唱指導のために講師の方がおいでになるんです。」と返事が返ってきました。学校に気持ちよくおいでいただこうという気持ちが行動にあらわれている姿を見ました。
 

 

 一方、校庭では、学校に自主的な学習をするために来た児童が、花壇への水やりのお手伝いをしていました。
 晴天続きのため、水やりを行ってもすぐに乾いてしまうため、花壇の草花が喜んでいるようです。
 

校舎内のクリーニングが行われました

  7月30日(木)、31日(金)の2日間にわたり、教育委員会の計らいにより、校舎内のクリーニングを行っていただきましたのでお知らせいたします。
 専門の業者が専用の洗剤を使用し、校舎内のカーペット・フローリングの床のクリーニングや普段の掃除では拭くことの出来ない場所の窓ガラスの窓拭きを行いました。
 今後、清潔できれいな環境の中で、夏休み寺子屋(夏季補習)などを行うことができます。大変ありがたいですね--!!
 

「ミクソプテルス」をご存知ですか?

  7月31日(金)に蓬田小学校に大昔の海の生き物「ミクソプテルス」の化石(レプリカ)が届きました。
 届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なる大昔の生き物や恐竜などの化石を届けてくださっていたのだそうです。
 

 

 今から4億5000万年~4億1500万年前の海にいた「ウミサソリ」という生き物の仲間です。サソリといっても、現在のサソリに似ているために名付けられただけでサソリの仲間ではありません。
 この時代は、まだ陸の上にはほとんど生物は存在していません。もちろん恐竜も誕生していない、もっと古い時代です。魚はいましたが、まだ小さな種類ばかりで、このウミサソリ類が地球の海の支配者の一種であったようです。
 この「ミクソプテルス」は、北ヨーロッパに生息していた種ですが、他にも多くのウミサソリ類が世界中の海にいたようです。

今日もありがとうございます!

 本日は、夏休みに入ってから4回目のプール開放日となりました。毎回100名をこえる子ども達が楽しくプールで過ごしています。
 この夏季休業中のプール開放にあたりましては、今年もPTAのご協力をいただき、5、6年生の保護者の皆様にプールの当番をお願いしております。子ども達が安全に、安心して、楽しく活動するために、連日の猛暑の中、ご協力いただけることに心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。

    
 日陰にある温度計は33℃を示していました。そんな中でも子ども達は元気!今日もプールは大盛況!!
 
 

      毎回、保護者の方が6名~7名の態勢で子ども達を見守ってくれています。
 
プールカードの管理をしていただいてます。 保護者の協力により、安心して指導ができます。
 
 
「やっぱりプールは楽しいな!お父さん、お母さん、ありがとう!!」

トップアスリートがやってきた!

7月28日(火)村多目的グラウンドにて二瓶秀子先生・佐藤真有先生をお招きしてのランニング教室が開かれました。
本校からも陸上部の児童を中心に参加し、練習に汗を流すことが出来ました。
小学生を担当してくださった二瓶秀子先生は、女子100mの前日本記録保持者であり、世界選手権にも出場されています。
中学生を担当された佐藤真有先生も、4×400mリレーの日本記録保持者で、世界選手権や北京オリンピックにも出場されています。
このような日本のトップアスリートの方に直接ご指導いただける機会はなかなかないため、とても貴重な経験となりました。
今回ご指導いただいたことを明日からの練習に活かしていきたいと思います。

 
~講習会の様子~
 
     二瓶先生と佐藤先生              様々な動きを取り入れた準備運動
 
        スタート姿勢の確認           学び合いを通して友達同士で再確認 
         スタートの実践練習               先生からのアドバイス

【元気・やる気・本気】の夏休み!

    蓬田小学校の児童は、午前中に部活動や学習、午後はプールでの水泳学習などと有意義な時間を過ごしています。
 平田村では、夏休み期間の子ども達の活動のため、スクールバスを運行しています。とてもありがたいことです。
【7月24日(金)の様子】
合唱部は、外部講師がおいでになるということで、練習にも熱が入っていました。
 

 

自転車部は、6年生が熱心に技能走行を後輩に伝授していました。
 

 

陸上部は、熱中症にならないよう、こまめに水分や休憩をとりながら、秋の小体連陸上競技大会に向けて、基礎トレーニングを行いました。
 

 

【7月27日(月)の様子】
 部活動終了後は、「夏休み寺子屋(夏季補習)」を実施しました。各学年・学級ごとに一学期の学習で分からなかったところや宿題で分からないところなどの支援、さらには、作文や絵画等の作品制作の支援活動を行いました。今年度よりエアコンの使用が開始となったため、涼しい環境の中で学習が行われていました。ありがたいですね!
 

                  【6年生の様子】
 
                  【5年生の様子】 
 
       【4年生の様子】          【1年生の様子】
 
                 【3年生の様子】
 
                  【2年生の様子】

 東北地方も7月26日(日)に梅雨明け宣言が出されました。
 今後も猛暑が続くことが予想されますので、「熱中症」には特段の注意を払い、充実した夏休みが過ごせるようにしていきたいと思います。
 児童の安全な登校・下校については、毎回指導を行っていきますのでご家庭においても、ご協力をお願いいたします。

学校教育支援金交付決定通知書を受領しました

 7月24日(金)に公益財団法人 日本教育公務員弘済会 福島支部の代表の方々がおいでになり、学校教育支援金交付決定通知書を交付して行かれました。
 これは、東日本大震災被災県対象の教育支援事業として、平成28年度まで続けられるということです。。
 児童のために有効に活用していきたいと思います。ありがとうございました。


合唱部壮行会

地区小中学校音楽祭(8/19)に参加する合唱部の壮行会が行われました。
今年度は課題曲が103歳となった現在も、医師としての活動を続けている日野原 重明
(ひのはら・しげあき)さん作詞の「地球をつつむ歌声」、自由曲に「シーラカンスをとりにいこう」の2曲を選曲しました。

 
      <校長先生のお話>           <激励の言葉>


 
 

「地球をつつむ歌声」「シーラカンスをとりにいこう」
 
<合唱部代表お礼の言葉>      <応援団による全校生エール>

夏休み中の練習でさらに、きれいな歌声を目指して頑張ります!

第1学期終業式

       明日から夏休み!!
1学期71日間も今日で終了です。199名の素直な子ども達とともに、本日第1学期の終業式を行いました。様々な面でご協力いただきまして、ありがとうございました。
さて、明日から38日間の夏休みに入ります。学校から離れて家庭で過ごすことになりますが、事故に遭わず、安全に過ごせますよう、ご協力をお願いします。

 
   <校長先生のお話>         <生徒指導の先生のお話>

                「 1学期を振り返って 」
 

 それぞれのご家庭で、心に残る体験ができたり、充実した思い出ができたりする有意義な夏休みになることを願っています。
2学期の始業式には、元気で一回り大きくなった子ども達に会えることを楽しみにしています。

救急救命法講習会を開催しました

 7月10日(金)午後6時30分より本校PTA厚生委員会主催による第1回家庭教育学級「救急救命法講習会」を開催しました。
 今回は、石川消防署 平田分署署員の方々においでいただき約2時間、参加者全員が救急救命法を体験しました。
 本校では、今年度の夏休み期間にプールを利用しての水泳指導を11日間実施します。5,6年生の保護者と教職員による複数の監視員による水泳指導体制を組織し、安全な水泳活動を行っていきたいと思います。

 はじめに、救命処置の意義について説明をしていただきました。
 

 心臓や呼吸が止まってしまったりすることは、何の前触れもなく起こることがあります。万が一の場合、救急隊の到着までの間に、現場に居合わせた人が心肺蘇生法の処置を行えれば、生存率や社会復帰率が高まります。
 
        
反応(意識)の確認                 心肺蘇生・AED

 

 小学校の保護者の家庭には、幼い子どもさんもいるため、
幼児や乳児の救命処置も学びました。
 

 有意義な研修を行わせていただきました。ありがとうございました。

 厚生委員長による御礼のことば

掲額を行いました

  7月9日(木)第38代校長先生(平成21年度~平成26年度)の顔写真ができあがり、会議室に掲額を行いましたのでお知らせいたします。
 
                                                                 【右の写真:第38代校長先生】

先輩に続け!

 7月8日(水)職員打合せを行っていると、嬉しい知らせが入ってきました。
 現在行われている、県中学校陸上大会において、先輩(蓬田中学校の1年生)が100m競技で優勝したという知らせでした。全職員で喜びを分かち合いました。

 さて、7月5日(日)あづま陸上競技場において、全国小学生陸上交流大会福島県選考会が開催されました。
 蓬田小学校からは、男女の走り高跳び競技と100m走に3名の児童が出場しました。これからも、先輩を目標に練習に励んでほしいと願っています。
 
 
    【女子走り高跳び】            【6年男子100m】

    【男子走り高跳び】

県大会!最初の挑戦は「準優勝」

  7月4日(土)第49回交通安全子供自転車福島県大会が県営あづま総合体育館で開催されました。
 当日は、朝5時に学校に集合し、練習機材や自転車を大型バスに積み込み、5時30分に出発しました。

 

 あづま総合体育館には、先発隊が朝6時に練習場所を確保していました。選手は、6時50分頃に到着し、練習機材のセッティングを行い、早速、練習を開始しました。
 


 開会式前には、選手に大会コースの説明が行われました。


 出場数は13チームで、8チームが県南大会参加校でした。

 

 

 発送前には、自転車の調整が行われました。蓬田小学校の発走順番は12番でした。


 開会式後に、「学科テスト」「安全走行」「技能走行」の順で競技が行われました。
 

 

 

 

 

 

 午後5時30分に帰校し、結果の報告を行いました。
 「みなさんは、蓬田小学校の新しい伝統を築いてくれました。やればできるということを結果で示してくれました。ご苦労様でした。」

将来の夢や意見を堂々と発表しました

  7月4日(土)、第31回平田村少年の主張大会が開催されました。蓬田小学校からは、5年生の坪井君と6年生の加藤さんの2名が代表として出場しました。
 
 

 村内の小中学生と高校生合わせて9人が青少年の新鮮な感覚で、将来の夢や意見を堂々と発表しました。

興奮・ヤッター! 森林学習②

5年生は、森林学習を行いました。校庭の周りにある樹木の幹の太さを測り、本数を数え、
その数を公式にあてはめ、校庭の周りの木々達が吸収する二酸化炭素の量や排出する酸素の
量を計算で求めました。最後に、発泡スチロールで飛行機を作り飛ばしました。
  
  

汗・焦る 花壇の草むしり

5年生は、花壇の苗植えを前に、花壇の草むしりをしました。暑い中の草むしりは大変
でしたが、みんなで協力して取り組んだので、きれいになりました。
  
草むしり後、バケツ稲の世話&観察を行いました。稲はスクスク育っています。
  

にっこり 初めての電動糸ノコギリ

5年生は、図工の授業で初めて電動糸ノコギリを使いました。刃の向きに気を付けて自分達で
取り付けたり、キリで空けた穴に糸ノコギリの刃を通して板を切り抜いたり、初めての電動糸
ノコギリに戸惑いながらも、ケガなく楽しく活用することができました。
  
  

スイミー&海の命

6月29日(月)に福島大学名誉教授 高野保夫先生を講師にお招きしての校内授業研究会を実施しました。平田村教育委員会 水野岩雄先生をはじめ、蓬田中学校、蓬田子ども園、小平子ども園からも先生方が授業を参観にお越しいただくことができました。
授業では2年生が「スイミー」、6年生が「海の命」を授業研究しました。両学年とも、今年の本校の研究テーマ「子ども達の自己表現力をどう伸ばし、いかに高め合わせるか」の達成に向けて、子ども達が一生懸命に自分の考えを伝えようとする姿が見られました。
<2年2組「スイミー」>
  
  
  

<6年2組「海の命」>
  
  
  
<事後研究会の様子>
  

水って大切!

6月29日(月)に4年生が、乙空釜浄水場を見学してきました。
川や井戸の水をくみ上げ、薬や機械を使って少しずつきれいにしていく浄水場の仕組みを見学し、改めて「水を大切にしよう」と考えた子ども達が多かったようです。
ご家庭でも、この機会に水の使い方について見直してみてはいかがでしょうか。
  
  
浄水場見学の後に「山鶏の滝」へ行ってきました。
「きれいな滝!」
「すごーい!」
「平田村にこんなすばらしいところがあるなんて!」
「今度はもっと先まで行ってみたいな!」
総合的な学習の時間において「平田のよさ」をテーマに学習している4年生、あらためて平田のよさを実感することができました。
  

授業参観ありがとうございました

6/27(土)の授業参観では、ご多用の中、多数参観いただきありがとうございました。
子ども達一人一人の生き生きと学習に取り組む姿を見ることができたことと思います。
また、学年懇談会にも多数参加いただきありがとうございました。各学年ともに、充実した話合いの時間をとることができました。
今週は7月に入ります。夏休みに向けて、一層、学習のまとめに力を入れていきたいです。
                        <各学年・学級の授業の様子>
1年生 算数「のこりはいくつ ちがいはいくつ」
  
2年1組 算数「3けたの数 100より大きい数をしらべよう」
  
2年2組 国語「スイミー」
  
3年1組 国語「気持ちが伝わる手紙を書こう」
  
  
3年2組 国語「読んで感じたことを発表しよう」
  
  
4年 算数「四角形を調べよう」
  
5年1組 2組 算数「小数のわり算を考えよう」

6年1組 2組 国語「学級討論会をしよう」
 
たんぽぽ 生活単元「たんぽぽレストランを開こう」

激励のことばをいただきました

   6月26日(金)、平田村役場において、村長様、教育長様より激励のことばをいただきました。
 はじめに、教育長様より「近年は、石川地区大会において、3位となることが多く、先輩達は悔しい思いをしてきました。みなさんは、新しい歴史をつくってくれました。先輩達も喜んでいることと思います。県大会では、県南大会での「反省」を生かしてほしい。」と激励のことばをいただきました。
 
 

 代表児童より「自転車部は、多くの方々の支えにより、石川地区大会優勝、県南地区大会準優勝を果たすことができました。県大会では、感謝の気持ちを忘れず、県南大会での「反省」を生かしていきたいと思います。」と抱負が述べられました。

 

 役場の事務室において、公務出張中の村長様に代わり、副村長様より、「自転車部の活躍は、村民にとってもうれしいことです、県大会での活躍を、村民全体が応援しています。」と激励のことばをいただきました。


ごちそうさま ~生きる力をはぐくむ「たんぽぽレストラン」~

  たんぽぽ学級では、子ども達の「生きる力」をはぐくむため、「金銭教育」「食育」に力を入れています。
 この日は、1学期の学習の総まとめとして、「たんぽぽレストラン」をオープンしました。メニューは、「カレーライス(サラダ付き)」です。
 

 

 この日のために、レタスや二十日大根などの野菜も栽培してきました。「たんぽぽレストラン」のお客は、先生と保護者です。
 まず、1食300円の前売り券の販売を行いました。
 次に、集まった金額に応じて、お店屋さんで材料の買い出しに行きました。

 6月27日(土)の午前中は、いよいよ調理です。他の先生方にもお手伝いをいただき、見事なカレーライスが完成しました。
 

 


 今日から、「たんぽぽレストラン」は、三つ星レストランに認定です。

夏だ!プールが呼んでいる!

   6月24日(水)、蓬田小学校の「プール開き」を行いました。この日は、天候がよかったものの水温が低かったため、下学年と上学年に分け、多目的ホールにおいて「プール開き」を実施しました。

 はじめに、校長先生より、次のようなお話がありました。
一つ目は、オリンピックに出場した「はぎわらともこ」さんのお話でした。「はぎわらともこ」さんは、小学校の低学年の頃までは、泳げませんでした。ある日、お父さんとボートに乗っていたところ、落ちてしまいおぼれそうになり、お父さんに助けられました。それから、一生懸命に練習を行ったということです。

二つ目は「離岸流(りがんりゅう)」についてです。みなさんは、ご存知ですか?


離岸流とは、海水が川のようになって沖へ戻る流れのことです。
この離岸流に流されると、沖まで流されてしまうことがあるので、注意が必要です。小学校の頃に「離岸流」に流され、沖まで行ってしまい、おぼれそうになった体験談を話されました。

   先生のお話をよく聞いて、プールだけでなく、川や湖、海などで事故にあわないようにしましょう。

 

 次に担当の先生より、プールでの学習を安全に楽しく行うため、次のようなお話がありました。
 

 ① 体をきれいにする
 ② ペアで安全をたしかめる
 ③ 先生の指示を守る(プルサイドで走ったり、ふざけたり、押し合ったりしな  い、飛び込みは行わない、けがをしていたり気分が悪い人は先生に相談する)

 

 

 6月25日(木)水温が上がってきたため、待ちかねたように2年生と5年生のプールを使った学習がスタートしました。
 冷たい水の感触に子ども達は大はしゃぎでした。

 

 前の日に「寝不足」などの場合も入れませんので、ご家庭での健康管理について、ご協力をお願いします。 

ベストを尽くす

  7月4日(土)、県営あづま総合体育館において、福島県交通安全子供自転車大会開催されます。
 6月23日(火)の放課後、出張から戻ってみると、自転車部が新たな練習機材を使い、実践同様の練習を行っていました。
 この練習機材は、選手がベストの状態で当日を迎えられるよう、陸上部や音楽部の先生方が県中地区の交通安全協会よりお借りしたものです。ありがたいですね!
 
 
 

「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに!

 6月17日(水)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「花さきやま」「まちのネズミといなかのネズミ」の2つのお話を読んでいただきました。
 

 
                       (集中して話を聞く子どもたち)


 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
  「子どもたちにおくる 本50選」の一話は、「100万回生きたねこ」。です。どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
 


 今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。

豊かな心を育む読み聞かせ

   6月15日(月)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は3年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「もちもちの木」「夜にくちぶえをふいたなら」の2つのお話を読んでいただきました。
 

 

  (集中して話を聞く子どもたち)


 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

 



 

会議・研修 将来の先生を夢みて…

   6月8日(月)から2週間、本校卒業生の小平麻実さんが教育実習を行ってきました。
 6月19日(金)は最終日。休み時間に廊下ですれ違う2年生の児童が泣いているので「どうしたの?」と声をかけると「今日で、小平先生とお別れなの!」という返事が返ってきました。
  「出会い」と「別れ」も子どもたちにとっての貴重な体験となったことと思います。
  小平先生から学んだことを心にとめて、様々なことに挑戦する子どもたちであってほしいと願っています。
 
 

今後の活躍を願い、全職員で見送りました。


にっこり 宿泊学習(部屋&キャンドルファイヤー)

宿泊学習1日目の部屋の様子です。男子が2部屋。女子が3部屋でした。
初めて布団を敷くことを経験した子どももいました。みんな仲良く過ごしました。
  
夕食のバイキングの様子です。メニューは、ハンバーグにクリームコロッケ、サラダに野菜炒め
とよりどりみどりで、みんな美味しくいただきました。  
  
  
  
雨のため、キャンプファイヤーではなく室内でキャンドルファイヤーを行いました。
火の神に聖火、火の神子とみんなで楽しく踊りました。
  
  

「仲間」と一緒なら「つらさ」も乗り越えられる~「茶臼岳」登山~

  仲間と一緒に「つらさ」を乗り越えました。
  ついに標高1,915mの「茶臼岳」への登頂を果たしました

 6月16日(火)、宿泊学習最初のプログラムは「茶臼岳」への登山でした。
 34名の児童のほとんどは、登山の経験がなく、出発地点の「峠の茶屋」付近では、不安そうな表情でした。
 途中では、グループごと、遅れがちな友達を気遣って手をさしのべたり、待ってあげたりするなどの光景が見られ、子ども達は「友達のありがたさ」を実感していたようです。
 

 

 「峰の茶屋」に到着しました。山頂が目の前に見えます。
 「峰の茶屋」の山小屋で、差し入れしていただいた「あめ玉」や「チョコレート」は、ちょっと前までの疲れが吹き飛んでしまうほどおいしかったです。
ごちそうさまでした。
 

 

 ついに標高1,915mの「茶臼岳」に登頂しました。途中での「つらさ」を乗り越え、
 目標を達成したときの喜びは、体験した者でしか味わえないものですね!


 目標を達成した後にいただく「お弁当」は、格別でした。
 

 


 天気予報では、午後に雨が心配されましたが、下山する頃には、晴れ間も見えてきました。思い出に残る「茶臼岳」登山でした。
蓬田小学校では、2学期にPTA行事で「蓬田岳登山」が予定されています。
 今回の登山により「蓬田岳登山」への自信を持ったようです。



 

 



 

那須甲子へ出発!

5年生が那須甲子青少年自然の家に、宿泊学習へ出発しました。
朝の出発式では教頭先生からお話をいただいた後、5年生の代表が「誓いのことば」をしっかりと述べ、元気に出発していきました。
様々な活動に友達と協力し合い、楽しく思い出に残る学習にしてほしいです。
<児童代表誓いの言葉>
    私たちは次の7つのめあてをもって宿泊学習にのぞみます。
       一つ 規則や時間を守ります。
       一つ 迷惑をかけないように、自主的に行動します。
       一つ 友達と仲よくします。
       一つ 後片付けをしっかりします。
       一つ 自分の仕事に責任をもちます。
       一つ 自分の足で歩き、自然に親しみます。
       一つ いつでも だれにでも 大きな声であいさつします。
 
    <教頭先生のお話>        <これからの活動が楽しみ!>
   
             
                        <誓いの言葉>

第1回学校評議員会を開催しました

 6月11日(木)に第1回学校評議員会を開催しました。
 初めに、評議員の方々に平田村教育委員会よりの委嘱状を交付を行いました。
 今年度から、「蓬田こども園」の発足に伴い、蓬田小学校評議員設置要領の一部改訂を行い、蓬田こども園の保護者会長さんに、評議員に加わっていただくことになりました。

 

 「学校経営の概要とこれまでの取組について」は、学校要覧や説明資料に基づき、パワーポイントにより説明を行いました。
  今年のスローガンは「チャレンジ(挑戦)しよう」「ひらたのよさを知ろう」「感謝の気持ちを伝えよう」です。

 

 キャリア教育の視点に立った「生き抜く力」をはぐくむ学力向上のためのキーワードは「つなぐ」です。こども園・小学校・中学校・家庭・地域と連携し、「共に育てる」「共に育つ」教育を実践していきます。

 

平田村教育委員会の教育指針に基づき、子どもの育ちを連続的・総合的にとらえ発達段階に応じた「生きる力」の土台となる確かな学力を育んでいきたい。(こども園・小・中・高連携)

 

学校経営ビジョンにより、教育目標の説明を行いました。
(1)基本目標
    ◎ よく考え 思いやりのある 元気でたくましい子ども
(2)具体目標
    ○  自分の考えをしっかりと持ち、確かな学力を身に付けた子ども
    ○ 思いやる心や感動する心を身に付けた子ども
    ○ 健康で、たくましく生きる体力を身に付けた子ども

 

「学力保障は学校の責務」という自覚にたち、国語の授業を核として、言語活動の充実を図る指導や継続、繰り返しの指導により、キャリア教育の視点に立った確かな学力と学習意欲をもった夢みる力の強い児童の育成を目指していきます。
 

 

平成28年4月「ひらた清風中学校」が開校します。
今年の小学6年生が最初の入学生となります。「ひらた清風中学校」の新たな伝統を「自分たちが築いていく」という意欲を高めていきます。

 

学校からの説明の後、評議員の方々より、次のような貴重な意見を頂きました。
 (1)「ひと」が「ひと」を育てるのだから、地域ぐるみで子ども達を育てていきたい。
(2)家庭環境が複雑になってきている。互いに支え合うことがPTAの役割ではないか。
(3)「ひらた清風中学校」の卒業生が社会人となり、同窓会を組織できるよう、応援していく必要がある。
(4)地域のお年寄りの方々は、子ども達との触れ合いを楽しみにしている。行事などの折りに長寿会などを招待する機会を多くするなどし、三世代を結ぶことができるのが小学校である。
 (5) 地域住民は、子ども達のために何をしたら良いのかわからない。小学校が地域を巻き込むことが必要である。
 (6)保護者も子ども達と共に成長できるようにしていきたい。

これらの意見を今後の教育活動の実践に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。

こむこむ館 & 福島県庁

4年生は「こむこむ館」と「県庁」に行ってきました。
こむこむ館では、班ごとに探検マップを見ながらオリエンテーリングをしたり、迷路に挑戦したりと、楽しく過ごしました。
「あいさつが、今までで一番の学校」
「とても仲がよい子ども達」等と、いろいろな方からお褒めの言葉をいただきました。
 
 
 
 
 
   いろいろな体験ができて、とても楽しい時間を過ごすことができました!

福島県庁では【新しい知事室】に入らせていただきました。新しくなってから2組目ということで、きれいでふわふわのじゅうたんの気持ちよさが忘れられません。
「とてもすばらしい子ども達で助かりました。」と、担当の方からお礼を言われました。
 
 
 
   県知事室を訪問、知事の机の前で記念撮影。気分は福島県知事?


 
県議会議場を見せていただきました。ここで福島県の施策について議論されるんですね。


土石流災害防止絵画で優秀賞を取った作品が県庁に掲示されていました。


               最後はみんなで記念撮影

恐竜の化石に大興奮!!

「いわき石炭化石館ほるる」を見学した3年生、大きな恐竜の化石に大興奮です!!
展示されている恐竜のたまごにも手で触れることができ、その大きさに驚いていました。また、石炭を掘る様子を見て、時代の変化を感じ取り、現代の産業技術のすばらしさに気付く機会となりました。

 
 
 
 
           

 

夕月かまぼこ工場では、白地のかまぼこに一人一人が紅、黄、青の3食でオリジナルかまぼこを作りました。かまぼこが魚を原料に作られていることを知っている児童は多くいましたが、魚のにおいに浸りながらの体験を通して、知識を深めることができました。
「お家の人にお土産にしたい!!」と笑顔で話す児童でした。
 
 
 

わくわく 初めての学習旅行

初めての学習旅行!
ドキドキ ワクワクがいっぱいでした。
ムシテックワールドでは、上手にやじろべえを作り、サイエンスショーでは、科学の不思議に触れました。
岩瀬牧場では、馬やうさぎにえさをやり、たくさんの動物と仲良くなりました。
見る物、聞くことすべてが、子ども達に吸収された素敵な旅行となりました。

 
まずはやじろべえを作りました。    頭の形に合わせて針金を曲げます。
 
 好きな動物をはさみで切ります。           完成!!
 
次はトンボのやじろべえ作りに挑戦です。先生の話をよく聞いて作ります。
 
 
 
               完成!! 上手にできたよ!!
        
 
 
   工作の後は、様々な体験に楽しい時間を過ごすことができました。
 
  科学の不思議に触れたサイエンスショー 担任の先生も大活躍!


 
 
  岩瀬牧場では、かわいい動物たちとふれあうことができました。
    とっても楽しい学習旅行でした!!

すごく速いな!新幹線!!

2年生は郡山駅に新幹線を見学してきました。
初めて間近で見る新幹線にキラキラと目を輝かせる子ども達。
遠くに先頭車両のライトを見付けるたびに「キャー!」「すごーい!」と歓声を上げていました。
ちなみに10両車両編成の新幹線は20億円かかるそうです。

 
 
駅員さんの話を聞いて、新幹線ホームへ! 目の前を通過する新幹線は、とっても速かったです。

 
 
郡山駅の次はスペースパークで楽しい時間を過ごすことができました。
 
    お弁当もとってもおいしかったです。「ごちそうさまでした!」
 
 
食事の後は、郡山駅から須賀川駅まで電車乗車体験です。
券売機で切符を買ったり、自動改札口を通ったりと初めての経験にどきどきしながらも、話を聞いてしっかりと行うことができました。
 
      電車の乗り方のマナーを守る立派な2年生でした。



修学旅行

  6年生は、日光江戸村と日光東照宮に行きました。江戸村では班別活動をしました。班で立てた計画に従って様々な場所で見学や体験をしました。また、6年生は、修学旅行に向けて、平田村の魅力をまとめたリーフレットを作成しました。今日はそのリーフレットを見学先で出会った方々に配り、平田村をPRしてきました。
  東照宮では、ガイドさんの話に熱心に耳を傾け、 歴史的に価値のある建物の迫力を肌で感じることができました。
  雨の影響もなく、混雑もなかったので、一つ一つの活動にじっくり取り組むことができました。蓬田小学校の6年生として、立派な態度で真剣に学習に取り組み、また、沢山の事を学んだ良い学習の機会となりました


<日光江戸村>
 
 
 

<日光東照宮>
 
 
               
<想像の象>彫刻の下絵の作者は狩野探幽と言われ、探幽が実物の象を見たことがなかったことから「想像の象」と呼ばれるようになったと言われています。白と灰色の2頭の像が恐れ気な表情で3つ又の尾を振りかざしています。

               
<三猿>3匹の猿がそれぞれ目をふさぐ、口をふさぐ、耳をふさぐといった様子から「見ざる・言わざる・聞かざる」を現していて、子どもの教育は"悪いことを見たり・言ったり・聞いたりしないように育てなさい。"という教育を論じているとも言われています。

               
<眠り猫>猫が居眠りをして雀が踊っている姿から、江戸幕府が開かれ世の中が平和になったことを象徴していると言われています。

        
          <奥宮御宝塔>徳川家康公の神柩をおさめた宝塔

 
     帰路へ向かいます。                帰校式

VQエンジンができるまで!

  5年生は 日産自動車いわき工場で自動車の心臓部といえるエンジンの組み立てラインを見学してきました。

 
玄関に入ると、こんな素敵な車が出迎えてくれました。 これからこの車に搭載されているVQエンジンができるまでを見学してきます。

 
まずは、プロジェクターで日産自動車の車づくりについて学習しました。
 
VQエンジン1つ作るのに300~350種類もの部品が使われているとのこ
とでした。


 

いよいよ見学です。精巧に作られた動く模型が展示されていて、この模型を基にエンジンの仕組みを教えていただきました。
 
これからいよいよ組み立てラインの見学になります。

工場内は機械化がとても進んでいて驚きの連続でした。
 
 
             大人になったら、こんな車に乗ってみたいなぁ~!!
 
お昼もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした!」

 


  5年生は、これから社会科の学習で「自動車をつくる工業」について学習します。今日見学してきたことを生かして学習に取り組んでいこうと思います。

健康な歯は、将来の財産!

健康な歯は、将来の財産ですね!
 
 今年度の「歯科検診」において、「むし歯0(ゼロ)」の児童は、73名でした。
 健康な歯は、将来の財産だと思います。
 「むし歯」のある人も遅くはありません。今のうちに治療を行っておきましょう。
 「むし歯0」の児童には、村より賞状が届けられ、6月8日(月)の発表集会の折りに賞状の伝達を行いました。


【代表児童は、6年間、むし歯0】



宗像金吾さんをご存知ですか?

平田村では「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を推進しています

 平田村では、教育指針に「すくすく いきいき 未来を拓く ひらたの教育」を掲げています。また、サブテーマは~人を愛し、故郷を愛し、“生きる力”を身に付けた、健康でたくましい人間の育成~とし、『世界に羽ばたき、故郷に貢献する人材の育成』がその柱の一つになっています。
 平田村に学ぶ児童生徒が、白分達が生まれ育った故郷の「ひと・もの・こと」を学び、理解し、白分の資質を高め、将来地元に貢献したり、世界に羽ばたいたりすることを願って掲げた指針です。
 児童生徒の育成には、学校教育を含め、地域を挙げて関わっていく必要があります。義務教育9年間の小・中学生時代には教育活動全般を通して指導内容を吟昧し、計画的に推進していくことが大切です。
 その一つの具体的な方策として、平田村教育委員会では、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を重視していくことにし、平成24年3月に新たな指導資料として「ふるさと平田」を作成いたしました。


 ふるさと教育とは、白然・歴史・文化等の郷土学習によって、故郷に対する認識を高めるだけでなく、地域の人々とのふれあいや地域に出かけて行う自然体験、社会体験、生産体験、職場体験等を通して、故郷への愛着と誇りを養うと共に、コミュニケーション力や地城社会の一員としての自覚を身に付けた心豊かな人間性・社会性をもつ児童生徒を育もうとするものです。

 6月9日(火)には、6年生が遠藤友一さんより平田村の人物について学びました。
 今回は、平田村の発展に寄与された宗像金吾さんです




 6年生は栃木県の日光へ「修学旅行」に出かけます。旅行先で出会った方々とのコミュニケーションの中で、「平田村」の人物や歴史、地域のよさを堂々と説明できるようにすることがねらいです。

 

 


 学校では、様々な教育活動を通して、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」の展開ができるよう努力していきたいと思います。ご家庭においても団らん時の話題などにしていただければありがたいです。

「世界のカブトムシ・クワガタムシ」がやってきた?

   6月5日(金)、「世界のカブトムシ・クワガタムシ」の標本のレプリカが届けられました。
 届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から、月ごとに異なる「コレクション」を届けてくださっていたのだそうです。
 平田村にもたくさんの虫が生育しています。カブトムシやクワガタの他にもチョウやテントウムシ、その他多くの種類が・・・・よく見る虫たちも、もっとじっくり見てみると、今まで気がつかなかった色や形、もように気がつき驚くこともあると思います。今年の夏は、いつもよりちょっとだけ、虫に興味をもって観察してみてはいかがですか?(お話:研也さん)


    
 
 

「初出場」の県南大会は「準優勝!」

 「初出場」の県南大会は「準優勝!」
 6月6日(土)、蓬田小学校自転車部は、初めての県南大会に臨みました。
 県南大会には、郡山地区より2校、本宮地区より1校、石川地区より2校、棚倉地区より1校、田村地区より2校の合計8校が出場しました。
 毎年参加している学校は、「練習コース」も準備していました。その練習コースをお借りし、直前練習を行わせていただきました。ありがとうございました。
 選手は、初めての会場、初めて味わう雰囲気の中で、精一杯の力を発揮しました。

 

  練習場をお借りしました          出走順は7番目
 

     選手宣誓                学科試験会場です
  

出走前の説明を聞いています   自転車はサドル・ハンドルの調整もします
 
 

結果は、団体戦「準優勝!」。個人戦は、4位、6位、7位でした。

 

 



閉会式終了後は、7月4日(土)に開催される県大会に向け、より高い目標を掲げていました。

 

 

雨 陸上大会

今日は雨の中、第31回全国小学生競技交流大会福島選考会県南地区予選会が
行われました。子どもたちは県大会出場を目指して、跳んで、走って、投げて、
今までの練習の成果を十二分に発揮しました。
  
          
  

エコなくらしを考えよう!

~エネルギー出前講座~
 4日(木)に東北電力の方を講師に招き、「エネルギー出前講座」が行われました。
 東北電力の仕事はどのようなものかや、どのような方法で電気を作り、どのような使われ方をしているかの話を聞きました。また、手回し発電機で実際に自分で電気を起こしたり、電化製品によって使う電気の量が異なることを実際に感じたりする体験もしました。
 講師の方の分かりやすいお話や体験で、電気を身近に感じることができ、今後の電気の利用について考えることができました。節電を心がけ、「エコなくらし」を考えて生活してほしいと思います。
 

 

 

 

 5年生は総合の学習で、「環境」をテーマに学習を進めています。先月行われた「森林学習」や今回の「エネルギー講座」など、いろいろな方向から「環境」について考えていく予定です。その学習が、自分たちの生活に結びつき、今までの生活を改善するきっかけになっていけばと考えます。

自転車部・陸上部壮行会

6月3日(水)に自転車部と陸上部の壮行会が開かれました。
5月29日(金)に石川地区交通安全子供自転車大会で見事に優勝を飾った自転車部は、6月6日(土)郡山運転免許センターにて県南大会に参加。
陸上部は同日、鳥見山陸上競技場にて第31回全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会 県南(岩瀬・石川)地区予選会に参加します。

壮行会では各部の選手紹介の後、運営委員会による応援団を中心に、全校生でエールと校歌斉唱を行いました。
両部とも、これまでの練習の成果を発揮してほしいと願っています。

 
   <地区大会優勝を飾った自転車部>       <今シーズン最初の大会となる陸上部>

 

         <校長先生のお話>                        <選手激励の言葉>
 
  <全校生によるエール・校歌斉唱>               <選手代表お礼のことば>
              
  頑張れ!蓬田小学校自転車部! 陸上部!